俺の転生先は
「とある山中の寺院の最高指導者」
地味過ぎる!
一生ここで暮らすのか?
貰ってきたチートは高度な頭脳と学習能力。
相方は「幼馴染の美人お姉さんキャラ。ちょっとヤキモチ焼き。ナイスバディのメイド属性」
俺たちはこの鳥籠から脱出出
来るのか?
転生者は俺だけだけど、転生だらけの大陸レムリアを舞台にした、
2人の大放浪ファンタジー。
今、その序章が始まる!
※この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」様でも同時投稿を開始させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 17:00:00
3973713文字
会話率:45%
※残酷 グロテスク 暴力表現が多数あります
苦手な方はお控えください
意識を取り戻した
気がつくと、体は骨になっている
何も思い出せない・・・
ここはどこだ
戦場か
横たわる鎧姿や、剣や槍などが散乱し、血を流し倒れ伏している者が
大勢いる
みすぼらしい男たちが死体から何かをはぎ取っている・・・
奴らは生きている
その瞬間、俺の見る景色は怒りに燃えるように真っ赤に染まった
湧き上がる怒り
体を震わせる衝撃
生きている者が許せない・・・
急速に意識が遠のいていく・・・
暗転していく世界の中で、周囲の音は消え、視界が靄に包まれていく
かろうじて見えたのは、湧き上がる衝動に突き動かされ、男たちに襲い掛かる骨の体だった
意識が戻ると、俺は倒れつくす者たちの前で、真っ赤な液体に染まった骨の手のひらを眺めていた
滴り落ちる血が地面に到達した時、俺は僅かに思い出した
日本という国のことを・・・
・・・
※再度注意ですが、この物語では「生者を憎むアンデット視点」です。
残酷残忍グロテスク暴力殺人など、頻繁に出てきます。
読後、気分が悪くなったら一旦読むことをやめて深呼吸。
落ち着いて生きている事を実感してください。
私からの注意はここまでです。
読むかどうかはあなた次第。
アンデッドの目から見える世界の片鱗が見えるかもしれません・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 16:49:48
15923文字
会話率:19%
ハードコア死にゲーをプレイ中、ジュースをぶちまけて感電した俺は、目を覚ますとゲームそっくりの異世界のど真ん中。
装備はなんと、股間の葉っぱ一枚のみ。
モンスターにボコられ、理不尽な罠で串刺し、エロいお姉さんに誘われたら食われて死亡……気が
つけば俺は、死ぬたびに最初の地点にリスポーンしていた。
「これ、完全にバグってね!?」
拾ったのは、折れてるくせにやたら性能が良い剣。
出会うのは、NPCのくせに哲学語る老婆、誘惑してくるのにモンスターな女、ゾンビの元プレイヤー娘。
――そして、選択肢を間違えたら即死&即エロ&即やり直しの理不尽ループ。
ゲームクリアを目指す?
そんなことより、まずはパンツを手に入れさせてくれ!!!
理不尽な笑いと死が加速する、ブラックユーモア系エロバグ異世界ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 16:43:33
12889文字
会話率:36%
普通に過ごしてた俺、佐藤健。下校中トラックにはねられたのは覚えてるんだが...気付けば俺は草原の中で狼の姿になり寝そべっていた。これは一体!?と思う間もなく目の前に人間がいる。あれ?もしや俺こいつに討伐される!??
最終更新:2025-04-15 16:39:42
19399文字
会話率:21%
現王の王弟が興した公爵家の息女『アステリア』はある日、剣術の稽古中に転倒して気絶。
目を覚ました彼女は、泣きながら介抱する姉の顔を見て、すべてを思い出した。
――そういえば、俺の前世は勇者だったなあ……。
目的は、元の身体の持ち主の『後悔
』をやり直すこと!
しかし身体の持ち主は後悔の中身を教えてくれなかったので、何も分からん!
仕方がないので、身の回りの人々をとにかく大切にします!
