照れ隠しで婚約者を罵倒しまくるクソ野郎が実際結婚までいった、その後のお話。
最終更新:2024-07-03 00:40:00
12138文字
会話率:13%
やたらストーカーに好かれる体質のせいで命を落とし、乙女ゲームの世界にヒロインとして転生したミア。
しかし、前世のストーカーホイホイな体質が引き継がれてしまっていた……。
──今度こそ、ストーカーとは無縁な恋愛をして幸せになりたい!
安心
安全が保証された攻略キャラとハッピーエンドを迎えるべく、ゲームのストーリー通りに聖女候補として王室魔術師団に勤務することになったミア。
しかし、サブキャラの魔術師団長サディアスに、ストーカーホイホイな体質を知られてしまう。
その美貌と色気のせいで幼少期からストーカーに悩まされていたサディアスは、同じ境遇のミアにいたく同情してしまい……。
「その男が安全かどうか、俺が確かめてやる」
攻略キャラの好感度を上げようと奮闘するミアの前に、度々《たびたび》現れるサディアス。
攻略キャラたちの意識はサディアスに向いてしまって……?
男女問わず魅了しまくる過保護な魔術師団長様を振り切って、ミアは攻略キャラとハッピーエンドを迎えることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 08:10:00
90319文字
会話率:36%
剣と魔法の世界を舞台にしたゲーム・『ファイナル・クエスト』の世界に紛れ込んだ「俺」は、気が付いたらオークとして転生していた。しかも、そのオークが向かう最初のイベントは、エルフの娘を捕まえることによって、エルフとの全面戦争が激化し、オークが殲
滅されるイベントだった。俺はその死亡フラグから逃れるために、仲間のオークを裏切り、エルフの娘を助けるのだが、しかし「死亡フラグ」が見えるようになった俺は、新しい「死亡フラグ」が立ったことが判明する……!生き延びるために、ひたすら死亡フラグを回避しまくる、オーク・ファンタジー小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 07:21:15
18151文字
会話率:30%
夏休みのある日、目が覚めたら神秘系銀髪ロリにTSしていた白川雪人(しらかわゆきと)。彼は妹にそそのかされ、TS解除の情報を集めるために【雪姫】と名乗りダンジョン配信者としてデビューする。
「ダンジョン初心者の俺の配信なんて誰が見るんだよ…
…」と思っていた雪人だったが、大砲じみた威力の魔法や無防備な可愛い仕草が世の紳士たちにクリティカルヒット。
〔超火力たまんねえええええええwwwwww〕
〔可愛くて強いとか最高かよ〕
〔雪姫ちゃん俺の娘になってくれ!〕
もはや魂は男だと言い出せないこの空気。雪人は今日も可愛いロリを装いダンジョン配信を行うのだった……
これは新人TSダンジョン配信者が、超火力と無自覚の可愛さで視聴者を魅了しまくる物語。
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※この作品は他サイトでも掲載しています。日間1位&累計入り。
※主人公は“最初から世界最強”ではなくスキルごりごり取って成長していくタイプです。
※R指定は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 12:00:00
284487文字
会話率:41%
子爵令嬢のテラコッタは、学院の卒業試験のひとつである下町実習のペアの相手が主席卒業当確と噂される公爵令息のサイラスだと知り、憂鬱な日々を過ごしていた。
サイラスはその明晰な頭脳と甘いマスクで令嬢たちからはアイドルのような人気を博しており、
実習のペアが告示されたことでテラコッタは令嬢たちの妬みを買い、嫌がらせを受けていたのだった。
しかし、実習先の大衆食堂「パープルラック」で平民に扮して共に働く内に彼の本性が見えてきて……
貴族なのに忙しく汗を流しまくる!?下町を舞台にした身分差恋愛物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 16:30:00
23967文字
会話率:58%
儚き聖女!? 悪役令嬢!? 超絶イケメンロックンローラー!?
その美貌と演技力により、魔王の手先を退けたTS転生者レヴィア。彼女のお陰で魔法都市は救われ、純花を日本へ帰すためのヒントを手に入れることが出来た。
但しあまりにも魅力が高すぎ
てヤバい事態になってしまい、レヴィアは逃げるように魔法都市を旅立った。ツッコミ肌の魔法使いリズ、乙女チック残念女騎士ネイ、そして前世の娘である純花と共に。
次に向かった場所は砂漠の国。そこで起こるのは驚愕の出来事。なんと、この国では……
――レヴィアが、全くモテないのだ――
これは、「外道パパ→超美少女→傾国の美女→聖女→勇者娘の仲間→犯罪者扱い→深窓の令嬢→悪役令嬢→超絶イケメンロックンローラー」と、様々な功罪を積んできたTS転生者による、冒険コメディーの続きである。
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※ 初見の方は第一部からどうぞ。下のリンク、または「作者名→レヴィア・クエスト!」から見れます。
https://ncode.syosetu.com/n6986ge/
※ 小説家になろう、ハーメルン、カクヨム、pixiv、ノベルピアにて投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 07:41:51
76989文字
会話率:47%
色んなフラグを立てては回収しまくる、自称・有名実況者のハタ。彼女がフラグを折れる日は来るのだろうか・・・。
pixivにて投稿した短編です。多少修正しております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?
id=19258114折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:37:03
1516文字
会話率:31%
ダルすぎて神に左遷されて、異世界に出向になった老害が、
異世界で癇癪を起こしまくる!
