何年前かの過去の出来事。
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最終更新:2019-03-27 13:58:29
215文字
会話率:0%
男性も女性も楽しめる、ちょっと王道から外れてるような外れていないような…異世界王道(?)ファンタジーを目指しました。
ゆっくりしていってね。
あらすじ
その世界には、人間と魔物が居た。
それらの間に生まれる魔人は、教会からは『禁忌の
産物』として忌み嫌われ、魔物からは『半端者』として蔑まれていた。
聖シンフォニア王国。
教会の総本山とも云われるマクシミリアン大聖堂のお膝元、聖都ーーー。
その唯一の汚点とも云われるスラム街の片隅に、とある一人ーーー一匹?ーーーの狼の魔人がいた。
主人公・ロウは、幼馴染・アルと弟分・ルイそして謎の少女・新入りとともに、今日も生きる為の盗みを繰り返していた。
そんな時、城で勇者選定の儀が行われていると知る。育ちも年齢も問わず、十代~三十代の若者なら誰でも挑戦できると聞く。
城ーーースラム街は王都の裏手にあるが、眺めることしかできない。
そんな場所に、言ってみたい。
子供ならではの好奇心と、少量の冷やかしで、彼らは城に赴くことを決めた。
しかし道中、蟷螂の魔人『マンティス』に襲われてしまう。
マンティスから新入りを助ける為、ロウは凶刃の前に飛びだしーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 23:37:26
44597文字
会話率:45%
ここは誰、わたしは何処。
なしてここにいるの?
目が覚めたら記憶喪失。
戦えはするけれど心もとなし。
そんなハーフエルフが出会ったのは、三人の若き冒険者達。
彼らと織り成すハートフルエピソード。
ハートフルの綴りはhurtfulで。
※本作品は記憶を取り戻す条件に到達して終了となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 18:00:00
92473文字
会話率:39%
19世紀、東の果ての島国にて。
"妖怪"シビトに育てられた術師の青年、宮条奏士は、彼女の課題を達成すべく、とある花街を訪れる。
自分は何者で、何を信じ、何を貫けるのか。
半端者たちの、迷いと決意の物語。
最終更新:2018-11-04 21:35:31
6641文字
会話率:44%
半端者達は巡り会う。
物語は必ずどこかで結ばれる。
登場人物全員に役割がある、そんな群像劇です。
最終更新:2018-08-15 22:15:24
4345文字
会話率:47%
人間と吸血鬼が協定を結び、それぞれの領土で暮らしている世界。
血を受け付けないという吸血鬼として決定的な欠落を持ったヴィネ。
食事の度訪れる苦しさを薬で誤魔化しながら、どうにか十四歳になった彼が出会ったのは、一人の人間の少女だった。
人
間でありながら化け物と呼ばれた少女と、半端者の烙印を押された吸血鬼の物語。
※残酷な表現ありは念のためです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 22:44:09
52185文字
会話率:25%
黒髪を持った人間は『異端者』として忌み嫌われる世界へと転移した主人公――タイガ。
彼はそこで一人の少女と出会う。
『異端者』『半端者』『魔物(ダガー)』
現実世界ではあり得ない出来事を経験し、タイガは異世界で生活していくことを決意する。
最終更新:2018-04-26 20:44:33
21886文字
会話率:31%
半端な私、いつも迷っている。自由の海の先はいつも見えなくて……ねぇ、誰か助けてよ。
「春センチメンタル企画」参加作品
最終更新:2018-03-25 18:00:00
340文字
会話率:0%
ひとの暖かさと、優しさと、美しさはきっとそばにあるという思いを込めて書きました。
最終更新:2017-12-26 19:06:09
674文字
会話率:0%
「そろそろ、ここでの生活にも嫌気がさしてきたなあ」
しかし、この世は棲みにくい。
どうやら、この邪答院メギドは生きる時代を間違えてしまったようだ。
綺麗事が嫌いだ。
半端者を除け者にする社会が嫌いだ。
輪を乱す者を正す者が嫌
いだ。
欲に忠実なのを是としない精神が嫌いだ。
本能を理性で律するという戒律が嫌いだ。
ハッピーエンドが嫌いだ。モラルが嫌いだ。倫理観が嫌いだ。勧善懲悪が嫌いだ。
――だから殺した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 07:00:00
9034文字
会話率:35%
仕事のミスで、ぽろぽろアズキみたいな大粒の涙を流していた、世間知らずの垢抜けない少女はもういない。
ワーカホリックな狂戦士を造ってしまったのは、他の誰でも無い。この僕である。
半端者なビジネスマンの、脆く鈍い気持ちを書いたラブストーリー。
とても短めの連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 19:40:45
5204文字
会話率:26%
ある朝、道の真ん中で目を覚ました青年[松田修一]が
死者が徘徊し、生者が生存競争する世界にいる半端者に
生と死が共存するこの世界で
半端者がどちらとして生きるのか
主人公や登場人物の主観で綴られる作品となります。
最終更新:2017-08-01 12:53:35
