異世界テンプレについて書きました。
何番煎じかは分かりませんし、他の作者の方の意見を読んだ訳ではないので、パクリとなっていたら御免なさい。
最終更新:2017-08-27 13:19:27
2280文字
会話率:3%
「とうとう母の歳を過ぎてしまった。私は今まで何をしてきたのだろう」
雪絵は帰宅途中、地下鉄のプラットフォームでそう思った。
最終更新:2017-06-12 04:29:09
5431文字
会話率:25%
ボクは昼下がりについ眠ってしまい、目覚めるとそこはスーパーマーケットの中だった。
何も買わずにそこを出ると、駅のプラットフォームだった。
乗るはずだった列車に乗れず、何もわからないまま飛び乗った列車は見知らぬ駅に到着するが……
最終更新:2017-03-28 20:02:31
1893文字
会話率:0%
〈繰り返される時間〉のなかで、ふたりは出会う。姫継早百合と十河源之丞。
少女、早百合の兄が殺された理由を探る探偵として現れたその男は、兄の死にアルバート・ウェスト博士の研究が関わっていると嘯いた。
博士の変死と、その研究成果に近付いた者は
例外なく消去される。そんな噂もまことしやかに囁かれる現在、ふたりは海洋探査プラットフォーム、オービタルに乗り込むことになる。
ここに博士の研究成果があると信じて。
突如、建造途中にも関わらず出港を始めるオービタル。深く静かに潜航しだした海洋探査船のなかで、ふたりは博士の遺した成果を垣間見る――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 02:09:38
8629文字
会話率:43%
心霊学と工学を応用した兵器が、人の肉体だけでなく魂をも攻撃するようになった時代。
第四次霊魂戦争の末期、僕は激しい戦火を逃れ、生まれ育った都市を捨てて祖父の住む田舎町オッドヤクートへ疎開した。
戦争が終結してしばらく経った冬の日の朝。
僕は、遠くからやってくる汽車を駅のプラットフォームで待っていた。汽車には少女が乗っているはずだった。
いったい、どんな女の子だろう? たくさんの期待と少しの戸惑いで僕の頭は一杯だった。
水素ボイラー式蒸気機関車がホームに入って来た。客車の扉が開いて、薄緑色のロングコートを着た少女が現れた。
少女の名はハルノシマ・サエコ。
彼女がこの町に来て数日後、僕はオッドヤクートで起きた世にも恐ろしい事件に巻き込まれてしまった。
この小説は「カクヨム」にも青葉台旭として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 22:00:00
101126文字
会話率:44%
朝のプラットフォーム。電車をまっている主人公の前で、小さな子供をホームに入ってきた電車に向かって放り捨てる父親。
陰惨な現場で、主人公である「僕」は何を考えていたかというと……。
※グロ描写と頭おかしい人ばかり出るのでご注意ください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 23:39:03
3683文字
会話率:22%
雪の日の駅で僕はある事故に遭遇する。その後、瑞希と出会い、恋の始まる予感に浸っていた僕は、瑞希にある事実を打ち明けられた。
最終更新:2016-01-30 13:02:17
4374文字
会話率:22%
俺は肌寒い空気に晒されながら、夜のプラットフォームにぽつんと立っていた。そこに漂う闇が、俺に混乱と煩悶の気持ちを抱かせた。だが、俺は彼女を待ち続けて、ただひたすらに祈っていたのだ。婚約していた彼女と喧嘩別れし、もう寄りは戻せないかと思ってい
た。けれどその矢先、彼女から電話があったのだ。そのほんのささやかな希望を頼りに、俺は指輪をして彼女を待っている。寒さなど、気にならなかった。この胸の奥から、狂おしいその熱情が、確かに体を火照らせているからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-03 18:22:30
5265文字
会話率:5%
〈はじめにお伝えしたいこと〉
ブレイクアーツ非公式ファン二次創作小説です。
設定や世界感は公式のものではなく、全て私個人の想像によるものとなっています。
公式の設定と出来る限りすり合わせを行いたいとは思いますが、公式による設定は未だに不
明のところも多いため、今後矛盾、解釈の齟齬が起こりうると考えられます。
不快感や疑問を感じられた方、誠に申し訳ございません。
ご指摘などがございましたら、Twitter……(Nosuna_Iori)までお願い致します。
〈あらすじ〉
生体と電脳網を直接的にリンクさせ、スムーズなICT処理を行う技術が確立された世界。
ブレイクアーツはその生体-電脳リンク機構をプラットフォームとした電脳スポーツとして広く認知され、また確固たる人気を築いていた。
そんなブレイクアーツを生業とする者を、人はアーティストと呼んだ。
そして、アーティスト部坂倫ノ助は、才能がない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-29 05:29:31
30544文字
会話率:34%
プロローグ
FPS歴4年のゲーマー「松田彰吾」
彼がやってるのは「Shooting Rounds」 最近流行りのFPSであり、マルチプラットフォームで発売されている根強い人気を誇るゲーム。
あの人気FPSを生み出した会社が製作をしているので
ユーザーの評価はまあ上々。
そのゲームでケチをつけて床に転がってた所・・・
友人が来てある彼が得意なFPSゲームを使った決死の賭博遊戯を紹介される。
※この小説はフィクションです。実際の団体、権利者等は関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 12:25:07
1563文字
会話率:62%
ある日の夕方。帰りの電車での一瞬の出会い。そして一瞬の別れ。そして、仄かな希望を抱く。
最終更新:2013-06-08 23:54:19
1489文字
会話率:30%
疲れた人と、疲れた駅の話
最終更新:2012-04-17 00:43:35
216文字
会話率:0%
昔ハマったサガフロンティアの混沌の中にリージョン(並行世界)が無数に浮かぶ世界を見て、物理学の膜宇宙を参考に造り上げたブレーン((膜)並行世界)が亜空間を漂う何でも有りな世界観をプラットフォームに繰り広げられるフリーダムモード全開のお話です
。
連邦政府(連邦議会)に統治されたこの世界(一部の領域)を舞台に……
連邦議会を支配し暗黒種族達を辺境に追いやった巨大宗教組織十字教会。
十字教会の政教一体の連邦議会運営に異を唱え対等する政教分離主義勢力。
辺境を中心に亜空間上に張り巡らされた鉄道網を駆使し、暗黒種族の未来を切り開く暗黒武装鉄道結社シュバルツァークロイツ。
この三つの巨大組織が並行世界(ブレーン)を越え争う……。
争いの後には一体どんな結果が待っているのだろうか……
※色々な世界観に繋ぐのを前提で創ったプラットフォームなので、コラボ企画とかに誘って頂けると泣いて喜びます。
次章
http://nk.syosetu.com/N6844O折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-03 09:29:22
57028文字
会話率:37%
思い詰めた面持ちで、プラットフォームにいる少年。彼は何故こんな所にいるのか。
最終更新:2010-10-17 16:42:27
357文字
会話率:0%