人類の悲願魔王討伐の為に仲間と共に魔界に旅立った勇者ルナティア。
しかし、魔王城に辿り着く前にルナティア達の前に立ちはだかったのは四天王最強にして魔王の側近たる黒騎士魔人シュトライゼンだった。
魔王城を目指すためにルナティア達は魔人シュトラ
イゼンに戦いを挑むが、その実力差は明白だった。
そしてシュトライゼン相手に勝機を見出せないルナティアは仲間を逃がすために1人シュトライゼンと一騎打ちに出る事を決意する。
戦いの末、魔王城に囚われたルナティアはそこで予想もしていなかった事態に直面することになる。
この話は人間界に七英雄が現れる要因を作ったある事件が起こるまでを描いた作品になっています。
↑
話が進むまではなんのこっちゃって感じだと思いますのでそこらへんは当分無視して頂いて、なんか後々七英雄が出てくるんだなー。程度に思って下さったら嬉しいです。
私の別作品『魔王をするのにも飽きたので神をボコって主人公に再転生!』とも一応関連している作品となっていますので、良かったらこちらも見て頂けると嬉しいです。
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https://ncode.syosetu.com/n4186fg/
アルファポリス、カクヨム、ツギクルにも一応掲載していますが、小説家になろうに投稿後した後、まとめての投稿にしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 00:53:54
64484文字
会話率:29%
遠い惑星べレムでは、何百という国が争い淘汰され、残すはキラ国とアサ国の一騎打ちになった。 キラ王の提案で、同盟が結ばれ40年もの平穏な生活が訪れた。それは永遠に続くかと思われたが 些細な、きっかけでもろくも崩れさる。 神様のいたずらともと
れる、ラスト。是非、読んでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 23:04:47
2012文字
会話率:4%
勇者と魔王、決戦の火ぶたが今まさに切られようとしている、果たして勇者は魔王を倒すことが出来るのか?
ゲラゲラコンテスト用投稿作品の第14作品目です、どうぞよろしくお願いいたします。
最終更新:2019-10-17 23:03:00
1555文字
会話率:100%
伝説の勇者を目指して旅する勇者ソウマ。
魔王の配下を打ち倒すも自らの仲間も失い最後に残ったのは自分のみ。
魔王との一騎打ちは圧倒的実力差で敗北寸前。
相打ちの覚悟を決めて、魔王を道連れに世界を救う。
そこで終わればまだ良かったかもしれない。
二人の魂は数奇な運命を辿り姉弟として異世界転生。
そこから運命の歯車がまた、廻りだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 11:04:37
2219文字
会話率:29%
五大陸の南側に在るメリディエース大陸から更に南へ「端」へ向かった先に在る名も知られぬ島から来たであろう一艘の小舟。
その小舟には片脚が「白い義足」の老漁師が一人だけ居た。
老いた漁師は麦わら帽子を深く被り表情を見せず、ただロープを波に合
せて「漂わせて」いる。
しかし・・・・老いた漁師は「大物」が掛かるのを待っていた。
それは先日、同じ島に住む若手の漁師達と交わした賭け事があるからだが・・・・・・・・
老いた漁師自身には賭け以外の理由もあった。
その理由は簡単だ。
「老いてなお盛ん」と称されるような・・・・大物を得る為・・・・「2代目」泣き虫小僧に自身の凄さを見せる為だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 22:28:46
5151文字
会話率:24%
気が付いたら自分はどうやら前世の記憶が目覚めたらしい。ここは戦国時代ど真ん中…それで自分はなんと有名人? 山中鹿介だった!でもこれ人生詰んで無いか?ここからの逆転を目指して足掻くある歴史に詳しい人なら良く知ってる戦国武将(中身は普通)の人生
がはじまった。一騎打ちでも負けなしの猛将でもある鹿介であるが、知識チートとも呼べない中身で尼子の再興と生き残りを求めて足掻いていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 20:00:00
