戦国時代を書きます。
登場人物の発言と行動は、史料・日記・歴史書・統計資料にあるもののみ。織田信長・武田信玄・上杉謙信・毛利元就。あるいは、カール五世・スレイマン大帝・万暦帝。史実の彼らが、世界にいかなる影響を与えたのか。
「天の夢 地
の道」に引き続き、十五世紀から十六世紀の日本と世界を見ていきます。現代の世界が抱えるのと同じ閉塞感であり。それを踏み越える人達がいた。
第一章:古河公方
足利義教死亡→細川勝元・山名宗全台頭、明で土木の変→斯波・畠山没落(織田・朝倉登場)、日明交渉、大内台頭→享徳地震(東国大地震・奥州大津波)→享徳の乱開始(関東で戦国時代開始)
「第二章:応仁の乱」開始
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 20:00:00
140739文字
会話率:19%
クラスで「地味男君」と呼ばれている山田哲。クラスで陰な存在であるが、実はVTuber「上杉信玄」としてスパチャで稼いでいた。彼はイケボなので、ネットユーザーの女子から人気あり、どんどん投げ銭をされる。しかし、「アルバイト禁止」の校則があるの
で、学校の誰にも打ち明けることが出来ずにいた。
だが、クラスメートの美少女でお嬢様の石田美鈴は、山田のことを「上杉信玄」ではないかと疑い始める。
基本的にギャグ多めのハーレムです。サクッと読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 19:23:19
84782文字
会話率:51%
新羅三郎義光より数えて19代目の当主、武田信玄。
「御旗盾無、御照覧あれ!」
甲斐源氏の宗家、武田信玄の生涯の戦いの内で最も激しかった戦い【川中島】。
その第四回目の戦いが最も熾烈だったとされる。
「……いざ!出陣!」
孫子の旗を押
し立てて、甲府を旅立つ信玄が見た景色とは一体!?
【注意】……
通説とは違う第四次川中島とっております。
通説を御存じない方は、サイトなどで通説も合わせてお楽しみください。
又、沢山の方に読んでもらうため、人物名などを平易にしております。
あくまでも一つのお話としてお楽しみください。
アルファポリスとノベリストにも掲載。
☆風林火山(ふうりんかざん)は、甲斐の戦国大名・武田信玄の旗指物(軍旗)に記されたとされている「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」の通称である。
【ウィキペディアより】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 00:05:36
13435文字
会話率:22%
戦国の巨獣と恐れられた『武田信玄』の実質的後継者である『諏訪勝頼』。
一般には武田勝頼と記されることが多い。
……が、しかし、彼は正統な後継者ではなかった。
信玄の遺言に寄れば、正式な後継者は信玄の孫とあった。
つまり勝頼の子
である信勝が後継者であり、勝頼は陣代。
一介の後見人の立場でしかない。
織田信長や徳川家康ら稀代の英雄たちと戦うのに、正式な当主と成れず、一介の後見人として戦わねばならなかった諏訪勝頼。
……これは、そんな悲運の名将のお話である。
【注記】
一話短めのお話で、作者が描いた下手くそな画像多めです (;'∀')
あくまでも、一つの物語としてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 07:12:31
36877文字
会話率:26%
フィラスフィア王国のはずれにある名もない山の中腹。
そこに住む『6番目の魔法使い』ジャンヌの助手としてアージェスは暮らしていた。
終戦から5年たち、隣国アヴァグース王国との関係は良好とは言いがたく冷戦状態で町には緊張が走っているが、まっ
たく情報が入らない山の中で暮らすアージェスは来る日も来る日も同じことしか起こらない生活に飽き飽きしていた。
そんな中、真夜中に隣国の公爵夫人の訪問。夫人を追って来た謎の男との戦いでジャンヌと離れ離れになったアージェス。別れる前にジャンヌが言った一言と、次第に明かされる『魔法使い』の真実。そして浮き彫りになる『悪魔』の存在。
