夜の鏡とは不思議なもので、明かりを点けて見ても、どこか怖ろしいものを感じてしまう。寝る前に飲んだ酒のせいではないかもしれないが、私としてはそうであってほしいと願う。
これは、昨日の晩の話だ。
最終更新:2017-06-25 03:00:00
3205文字
会話率:11%
異世界へ行ってしまった妖怪や都市伝説の怪異わ、追いかけて異世界でドタバタするお話。
だけ、ではないかもしれない。
よろしければ誤字の指摘や、感想、ご意見等お願いします。
最終更新:2017-06-19 09:18:18
46680文字
会話率:54%
パラレルワールドの世界でこの世界の僕は幸せである。
でも、違う世界の僕は幸せではないかもしれない。
僕はそれを知ってしまった。
彼女のおかげで。
僕は全てを幸せにしに行く。
最終更新:2017-03-31 21:17:41
4813文字
会話率:48%
死ぬことと消えてしまうことは同じではないかもしれない、少女はそう認識できずにいた。
最終更新:2017-03-22 22:00:32
1693文字
会話率:29%
私の部屋には座敷童が現れる。
あるころから、私は、「あれ」は、座敷童ではないかもしれない・・と思い始めた。
最終更新:2016-12-22 17:31:08
2737文字
会話率:5%
普通の主婦が、ふとしたきっかけで自分が両親の本当の子供ではないかもしれないという疑念から始まるお話です。
一度投稿していましたが、間違って削除してしまったので、改めて投稿しなおしました。
本当にすいませんです。
最終更新:2016-02-05 16:05:46
82486文字
会話率:34%
インスピレーション。詩ではないかもしれないですが、私的には詩です。
最終更新:2016-01-02 22:02:10
578文字
会話率:67%
二人の血の繋がりのない、けれど誰より固い絆で結ばれ、瓜二つの容姿をした、よく似た名前の少年がいた。
「紅茶豆乳の色は一言で言うとピンクだと僕は思う。
しかし、一般的なピンクではないかもしれない。ピンクというと、桃色を思い浮かべるだろう?
けれどあのピンクは、血のような……月蝕の日の夕暮れのような、あの暗さを帯びた紅に濁った白を溶かしたような……そんな色なんだ。
僕の中では、赤を白で薄めた色がピンクだ。だから、紅茶豆乳のその色も、ピンクと呼べるんじゃないかと思っている」
「へえ、君にはピンクに見えるんだ。俺にはね……茶色に見える。紅茶ってさ、蒸らしすぎると茶色になるんだよ。味も渋いし。その渋味をごまかすための、中途半端な俺の色なんだよ。紅茶豆乳の薄茶色って」
アフターイースター参加作品↓↓
http://mypagek.syosetu.com/mypageblog/view/userid/310716/blogkey/1142951/
テーマカラー
メイン:茶色
サブ:ピンク、オレンジ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 03:00:00
30712文字
会話率:27%
ショートSF、SFではないかもしれないが。
最終更新:2015-04-02 13:59:05
1970文字
会話率:0%
担任の先生がキノコの娘を見破るために、奮闘する物語。いや、奮闘はしていなかったかもしれない。だって、これはコメディなのだから。ミステリーではないのだから。いや、コメディではないかもしれない。これは
木野コメディかもしれない。
「oso的
キノコ擬人化図鑑」の二次創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 23:59:11
5308文字
会話率:60%
普通の高校生ではないかもしれない高村と普通の高校生吉田が異世界で冒険をしてくれるかもしれない話。基本ギャグコメディ・・の予定。
※初めての作品なのでほぼ自己満足になっています。
雰囲気からして無理だわ~と言う方は見ないことをお勧め
最終更新:2014-04-24 00:37:56
2725文字
会話率:59%
至って普通の高校生のお話である。
いや、普通ではないかもしれない。
そんなような、お話である。
最終更新:2014-03-12 02:22:49
667文字
会話率:0%
前向きに思うことは難しい事ではないかもしれないしそうでもないかもしれない。
やっぱり難しいかもしれない・・・
キーワード:
