マジックアイテム 小説家になろう　作者検索

　あらゆる異世界に何度でも転移できる。この魅力的な説明書きに俺は逆らえなかった。 　転移先で魔王を倒し、俺は異世界の頂点を極めた。ところから話は始まる。 　そのまま幸せに余生を暮らすつもりだった。だが、魔王討伐の報酬には、異世界間を自由に転移往復できるマジックアイテムがあった。手始めに元居た世界との超不平等交易で、俺は全てを吸い上げ力を蓄え始める。 　魔法に耐性が無い元居た世界からは、魔法を使い資源・人材を吸い上げる。魔法以外は苦手な異世界では、魔法以外の知識を使い領主として繁栄する。そうやって価値観差を利用し、時に容赦なく、時に女性に甘く、ありとあらゆる異世界を俺は征服していく。 <転移珠：マジックアイテム> ・これは第二、第三の異世界に自由に転移できるアイテムです。 ・今の『強さ』のままに、何度でもノーリスクで行き来することが出来ます。 ・使用者を登録するとこで永遠にその者のみにアクセス権を限定できます。 ・転移する際に装備品、所持品を持ち込むことが出来ます。質量に制限はありません。 ・転移時は肉体が完全に健康な状態で再構成されます。 ・転移元から任意の人物をこちらに呼び寄せることができます。 etc、etc… ―― この物語では、寄り道をしても挫折はしません。 三日に一回投稿。 第七章まで完結済み。第八章連載中。 改題、および文章改訂。'19/4折りたたむ>>続きをよむ

ファランは身寄りがない少年だった。彼はスラム街に住みお腹が空くと街ではなく、近くの村に食べ物を盗みに行っていた。ある日彼は、とうとう盗みがバレて捕まってしまう。悪魔の祠に監禁される彼は奥にある一冊の本に気付いた。魔方陣で封印されていたその一冊の本に触れると頭痛がし、地球での川原雫３３歳としての記憶が蘇る。彼はＷｅｂデザイナーとして大手企業の下請けのブラック企業で朝から夜中まで働かされていた。彼はある日、黒髪のすごい美人が車に轢かれようとしていた所に遭遇する。雫は体が勝手に動き彼女を助けようとして轢かれてしまう。真っ白な空間で目が覚めて神ゼウスより魔法のある世界に全能の魔法と共にファランとして蘇る。そしてファランとして雫は蘇る。手に持っていた本を開けると魔方陣が動きだし本の中から紅く光る魔方陣のが出現しその中からは、なんと雫が死ぬ原因になった女性が出てくるしかし、彼女の背中には漆黒の翼が生えていた。彼女もまたゼウスにより天使からこの異世界に渡り悪魔の書を破壊する為に堕天使に落とされたベリアルだったのだ。魔方陣から出るとなんとファランと同じ１０歳くらいの少女になったでは、ないか。ファランは冒険者登録が出来る１５歳まで修行をし、魔法とナイフの使い手となる。満を持してファランは冒険者登録を行い。世界中にある魔法の書を探しながら冒険者として生活を始める。そして、色んな依頼。悪魔の書の悪魔との戦い。ベリアルとのご飯。色々な事が起こる冒険が今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ

平凡なレトロゲーマー高校生の笠木詠介はひょんなことからそのへんにあったダンジョンに迷い込んでしまう。 そこは古典RPGを彷彿とさせる割とガチめなダンジョンだった。 レベルを上げたりスキルを鍛えたり魔法を覚えたり宝箱で＊おおっと＊したりしながら詠介はダンジョンに挑む。 廃ビル地下から始まり、地下水路、学校へとダンジョンの侵食は進む。 たった一人が生き延びるためのダンジョン攻略は、やがて世界を巻き込んだ大騒動へと発展していく。折りたたむ>>続きをよむ

TS苦手な方はご注意下さい 百合のイチャイチャが苦手な方はもっと注意して下さい ※ご指摘を受けたのでタイトル変えました ▲▲△△▼▼▽▽ ある日、兄弟達に命を狙われ続ける恐怖に心が折れ逃げた主人公。 持ち出してきたマジックアイテムを使って目が覚めると天使になっちゃった〜〜(比喩) その後女神様(比喩)や魔王様(本当)と仲間になりイチャイチャベタベタ旅をしながら無双するお話です。 「ついでにアンタの知らないところで兄弟達には天罰を下してるわよ」 「ふふふ、そうですよ〜」 「ええ〜！？」 【注】作中では知らないままです折りたたむ>>続きをよむ

「異世界の方から来ました」 女神のように可愛い訪問販売員の誘惑に負け『壺』を買ってしまった主人公。 だが、彼女の商品は本物のマジックアイテム（ただし殆どが転売品）、そして、彼女も本物の女神さま（ただし地下女神）だった！ ボロアパートで交わした契約をきっかけに、主人公は女神と共に次元をまたぐ騒動へと巻き込まれてゆく。 ※表紙はコウ（左）さんに作成していただきました。 ※ノベルアップ様、マグネット様にて並行して連載中です。折りたたむ>>続きをよむ

