★ますたぁが喫茶店を初めてしまったグルメスピンオフを連載開始しました。そちらもよろしくおねがいします!
世界各地に存在する宝物殿とそこに眠る特殊な力の宿る宝具。富と名誉、そして力。栄光を求め、危険を顧みず宝物殿を探索するトレジャーハンター達
が大暴れする時代。
幼馴染達と共に積年の夢であるハンターとなったクライは、最初の探索で六人の中で唯一自分だけ何の才能も持っていないことに気付く。
しかし、それは冒険の始まりに過ぎなかった。
「もう無理。こんな危険な仕事やめたい。ゲロ吐きそう」
「おう、わかった。つまり俺達が強くなってお前の分まで戦えばいいんだな、いいハンデだ」
「安心してね、クライちゃん。ちゃんと私達が守ってあげるから」
「あ、ストップ。そこ踏むと塵一つ残さず消滅しますよ。気をつけて、リーダー?」
強すぎる幼馴染に守られ、後輩や他のハンターからは頼られ、目指すは英雄と強力な宝具。
果たしてクライは円満にハンターをやめる事ができるのか!?
※勘違い系コメディです。
※GCノベルズより書き下ろし多数の書籍版が五巻、漫画版三巻まで発売中です。また、活動報告にて、毎週月曜日に当作品について、より楽しめる情報(書籍版情報や小ネタ、キャラ紹介など)を発信していますので、よろしければご確認くださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 00:36:58
2404642文字
会話率:28%
『おぉサシミよ、死んでしまうとはよくやった』
私の意識の中に変な声が響いた。なにその「よくやった」は、失礼な話……。
前作短編「旦那と私とサシミンの冒険」から時系列続きです。よろしかったらそちらも御覧ください。
あとは読んでください。
短編です。短いです。手軽に読めます。
ちなみに完全にフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 07:13:23
3859文字
会話率:43%
私、東堂射美は平凡な主婦である。名前はまだ無い。
スマホでレトロRPGを始め、名前を決めているからです。
スマホ片手に家事をこなす華麗な日々の途中で凄いことに気づきました。
あとは読んでください。短編です。短いです。手軽に読めます。
ちなみ
に完全にフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 07:27:56
4836文字
会話率:9%
さっきオカンと喧嘩して、家を出た。
今、ネカフェで書き込んでいる。
私の身の上話を聞いてほしい。
最終更新:2024-12-02 23:27:02
6860文字
会話率:11%
7歳の時。私、リルフィはとある理由で元いた家を追い出された。
頼れる存在たちの先導のもと、国の端っこの田舎町の孤児院に身を寄せる。
そんなこんなで、かれこれあの日から早10年。
もう少しで18歳。成人で、一人立ちだ。
1人で生きていくた
めの知識も力もずっと勉強してきた。成長した今なら何だってできるよね!
でも、とある者たちの断罪が決まったことで、止まっていた “何か” が動き出す。
公爵家の正当な後継者。
母様の死の真相。
私の、力について。
なんで、こうなるの?
私は普通に、ゆっくり、穏やかに、暮らしたいんです!
あんまりしつこいと私の友達が怒るからね!
***
以前投稿した短編『公爵家に戻れと言われてもお断りいたします』を長編化したものになります。
R15は今後の展開次第ではどうなるか分からないので、一応の保険として付けています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 19:00:00
467048文字
会話率:37%
私は『ジャック』、そう名乗ることにする。
私は散歩をする事が好きだ。
この至極醜悪な世の中では毎日が非常に退屈だ…
だが散歩中は、自分の頭の中に浮かぶ世界に浸る事ができるのだ。
…ただの妄想じゃつまらないから、1つ世界を彩る
魔法を入れてみる。
ファンタジー、サイエンス・フィクション、時代劇等…
そんな面白い魔法じゃ無くてもいい。
ただこの自分の世界の住人を非現実にしていくのだ。
こんな自己満足の妄想を今の言葉で『黒歴史』と言うならば、私はそれでいい。
この現実を塗り替える為に、この白紙の未来に『ペン』を取りたいのだから…
「『ジャック』。仕事だ。」
黒服の男達が私に封筒を渡す。
散歩に出かけるところだったのに…と私は残念そうにしながらも笑顔を作る。
「…ご用件は?」
_
はじめまして! 雑多短(中?)編集です!
