民衆の反乱によって屋敷を焼かれ、家族を殺され、文字通り全てを失った貴族の娘は、世界を憎み、魔王への道を進み始める。
最終更新:2022-09-04 00:52:56
3979文字
会話率:19%
恋人に裏切られて契約を打ち切られ、恋人の妻からも法外な慰謝料を請求された、二十七歳の派遣社員、雨井桜子。
世界に絶望した彼女は、むかし読んだ少女漫画の悪役女王アウラと魂が入れ替わる。
アウラは贅沢のために民を苦しめつづけて、二年後には
聖女に倒されて処刑されるキャラ。
桜子は処刑を回避して、今度こそ幸せになろうと奮闘するも、その時は迫りーーーー
※こちらは『悪役女王アウラの休日 ~処刑した女王が名君だったかもなんて、もう遅い~』のifストーリーです。
キャラクターはほぼそのままですが、後半以降はだいぶ展開が変わっています(全体に、こちらのほうがハッピーエンド要素が多めです)。
前作のイメージを壊したくない方は、ご注意ください。
※死亡表現があるため、一応R15としておきます。
※アルファポリスで先行投稿中。エブリスタにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 19:00:00
71483文字
会話率:33%
恋人に裏切られ、嘘の噂を立てられ、契約も打ち切られた二十七歳の派遣社員、雨井桜子。
世界に絶望した彼女は、むかし読んだ少女漫画『聖なる乙女の祈りの伝説』の悪役女王アウラと魂が入れ替わる。
アウラは二年後に処刑されるキャラ。
桜子は処
刑を回避して、今度こそ幸せになろうと奮闘するが、その時は迫りーーーー
※バッドというほどではないですが、ハッピーとも言いきれないエンドです。
※死亡表現があるため、一応R15としておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 09:00:00
57146文字
会話率:25%
この世界に絶望と判断を誤らせる
最終更新:2022-08-04 17:28:27
296文字
会話率:0%
橋の下で拾われ、孤児院で育つ主人公。
人のぬくもりを求めて生きるけれど、その全てが裏切られて。
世界に絶望したその日、気づけば異世界にいた。
異世界でがんばって、家族、友情、愛情、魔術を手に入れて、自分を知り、世界を救う。
そんな
お話です。
起承転結に沿って作ってます。
<全108話>
起: 1~ 19話
承: 20~ 57話
転: 58~ 84話(物語の種明かし: 77~ 83話)
結: 85~108話
ヒロインその1登場:第30話
ヒロインその2登場:第41話
投稿頻度:1日5話程度(2022年7月下旬に完結の予定)
【作者からのアピールポイント】
(その1)
主人公は少しずつ強くなります!
一緒に主人公の成長を楽しんでいただけたら、とても嬉しいです!
スーパー〇ボット大戦で、ラスト10話くらいで機体が変わる感じのバランスが好きな人には特におすすめ!
(その2)
ダブルヒロインシステム!
タイプの違う、とってもかわいいヒロインが、ふたり出てきます!
「どれどれ、どんな子かな?」と興味を持たれた紳士、淑女の皆さんはぜひご一読ください!
(その3)
ストーリーラインを重視してます!
その分序盤は少し、すこぉぉぉぉしだけ退屈かもしれませんが、終盤のカタルシスを味わいたい方はぜひ!
(その4)
カクヨムなどの流用ではありません!
この物語が読めるのは、小説家になろうのサイトだけ!
以上、作者からのアピールでした!
……さて。
「そう言われても、知らない作者の長編を読む気になれない……」
「全108話もあったらとっつきづらい……」
皆さんのそんなお気持ち、痛いほど分かります。
――なので、今回は!
なんと、短編で作風を確認できるという親切設計!
下記タイトルを同時に投稿してますので、そちらで作風をぜひご確認ください!
タイトル: こんな追放ものはイヤだ!~3つの出オチ短編集~
URL : https://ncode.syosetu.com/n9900hr/
「……こいつのストーリーラインは、一応ちゃんとしてるんだな」
そう思っていただけた方は、ぜひ本作もどうぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 16:53:13
397036文字
会話率:16%
「今の世界に絶望し、転生した高校生。転生先で新たな人生を歩もうとしていた矢先、とあることから世界を旅することになってしまい・・・。そんな高校生のお話。
では、はじまりはじまり~。
って感じで大丈夫かな?よしおっけい。
・・・え?あれ?
