あるメールをきっかけに怪奇現象を交えた恐怖体験をする事になった太一とその恋人麻紀と友人の、心、順の四人は白骨遺体を発見してしまう。
結果、ニュース番組でも報道され、四人は事情聴取の為に警察署に呼び出された。
そこで待ち受ける新たな展開と
は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 15:41:14
69631文字
会話率:48%
(多分)日本一犯罪学的に正しいミステリー、講義開始。
でこぼこコンビがテキパキと事件を解決していく短編ミステリー集。各話の繋がりは緩やかなので好きなところから読み始められます。
基本的に毎週水曜日更新予定(各講最終話のみ翌日更新)。第
1講第3話までは毎日更新。
左側の死体(全8話)
京都府警の刑事・神園薫が事情聴取した証人は死体を見なかったと言った。しかし彼が路地を通った時間には、そこに確かに死体はあったはずなのだ……。
京都の街に奇怪な事件が起きるとき、片足義足の犯罪学者・紫木優が再び動き出す。
地上の星(全11話)
神園薫は窮地に立たされていた。みすみす取り逃がした殺人犯による第2第3の事件が勃発したためだ。彼女は一発逆転を狙い、被害者の指導教官であった犯罪学者・紫木優に助言を求める。
これは、刑事と学者の出会いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 21:00:00
116266文字
会話率:60%
片田舎にある写真館、「丸川写真館」の店主、丸川竜雄(まるかわたつお)は、気さくな人柄で、写真の腕前もいいものの、「パチンコが好き。」という困った一面があった。
そしてある日竜雄は、とある老紳士に声をかけられる。またその老紳士は、竜雄に5
00万円の借金があることを知っていた。そのことを老紳士に直接言われ、動揺する竜雄。そして、老紳士は、「veto(ベトー)」なる公営ゲーム・ギャンブルに勝利すれば、借金の500万円は返済できると、竜雄に伝える。
竜雄は迷った挙げ句、そのvetoに参加することを決める。そこでの対戦相手は、「マサキ」と名乗る青年であった。そのゲーム、序盤こそ竜雄がリードしているように見えたが、それはマサキの計略で、結局竜雄はそのゲームに敗れ、さらに500万円の借金を背負わされてしまう。
そのことを家族にも言い出せない竜雄。その後、竜雄は「タツヤ」と名乗る人物に電話で呼び出される。
そして、竜雄の妻、昌子(まさこ)に警察から電話が入り、夫である竜雄が遺体で発見された、ということが告げられる。昌子は息子でカジノゲーム好きの大学生、高司(たかし)と共に警察の任意の事情聴取を受けるが、ショックを隠せない。
数日後、老紳士が、大学から帰る途中の高司に声をかける。
「父親を殺した犯人を、知っている。また、父親には計1,000万円の、借金がある。」という旨のことを老紳士は高司に伝え、高司は動揺する。そして老紳士は、
「父親殺しの情報、また1,000万円の借金返済に関して、あなたが、父親も参加した公営ギャンブル・vetoに参加して勝利すれば、情報を提供し、1,000万円もお支払いしましょう。」
という旨のことを、高司に告げる。そして、高司は迷った挙げ句、そのvetoに、参加することを決める―。
※2018年 ノベル大賞 1次選考通過作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 17:00:00
53759文字
会話率:45%
地方の進学校である北西高校に入学した彩羽(いろは)は入学式の日、麻友と正人という二人の友人を得る。最初はただ、なんとなくお昼休みに集うだけの三人であったが、次第に交流を深め、お互い信頼しあう関係となっていく。
そんなある日、正人はある事
件にかかわっているという疑いをもたれ、警察に事情聴取を受けることとなる。その事件は、正人の、中学時代のあこがれの人、代議士の養女である北上香織のかかわるものだった。
そしてそんなさなか、麻友は突然姿を消す。
事件から半年が過ぎたころ、正人は彩羽に事件の真相を語る。
一方麻友もまた、驚くべき変貌を遂げて彩羽の前に現れ、別の角度からの事件の真実を語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 19:16:35
51176文字
会話率:28%
昼休み早々、大鉄小学校四年一組の一同が集められた。クラスのアイドルである千頭みぞれが教壇に立ち、ある一言を言い放つ。「私のリコーダーが盗まれました」。学級委員長であるぼくは、副委員長と二人で犯人を捜すため、事情聴取をすることにした。
最終更新:2018-03-20 15:23:11
10568文字
会話率:48%
とある自著にて規約違反をしてしまった水嶋穂太郎。
『なろう』による事情聴取から帰ってきた彼がまず筆を執ったのは!?