これは魔法使いの助手が、答えにたどり着く物語。
ーカクヨムでも掲載中ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 14:21:39
17961文字
会話率:53%
市のお祭りで行われる大名行列という名の仮装パレード。その主役である殿様と姫役を高校生で幼馴染である馬場信(ばば しん)と武田琴(たけだ こと)が務める事になる。二人は有名な戦国武将の子孫で幼馴染。特に琴は武田信玄の子孫のため「お屋形様」と
陰で呼ばれている。
大名行列の準備のために琴の家にある古い納屋で昔の服を探すのだが、いきなり納屋の扉が閉まって閉じ込められるというコテコテなイベントが発生する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 21:06:49
10256文字
会話率:50%
甲斐武田家は滅亡した。
次男坊、武田信長は野望を抱く
「いつか大名に復帰してやるし!」
明るさと不屈の精神とは裏腹に、何度も負けるし、挫折もする。
それでも何歳になっても諦めず、ついに戦国時代幕開けの戦いに参加し、そして野望を果たす。
何と
なく名前だけはインパクトが強い、武田悪八郎信長の人生を描く。
※あくまでもラノベです。
時代がかった口調もありますが、言ってる事はテキトーです。
なるべく時代的に合わない発言はさせていませんが、あったら指摘お願いいたします。
※転生者、チート、未来知識は出て来ません。
ただし主人公は追放されます。
後世の話は説明で出すだけで、人物の行動には一切関わりません。
※「鎌倉大草紙」とは内容一致したりしなかったりです。
史料の良さげなとこをつまみ食いしてるので、史実をベースにした物語ではあっても
史実そのものではないです。
(つーか、人名・所在・言動・兵力がきちっと書かれた史料あったら下さい)
登場人物:武田信長、土屋景遠、里見義実、加藤梵玄
(鎌倉府)足利持氏、足利成氏、長尾景仲、上杉氏一門
(甲斐国)武田信重、武田信元、逸見有直、跡部明海・景家
(室町幕府)足利義持、足利義教、管領一同
(新田岩松家)岩松持国、岩松家純、横瀬国繁、松陰坊折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:00:00
236044文字
会話率:17%
武田信玄の娘『松姫』と織田信長の嫡男『奇妙』。
幼い頃に婚約させられた二人は、互いの顔も知らないながらも文通を重ねて惹かれ合っていく。
ところが、戦乱の世に二人の仲は引き裂かれてしまい、数奇な運命を辿っていくことに……
一生をかけて会えない
婚約者を愛した姫を描く、本当にあった恋愛絵巻。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 18:14:32
95398文字
会話率:26%
滝沢俊輔 18才。
身長 182センチ。
体重 71キロ。
高校3年生 サッカー部。
歴史の授業=睡眠時間の高校生が、予備知識なしで戦国乱世に挑む物語り。
ストーリー展開は亀ですので、お急ぎでな
い方には、お付きあい頂けたなら幸いでございます♪
また、一話500文字程度とさせていただいておりますので、お仕事や勉強の息抜きとしてお読み頂けたなら幸いでございます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 22:00:00
504287文字
会話率:34%
不思議な力をもって生まれた虎千代(のちの上杉謙信)は鬼の子として忌み嫌われて育った。
虎千代の師である天室光育の勧めにより、虎千代の中に巣食う悪鬼を払わんと妖刀「鬼斬り丸」の力を借りようする。
鬼斬り丸を手に入れるために困難な旅が始まる
。
虎千代の旅のお供に選ばれたのが天才忍者と名高い加当段蔵だった。
旅を通して虎千代に魅かれていく段蔵。
天界を揺るがす戦話(いくさばなし)が今ここに降臨せしめん!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 08:30:35
94849文字
会話率:38%
戦国時代。甲斐武田家の武将、穴山信君の物語。
最終更新:2021-07-06 21:35:22