102473文字
会話率:56%
毎日更新、全10話前後を予定の異能力バトルというよりは異能力パズルといった風なお話。
能力系バトル、王との一騎打ち、ダンジョン、剣と魔法。王道展開やテンプレといったものに捻くれ者の作者が手を付けた結果どうなったか――。
中年が中核。格好がつ
きそうでつかない能力群。されど地味ながらもえげつない諸々の活用。そんな内容となります。長すぎずエタらずな手頃な単発となっておりますので、一読頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 08:12:01
46530文字
会話率:45%
かつて最強と謳われ、今では忘れ去られてしまった伝説のギルド〈七魔の極光〉。
昔、世界神はある事件を境に世界に闇を放ち、世界を滅ぼそうとした。世界各地が闇に飲み込めれていく中、世界神を止めるべく〈七魔の極光〉は動き、少しずつ闇をうち払っ
ていった。
〈七魔の極光〉と世界神の争いは激しく、熾烈を極めたために、世界の大部分は焦土と化し、力を持たぬ者たちは少しずつ数を減らしていった。
数年の時が流れ、全ての闇が打ち払われた。残るは世界神とギルドマスターの一騎打ちのみ。その戦いは数日も続いたが、やがて苦戦ながらもギルドマスターは世界神を破り、世界に明るい光が差し込んだ。
しかし、光に照らされたのは、焼け焦げた大陸に、生き残る力を持っていた強者のみ。
ギルドマスターは、残る全魔力とありったけの生命力を使い、世界を再生させた。結果、大陸に存在していた国や村、山や森は復活し、前後の記憶こそないものの、戦争によって失われた命もよみがえった。
そして、魔力とほとんどの生命力を使い果たしたギルドマスターは、深い深い眠りに落ちた。
――それから六百七十年後。
ギルドマスターは、〈七魔の極光〉のみんなに見守られ再び目を覚ました。
今度は楽しい世界で、この仲間たちと暮らそうと心の中で誓うも、世界は比較的争いごとが少なく、大した危機もない。
平和になったことで返って暇になってしまった〈七魔の極光〉に、ある日、一人のメンバーが提案をした。
世界を救ったのだから、今度は世界を征服しよう、と。
ほぼ満場一致でその案が可決され、彼らは世界征服へと動き出すこととなる。 ……ただ一人を除いて。
これは、世界征服を達成するべく動くギルドメンバーと世界征服を阻止するべく動くギルドマスターの、くだらない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 09:00:00
28039文字
会話率:43%
寝ながら戦国時代の生活が体験できる新感覚体験型ゲーム
『GAME OF SENGOKU』
いつものように、ゲームを始めると時代設定がどうもおかしい。
一騎打ち!?
笛の音が鳴り響く戦場。
いつもとは違う動きづらい装備。
よく分か
らないけど、いつも通り天下統一を目指せばいい…。
…え!?
天下統一はできない!?
何を目標にすれば良いかもわからない…。
ひとまず目の前の戦場をまず生き残ることが大事。
時代に沿ってるかすらわからない世界で生き抜いていこう。
_________________________________________
この作品は、おおまかな史実には沿っています。
沿ってはいますが、ものすごく調査研究考察等しているわけではありませんので想像の部分も多くあります。
リアルでの本職の勤務状況が変わった関係で2019/6/5より投稿時間が不定期に変わりました。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 02:50:46
10159文字
会話率:31%
かつて魔王と一騎打ちをし、相打ちになった勇者がいた、勇者は信仰を集める主神セナと出会う、そこから始まるレアモンスター、セナチキとしての冒険が始まる
ちなみにこの作品は身内内で悪ふざけが具現化しただけです、世界観とか無いので頭を空っぽにして
ご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 21:53:09
1943文字
会話率:54%
【異世界転生は、一度だけだと思っていた・・・】
あの世で神と、ある約束を交わし、
いざ、異世界へ転生!!!