最終更新:2024-05-10 00:00:38
5777文字
会話率:36%
自分の書いた恋愛小説の世界の住人になっていたことに気付いたレリア。
二人のイケメンがヒロインを取り合うという世界なのだが、私の役目?
私はヒロイン…ではなく、イケメンの一人である義理の弟ルディウスをいじめて最後は殺されるという悲惨な結末を迎
える名もない令嬢。
よりによって原作者の私がなぜこのキャラ?という疑問はさておき、義弟に殺されないためにも愛しまくるぞ!と決意したのだが…。
なぜか原作とは違う方向に進んでいき。
これって最後どうなるの??
残酷な描写があるためR15とさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:26:08
137061文字
会話率:33%
毒舌系Vtuber(煽りオスガキ系Vtuber)として大手Vtuber事務所からデビューした主人公は、慣れないキャラ付けに心を痛めつつも、半年でチャンネル登録者数18万人と数字を伸ばす。
しかしアンチもそれなりに多く、ストレス発散のために
主人公は、Tnitterのフォローフォロワー0の鍵アカウントを作って、そこに愚痴を吐き散らすことで精神の安寧を図っていた。
そんなある日、TnitterのRT懸賞に参加すべく鍵を外したことが原因で垢バレ。
毒舌系Vtuberである主人公が、実は裏ではリスナーや事務所のメンバーの愛を語っていたことが盛大にバレてしまう。
「あれ……なんでバレて……ミッッッッッ!!(か細い鳴き声)」
それから主人公は、毒舌系から一転、リスナーやメンバーから愛されイジられるVtuberへとなっていく。
さらには別事務所の有名ライバーとも接点ができ……?
これはメンタルすり減らす真面目系主人公が、別の意味で胃を痛くする心まったく温まらないVtuber物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 14:46:28
37027文字
会話率:33%
女攻めジャンルをこよなく愛す主人公の光は新作の乙女ゲームを買い帰宅する際に、車に跳ねられ若くして亡くなってしまう。
未練あるなか目を覚ますとそこはとある乙女ゲームの世界で、主人公はそのゲームのヒロインになっていた!
しかしそのゲームは主人公
が好きではなく避けていたジャンルで!?
※最後に主人公とくっつくのは一人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 18:05:17
811文字
会話率:0%
僕は小さな箱を拾った。
家でその箱を開けてみると、中から衣をまとった美女が出てきた。
「私は女神。どんな願いでも一つだけ叶えてあげましょう」
しかし、こんな怪しい話にホイホイ飛びつく僕ではない。
「大金を願ったら、偽札が出てくるんだろ
?」
「願いで偉い人になっても、すぐ革命を起こされちゃうんだろ?」
こんな具合に僕はオチを先読みしまくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 16:40:23
3502文字
会話率:48%
婚約破棄され、スタニチアからの国外追放を命じられたルチアナは隣国メリーマルナ魔国に逃亡し、魔法を学びつつ、お供のしゃべるカエルのぬいぐるみと共に、あらゆるものを不本意にぶっ壊しまくる。
いつのまにか、スタニチア王国では『災厄の魔女』、メリー
マルナ魔国では『破壊の聖女』と呼ばれることになってしまうポテンシャルは高いのにちょっとドジな女と、そんな女に付きまとうカエルのぬいぐるみ改め、悪賊皇子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 00:11:39
20836文字
会話率:33%
王家の5男に転生した男、エルドは魔術という存在がある事に興味を抱く。
これならば最強を叶えれると。希望を抱く。
これは魔術を極め、紅の魔術王と呼ばれ、それでも魔術を探究しまくる男の物語だ。
最終更新:2024-02-19 19:02:07
1906文字
会話率:18%
───辛い人生より死を選ぶ。
嘗て、吟遊詩人が広めた神々の物語。あったかもしれない、居たかもしれない、そんな曖昧で神と人間の距離が今よりずっと近かったそんな時代。それがこの話の舞台。魔法もあれば、ファンタジー生物も闊歩する、ギルドだっ
て大繁盛しているし、勇者が居たりするかもしれないし、魔王だって居るかもしれない、世界。
そんな世界におちてしまった主人公──セリーヌ。彼女は強くもなく、飛び出た才能があるわけでもない、明るい性格でもないちょっとした自殺念慮持ちの女の子。
身体を造り替えられ、半神へとなったセリーヌが生きようとする世界は、神々の気紛れが交差し、渦巻き、人々の思いも被弾しまくる。この世界は決して優しくなんてない。しかも、セリーヌができる事と言えば香水を作ることだけ。だけど、彼女は神々に産み落とされた少年と元奴隷の男を連れて目的も往く先も決めずに気紛れに旅をする。