ただの自己体験談じゃあありませんのぉ……(白井黒子ボイスで)
まあ、「こういうのはやったらあかんでぇ」って書き手さ
んたちの参考になれば。
読み手さんたちも「これ規約違反じゃね?」って知識が得られるかもしれないぞよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 19:00:00
1559文字
会話率:4%
内容
某月某日、日本の神奈川県にある横浜岬高校の生徒、約5名が行方不明となった。
この事件に日本の警察は何の対処もできなかった。それもそのはずだ、事情聴取に参加してもらった同じクラスの生徒の証言には、およそまともな人間が話すようなこととは思
えないような証言が聞き取れたからである。ある生徒の進言で、うそ発見器にほとんどの生徒が受けることを承諾。そして、100パーセントではないものの、ある程度信頼できるうそ発見器さえ、彼らの証言は事実だと示していた。もちろん、この事件については連日連夜、TVによる放送が繰り返された。集団催眠術や学校がまとまっての隠ぺい工作、朝鮮による拉致工作など、多くの情報が流れる中、生徒が証言した、謎の光と謎の言語等については、結局一般的なメディアには流れることがなかった。しかし、インターネットの掲示に驚愕的な映像がのるまでは、証言した生徒すら誰も想像しえない事実を目にすることになる。
しかし、この事件はこの世界のこれから先の未来にいる者にとっては、ほんの始まりにしか過ぎなかったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 04:51:06
16665文字
会話率:48%
クリスマスは家族とか恋人とか、そんな繋がりではなく……お願いが叶う特別な日だと思って好きでした。その日だけは、世界の空気が違って感じました。別に、クリスチャンではないですが。
今は、然程叶わなかったお願いで切なくなります。
最終更新:2017-12-20 21:29:01
1257文字
会話率:20%
東北地方の大学の寮でアメリカ人流学生マイク・ニューコープが首吊り自殺をした。マイクの机上にはベラスケス作「ラス・メニーナス」の複製プリントが残されており、紙面にはマイクの字で「pond」と書き込まれていた。日本語日本文学科准教授で学生部長の
主人公ボクは、マイクの死因を調査するチームの中心メンバーに学長から指名され、学生や教職員の事情聴取を進める。その過程で「ラス・メニーナス」のさまざまな解釈が浮かび上がり、絵そのものと「pond」の書き込みがマイクのダイイング・メッセージであったことが確実になっていく。果たして、彼の死は「ポンド=池」と関わりがあったのか。それとも――。そして「ラス・メニーナス」が差し示すものとは。ボクが事情聴取を行っている折、ボクの先回りをして聞き込みしている人物がいることが明るみになる。それは誰なのか。やがて、その人物とボクは|対決《・・》することになり、その場はマイクの死の驚愕の真実へと行き着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 15:04:50
29273文字
会話率:65%
最初に謝罪させて頂きます。申し訳ありませんでした。私の告白が、皆さんの教訓になればと思い、書かせていただきます。
最終更新:2017-05-27 21:06:42
1791文字
会話率:4%
龍造寺祐希がニュースを見ていると町内で殺人事件が、そしてなぜか警察が来て事情聴取。同僚が殺されたと聞き、祐希は単身謎の解明に乗り込む。
最終更新:2017-04-21 00:56:57
28434文字
会話率:50%
私の名前は湯浅涼子。今、警察の事情聴取を受けている。私は被害者だ。でも、私を殴った男の子、中村広君は本当は何にも悪くないの。私はその複雑な事情を必死に警察に説明するんだけど……
これは、少し歪んだ私とヒロ君の青春劇。
最終更新:2017-03-08 14:02:35
3451文字
会話率:64%
いじめられていた14才の少女。
仲が良いのは最近隣に引っ越して来た6つ年下の男の子だけ。