初投稿ですー、異世界ものですけど主人公が無双チートして悪者バッタバッタと倒して行くことはありませんー 胸糞展開もなしですー登場人物全員癖はあるけど基本的にいい人ですー 胸糞展開からのザマァとかを求めてる人はすいませんー え？あらすじ？何それおいしいの？折りたたむ>>続きをよむ

　片田舎の村の、そのまたさらに山奥で、最強の剣士である父と、最強の魔術師である母と狩猟採集の生活をしながら、週に一日だけ学校に通うリック。 　狂気とも言える環境に身を置き、世界最高峰の力を容赦なく繰り出す両親に対抗していくうちに、リックは類い稀なる体力、魔力、そして特殊なマジックアイテムの作成能力と、気が付けば世界でもトップクラスの実力を身に付けていた。 　村の学校の卒業も迫ったある日、幼馴染みの女の子が留学のために帝国の首都へと旅立つことに。 　卒業後にこれといった予定もなかったリックは、護衛として同行を買って出て、兼ねてから興味のあった帝都へと旅に出る。 　道中多少のトラブルを経て帝都に着いたリック達。そこには懐かしい出会い、新たな友人、自らの出生の秘密、そして激しい戦いが待っていた！ 　 　これは世界の在り方を正しく「解析」するものほど、その力を行使できる世界「フラスコ大陸」で、誰よりもその能力を高めた男の物語。 ※アルファポリス様にも連載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ

　鍛えた剣と魔法がものを言う、冒険と開拓の時代。そんな時代からほんの少しだけ先に進んだ世界。 　マジックアイテムの発達によって、強力な魔法や便利なスキルは特別な訓練を受けた者の特権ではなくなった。 　すなわち、冒険者の価値を決めるのは、『どれだけ多くのスキルや魔法を使えるか』から、『スキルや魔法、アイテムをいかに使いこなすか』へと変わっていった。 　しかし、そのような時代の流れに付いていくことが出来ない者もいた。自らの腕だけを信じて戦ってきたベテラン冒険者たちは、マジックアイテムを使うことに抵抗を示す者も多かった。そんな人たちは、それらを上手に使いこなす若手の台頭に押し流されるように、徐々にランクを落としていった。 　トミー・バルザックもその一人。全盛期にはBランクまで上がった冒険者ランクも、今ではDランクまで下がってしまった。 　年齢も35歳になり、おっさんと呼ばれるのも板に付いてきた。徐々にモチベーションの維持も難しくなっており、引退することも考えてはいるものの、ふんぎりがつかず惰性で冒険者を続けていた。 　そんな中、彼の前に一人の少女が現れる。「弟子にしてください！」という少女に対して、渋々了承するバルザック。 　この出会いによって、彼の止まっていた日常が、再び巡り始める。折りたたむ>>続きをよむ

剣と魔法の世界・・魔法を使える者と使えない者が混在する。 仲良く暮らして欲しいと思っていたが、結果差別が生まれてしまった。 そこで神様は、自分の世界にない技術を持ち込もうとする。 魔道具（マジックアイテム）である。 他の世界から、魔道具（マジックアイテム）に精通している者を呼び寄せる事にした・・ ※本編の裏話です。 全話予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ

「おめでとうございます。おめでとうございます。 貴方は、ゲームの世界へ行くことが出来る権利を手に入れることができました！ これは、 大変光栄な事であり、 素晴らしく名誉な事でもあり、 これ以上無いくらい素敵な事なのです わぁ、世紀的幸運！! それがなぜならば、 幻夢の存在とされてる、[魔法] 架空、憧れの存在、[モンスター] 幸せハッピー幸福道具[マジックアイテム] それらが全て、現実の物として存在する、 そんなドリームライフなエンジョイ生活が出来る世界に、行く事が出来るからです わぁ、ファンタスティック！ それでは、あちらの世界へ行きましょう！! もし、この事例を例えるならば、超ホワイト企業！! 何も迷うことはありません [こちらの世界]へ、どうぞお越しください 我々は、いつでも、貴方様の御参加を心待ちにしております！ 何故なら、沢山のむせ返る人混みから、貴方は既に、選ばれているからなのです! ----------- 折りたたむ>>続きをよむ

世界を救う勇者として、仲間と共に魔王を倒したロディ。 しかし、凱旋のつもりで帰って来た彼を待ち受けていたのは、身に覚えのない罪と仲間の裏切りだった。 英雄から一転、世間から後ろ指を指されるようになってしまった彼は、名誉を取り戻すため真実を究明する。 ※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

現実的な世界が幻想世界化したなかで、繰り広げられる物語。 旅の仲間？は熊、ちびっこ、Stalker。 特性、スキル、ツリー等あり。だいぶハイファンタジー寄り。 この物語はフィクションであり実在の人物団体地名とは一切関係ありません。

パンを咥えながら…ではなく茶碗でご飯を食べながら登校中、妖精さんとぶつかって箸を右目に突き刺してしまった高3の久遠美春 その弱みを利用され魔法少女になり妖精さんの血を浴びた箸をマジックアイテムに今日も世界の平和を守る！ ギャグです