覇王が突発的に国を征服していくのを見送り、神々のやらかした後始末をしたりしなかったり、魔物と触れあったり、母を名乗る神から何故か逃げたり、冒険者をやったり…。
だけど、やっぱり強くもなく、付和雷同なセリーヌは香水を作ったりしながら、誰よりも人間らしく、神の影響を受けながら生きる…そんな話です。
まァ…作者である自分が重い噺など嫌いなのでギャグテイストになれて………たらいいなァ。願望です。基本的にバッドエンドとかメリーバッドエンドとか好きなタイプなので。
だけど、重い噺なんて書けないし、多分そう思うと思います。ウン、多分。
あと、噺の進み具体が亀並みにゆっくりです。さっさとサクサクと進むのがお好きな方には多分向いてないです。
†††
「アルファポリス」にも出しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 18:55:34
23412文字
会話率:37%
いじめられていた少女は異世界で今までの鬱憤を晴らすために暴れまくる。
そんな中、国を地図から消すという行為に飽きた彼女は、新たなストレス解消の方法を思いつく。
最終更新:2024-01-31 17:03:12
3248文字
会話率:45%
魔王討伐を果たした勇者『東村忠之(ヒガシムラタダユキ)』が帰還したのは、異世界に召喚された日と同じだった。
異世界で一年過ごし、文明に飢えていた忠之は、早速スマホを開く。
すると画面に映ったのは、ちょうど一年前にレスバしていた相
手からの『うはっw顔真っ赤w』と煽られているリプだった。
忠之は一年前のそのリプに対して
「いやー、流石に一年経つとどうでもいいな」
と冷静さを装い風呂に入るが、出てきた時には二つの意味でホッカホカだった。
「この煽り野郎をギャフンと言わせたい⋯⋯!」
そんな祈り(?)が通じたのか、頭の中に異世界で散々聞いた、スキルアップの声が響く。
『鑑定スキルが現代に合わせ、個人情報開示にスキルアップしました』
彼はスキルによって取得した個人情報を駆使して、相手を煽り散らかす事にした。
──これは異世界で取得した《スキル》という、人智を越えた強大な力を、レスバでの煽りや、裏切った恋人とその浮気相手をざまぁするといった、至極くっだらない事に使い続ける男の、どうしようもない日常を綴ったお話。
※カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 10:38:02
248821文字
会話率:33%
魔法がある世界の男爵家の長女に転生しました。お隣の辺境伯は国から迫害されています。ここは幼馴染のために一肌脱ぎますか!、という訳で私が助けに入りました。その結果、周辺国まで制圧しちゃいました?
最終更新:2024-01-15 06:00:00
11147文字
会話率:35%
今から2000年前、まだ神々が人前に姿を見せていた時代のできごと。。。
西の小国オリンポス出身のザンが、人類で初めて世界の全てを手に入れた。
彼は幼少の頃、女神ミアから戦術的恩恵『時空魔術』を託された。
時間を操る女神の力は、ザンに生涯無
敗の神話を打ち立てさせる。
2000年後、交通事故に巻き込まれた俺は、偶然この力を手に入れ、
謎の少女「江良みあ」により解放されていく。
政治や事件の裏側で暗躍する影の勢力「ガーディアン」
人類を監視し、必要以上の知恵を持たせない「インスペクター」
増えすぎる人口を、あらゆる手を使い調整する「死神」
奴ら3つの勢力は、閉ざされた氷の向こうから来たという。
俺は彼らの争いに巻き込まれ、世界の真実を知っていることになる。
生き残れるか?俺!
…と、カッコをつけたが、『時空魔術』といっても、
過去しか行けないし、行けたとしても最大で 3分間!3分間だよ!
俺は光線を出す巨大ヒーローじゃない。いったい何ができるっていうんだ。
せめて俺は思いつく限りの悪戯やズルをしまくる。普通やるよね。オトコなら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 20:53:58
122039文字
会話率:24%
突然、婚約者であるガラティー・ウェスティン公爵令嬢への婚約破棄を言い渡したシルヴィア王太子。
しかし、横にいたのは、王太子の浮気相手と名高いベタンナ・ローリー男爵令嬢(ご養女)ではなく、見ず知らずの女性でした。
おつむ足りない系王太子が爆
弾発言を落としまくる中、ガラティーの友人であるマルタリア・ユースト公爵令嬢の心の声は、暴言の嵐です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 18:10:23
8029文字
会話率:30%