少女はその子と仲良くなって徐々に仲良くなっていったけれど、両親の浮気、そして離婚。その町から離れなければならなくなってしまった。
だけど、少女は離れた
くなかった。
絶望の中少女は前に少年から聞いた話を思い出す。
“あのね、あの湖にはね魔法使いが居る場所と繋がってるんだって、霧の出る朝に湖の中に足を浸してると魔法使いの街から迎えが来るんだって”
町に残りたいと少女は願ったが、当然その願いは叶わなかった。少年と一緒に居られないんだったらと少女は早朝に湖向かいそして消えた。
数年後消えた少女は戻って来た。だが、魔法使いの街に行ってる間に元の世界との時間のズレがあったのか、少女は18才だったが、少年は16才に。いつの間にか年が近くなっていたことに驚いたが、少女は自分があの時の少女だったとは言わずに他人の空似と告げる。
少女が消えてから少年の周りは慌ただしくなった。隣の家は警察が出入りするようになったし、当然仲が良かった少年にも警察から事情聴取されたり、しばらくして隣はどこかに消えるように引っ越してしまった。その時に少女がいじめられていたことを知りショックを受け自分なりにも少女がどこへ消えたのか考えていたが、自分の言った事をすっかり忘れていた少年は少女の消えた先は全く分からなかった。
少女が消えてから数年後、その少女にそっくりな女の子が隣に引っ越して来て少年は少女の事が気になり始めるものの、少女は何かを探し中らしくとりつく島もなくて、だけど気になる少年は少女の探し物を探すのに協力すると言い出した。
これは元いじめられ少女が魔女っこになって使命を帯びて戻って来ていつの間にか年が近くなっていた少年とくっついたりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 07:15:31
14508文字
会話率:50%
――『壊せ』という飼い主の命令だけが、青年の日常だった。
犯罪組織「オルカ」に人殺しの奴隷として飼われていた青年、カレル。
命令だけを聞く生活をしてきた彼には過去の記憶がなく、つねに真っ黒な影が付きまとっていた。
ある日の夜、彼は組
織内のトラブルに巻き込まれてしまい女刑事のマグノリアたちに保護される。
トラブルのことで事情聴取されるが、カレルは口を閉ざしたまま逃げだして町のなかに迷い込み行き着いた公園で絵を描く少女、メレディと出会ったことをきっかけに町で起きた誘拐事件にかかわることになってしまう。
一方、カレルを保護した女刑事と骨董品店の店主たちは彼が名乗った名前に驚きの顔をかくせないでいた。
それは、とある過去の事件のせいだった……。
この作品はnote(https://note.mu/shinonome69/m/m4762a801ad62)でも告知があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 12:34:29
131429文字
会話率:20%
殺人には動機がある。
ただ、その動機を追求する場面を知る者は
広いこの世界といえど意外と少ない。
これは殺人動機をもつ俺こと盾桐希(たてきりのぞみ)と天使か悪魔かよくわからん性格をした女警察、郭包(くるわくるみ)との事情聴取の話。
最終更新:2016-07-02 22:06:27
641文字
会話率:0%
古都府警の魔道犯罪対策課に、川端署から要領を得ない派遣要請が来る。
「ホンマは友達ちゃうやら、行方不明の娘さんは、幽霊やけど生きてはるやら、どないもそのー……アレや、そちらさんの管轄みたいなんやゎぁ」
川端署で、行方不明者の中身と第
一発見者に事情聴取。
中身はここに居て、身体だけが行方不明。所持品は自室にある。
連続女性行方不明事件として、合同捜査本部が設置された。
古都府内で初の「他害を目的とした魔道犯罪」らしき事件。
捜査中、新たな不明者の「中身」を発見する。発見場所には必ず、黒い白百合があった。
他課の刑事は未知の力を持つ犯罪者に怯える。
犯人の目的は何なのか、行方不明者の身体は無事、見つかるのか……
自サイト「数多の花」に再掲。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 01:00:00