マイク切れないんだけど・・・。
ちょっとー!師匠!!機材トラブル!!」
「オイ、それぜーんぶ向こうに聞こえてるゼ。」
「あっ・・・もう続き全部師匠が紹介してください・・・。」
「ハイハイ。えーとナ、ドラ〇エみたいナ世界観だn」
「師匠・・・流石に名前はちょっと・・・。」
「でも、これで大体向こうは把握シタんじゃないカ?」
「まあ、そうですね。じゃあまた後でねー!ばいばーい。」
「ア、描写表現等々色々拙いカモしれないガ、そこはよろしくだナ。じゃあ、またナ!」
ブツッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 16:20:40
19489文字
会話率:48%
家族もなく、信頼していた人物にも裏切られ、現実世界に絶望した主人公、彩川優希は首を吊ろうとしていたところで背後から幼女に話しかけられる。
そして自分を悪魔だと名乗るその幼女にそそのかされて異世界へ転移した。
全てに絶望した主人公は異世界で自
分の存在価値を見つけていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 00:26:32
13237文字
会話率:41%
僕らは爆弾を作った。
それも、世界が跡形もなく消えてしまう規模のものを。
たしかに、僕らはこの世界に絶望していたはずだったのだ。
最終更新:2022-06-15 20:17:54
3926文字
会話率:25%
これからを約束しあった恋人と死別した|凛輝《りんき》は、世界に絶望し引きこもって生涯を終える。
その後、気が付くと剣と魔法の存在する新たな世界に転生していた。
前世の恋人を探しながら世界中を旅しつつ、いろいろな人との出会いと経験を通
して成長していき、転生した世界で自分にしかできない夢を見つける。
これはそんな主人公の冒険を描いた物語である。
普段はカクヨムにも投稿しているのですが、サイトごとのシステムが異なっていて大変なので、一先ずこの作品は小説家になろうのみで掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 00:00:00
75723文字
会話率:22%
表面上とはいえこの世界は平和になった。至って平穏無事で退屈な日常を人々は送れるようになった。そんな平和が来たゆえに、一つの疑問が持ち上がってしまった。
今の世界に『勇者』は必要か否か
勇者とは
曰く。魔王を打ち倒す者
曰く。人類の希望
曰く
。救世主
曰く。曰く。曰く
しかし、悲しいかな。魔王が死に世界が平和になって数十年。勇者に対する敬意も感謝の気持ちも人々にはなくなり始めていた。平和な世界に勇者はもはや不必要な存在となっていた。この世界に魔王はいない。故にこの世界に絶望はなく。だから希望も必要なく。救世主も必要とされないのだ
そして勇者は一通の書き置きと共に忽然と姿を消した
『旅に出ます。探さないでください by勇者』
これは役目を終えた勇者のお話。
※この作品は筆者が学生の頃に書いた作品です。折角なので投稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 03:14:09
62012文字
会話率:50%
不幸が重なり現実世界に絶望した彼女は、自ら命を絶った。
これで終わりだと思っていたが気付けば見知らぬ丘で目を覚ます。
なんだか身体が光ってるんだけど、ってあれ?なんか透けてる!?
物理は効きません!でも除霊はやめて!!悪霊なんかじゃありませ
んから!