※修正し直す事が多いです。
※誤字脱字文法表現がおかしいところは教えてくださるとありがたいです。
※この話はオリジナル作品です。
※別サイトで投稿している小説をそのまま載せていますので、おかしいところあります。
よろしくお願いします~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 21:24:02
3891文字
会話率:27%
今日も私はユウが好き。
最終更新:2024-12-01 12:13:45
925文字
会話率:5%
水族館からの帰り道。彼と私は手を繋いで帰った。
『恋人らしい事』を意識させられた後のこと故、私はいつもより怖気付いていた。
このままでは駄目だ。だから、腹を括れ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
喚かないのが~。の二人。
帰り道の話。ここいらからぎこちないズレが始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 08:20:11
1089文字
会話率:46%
僕の面倒を見てくれる人は、とてもマメで、頭の回る人だった。けれども懸念点が一つ。
『私、三流出身なんで』これが口癖だった。
なんで、そんなに卑下するんだろう?
『あれね、試し行動』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
小賢しいなぁと私も嗤うと思います。
でも嫌いじゃない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:28:47
1047文字
会話率:43%
久方振りに会う友人と私は些細な約束をした。
次に会う時までに、誰かのルートのエンドを迎える。
そして彼女は一人のエンドを迎えて、感想を話してくれた。
『とーっても面白かった!!』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申
し訳御座いません。
注意事項2
全く興味なかったのに、ドツボにハマるのはよくある事。
結果、箱推しになりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:05:30
896文字
会話率:41%
母の運転する車に揺られている。
最終更新:2024-11-30 13:40:59
2077文字
会話率:29%
論破するまでもないよね。
最終更新:2024-11-29 17:33:04
1097文字
会話率:45%
私がこの作品を創り上げていく上で、おぼろげながら抱いているイメージはある一人の女性をどう血肉化するかにある。要するに大地を離れずに如何にして独立した個人を表現するかである。もちろん、これでは何のことやらさっぱり分からないだろうが、正直私にも
分からないのだ。というのもこれから何が出来るのかそのこと自体がまったく分からないからである。そういうわけで、あらすじどころかあらすじらしきものすら思い描けないのである。まったくもって呆れ果てたことではあるが、それが実情である。しかし、あえて理屈めいたことを言わせていただけるのなら、それはわれわれが日々生きることとある意味同じであるということではないだろうか。つまり明日の自分がどうなっているのかおそらく誰にも分からないということだ。人生のあらすじはすべてが終わってから判明するしかないのだから。要するに創作も同じことで、一行先にどんなことが描かれるのか前もって分からないということである。もちろん、これは決していい加減な気持ちで書いているわけではないことは小説を書いたことがある人ならきっと分かっていただけるものと私は信じている。というわけで、弁解染みたことはこれくらいにしてさっそく本文に取り掛かろうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 17:26:51
685742文字
会話率:63%
留学先から帰ってきたら、実家が更地になっていた。
宿に泊まろうにも、帰国の時点でお財布はすっからかん。小銭を持ってふらふらしていると、喫茶店『苺と私』という店を見つけた。
そのお店の珈琲はとても美味しかったが、値段も値段なお陰で一杯しか飲め
ない。悲しい現実に溜め息をついていると、マスターが苺タルトを持ってきて──?
大好きな絵本を描きながら『苺と私』でお駄賃を稼ぐ日々。そんな充実した生活の中で、カルメンは小さな恋をする。
*不穏要素は少なめ。
*砂糖たっぷりではなく、ほろ苦いビターな恋です。
*久しぶりに小説を書いています。習作につき、文字の乱れとご都合主義はお許しください。
*登場する固有名詞は、実在する人物や団体と関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 19:00:00
11285文字
会話率:41%
ヒモ男からの長期に渡るDVからようやく逃れる事ができた私は、生まれ故郷を離れ、首都圏のとある街へとやって来た。
なかなか定職に就けず、ささやかなアパート暮らしを維持するためにスーパーのレジのパートを始めた私はランドセルを背負った可愛いナンパ
少女と出会う……
このお話はこの少女と私の間に結ばれた不思議な縁と、後に少女が遭遇する辛い出来事との二部構成となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 14:47:04
102563文字
会話率:31%
部長の見目と美声に一瞬で恋してしまった私は、即、放送部へ入部した。
そして迎えた、私の放送デビュー!