まずはギルドに顔でも出そうかなと思った矢先、
魔族の王が、直々に襲撃!!!
いきなりのボス戦。
転生した異世界から、さらに異世界転生
。
超個性的な仲間達との珍道中。
魔族の王との一騎打ち。
というイかれた異世界ライフが襲いかかる!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 03:00:00
33414文字
会話率:65%
自分の手でゲームが決まってしまう場面で打席に立たされる男。彼は一体どんな気持ちでバッターボックスへ向かうのか……。 期待? 恐れ? 高揚感? それとも……。
9回裏2アウトから、果たして逆転劇は生まれるのか!?
※カクヨムにも載せてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 00:51:02
5390文字
会話率:10%
随分と前に俺は勇者に対抗するために悪神に召喚された。
しかし敵は勇者だけではなく、その勇者を召喚した女神の仲間も相手にしていた。
だがそんな日々にも嫌気がさし、悪神のみんなと共に異世界へ引っ越す事にした。
計画は俺と勇者の一騎打ちの最中に
準備を整え引っ越すという簡単な計画。
引っ越しは悪神だけではなく、中立を保っていてくれた一部の神様も一緒に居世界に行く。
これはそんな計画を実行ている間の話と、その後日談。
初めての短編です。
感想お待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 14:00:00
9746文字
会話率:32%
ドーム。ここは茜博士によって管理された完璧な世界。そこにいつもいい子演じて周囲といつも距離を置いているを空という少年がいた。彼の両親は科学者で彼が小さい頃ドームの外荒野(ウィルデネス)のテロにより死亡したが悲しくは無かった。ある日空ユウに出
会い助けられ年翌日雲英と展望タワーに行くとユウがいた。そして、爆音が街から上がり、空は少年を追いかけてドームの外、ウィルデネスに出た。ウィルデネスの生活は文明社会と切り離され者だった更に空はドームではテロリストの一員と報道されており帰ることが出来なかった。そして、十日たったころ空は我慢の限界に達しユウと大喧嘩をしてしまう。行く当てのない空はハルキの下へ行きユウが空の食料などを手に入れる為苦労していることを知った。翌日ユウの元に戻るとユウは起こし破傷風を起こし倒れていた。空はハルキと薬草を手に入れる為培養施設に行き途中合成獣にも襲われたが何とか薬草を手に入れユウを治す。二年後。ドームの首総が病死しドーム都市の全権は茜博士に委ねられた。そして、雲英を実験の成功作として挙げた。空はドームへ戻ることを決意しユウは茜博士暗殺を決行することにした。そしてハルキからユウが茜博士の孫だということを聞く。ドームに潜入した二人は警備兵に追い掛け回された時、伯父伯母に助けられたが二人の裏切りに会い二人は牢獄に投獄されそこで雲英の父、橘がいた。空達は結託し牢獄を脱出しエ茜博士のいる最上階へと向かうと、もの言わぬ雲英がおり空達に襲い掛かったが父親の声に気づき自我を取り戻すが遺伝子をいじくられていたため絶命し。橘は雲英の後を追って自殺してしまう。空は冷静さを失い自分を見失いそうになるがユウの叱咤で自分を取り戻し。最奥の部屋へ行くと研究により姿だけ若返った茜博士がいた。そして茜博士は真実を話す。ユウは茜博士の実の弟で両親から虐待を受けていた。見かねた茜が両親を殺し精神を病んでしまったユウをコールドスリープさせた。しかし。眠りから覚めたユウは記憶を失っており空の両親からが偽の記憶を植え付けたられた。完璧な人間なんていないと言い茜博士は涙を流し自分は間違ったことをしていたといい、ユウと一騎打ちの末安らかに目を閉じる。そして、ドーム都市の真実を言いドーム型都市は瓦解する。そしてユウは本当の名を言う。そして半年後。人々は徐々に自分で考え自分の足で地を歩き始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 04:02:51
62909文字
会話率:36%
~脳筋ばかりの騎士物語! 結婚するまで帰れません!?~
平凡な女子高生・司藤(しどう)アイは、中世騎士ロマンス古典「狂えるオルランド」に登場する女騎士に憑依してしまった。
現実世界に帰るべく、意中の騎士とのゴールインを目指すのだが……!?