これは幽霊として異世界に転生した少女が幸せを目指す物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 21:08:51
88557文字
会話率:35%
主人公、レインは七歳。
そんなレインは七歳にしてすでに世界に絶望していた。
彼が生まれ落ちた世界では三つの階級が存在する。
貴族
平民
奴隷
貴族として生まれた者は、輝かしい未来が約束され、平民として生まれれば、それなりの将来が約束され
ている。
だが奴隷にあるのは暗い未来。
レインの身分は奴隷。
いつも平民にイジメられ、屈辱の毎日を生きていた。
しかし友人のウェイブの言葉により、今の生活を打破することを決意する。
平民ほど成長することもできず、貴族には足元にも及ばないだろう。
だがレインは、ひたすらに強くなることを心に決めていたのだ。
※主人公が強くなるのに時間がかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 12:00:00
101511文字
会話率:35%
繰り返されるループ世界。 彼がその世界に絶望する瞬間とは。 なぜその力が与えられたのか。 これからだエンド。 (※重複投稿作品)
最終更新:2022-01-30 16:00:00
1577文字
会話率:0%
退屈な日常。
くだらない人間模様。
現実の世界に絶望していた主人公『玖苑理世(クオンリゼ)』は、人生に期待を抱くことなく日々の生活を送っていた。
ある日、近所に落下したという隕石を見物しにいった理世は、その帰り道に何者かに襲われ意識を失う
。
目を覚ますと理世の姿は全くの別人に。さらに辺りには見知らぬ景色が広がっていた。
困惑したまま彷徨い歩いた先で、理世が目にしたものは……。
異世界転移した先で、かつての親友を探す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 00:43:03
10288文字
会話率:24%
「おばけ、二次元、神様なんてこの世にいない。手で触れられないもの、あたしはすべて信じません」
無神論者である神籬(ひもろぎ)エリカは、世界に絶望している。親のいないエリカは、養い親からのイジメにも必死に耐えていた。エリカのそばにいると不幸に
なる。そんな風に言われても、自分一人だけを信じることで懸命に生きていた。事実、エリカの身の回りでは次々と不思議な現象が起きていく。うわさを聞き付けたある一人の男が尋ねてきたことで、エリカの“不思議”は「気のせい」で片付かなくなっていく。
「神様を信じていない? それは好都合ですね。あなたには、神の消えた社の巫女になっていただきたい」
これは、神を否定する少女が、神様に嫁入りするまでのお話――
※カクヨムでも同時連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 00:14:06
119745文字
会話率:40%
※2021年2月25日 電子書籍レーベル、アマゾナイトノベルズ様より改稿、改題して電子書籍化されます! 詳しくはTwitter、活動報告より。
改題タイトル「転生した救国女王は、すべての悲劇の破壊者となる」
女性向け恋愛シュミレーション
ゲーム「七騎士と虹色姫」
大切な貴方と世界を救う、運命を掛けたADV
――と名打った乙女ゲームに酷似した世界に転生したと気付いたのは、次期女王候補に決まり、同じく次期七騎士の団長に内定しているノヴァーリス・センティッドと出会った時だった。
セシリアは、全ルートで国を救う為に命を落とした救国女王であった。そして七騎士の一人であったノヴァーリスは、セシリアが消えた世界に絶望し、後を追って自刃してしまう。
そう、「七騎士と虹色姫」なんてタイトルのくせに、彼は攻略対象ではないのだ。
しかも、六人を攻略した後に開く真相ルートでも同じ結末を辿る。
前世でも「タイトル詐欺は良くない!」と憤慨していたセシリアが、転生した記憶と、前世から引き継がれたらしい7回程世界を救った脳筋ゴリラステータスを元に、無自覚チートを繰り広げながら、推しを救う為に世界を救い、自身の恋心に気付く物語。
――自己満足? 上等だわ! 私は私の我儘で、貴方を救う!
