頭と心は、異なる反応をすることがある。
「心はどこにあるのか?」という問は心理学の永遠のテーマだそうです。
最終更新:2023-09-04 19:04:53
206文字
会話率:0%
物語の始まりはある日起こった大量殺人事件。この日の事件が「主人公」である「総時虚」の何の変哲のない日常に変化を与えていく。未だ真相が謎の事件に、一切関わりのないはずの虚が何を見て、何を思うのか。運命の終着点はどこにあるのか。
※過激な表現が
出てくる可能性があります。序盤は恋愛要素はありません。
現在登場している主要人物の名前 フリガナ
「真」 →まこと
「総時虚」→ふさどき そら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 16:00:00
6137文字
会話率:55%
溝口家の大黒柱、溝口父には昔からの夢があった。
それは墓を建てることである。
ある夏、溝口父もとい溝口少年は墓というものに憧れを抱いた。
そのきっかけは教科書に載っていた歴史上の人物の墓の写真である。
死者、その人の偉大さを死後何十
年、何百年経とうとも伝え続ける不滅の石碑。
最後の家。寡黙な要塞。
学校から家に帰った溝口少年は父親に
うちの墓はどのようなものか、どこにあるのかと訊ねた。
すると父親はただ一言。
「ねえよそんなもんは」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 16:00:00
2885文字
会話率:10%
「MoO.Rはあくまで物です。だから人間に危害を加えるようなことがあれば、問答無用で廃棄処分だ」
今やあちこちでロボットが人の代わりに働く時代。
人型のロボット、「MoO.R」である伍大嘉晴もその一員だ。社長である時生の探偵事務所で助
手として働きながら、伍大はさまざまな依頼人を通して自分の存在とはなんなのか、人間のようにつくられながらロボットである意義はどこにあるのかという疑問を抱えていく。
MoO.Rに隠された秘密、ロボットの感情、空白の記憶と時生の関係とはいったい――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 17:37:09
24331文字
会話率:41%
【アン・リベルテ】。知る人ぞ知る魔物研究者だ。魔物を愛し、魔物に嫌われる魔物研究の第一人者。これはそんな変人博士の助手となってしまったわたしの変人博士の観察記録である。
例えば、半人半蜘蛛の魔物、アラクネの口はどこにあるのか?外骨格なのか?
内骨格なのだろうか?そんな素朴な疑問を抱いたことがあるのなら、あなたもこの記録を読むといい。
***
魔物に異様な愛を捧げる変人博士と、そんな博士の助手になってしまった辺境の村人による、魔物の生態観察コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 19:04:27
10646文字
会話率:9%
エレアは辺境伯の一人娘。
両親のために『完璧な相手との結婚』を目指していた。
しかし────。好きになったのは殺意高い系の執事・アルグレート。行動も発言も不穏な男に惚れてしまった!
「この愛のためなら、他人の命など笑顔で踏み躙ってみせます」
私の幸せはどこにあるの?
恋心を封印して政略結婚しようとする令嬢と、それを逃がさない執事のラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 10:17:04
6233文字
会話率:34%
この世界が美しくて幸せなら、なぜ私はそう思わないのでしょう。
私は幸せを見たいのではなく、幸せが欲しいのです。
私が望む幸せはどこにあるのでしょうか?
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これは愛と平和についての物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 02:35:56
698文字
会話率:0%
どこにあるのだろう?
キーワード:
最終更新:2023-06-20 19:14:44
287文字
会話率:0%
人の起源とはどこにあるのか。それは遥か遠くかもしれないし、身近にあるものかもしれない。
最終更新:2023-06-06 22:13:29
1372文字
会話率:39%
弱い人は弱い人同士で傷を舐め合い、慰め合える。或いはそこに孤独を感じても、きっとどこかにいる誰かが同じ悩みを抱えているだろうし、それによって一人じゃないと思えるのかも知れない。そして、その「一人じゃない」を世界に発信しているのは、紛れもない
「共感ソング」と言われるジャンルだ。それによって救われた人が世界に何人いるのか計り知れない。
だが、王様/強者はどうだろう。だれが彼らの気持ちをわかってくれるのか。誰が彼らの苦悩を理解してくれるのか。誰が彼らの「共感ソング」になってくれるのだろうか。サブカルチャーは「弱者の文化」と言われる。では、強者のための文化は、一体どこにあるのだろう。
これは、小学生の「僕」のさりげない疑問から始まる、誰よりも強い、そしてだからこそ誰も助けてくれない「弱者」たちへの独り言。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 12:27:21
2159文字
会話率:0%
グロスアルティッヒ連合国が大陸を統一してから、人々は平和な時を過ごしていた。連合国内には四つの国があり、その中で特に軍事に特化したスパニエン国で私は暮らしている。
私は学校を卒業したばかりの世間知らずの女だった。この国に生まれた女の子は
、一度はフィリップ王子との結婚を夢見たことがある。ひょんなことから、私はフィリップ王子に暴漢から救ってもらった。ドキドキしてお礼を伝えようと思ったら、なんとフィリップ王子はとても性格の悪い男だった。世間では爽やかな好青年で通っているというのに、その事実に私は落胆した。しかも、私を助けてくれたのはフィリップ王子ではなくて騎士のリターだった。私はリターに恋をして、なんとか彼と恋仲になれないか画策する。そんな中、お城で暮らす女の子クライネと仲良くなる。彼女を通して、フィリップやリターと交流するようになると、少しずつフィリップ王子にも惹かれてゆく。でも話してみると、やっぱりフィリップ王子は嫌なやつ。リターはとても紳士的で素敵なはずなのに、どうしてもフィリップ王子が気になってしまう。私はどうしたらいいのか自分の気持ちがわからない。そんな中、私は彼らの助けになるために、一人前の薬師なるという目標を立てた。