そんなこんなで、主人公が男女問わず人をたらし込みながら、人々を……ひいては世界を救うお話です。
※タイトルは思いつかなかったので仮名です。
※異世界転移要素は一話で終了しますが、念の為つけたものです。
※主人公は好きな人と死に別れたので、今世では絶対に恋愛しません。
※小説家になろうのマナーがあまり分からないので、不手際がございましたらご教示いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 16:20:18
62744文字
会話率:42%
異世界から現代へ、そして再び異世界へ転生した主人公レイヴァン。目覚めた彼の記憶から、“かつての異世界での人生”は消えていた。
そんな彼に向けられる、一人の女性のまっすぐな視線。初対面のはずの彼女はレイヴァンのことを知っていた。
「君はどこま
で俺のことを知っている?」
失われた記憶、交錯する想い、そして転生の謎について。これは、“忘却”から始まる異世界転生ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 16:19:03
13356文字
会話率:33%
天才子役として活躍した俺、夏目凛は、母親の死によって芸能界を引退した。
その数年後。俺は『読者モデル』の代役をお願いされ、妹のために今回だけ引き受けることにした。
すると発売された『読者モデル』の表紙が俺の写真だった。
「………
え?なんで俺が『読モ』の表紙を飾ってんだ?」
これは、色々あって芸能界に復帰することになった俺が、世の女性たちを虜にする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 16:07:55
225469文字
会話率:50%
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺
は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 12:13:47
319992文字
会話率:52%
理不尽な凶行によって美貌を失った婚約者の素顔を見た瞬間、俺は前世の記憶を取り戻し、今の自分がファンタジーホラー小説に登場する、自分勝手な理由で婚約破棄をして彼女を捨てた事で呪い殺されるクズ男に転生している事に気が付いた。
確かに婚約者で
あるヒルダの顔は醜いを通り越してグロテスクだったが、前世でもお見掛けした事のないくらい見事なスタイルを誇るドスケベボディーの持ち主だった。
顔よりもスタイルの方が大事だろ!
こんな理想のボンッキュッボンッを持ってる婚約者を捨てるなんて、そんな勿体ない事絶対出来るか!
前世からの信念を胸にヒルダとの婚約破棄しなかった俺の未来は一体!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 16:02:35
7393文字
会話率:16%
政略結婚してひと月後、夫は戦争へと向かった。
一人残された私は義母と執事と伯爵家を支えた。
夫は妊娠していたことを知らない。知らせる手紙は書いたけど、返事はなかった。
そして可愛い息子リュシアンを育てながら夫の帰りを待った。
「
この子を我が子として育てることにした」
そう言って夫が連れ帰ったのは、三歳にも満たない女の子だった。
「この子は?」
「俺の大切な人の子供だ」
「私にあなたの婚外子を育てろというのですか?」
私には前世の記憶がある。子育てをした記憶が。
わかったわ。育ててやろうじゃない。
自分の子供も夫の愛人の子供も、可愛いければ育てられるはずだわ。
不器用で愛想がない夫を無視しまくって子育て、やってやるわよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 15:30:11
20291文字
会話率:30%
俺は親や親戚に追い出され途方に暮れていた
今考えれば俺の人生はろくなことがなかった
一生童貞だし彼女も出来たこともない
そうしてこの先どうやって生きていこうか思い悩んでいると突如不運なことに見舞われる