※R-15、残酷な描写タグは保険です。
※ちょっとタイトル変更しました。
※同名で章ごとにまとめたものをpixivにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 18:52:17
183367文字
会話率:36%
最恐最悪と全世界から恐れられた種族【吸血鬼】。そんな吸血鬼は、やがて【魔人種】【亜人種】【人間種】の3種族の連合軍により、殲滅させられてしまう。───とある男を除いて。その男、ダリアは、一昔前に人間種により1万年の封印を受けていた。しかし、
吸血鬼は老いることが無い。不気味な見た目と、未知なる力、主食が生き血というだけで吸血鬼を迫害していた他種族は、それを知らなかった。故にダリアだけは生きていた。───しかし悲劇は繰り返される。ひょんなことから世界に存在が知れ渡ってしまったダリアは懸賞金をかけられ世界に追われる。そして逃げ隠れの続く日々に、救いはふと現れた。ダリアと同じく世界に絶望する少女に、ダリアは救われた。ダリアは次はその少女を救うために、世界を敵に回し全てと戦う道を選ぶ───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 02:00:10
912文字
会話率:3%
自分は価値がない人間なんだと思っていた。
不器用で、性格も卑屈で暗いし、しかも…こんなものまで持っていて。
誰も僕なんか愛さない。神様だって僕のことを嫌いだから、こんなものを押し付けてきたんだろう。
現実の世界に絶望して自室に引きこ
もるようになってからは、何の刺激もなく、薄暗い灰色の日々。生きているのか死んでいるのか分からない、そんな毎日だった。
「坊っちゃん、今日はとても天気がいい日ですね!」
そんな僕を、君だけが救ってくれたんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 15:10:54
28682文字
会話率:38%
『最も偉大なる異端者』――。人知れずそう称され、畏れられ、讃えられる一人の男がいた。彼の名はラシュウ。
英雄オルクの活躍によってデイア大陸史上初めて大陸全土を支配したオール帝国が滅亡し、国亡き無法の世と化した混沌の時代を駆け抜けた『もう一
人の英雄』――。
その英雄ラシュウの傍らには常に一人の少女がいたと言う。
彼女の名はニムル。彼女は英雄と共にあっては、それに似つかわしくない普通の少女であった。
それでも彼女は、後の世に於いて『自由の母』と讃えられる存在となる。
何故、英雄ラシュウは異端者でありながら英雄足り得たのか?
何故、普通の少女である二ムルは『自由の母』となったのか?
その謎を解く鍵は、我々が生きる此の世界そのものにあった。
では、我々の生きる【此の世界】とは一体何であるのか――?
何故、英雄ラシュウは“世界に絶望した”のか?
何故、少女二ムルは“世界を知ろうとした”のか?
それは、真実と慟哭の物語……。
この物語は、英雄ラシュウと少女ニムルが出会う処から始まる。
異端者と普通の少女が出会う時、〈世界〉は動き始める。
さあ、共に参りましょうぞ。「世界」を知る為に――
~歴史作家ジャン・サミュエル作『ニムルとラシュウ』冒頭文より~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 11:45:59
58675文字
会話率:34%
――魔王が|流星《ほし》を降らせた。
その日、その時……人類が詰み、敗北が決定した瞬間だった。
世界最強の軍事国家の大軍も、世界最高の魔法王国の究極呪文も、世界最大の宗教国家の至上法術も魔王を滅ぼせず。
最速の剣聖の刃も、最狂の
賢者の最大呪文も、最優の聖女の神聖術も魔王には届かず。
そんな絶望に抗うべく異界から喚んだ勇者さえも、魔王は止められなかった。
ただただ世界に絶望し、最愛のヒトを奪った世界に破壊のみを齎さんと魔王が放ったその究極呪文は十三の流星を生み出した――否、落とした。
夜になると明るく地上を照らす、至高神の象徴であった十三の月を自らの場所まで引きずり落としたのだ。
中心の至高月に先んじて、その眷属たる十二の流星が大地に触れた時点で……もはや地上に文明というモノは残されてはいなかった。
生き残った人々はただ絶望し、ゆっくりと迫る最期の星を見上げては自らの終わりを指折り数えるしかない。
――どうして自分達はこんな目に遭っているのか?
……その疑問に答えてくれる神は、もう居ない。
ただ生き残った人々はしきりにこう口にする――〝勇者が逃げたせいだ〟と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 21:05:26
9037文字
会話率:50%
フランツェルバ王国は建国以来の危機に陥っていた。条件を指定して召喚したはずの少女の様子が可笑しいのだ。条件は魔力が膨大なこと、世界に絶望していること、周囲から迫害を受けていること、違う世界に行きたいと強く願っていること、元の世界に戻れなくと
もこの世界を恨まないこと、十七歳であること、女であること。全てを満たした上で選ばれるはずの次代の『美しき蔓の魔女(ティー・シー)』が継承の儀を受けたがらない。世界の神に先代魔女が問い合わせると神はこう言った。「あれ?もう一人召喚されてるよ?」と。これは、次代の魔女として召喚され大勢に必要とされるはずだった少女――未来(ミライ)が一人で始める冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 14:32:38
222392文字
会話率:34%