新しく発見された大陸。
発展は進むもギャングがあふれかえる。
その中に法で裁けない悪人を襲ったり他のギャングと同じで金を奪ったりと混沌極まりないことをするギャングが現れた!
そのギャングの目的とは!?
最終更新:2024-10-25 19:26:13
2687文字
会話率:55%
「俺」は久しぶりに帰省することに。盆の猛暑の中車を走らせていると、バス停の少女を見かける。その後も色々な出会いがあり、そして別れの時をむかえる、という幻想ドラマになっております~
最終更新:2024-10-12 21:06:44
6342文字
会話率:59%
「白い結婚じゃなくて、赤い結婚って訳ねぇ」
くすくすと自分を嘲る声にユミーリアは絶望した。
ユミーリアは結婚式を明日に控えた夜、自分の婚約者であるダミアンと継母のクリスティナの不貞、そして結婚式の夜に自分を殺して財産を奪い取る計画を知ってし
まう。裏切りに絶望したユミーリアは家を飛び出して結婚式の会場である教会に保護を求めるが、その相談を受けた若き伯爵・アルフレッドは結婚式を予定通り執り行い、その上で断罪ショーにすりかえることを提案してきて……。
※そんなに過激じゃないハピエンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 13:46:23
8014文字
会話率:53%
小説を書くということを、趣味でするのか、本気でするのか。自問自答を繰り返しながら、今日も悩んでいる。夢ではなくて、現実に思えば――思う物語を文章化することが、なかなかできずに書けない日々が続く作者の思いです。
最終更新:2024-09-28 02:22:12
2480文字
会話率:0%
僕に夢はなかった。できなかった。だから夢に向かって手を伸ばせる人が、苦しい選択を前に立ち向かえる人が……僕にはとても眩しくて、輝いて見えた。皆が唄う人生の楽譜はカラフルなのに、僕の人生を唄う楽譜は真っ白だ。でも、だからこそ……僕は負けない様
に手を伸ばそうと思う。だって僕は、僕を諦められなかったのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 19:00:00
559文字
会話率:0%
上州屋という代々続く呉服屋、当代は徳三郎と言う。
妻の名はおそめと言い、旦那にはつくす、奉公人の面倒はよく見る、出入りの者からの評判も高いと絵に描いたような人柄で、周りが羨むほどの仲睦まじさだった。
ところが三年の月日がたったある日、おそめ
は病に倒れ、帰らぬ人となる。
徳三郎は一周忌を済ませたあと、親族や店の者から後妻を娶るよう強く勧められる。
お相手は店の奥で働いていて、おそめにたいそう可愛がられた、おすわという女性。
おそめが認めていた人ならと徳三郎は彼女を後添えにむかえる。
ところがそれから20日ほどたったある夜、徳三郎はおすわど~ん、と表の戸をバタバタ叩きながら呼ぶ声に気が付く…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 23:44:55
8243文字
会話率:1%
七夕にある男性に告白した。
答はイエス。
浮かれるわたしに彼は恋人になるためのある条件を突きつけた。
それはわたしにとって受け入れがたいものだった。
結局、その条件をのむことが出来ず付き合うことをあきらめた。
彼の突きつけた条件に怒りを覚え
たわたしだが、彼が最後に言った言葉と彼が最後に渡した紙切れにわたしは衝撃を受けることになる。
そして感動のラストをむかえる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 16:33:41
4559文字
会話率:53%
難病に侵され余命わずかな人間の少女、優花。
ある日、何度目かの危篤状態となった時、
突如、異世界の女神(代行)が表れ
異世界とこの世界の親善交流大使に選ばれる。
そのその大使には異世界からも一人選ばれた。
優花と同じ対価を持つ者、
千年前
のトラウマをかかえる魔法使い、ニキアだった。
毎日が死と隣り合わせで懸命に毎日を生きる優花、
永遠の命を持ち、死が程遠いがゆえに、生への執着が希薄なニキア。
そんな二人がお互い共に過ごすことで生きることの意味を見つけ、死への向き合い方を模索し、ぶつかり合いながらも友情が芽生えていく。
そして、現実世界の優花の病を治せる唯一の存在、千年前に行方不明になった女神を探す旅に出る。
優花の余命はあと1年。女神探しのタイムリミットだ。
そしてその旅はニキアのトラウマの原因でもある「闇との最終決戦」との決着をつけるものでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 00:29:39
145817文字
会話率:21%
【こんなのブラバするしかない駄作を本格ファンタジーとふんぞりかえる俺の作品をキミは読めるか?】
異世界『ブラバスナ』で伝説が始まる!
勇者エルローア、魔道士リミア、僧侶メナーシャ、獣人オミューネ、侍サクラが冒険する壮大な物語!
そし
て魔界から魔の手を伸ばす魔王アカバンスを討伐せよ!
これは本格ファンタジーである。キリッ!
そこら辺のラノベとはレベルが違う。キリッ!