俺の意識は徐々に遠のいていき息もしづら
い
なにより外での寒さが体温を奪う
意識を失い再び目が覚めるとそこは見知らぬ天井だった
そう俺は転生したのだ
だがこの世界はなにやらおかしい
魔法が扱える者が絶対でありそんな世界でも楽しく過ごしていた
その中で俺は人生最大の絶望を味わう
これは俺が復讐とその後の物語
毎週月・水曜投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 15:02:59
114263文字
会話率:88%
ひいでた才能もナシ、特別な才能もナシ、カノジョもナシ…。
何をしても平均的で特別顔がいいわけでもない男、山田優斗【やまだゆうと】。25歳の誕生日の日、送別会の帰り道で赤信号なのに飛び出していった子犬をかばってトラックにはねられ死んだ…はずな
のに…。
広大な大地、暴れ回る魔獣、それに立ち向かう女騎士まで…。
俺の人生どうなっちゃうの~~~!!??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 15:00:19
2334文字
会話率:8%
世界樹ユグドラシルを中心に、時計のように12の国が存在する地上。
その中心地である世界樹ユグドラシルの麓にある家に、日本のサラリーマンだった俺は召喚された。
トラックに跳ねられ死んだわけでもないし、寿命で死んだわけでもない。
寝て
起きたら異世界だったんだ。
ラノベを愛読していた俺は、異世界召喚かと喜んだものの、俺は女の子になっていた。
そして俺の隣には、若かりし頃の俺が眠っていたんだ――
貴族制はあるけれど、基本互いが互いを助け合おうとする国であり、隣国を陥れるといった事のない平和な地上。それはひとえに、国王の上が存在するから。
それぞれの国を守る国王達は、その者を尊敬し、崇拝していた。
その者こそ、俺を召喚した存在、マーガリン。
国を守る騎士の中でも、最高峰の称号であるインペリアルナイトとロイヤルガード。
その称号を与えられた者達からの手助けを受けながら、無事に地上を救い自由の身となった私達は、この異世界"ラース"での生活を謳歌する事にした。
目的など何もなく、元の人生では歩めなかった人生を楽しみたい。
新たな家族となった者達と、一緒に生きていく事を決めた。
この物語は、元は一人の人間が性別の別れた二人になり、種族を超えた様々な者達と出会い、また騒動に巻き込まれつつも乗り越えていく、日常が多めのゆるふわなお話なのですが、バトルも多々ありますのでご注意ください。
笑いあり、涙ありの王道ファンタジーなお話です。
主な視点は女の子になった蓮華になりますが、他者の視点になる事も多々あります。
心があったかくなるようなお話にしていきたいと思っております。
楽しんで頂けたら、嬉しいです。是非読んでいってくださいね。
※プロローグの内容は物語の途中で全て出てきますので、飛ばしても問題ありません。
〇追記
サブタイトルに☆マークがついてるお話は、FAをご紹介させて頂いております。
素敵なFAを頂けて大変嬉しいです、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 14:25:57
2114063文字
会話率:46%
「妾を守れ!勇者よ!」
御剣 照矢(みつるぎ てりや)は、異世界に召喚された。
異世界召喚あるあるである。
そう、勇者となって、魔王を倒す。
しかし、守れと言う妖艶な美女は、自身の事を魔王だと言った。
「あの、なんで魔王が勇者召喚して
るんですか?」
「決まっておろう。妾が弱いからじゃ!」
この世界は東西に二つの大陸に別れている。
東の魔大陸、魔物達が数多く生息し、魔王の城があるマレイシア。
西の聖大陸、人間や亜人達の国々があるユーラシア。
魔大陸の実りある資源を手に入れようと、聖大陸の軍勢が魔大陸に攻め入って来るので、助けてほしいとの事だった。
なんか、俺の知ってる展開と違うんですけど――
『鑑定』を使ったら、レベル1のこの魔王。
ステータスも軒並み低く、放っておいたらスライムにすら負けるんじゃないか。
なんでこんなのが魔王なの?