最終更新:2013-06-06 20:48:47
339文字
会話率:0%
とある剣の話。
取り止めのない話。
意味のない話。
ファンタジーではないかもしれない。
最終更新:2013-05-25 19:39:46
416文字
会話率:0%
とある服の話。
取り止めのない話。
意味のない話。
ファンタジーではないかもしれない。
最終更新:2013-05-25 19:38:50
328文字
会話率:0%
とある刀工の話。
取り止めのない話。
意味のない話。
ファンタジーではないかもしれない。
最終更新:2013-05-25 19:37:45
526文字
会話率:0%
プロローグ
どんな平凡な人の人生も非凡な出来事の連続である。今ある私の性格や気質といったものはもちろんのこと、格好や仕草さえこうした出来事の集大成であると言って過言ではないかもしれない。
そこで還暦という何か不思議な言葉の魔術に導かれて、
私の体の中のどこかに片づけられていたセピア色の出来事をひとつひとつ書き出してみようと思う。今も鮮烈に蘇るこれらのセピア色のページを、一枚また一枚とジグソーパズルのピースのように私のアウトラインの中にはめ込んで行くと、紛れもなく今の私が組み上がることだろう。皆さまには、それらのピースを一つずつ提供し、どのような人型(ひとがた)が完成するのか、推理する楽しみを味わって頂きたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-21 13:50:36
10291文字
会話率:31%
「不条理を見る眼」を持つ男、柳家牧弥。娘の牧奈はその力を引き継いでおり、子供の頃からその力を遺憾なく発揮していた。しかし、牧奈は父の遺した事務所の引き継ぎを拒否。その結果、牧弥が養子として育てていた、「異形を見る眼」を持つ宗一郎が事務所を
継ぐことになった。
そんな宗一郎に舞い込んだ一件の依頼、「ストーカー被害に遭っている姉を助けてやって欲しい」。警察に任せるように言うと、警察は相手にしてくれないという。何故なら加害者は『人間ではないかもしれない』、――そう彼女は言うのであった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-04-19 12:25:46
3023文字
会話率:38%
直訳すると《悪者を倒せ!!》、勇者と魔王、剣と魔法、ありがちなファンタジーでございます。//欲望と妄想の果てに、少しずつ書いていきますこの話。設定はありがちですが、ただのファンタジーではありません。何せテーマは…「腐女子だってファンタジーが
読みたい!」。そんなわけで、始まります。勇者と魔王、剣と魔法、友情以上恋愛未満のありがちではないかもしれないファンタジーでございます。//注:更新予定はなきに等しい。筆がのるときゃ連日更新、のらなきゃ開店休業(誤)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 05:10:17
4093文字
会話率:43%
最初に現れたのは幼稚園の頃、次に現れたのは高校三年生の時だった。
美しい『雪也』に恋をした『爽太』は、再び雪也に会える日を待ち続ける。雪也は人間ではないかもしれないけれど、それでも会って抱き締めたかった。
※冬の童話祭2013用に書いたの
だが、BLになってしまったので(笑)ボツにした作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-17 10:11:40
5400文字
会話率:50%
これは僕と彼女との青春ぼーいみーつがーるな話。みんな大好きべたべたな恋愛小説さ。まぁ多少ありきたりではないかもしれないけどその程度。そう数人の死人がでる程度。そう言うなよ。恋愛に犠牲はつきものだぜ、多分。それに僕は彼女の人を殺している時の
、多分この世で一番美しいあの笑顔に、僕は恋してるんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 01:39:53
4593文字
会話率:9%
とある普通高校の普通じゃない少女「高倉さん」。
有名なスポーツ少女である彼女と図書委員である「嵩見坂 藍」の
面白おかしい日常ハートフルストーリー。
と言う程ではないかもしれない。
最終更新:2012-11-30 21:36:42
25363文字
会話率:47%