前日、放送室で二人きりになった部長と私は??
最終更新:2024-11-10 12:00:00
1160文字
会話率:24%
今までに恋の病に罹った事はあるけど……同じクラスの煌良くんへの想いは今度こそ本気の本気!!
想いを成就させようと私は“告白”の計略を思い巡らすのだが……
最終更新:2024-07-30 15:19:02
2006文字
会話率:31%
社屋の裏にあるベンチには人が誰も来ない。
柳瀬萌榎は昼休みになるとその場所へ行き、1人の時間を満喫する。静かで幸せな昼休みだったはずなのに……ある日突然、経理部長の行田裕章がそこに現れ始めた。当の行田は、どうやら傷心しているらしい。
歳の
差22歳。偶然のひと時をきっかけに始まる、2人の静かで穏やかな昼休みのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 06:15:36
7078文字
会話率:44%
大企業の御曹司、岩崎大河はある日突然、『将来ハニートラップに耐えるために修行しろ』と両親から告げられて、5人の女子大生とシェアハウスをすることになってしまった。さらに彼女たちは様々な思惑を抱きながら誘惑を始めたようで......
「あらあ
ら、大河さん。目がイヤらしいですよ」
「こ、これは大河くんと私だけの秘密だから」
「私は1人の男として岩崎っちを気に入ってるんだよ!」
「岩崎さんは私のものです!!」
「アタシ、大河のためならなんでもしてあげるよん♪」
大胆に迫ってくる個性派揃いの美女たち。はたして大河は彼女たちに墜とされてしまうのか。逆に彼女たちを攻略してしまうのか。シェアハウス内で渦巻く騙し合い系ラブコメディが今始まる!!
※この作品はノベルアップ+でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:10:00
347393文字
会話率:44%
幼なじみの親友と私。親友のポリシーは常識をはるかに超えていたのである。
キーワード:
最終更新:2024-11-24 14:46:52
1956文字
会話率:8%
本題に入るまでがちょっと長いお話。昔は書けなかった、文字にできなかった、言葉に出来なかった、現在(いま)の私だから書ける私自身の話。これを読んだあなたが、”目の前”にある選択肢からだけじゃなくそれ以外の選択肢を考えれるようになれたらきっと私
は幸せです。皆さま私の世界にようこそ、ゆっくりして行ってください
いつか、これがより多くの人に届く形になるものになります様に!❤︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 02:22:26
6682文字
会話率:2%
西暦2008年、ヒノモト国はS県沼津市。
高校1年の秋。連夜(れんや)は向かいの席に座る女の子、陽(ひなた)に友達になって欲しいと意を決して声を掛ける。
彼女は少し考えた後、それを快諾したが、それは連夜の冒険の始まりであった。
――ドッペ
ルゲンガーって知ってるか?
――怪人:黒仮面を知っているか?
これは一人の少年のささやかな恋の物語。
だが、彼を穏やかにいさせてくれない「何か」が、そこにあった。
きな臭い魔術の、きな臭い力の香りが、港町を蝕みつつあったのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 00:34:24
165250文字
会話率:51%
父と私と兄との環境。
キーワード:
最終更新:2024-11-20 22:37:45
2044文字
会話率:2%
母と私それから、、、
キーワード:
最終更新:2024-11-19 22:30:06
813文字
会話率:0%
特になし。わたしと私がいます。
キーワード:
最終更新:2024-11-19 19:14:05
1133文字
会話率:0%
家族に奴隷のように扱われていた人間の少女は生きる意味を探しながら家出をし、“女性口調”で美しく綺麗な顔立ちの男性に拾われる。その人は人々が恐れる魔王様だった!
けれど魔王様は「人間と仲良くしたい」という想いがある優しい魔王様でした。
少女は
魔界で魔王様と一緒に生きる意味を探し、魔王様は少女から人間の事を学ぶ2人並んで歩く物語。
そして優しい魔王様とネガティブ少女の恋愛噺。
使用人達との日常噺。
ちなみに魔王様はその人間の少女に一目惚れしました。だから少女が愛しくて堪らないのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 21:00:00
414910文字
会話率:47%