そう疑問を抱きながらも、俺はこの見た目は美女なのにへっぽこな魔王を守る事にした。
女に泣かれたら、守るしかないだろ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 14:01:36
100070文字
会話率:39%
浮気をされて心に傷を負った夏目十郎はあまりの惨めさから自殺を思う程追い詰められる。そんな時に出会った―――いや、出遭ってしまった女性こそ、祀火透子だ。
天候に拘らず日傘を差した姿が印象に残る彼女は、あまりに無様で情けなく閉じ籠っていた俺
を気に入り、完膚なきまでの復讐を果たそうと誘いかける。その手始めに、体裁として俺の恋人になってくれるとも。
その時は、まだ知らなかった。
局地災害指定、祭火透子。
彼女はどんな手段を経ても目的を達成する。たとえその周囲が瓦礫の山になっても関係ない。
それが出来るなら社会は、台風を法で罰する事が出来るだろう。
※当作品はカクヨムでも更新されていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 14:18:35
40138文字
会話率:64%
この作品は
黒幕系彼女が俺を離してくれない、メアリー・スーは屈しない
俺の彼女は死刑囚、ドッペルゲンガーにアイはない
エクス・マキナも救われたい、蟲毒な彼女は夜更かしのような恋がしたい
国家令嬢は可知なき俺を三億で
における主役
たちのちょっとした日常をまとめたものです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-05 01:08:34
13388文字
会話率:75%
王奉院詠奈。それが俺の好きな人の名前。
価値ある物はお金で買えると信じて疑わず、無価値な物は消えていいと豪語する彼女は、拝金主義なようて致命的な所が違う。彼女は欲しいと思った物に惜しまず金を投入し、絶対に手に入れようとする。それは友達の
ような関係性であっても例外じゃない。
五〇〇万で友達として買われてから、俺こと沙桐景夜の人生は一変した。初めての友達に舞い上がった。同じ学校に通えたらどんなに良いかと思い、日々それを夢想した。
中学を卒業した次の日、彼女は三億を両手に抱えて。
「景夜君を買わせてくださいな。私のモノとして」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 20:14:01
624836文字
会話率:66%
クラスの隅っこにいる地味なあの子の正体が――俺の“推しアイドル”だったなんて。
冴えない高校生・一ノ瀬陽斗(いちのせ はると)は、学校でも浮いた存在。
唯一の楽しみは、登録者数わずかの無名アイドル・結城ミレイの配信を観ること。
ある日、
新学期の教室で出会った地味なクラスメイト・結城美玲(ゆうき みれい)。
彼女の仕草と声に、陽斗はある“確信”を抱く。
「……まさか、君が――」
クラスでは誰も気づいていない。だけど俺だけは知っている。
君が夢に向かって歌っていることを。
これは、地味子の正体に気づいた陰キャ男子が、彼女の未来を変える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 14:15:11
29804文字
会話率:26%
目を覚ますと、見知らぬ部屋に1人の女性。
おかしい。俺には彼女はおろか、友人とよべる女性すらいない筈なのに。
私立高校社会科教師、多良木伸彦(26歳)。俺はどうやら、転移だか転生だかのイベントに巻き込まれてしまったようだ。
しかし、リザ
ベルと名乗るこの女性の話によると、転移後の俺の能力は、現代日本での俺とそっくりそのまま同じであるらしい。
ということは……平均的な日本人男性が、武装した野盗の集団やモンスターと戦わなければならないということか?
まずい。このままでは絶対に生き残れない。
なんとか……なんとかしなくては!
☆1話あたり3~5分程度で読めるエピソードを、毎日更新します
☆シリアス展開は少なめです
☆最後はハッピーエンドで、すっきり終わらせます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 13:27:30
75047文字
会話率:55%
毒キノコ食べて転生したら最弱?になった俺
腹が減ったのでスライム食べます
なんてしてたら魔王様に拾われた
え?邪神倒す?無理無理
なんて言いながら世界を救う?物語かな?
最終更新:2025-04-15 13:14:45
14736文字
会話率:68%
俺の名前は鈴木拓哉、年齢は今年三十歳になる。
勤めているのは小さな電気事業社で不慮の事故により
死んでしまい。異世界でタクトと言う子供に転生した。
元の世界では忙しなく働きゆっくりとした日々を
過ごせなかった。今度の人生では平穏に生きた
い!