・古典の展開にツッコミ入れつつ、8世紀欧州世界の実態に迫る!
・時にコミカル、時にシリアス! 中世騎士の一騎打ち・戦争・怪物や魔女との息詰まるバトル!
・幼馴染の悪友とのジレジレ恋愛も描きます!
※末尾に★がある話は挿絵つきです。
※アルファポリス、カクヨム、マグネット!でも掲載しています。
※2018/10/23 WEBアマチュア小説大賞の一次選考を通過しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 20:05:55
537064文字
会話率:29%
仮想西暦2035年、地球は小惑星群による滅亡の危機に瀕するも、奇跡的な団結によりこれを回避。培った技術を基に、宇宙へと進出していった。
それから150年後の2185年、木星圏まで到達した地球人は、そこで史上初となる異星人文明イーディア帝国と
の遭遇を果す。
しかし、とある事件を発端に2つの星の間で戦争が勃発。地球はわずか半年で、火星圏まで敗退した。
そんな中、人型機動兵器<アクィラ>のパイロットである香住久遠は、火星圏防衛の最中、敵のエースとの一騎打ちの末、窮地に陥ったところを謎の傭兵部隊に救われる。
<ブレイブナイツ>を名乗る彼ら、そして捕虜となった敵の女パイロット・ラトゥーラと共に地球に帰還した久遠たち。しかし彼らを持ち受けていたのは、イーディア人抹殺を叫び『核攻撃』を企む過激派と、それを阻止せんと暗躍する穏健派との内紛だった。
「負ければ地獄、でも勝つ見込みは無い。なら出来る事はひとつだけじゃん?クオン君」
穏健派である<ブレイブナイツ>隊長、カスミ・アルシャインの誘いにより、久遠は戦争終結のカギとされる極秘計画「ステイルメイト」へ身を投じる事になる。
敵地への捕虜送還、未知の敵による妨害、帝国の内乱、そして異星人ラトゥーラとの恋愛(!?)。
さまざまな苦難を乗り越え、久遠は見事、『引き分け』を勝ち取る事ができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 23:30:19
65531文字
会話率:36%
礼香は死んだ。そして異世界で王女として世界を支配していた。圭介もショックを受け礼香の後を追って自殺する。圭介は召使いとして礼香の王室に召喚された。
礼香は圧倒的な演説な演説で大衆を惹きつけ、彼らの住むゲルマニア帝国は戦争へと向かう。
召使の圭介は戦争に駆り出される。彼に与えられた能力は炎銃という魔法だった。腕から炎の銃弾を飛ばすことができた。陸軍で相手の戦車や戦闘機、兵士たちを滅ぼしていく。圧倒的な強さでその国を占領した圭介はスターとなる。敵国の占領した地域を奪還していくうちに帝国の最高司令官となり、礼香と結婚する。そして礼香に変わってその国の実権を握る。失墜した礼香は亡命し、亡命先のフィレンシア帝国で権力を握る。そして圭介の国と礼香の国で戦争が始まる。
礼香に与えられた能力は波動砲。辺り一帯を波動で滅ぼす。人間爆弾と敵国に名付けられた礼香と火炎放射と名付けられた圭介との一騎打ちが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 17:32:08
15271文字
会話率:27%
個性的な仲間たちと古代の船に乗り、与えられた使命を果たすため「旅」に出る。
主な同行者は美少女二人、武人で戦略家の船長と部下の船乗りたち。
だが、時代は十世紀の初め(平安時代中期)で、舞台は東シナ海と周辺の国や島々だ。
航海の出
発点は、鹿児島県の奄美群島の一つ徳之島――。
そこに小さな王国「トカム(度感)」があった。
異世界に転がり込んだ当初から、命の危険にさらされるような出来事が続き、憔悴気味のカイト。