5064文字
会話率:13%
戦国時代きっての名将武田信玄。そんな彼の名と共に現代に語り継がれる最強の軍団”武田騎馬隊”。その始まりは、武田信玄と一人の流浪のケンタウロスの出会いであった。新しい視点から歴史の謎を解き明かす、その始まりのエピソード――。
最終更新:2021-06-09 12:02:14
4155文字
会話率:56%
時は戦国。
血を血で洗うような時代とは無縁の様な優しい顔の足軽・鳥居強右衛門勝商(とりいすねえもんかつあき)。
親友の権平太・佐平次とともに、奥平家の長篠城の足軽であった。
戦国の世の一時の平穏の時から物語は始まる。
しかし、物語は急転直下
、勝商達の運命の歯車は急に回りだした。
それは、甲斐の武田信玄が死にその後を継いだ嫡子・勝頼。その勝頼に一報が届く。
「長篠、松平につく」。
亡き父信玄の怨霊のような重圧に悩まされてきた、勝頼は怒り、長篠城に1万5千の大軍で城を取り囲む。
対する長篠城の兵力は500人。犬一匹通さない厳重な包囲網を張りめぐらされ、絶体絶命の中、城兵全員が広間に集められた。
皆下を向く中、一人の男が手を挙げる。「行きまする。」と…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 23:00:00
52951文字
会話率:25%
武田信玄の家臣 馬場美濃守信春は、長篠の戦いで戦死する際、武田が天下を取れなかった無念を天に訴えた。
子孫?の馬場美濃流は、歴史オタでアニオタ。城跡巡りをしている時に信春の声を聞く。
気づいたら武田勝頼として転生していた。
天下を取る?
この俺が?前世で何も取り柄のなかったこの俺が?
歴史を知る勝頼はどこで歴史を変え武田に天下をもたらすのか?
中学時代化学部だった知識を活かして作るその時代にはない厨二病アイテム達。
成長するに従って増えてくる謎?その謎を解くことはできるのか?
仮の歴史を想像して描くファンタジーです。歴史好きな方がえーっと思うような、歴史がわからない方も心から楽しめるような面白い作品にしたいと思っています。
300万PV 達成しました。お読みいただきありがとうございます。
カクヨムにも転載はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 19:00:00
467311文字
会話率:46%
戦国時代に転生した秀才・巧徹は北条氏康に仕えることを夢見て奔走する。
しかし、その北条氏康は8万もの大軍を相手にしなくてはならないという、危機的状況に陥っていた。
史実では武田信玄や上杉謙信と互角以上の戦いをしながらも、強大なライバル二人に
よって天下獲りの野望は阻まれた氏康。巧徹は現代で蓄積した知識をふんだんに使いながら彼を助け、史実のその先へと進んでいく。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 18:00:00
61312文字
会話率:40%
戦国最強武将 武田 信玄の四男として生を受けた武田 勝頼。
ある事故をきっかけに自分の令和の時代の生まれ変わりのものだと思われる記憶を得るが同時に
長篠の戦いで、織田・徳川連合軍に大敗し最終的に自害に追い込まれることも思い出す。
何とかそれ
を防ごうと長篠の戦いに勝ち、打倒織田 信長を掲げ、日々奮闘するif戦記。
※「逆行転生」の定義が自分の中で定まらなかったので作中ではあくまで「転生」に似て非なるものとして扱っています。
戦国時代ものなので衆道的要素(いわばBLのようなもの)が含まれる可能性があります。
※月・水・金更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 07:13:32
16394文字
会話率:37%
軍神、上杉謙信。
戦国最強と謳われた彼の軍は、足利将軍家復権の為に、京を目指したがついにその夢は叶わなかった。
そんな彼に足りなかったものの一つに『軍師の存在』があったと言われております。
この物語は、上杉謙信がもし神算鬼謀の天才軍師
と運命的な出会いを果たして、天下を目指していたら……
そんなもう一つの上杉謙信の物語です。
宿敵、武田信玄との決戦。