主人公タクトは目的のために降りかかって来る
平穏とは程遠い出来事を仕事で使っていた
ツールボックスを活用して平穏な生活を目指します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 12:18:25
789679文字
会話率:32%
"デュエルアカデミーのクラス分け儀式の最中、ダーク・デーモンは前世の記憶を取り戻す。なんと自分が転生したのは、様々な要素がごった煮になったカオスなギャルゲーの世界! しかも、自身はそのゲームで全てのルートに立ちはだかるラスボス――
『七つの大罪』の化身たる魔神だという運命だった。
〈傲慢〉〈嫉妬〉〈憤怒〉〈怠惰〉〈強欲〉〈暴食〉〈色欲〉――
これら七つの大罪のパラメータが一つでも限界突破すれば、即座に破滅!元には戻れない大魔神へと変貌してしまう、絶対回避不能のデッドエンド!
「……ってことは、魔神になりさえしなけりゃ、安泰ってことか?」
面倒事はごめんだ。ダーク・デーモンは、破滅フラグを回避し、とにかく目立たず平穏な日々を送ることを決意する!
……はずだったが、数年後。
「〈傲慢〉?〈色欲〉?〈強欲〉?……ああ、それは俺を破滅させるはずだった『大罪』のことか? 残念だったな、今やそいつらは俺の『魔導霊子カード』を生み出す極上のリソースさ」
かつて破滅の原因とされた大罪の力を、ダークはあろうことか自身の力へと変えていたのだ!
余裕綽々な態度で告げる彼の手にはカードが一枚。
「俺は最強の決闘者、全ては必然! ドローッ!!」
「お前に決めた!色欲の魔王――【リリスモン】!」
「待て!そんなのデュエルじゃない!?」
「デュエルって、相手がただ笑顔で見ててくれればいい簡単なものさ。こっちは色々考えることがあって大変なんだよ」
―― これは、ラスボス転生という破滅確定ルートから、七つの大罪すら力に変えて運命に抗い、望んだはずの平穏とは違う形で……最強の決闘者として君臨することになった男の物語。"
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 12:14:01
10090文字
会話率:24%
ちょっとした奇跡で7年振りに出会えた幼馴染であり初恋相手の、小山内 夢(おさない ゆめ)。
彼女は誰が見ても無理目な絶世美少女で、ずっと俺の心を掴んでいた。
俺は楳野 悟(うめの さとる)。動画作成でネットに名を轟かせたいまだまだ甘ち
ゃんの19歳だ。
そんな俺がずっと心に秘めていた想い…。夢に告白してこの空白の7年間を埋めるんだ。
そしてこれからもきっと、2人でずっと素晴らしい時間を紡いでいくんだ。
待っててくれてありがとう、夢。
今、貴方に告白します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 12:10:21
247313文字
会話率:50%
共同経営者と婚約者に裏切られて転生した俺。転生先は評判最悪の悪徳領主の嫌われ長男。転生を主導した女神様は俺の未来は火あぶりの刑かそれとも魔王になるかという。その一方で実はこの世界は乙女ゲームであった。女神様より授かった各種スキルにてこの過酷
な未来をぶち壊していきつつ、無自覚にゲームの世界を破壊・ざまあを重ねていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 12:10:00
225323文字
会話率:29%
開店日に異世界転移した俺と俺の店。場所は一見森に見えるダンジョンの中。やけに親切な魔猫の助けのもと、俺はヤケクソで店を開店したぞ。お客さんはほとんど魔物ばかり。食材は魔物と森からとれる野菜とか。俺は職業大調理人で究極調理のスキル持ち。例える
なら、剣聖+大魔導師+上級料理人のチートスキルだ。昼間は食材採取で森を散策、夕方から食堂の毎日だが、時々は人間の軍隊を討伐したり。結構忙しいぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 12:10:00
167019文字
会話率:70%