王の館に招かれ、少女たちと引き合わされる。
一人は王の娘、もう一人は、海賊にさらわれてきた南方系の少女だった。
島の暮らしに慣れた頃、王から「沖縄への旅」を依頼される。
王国存続のために必要な「ある物」を受け取ってきて欲しいと言うのだ。
「なぜ僕が?」と思い、断ろうとした。しかし、結果として船に乗ることとなった。
カイトと二人の少女は、それぞれ内面に課題を抱えていた。
旅の過程で、課題と正面から向き合わざるを得なくなる。
「旅」は苦難の連続だった。
海賊、妖魔、怪物、大陸からの侵攻軍などに襲われ、何度も絶体絶命のピンチに陥る。
その度に「旅の仲間たち」は力を合わせ知恵を振り絞って困難を乗り越えていく。
《一章》「トカム王国」の暮らし。奄美航路
・王国の成り立ちを知る。海賊の襲撃を受け、海の亡霊や妖怪と遭遇する。
《二章》沖縄本島での海戦。「聖地」へ向けての旅
・海賊と正面から激突。ある部族の村へ行き、「聖なる山」を目指すことになる。
《三章》現代の東京へ時間旅行。少女たちと散策
・「聖地」から「浅草寺」へ。あるカミ神)と出会い、上野で花見を楽しむ。
《四章》「斎場御嶽」の巫女集団。防衛体制の構築。
・沖縄へ転移し、巫女たちに迎えられる。大陸からの侵攻を知り、味方を集めて砦を築く。
《五章》「首里」の砦での防衛戦。妖術、邪神の襲来
・沖縄を生活の場とする者たちが集結。大陸からの侵略軍と戦うが、追いつめられる。
《六章》「ケラマ諸島」での海戦。ラスボスとの一騎打ち
・起死回生の反撃に出る。しかし、巨大な邪神が現れ、味方の船団は壊滅した。だが……。
《七章》「羽衣伝説」と琉球国へ道。その後のカイトは?
・「旅の仲間」たちは、夢の実現へ。現代に戻ったカイトが、学校で考えたこと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 17:11:38
266034文字
会話率:19%
「勇者よ、世界を裏切るのなら、世界の半分をやろうぞ」
勇者と魔王の一騎打ち。世界の命運をかけた戦いに――勇者は恐怖した。
勇者は、こんな化け物倒せるわけがないと怯えて、世界を裏切った。救うべき存在から目を背け、裏切ってしまった。
しかし、勇者は駆け付けた仲間たちとともに魔王の討伐に成功してしまう。
心に残ったのは罪悪感と、自分の臆病さへの絶望だった。
その勇者の正体は、戦いと無縁の世界“地球”から召喚されたごくごく普通の男子高校生。
少年は、未来永劫罪悪感を胸に生きていくことが出来ないと感じ、自ら裏切りを暴露する。
すぐに死刑は執行され、少年は死に、全てが終わったかのように思えたその時、とある女神がその少年の魂を拾った。
「やり直してみませんか」
その女神の言葉に応じて、少年は勇者の力も幸運も全てを捨てて、人々への償いの為に過去へと舞い戻る。
この物語は、自業自得で全てを失った少年が、過去に戻って救世の道を歩んでいくやり直し英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 23:13:36
47771文字
会話率:21%
ある異世界に勇者と魔王が召喚された。だが召喚された勇者と魔王は余りにも強く召喚した人間側サイドと魔族側サイドは読んだ張本人にかかわらず、めちゃくちゃ怖くなっていた。勇者と魔王が召喚されてから半年が経った時魔王が勇者との一騎打ちを申し込む。こ
の一騎打ちがきっかけになり以降人間と魔族の関係が改善される事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 08:00:00
2028文字
会話率:26%