北条氏康との壮絶な関東覇権争い。
そして織田信長との天下を巡る激闘…
といった強敵たちと激戦を繰り広げて天下を目指していく、そんなお話になります。
※この物語はフィクションです。
※街角クリエイティブが選ぶ
『無料で読める携帯小説ランキングトップ30』 第4位
に選出されました。この場借りて、御礼申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 23:35:06
396119文字
会話率:24%
軍神、上杉謙信。
戦国最強と謳われた彼の軍は、足利将軍家復権の為に、京を目指したがついにその夢は叶わなかった。
そんな彼に足りなかったものの一つに『軍師の存在』があったと言う。
この物語は、上杉謙信がもし天才軍師と運命的な出会いを果た
していたら…
そんなもう一つの上杉謙信の物語です。
連載版では、
宿敵、武田信玄との決戦。
北条氏康との壮絶な関東覇権争い。
そして織田信長との天下を巡る激闘…
といった強敵たちと激戦を繰り広げて天下を目指していく、そんなお話になります。
※本作はパイロット版です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 19:08:50
5749文字
会話率:13%
筆者がお城をめぐって現地で思いついた物語をつづる『城郭拾集物語』シリーズ7です。
今回は長野県の真田氏の御屋敷と真田氏本城が舞台です。主人公は真田昌幸の兄であり、真田幸村(信繁)の伯父にあたる真田信綱とその妻お北の方。武田信玄と上杉謙信の川
中島の合戦を中心に物語は進みます。戦国の世に生きる悲哀と無常。真田忍者の発祥をさぐりながら、できる限る史実に基づきながら想像を膨らませました。
調略を武器に戦国の世を生き抜こうとする真田氏の生きざまを描いたつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 15:44:30
26036文字
会話率:37%
会社をリストラされた四十歳無職・山本晴幸(やまもとはるゆき)は趣味で閲覧していた戦国系まとめサイトで怪しげな広告にアクセスするや、戦国時代にタイムスリップしてしまった。
タイムスリップした先は甲斐国・躑躅ヶ崎館の大広間、成り行きで武田信玄
に仕えることとなった晴幸は歴史知識を生かして武田家の為に働くことになる。
これは、自分が武田家の名軍師、山本『勘助』に成り代わってしまったアラフォーおっさんが新しい就職先で一所懸命に働く──そんなお話。
2年前に投稿した作品の加筆、修正したものになります。
しばらくの間は毎日夜8時頃に投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 23:49:07
110329文字
会話率:54%
尾張の大うつけ、織田信長。
炎上する本能寺で自害した彼は、目を覚ますと高校一年の男子に!?
新たなる時代での名前は、瀬戸和真《せと かずま》。
和真は超名門校、花鳥大学《かちょうだいがく》を目指すが、もちろん戦国脳の和真(信長)は受からなか
った。
仕方なく和真はゲーム実況系ユーチューバーとなる。
しかし、そんな時に大企業・アメゾンからのスカウトが・・・!?
うつけもんが令和で生きるとどうなるのか!?
さらに、他の武将や姫たちも登場!!
おもしろいと思ったら、ぜひブクマ登録、高評価を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 19:09:56
1047文字
会話率:45%
この話は私の実体験を元に作られた中学校から現在に至るまでの柔道人生である。
この物語でキーメンバーとなる部員を紹介します
広末凌太(ひろすえ りょうた)
伊原優斗(いはら ゆうと)
井口伸一(いぐち しんいち)
細田信玄(ほそだ しんげ
ん)
熊田陽太(くまだ ようた)
この5名は3年間を共にする仲間なので物語を読むにあたって是非覚えておいて欲しい人物たちである。
主にこの5名の感情や実力、競争力なども是非見てもらいたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 17:10:35
726文字
会話率:7%