重厚な設定から織り成す深い物語は読むものを捉えて離さない。
これからの未来、この物語を知らぬ者はいなくなるであろう。
確実に書籍化を狙える渾身の作品である。
おそらくだが歴史に刻まれるであろう作品だと断定できる。
子供も大人も老人も神も魅了してやまない名作だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 04:00:00
23665文字
会話率:31%
――遠くまで来た。それでもまだ、歩き続ける。
一人の失った男の物語。
ある男が眼覚めると見知らぬ場所にいた。
そこでは眼に映る全てが男の居た世界には存在しないものだった。
知らぬ間に異世界に迷い込んだ男は、この世界で異形の化け物や異世界の
住人と出会う。
そうして男は旅に出る。自らが帰るべき場所、失くしたものを取り戻す為に。
出会いと別れを繰り返し、大きな流れに飲まれながら選び取る――
いつか、かえるところを。
※R15ついてます。
少し過激な描写があり少し暗い雰囲気の話です。
元ネタは主に北欧神話ですが他の神話や物語も参考にしています。
分かる人は分かる要素があります。
更新が遅いのでのんびり待っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 01:18:18
52515文字
会話率:23%
彼女ともう一度会うため、噂のトンネルに向かう。
現代を舞台にした恋愛作品として執筆しましたが、ファンタジー要素が少しあるためローファンにしています。
拙作は『NOVEL to WORLDコンテスト』に応募しました。
ノベルデイズにも掲載
しています。
© 2024 Asatsuki Sato折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 12:49:02
1951文字
会話率:35%
・・・・・・・・・・・・
王国暦 421年。17才の少年・ユノが、妖精たちのすむ土地である、霊樹(れいじゅ)の里(さと)をたずねて、旅のおわりをむかえる。というはなしです。(※このものがたりは、『【異世界転移】をやってみた《3》 ―パ
ンドラの箱―』の、つづきです。)
・・・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 14:30:00
77210文字
会話率:28%
幼馴染みの少女の死を受け入れられない少年は眠りに落ちる
次に目を覚ましたとき、動物がいない荒れ果てた世界が広がっていた
そんな世界の景色が少女が描いていた絵と重なり、生前描いていた絵と彼女
のメモを元に__の欠片を探し集める
戻るた
めに始めた欠片探しの旅
主人公は元いた"時"にかえる事ができるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 16:32:19
370文字
会話率:0%
定年間近の平凡な地方公務員である正夫は偶然ある女性と巡り会う。
彼女は花蓮という源氏名で東京の風俗店に勤めていたが、性的な悩みを抱えていた。
金が介在する関係に疑問を持ちながらも彼女に惹かれてゆく正夫と、彼と知り合ったことで新たな苦悩を抱か
えることになる花蓮。
老いと生と性。
老年の男と風俗嬢の甘くて切ない大人の恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 08:53:35
103789文字
会話率:38%
ちょっと
時代劇ぽく。
キーワード:
最終更新:2024-08-13 06:47:55
210文字
会話率:0%
高校2年生の主人公。ワクワクハラハラな学校生活を過ごしている中、嵐のような人がやってきた!これからの学校生活にどう影響するのか?そして主人公の運命はいかに
最終更新:2024-08-07 14:13:20
7301文字
会話率:63%
大地にいる者達は「自由」な空に憧れた。
空にいる者達は「豊か」な大地を羨んだ。
そこから時間が経つにつれ、その思いは「妬み」へと変わってしまった。
相手の技術を持ちかえることが出来たものが「英雄」と呼ばれるようになった世界。
この話はその「
英雄」になりたい6人の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 23:34:47
396文字
会話率:0%
突如として空から降り注ぐ緑の光によって、世界は魔法にかけられた。大国アンデルセンの第三王子はカエルの姿へと変わってしまい、元に戻るには自らを愛してくれる人と出会う事だと魔法使いに告げられる。魔法猫(マジックニャンコ)のカラバと共に、カエルの
王子は今、旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 23:10:00
7204文字
会話率:63%
雨を待つカエルの話。
ボケとツッコミ、兄と妹のようなカエル。
最終更新:2024-07-27 22:14:27
662文字
会話率:80%
――人が人を殺すことが出来ない世界で、勇者ミネルヴァはどうやって人を殺したのか?
人類が一丸となって魔物に立ち向かえるように。
初代王ラーボルトが全人類にかけた大魔法「人が人を殺せない魔法」にはそんな願いが込められている。
しがな
い冒険者アポロは魔物討伐に明け暮れる日々の中、最愛の友である勇者ミネルヴァが魔王を討伐して帰ってくるのを心待ちにしていた。
ある日、挙動不審な近衛騎士に呼ばれ、王城に足を運んだアポロ。
そこで待ち受けていたのは、王族を皆殺しにし、国王の脳髄を摂食するーー勇者ミネルヴァだった。
目の前の光景を信じることが出来ないアポロに、ミネルヴァは言った。
「勇者ミネルヴァによる王族殺害事件の真相を推理し、二日後の日没に披露してもらう。もしその推理が誤っていた場合、人類を皆殺しにする」
※ファンタジーでがっつり推理モノをやりたい、と思って書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 00:01:46
85593文字
会話率:29%