あるとき、スパニエン国にグロスアルティッヒ本国からジジ王女がやってきて、毒を撒き散らして国民を大虐殺する。私が病人を救う中、フィリップ王子もリターもジジ王女に肩入れし、クライネはジジ王女に連れ去られてしまう。
クライネを追う中で、国が極秘裏に進めるトレパネーション手術で国民を奴隷化していることが明らかになる。
正義はどこにあるのか。私は正義と幸せな結婚のどちらを選ぶのか。ダークでロマンスな女の子のためのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 20:00:00
55756文字
会話率:42%
石母田正の源氏物語論より。
キーワード:
最終更新:2023-04-17 17:19:29
5170文字
会話率:8%
水、火、草木、大地、光といった自然の資源は人々にとって無くてはならないものー「ディバプロ」という国では、古くから国内各地に眠る水のオーブ、火のオーブ、緑のオーブ、大地のオーブ、空のオーブ、そして時空を司る時のオーブが、国を守ってきたと言わ
れている。歴史の中で、どんなに悪い悪党でも、このオーブを盗もうと試みたものはいない。そもそもどこにあるのかもわからないため、動くにも動けない。
だがしかし、最近島国である「ディバプロ」の周辺で、世界的大悪党集団である「アザミ」の姿が何度か確認される。これに対し、「ディバプロ」で警察とは別の治安維持機関である「サンスベリア」が厳重な警戒体制を敷くようになる。春より「サンスベリア」の隊員となる15歳の少年、斉藤上聖(かみせ)は、ディバプロの地を守るために、仲間と共に悪党に立ち向かう。
毎週日曜日の23時に更新していく予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 07:00:00
20147文字
会話率:49%
冒険、ゲームの世界、モンスター、亜人?とても保守的なおじさんには手の届かないものでした。
ゲーム未経験者だが、末期症状で死んだ後、ガエティア大陸の魔法とファンタジーのMMOVRRPGに転生し、最下位のボスキャラとなり、様々な紆余曲折を経
て、トップ隠かくしボスである千年エルフの少女ティナと出会い、ティナの余命が近いことを知り、彼女の娘探しの旅に協力することにする。ティナの寿命が尽きようとしていることを知った彼は、彼女の叶わぬ願いを叶える手助けをすることを決意する。一方、彼は自分が最も嫌っていることを理解し、受け入れるようになり、娘を探す旅に出る。
エルフとおじさんの出会い、別れ、愛、そして大切なものを失った彼らの未来はどこにあるのか、ファンタジックな冒険の始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 22:23:13
43632文字
会話率:33%
人が人を見る。
イケメン? 可愛い?
私は違うと思う。学生なら勝手に恋愛して失敗していい。私の知る話では高校に進学したらヤリマンになった友人を男女構わずよく聞く。
しかし、社会人となれば親は責任を取ってくれない。その覚悟があるかい?
組織において、人を見る目はどこにあるのか。
どこに主眼を置くかは学歴やマニュアルじゃない。「人間性」なんてあやふやな事は言わない。
コロナがうるさい昨今、顔や恰好が見えるリモートでも面接が多いが大事なのはそこではないのである。
老人の苦言として見て欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 00:00:00
2362文字
会話率:4%
七星燐はその両目に全能性を備えている。想像できる限りのあらゆることが可能であり、彼女はその目をもってよりよい人生を歩めるはずだった。
超能力――それは極めて低い確率ながら、人が生まれもって身に着ける可能性のある、異質な才能のことである。そん
な超能力者たちを調査し、監視、保護などを行う警察内部の秘密組織、対特殊異能班。彼らが見つけてしまったのは、それまでに見たこともないほど稀有で、かつ潜在的な危険性を内包している、全能の眼を持った少女、七星燐だった。
彼女は非常に恵まれた環境で育てられた。超能力を知りながら、その扱い方や向き合い方に関して、丁寧に向き合う両親。そんな二人に見守られ、育てられた少女は、その能力の異質さとは裏腹に健やかに成長をしていた。
そんなとき、彼女の存在に気が付いた対特殊異能班は、彼女たち一家に接触をする。その能力の危険性と、有用性、そして保護すべき意義を伝えるために。しかし、少女は彼らの要求を拒み、対立。やがて、ひとつの大きな事件を巻き起こすことになる。
少女に待ち受ける運命と、異質な能力に恵まれてしまった人間の生きるべき道はどこにあるのかを問う現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 18:00:00
79964文字
会話率:36%
筆頭魔導師として名声を欲しいままにしていたリオは、
百年に一度行われる『神の審判』により、性別を男→女に
変えられてしまう。
王国の為に、何故自分が男→女に変わらなければいけなかったのか?
神の意図はどこにあるのか?
性別が変わった
為に、王国の第九王子から溺愛されつつも
『神の審判』の真実に迫って行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 17:00:00
22422文字
会話率:22%
知識ってB/S(バランスシートの)のどこにあるのかが自分と乖離がある人がいるなと思ったので暇つぶしに執筆。
ちなみに筆者的には知識は固定資産の枠である。
キーワード:
最終更新:2023-02-15 09:44:53
1548文字
会話率:4%
あまり気持ちいいものではありません。ダークな詩です。
最終更新:2023-02-12 07:18:55
500文字
会話率:0%
ふと思いました。「異世界恋愛ジャンルの『婚約破棄ざまぁ』の由来はどこにあるの?
それを私なりに探ってみました。
最終更新:2022-07-30 05:57:34
1704文字
会話率:0%
こころのありかを求め、自分の過去と現在を見つめ直す作品。
最終更新:2023-01-23 21:00:00
3715文字
会話率:42%