「お前には私の実験に付き合ってもらいたい」 　何もない真っ白な空間で、一人の男にそう言われた。 男の名前はラウル。研究者として自らが作り上げた体を実際に使って欲しいとのことだった。 　ラウルの提案を受け入れ、転生した先は魔法の存在する世界『ディーウェルト』 伝説級のドラゴンの魔石を使い作られた体を手に入れ、ラウルによってクロと命名された俺は、ラウルに言われた通りこの世界で生きていく。 　ラウルの、外道魔法使いと言われた男が残した遺産のマジックアイテムによる数々の事件に巻き込まれながら。折りたたむ>>続きをよむ

　神と龍王に溺愛され、チートな器と戦闘能力を手に入れた元日本人のウィル。日本に生まれたウィルの魂は、実はアルトディニアの魂だった。そんなウィルの夢は、お腹一杯ご飯を食べて、毎日眠れて、偶に休みを取れるという平凡な生活。 しかし、アルトディニアに降りたウィルを待ち受けていたのは、トラブルに巻き込まれる日々。落ち込むウィルに、第三師団師団長は『その能力を一生、使わずに隠れて暮らすか。それとも、権力者を屈服させるだけの強さを持ち、自由に生きるか。選ぶのは、お前自身だ』そんな言葉をかけた。 冒険者として平凡な人生を送りたい……その夢は叶うのか？ 2018年5月1日から、リメイク版に書き換えていきます。ストーリーは変わりませんが、文章見直し、及び付加削減した箇所が多いため、最初から読んで頂けると助かります。その作業に伴い、全ての文章を2018年4月30日で撤去しました。ストックが切れるまで、毎日一話、お昼に更新です。 2018年7月6日、あらすじを改めました。折りたたむ>>続きをよむ

『神様からチートな身体を頂きました 。僕は平凡に生きたいです！』の番外編です。

両親を事故で失った硲彰人（ハザマ・アキト）は、引き取られた遠い親戚に生家も何もかもを売り払われたことを知り、ひとり家を飛び出した。 宛もなく街を駆け抜けたアキトが気づいた時、彼は魔王を名乗る青年ソーマの手によって、遥かなる異世界・約束の地（プロミスド・ランド）へと召喚されていた。 「私が君を召喚した理由はね、私の仕事を手伝ってもらうため……というのが正しいかな」 魔王ソーマは告げる。彼の作ったマジックアイテムの実験台になれと。 そんな誘いを保留して、硲彰人（ハザマ・アキト）は異世界物見遊山の旅に出る。無理やり背負わされた勇者の看板と共に……。折りたたむ>>続きをよむ

薬草採取に遺品回収、街の雑用の依頼をこなすEランクのおっさん冒険者は、死に損ないの『生き恥』と呼ばれていた。四十を迎えて衰えを感じた彼は、引退を決意して最後のダンジョン探索に向かう。そこで彼は、超古代文明のマジックアイテム『魔導鎧』を発見する。喜び勇んで装着した時、くたびれたおっさん冒険者の運命が変わる。理不尽に歯向かうために、守りたいものを守るために、これまでの後悔を振り払って、ヒーローになるために。おっさんは、決意を胸に拳を突き出し ——「変身ッ！」—— 叫ぶ。 ※完結まで一括投稿しました折りたたむ>>続きをよむ

この物語は主人公キールが、不遇な職業、召喚士になりながらも楽しくほのぼの生きる冒険小説です。徐々に仲間を増やし各国を回り世界に散らばるマジックアイテムを集めながら、ほのぼの生活していきます。 皆さま初めまして！メガネと申します。誤字脱字あると思いますが、楽しんでいただけたら幸いです。色々とアドバイスいただけるとありがたいです。 皆さんの感想が原動力ですので、誹謗中傷でも構いません。アドバイスと共に感想を頂けると幸いです。 また、最近忙しくて長期間開けてしまったので一度前回の部分を消して一からやり直させてもらいます。 それでは、皆さまお楽しみくださいませ！今週は、なるべく毎週更新します！(週1～2で更新していきます) 完全ご都合主義。 ひょんなことから力を手に入れ闘うご都合主義ですが、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ

　マジックアイテム屋の店長、アレクは冒険者が集う街、『ペンドリア』でマジックアイテム屋を開いていた。 　ある時、ゴラスという龍人族の娘がお店に訪れる。彼女は強いマジックアイテムと仲間を探していた。アレクはゴレスにパーティに入るよう誘われる。 　実はアレクは三年前、冒険者として活動していたのだった。果たしてアレクはどうするのか？折りたたむ>>続きをよむ

《アースガルム》と呼ばれる世界で魔王討伐をした 歴史最強の勇者ハルト・アルベルトは人生に満足し その生涯に幕を引いた しかし、魔王が持っていたマジックアイテムのせいで 《地球》と呼ばれる世界に転生してしまった そんな勇者が送るセカンドライフ折りたたむ>>続きをよむ