102425文字
会話率:35%
9月11日・土曜日 事件a発生。銀行員の池田敏明(34歳)の絞殺死体がテレコムセンター近くで発見され、捜査が開始される。早速有力な容疑者があがるが、アリバイがあった。
9月17日・金曜日 事件b発生。フリーターの佐々本幸次(30歳)の撲殺死
体が南大塚のアパートで発見され、捜査が開始される。早速有力な容疑者があがるが、一貫して殺害を否認。
9月26日・日曜日 事件c発生。パート店員の大森由起恵(32歳)の水死体が荒川遊園近くの隅田川で発見され、捜査が開始される。早速有力な容疑者があがるが、アリバイがあった。
捜査の進展として、3つの事件の共通点などが明らかになり、特に事件bと事件cが交換殺人かと思われたが、それもアリバイが崩れなかった。
捜査のさらなる進展として、3つの事件の関連性がわかり、また3人の容疑者の関係も浮かび上がり、3人のアリバイが崩れていく。
3つの事件の関連性と3人の容疑者の関係から逮捕状が出された3人から事情聴取を行い、事件の全容が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 04:33:09
145015文字
会話率:34%
新宿キングダムホテルで起こった奇妙な殺人事件。
それを捜査するために呼ばれたのは、特例を許された生え抜きの天才の証『エンブレム』を持つ世界探偵の一人、伊草月麻呂――にひょんなことから間違えられてしまった普通の高校生、数藤椿!
成り行きとは
言え、刑法で厳重に保護されている世界探偵を騙ってしまった椿は、自衛のために事件解決に乗り出す。
しかし事情聴取に応じるのは、揃いも揃って癖だらけのお嬢様で……!?
短期集中連載! 十月に終わるといいな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 01:15:05
5791文字
会話率:51%
とある犯罪を犯した男の事情聴取をする話
最終更新:2015-06-02 16:00:15
1159文字
会話率:57%
山中伸弥教授が、ノーベル生理学・医学賞を受賞してから二十数年が経った現代、iPS細胞を使用した再生医療は、飛躍的な発展を遂げていた。
医療機器製造販売会社に営業職として勤務する新城直哉(しんじょう なおや)は、付き合っている彼女から、セック
スの後で必ず自分の体調が悪くなるのは、直哉が原因だと言って、別れを告げられる。直哉は、自分の健康状態に何か問題があるのではないかと疑った矢先に、会社の健康診断が行われ、血液中に異物が混入していた……という検査結果が出る。不審に思いつつ、再検査の為に訪れた医療機関で、医師を勤める直哉の養父と、帝大病院の同期だったと名乗る、羽田という医師に出会う。そこで、異物が混入したのは、検査会社のミスで、直哉の健康状態には全く異常がないという説明を受け、安心して帰路に付いたのも束の間、その間に自宅で火災が発生し、既に帰宅していた直哉の養父が犠牲となる。
その事件から数日後、会社の同僚である佐野虎次郎(さの こじろう)の自宅に居候をする直哉の元に、麻生という刑事が現れ、自宅を放火し、義父を殺した疑いで直哉を逮捕する。義父の死にショックを受ける直哉にとって、寝耳に水の出来事であり、戸惑いながらも事情聴取を受けることになるが、何故かその場に羽田が居て、『ワンネス・システム』と呼ばれる、映画鑑賞の際に、まるで映画の登場人物になったかの様な一体感が得られる、ウェアラブルデバイスを応用した機器を直哉に取り付け、彼の身体の自由を奪う。その際羽田は直哉の事を、実は二十数年前、義父と羽田を含む帝大病院の研究チームが、ある生物から作製したiPS細胞を元に創り出した、人外の生物だ……という、驚きの真実を告げる。その生物は、プラチナ・ブラッド……治癒能力に優れた血液細胞を持ち、羽田は直哉を実験サンプルにしようと画策していたのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-25 19:54:37
54226文字
会話率:44%