10447文字
会話率:26%
人間にある格差。勝者、半端者、敗者にわけられたそれらを神はリセットしようと1日を48時間に変えた。人の記憶には1日分しか残らないが、まれに2日分の記憶を持つものがいた。彼等は神に抗い、人を助けていく。だが、彼等に待っているのは辛く厳しい現実
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 22:50:35
2711文字
会話率:25%
神や神の執行者と呼ばれる天使族、魔神や魔王からなる魔族、種族的には大勢いるが「半端者」や、「異端の者」と言われるハーフや獣人などを総まとめにした亜人族、妖精や精霊を妖精族。そして、力が無いがゆえに頭を使うことを覚え、その知恵を武器にした人間
族。これらの種族が生存しているこのアルドガルムという世界。
その世界にその種族もが恐怖するほど強いドラゴンがいた。そのドラゴンは世界を破壊するほどの力を持っていることから、「終焉のモノ」と呼ばれていた。
そんなドラゴンと竜巫女と呼ばれる姉妹のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 07:00:00
2421文字
会話率:7%
八年前…あるマイナーゲームの魔物《エネミー》が突如、現実の世界に現れ人々を襲い始めた。
当初は抵抗も虚しく狩られるだけだった人々だったが、異能を持つ者たちが現れエネミー達に抵抗していく。
その異能者を柄創師、そして空操師と呼んだ。
過去の
トラウマに苦しみ続ける少女、《戦闘狂》白野梓月。全てを守ろうとする《守護神》ミント・オーバード。白野梓月を怨んでいた少年、《半端者》矢野冬真。
やがて彼等は異世界の鏡の魔王とすべてを失った聖女、そして《最強の騎士》ローズマリアに出逢い、世界の本当の姿を知ることに。
ただひたすらに戦ってきた者達は、己の信念の為に、自ら道を切り開く為に立ち上がる――!
《ゲーム/異世界》が現実世界を侵食し、やがて、矛盾の少年と紅蓮の魔女は出逢うだろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 08:05:10
456363文字
会話率:29%
まだまだ始まりの部分
キーワード:
最終更新:2016-04-10 15:41:09
516文字
会話率:0%
オンゲにドはまりしてるオンゲーマー。
最終更新:2016-01-21 23:13:25
3950文字
会話率:7%
よくある異世界転生ものです。本当はチートなんですが、兄が出来が良すぎるので、本人は半端者と思っています。
本人は知りませんが、欲しいと思えば、どんなスキルも人より上手い状態で習得できます。
ゆっくりとしたペースですが女の子にモテたくて成
り上がっていく予定です。
※少し題名を変えました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 19:10:40
14364文字
会話率:13%
一浪してようやく進学した大学を、一年前に中退。この就職難の世の中、中退した半端者の就職先などあるはずもなく・・・俺は日雇いのアルバイトで生活をしていた。半ニート、半フリーターという状況で、ゴミ捨て場にある雑誌や漫画、衣類は俺にとっては宝の山
だった。
そんな、ある日。いつものようにゴミ捨て場を漁っていたら、大量の洋服を発見した。それが、ことの発端になるとも知らず・・・俺は、リサイクルショップへと足を運んだのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 23:06:54
369文字
会話率:25%
「おいおい…話が違いすぎやしないか…」
自分のやりたい事をやる! と勢いに任せて仕事を辞めたはいいが、世の中そんなに甘くない。
とりあえず働いて食っていかねばと職安通い。
そんな中、突然鳴り響く携帯。
聞き覚えの無い声の女性にウマい仕事が
あると丸めこまれ、連れていかれた先は…。
「自分の短慮と甘さを呪え。妖職業訓練場(ヨウショク)は、貴様のような半端者を更生させる施設なのだ!」
辛辣な物言いの教官達にしごかれる毎日。
はたして俺は無事、半端者から一人前になってココから出られるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 16:18:47
12508文字
会話率:38%
「ああ、今日も牛乳が美味しいなあ」
――神祖の一族の末っ子に生まれたルクノクスだが魔力を持っていない彼は落ちこぼれ、半端者と呼ばれていた。
訓練の最中に突然現れた怪物から逃げる為に級友から死刑宣告を突然受けるルクノクス。
「ハンパイ
アなんだから俺たちの為に死ねよ」
そんな言葉と一緒に突き出されてしまう。
怪物の攻撃から彼を救う為に負傷した幼馴染、十六夜の為に彼は決意し、自分を盾にして守ろうとするが、人並みの力しかない彼は致命傷を負ってしまう。
十六夜は彼に駆け寄るが吹き飛ばされたルクノクスの全身の骨が折れ命が尽きる寸前だった。
「ルクス!」
その叫びを聞きながら彼の意識は失われ――
後にDRACULICKと云われ、血の吸えないハンパイアと言われたルクノクスが多くの女性関係と共に苦難を乗り越えていく物語の始まりは突然だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 18:00:00
77439文字
会話率:43%