人類の約八割が異能力者となった世界。異能力を使った犯罪率の増加により、能力に制限値(リミッター)が設けられた。結果、犯罪の抑止に成功し、発生率の推移は平行線を辿っていくこととなった。そんな世界で、何の異能力も持っていなかった水島玲は、ある
女性を助けようと奮闘し、眠っていた異能力を発現させる。だがそれは過酷な運命の始まりだった。※不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 07:00:00
46607文字
会話率:38%
人類が薬品を投薬すると遺伝子の奥底に眠っていた特殊能力を引き出せるようになることができるようになった時代。薬品を国際レベルで極秘扱いし、軍や警察の一部でしか使用を許可されていなかった。
しかし、日本では投薬なしに特殊能力を引き出せる超能力者
と呼ばれる家系が僅かながら存在した。日本はこれを国際社会に漏れないよう超能力者抹殺計画を企て事態を隠蔽しようとしていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 04:18:46
3738文字
会話率:40%
★パソコンの奥で眠っていたもの供養★
最終更新:2016-01-05 15:20:24
2132文字
会話率:22%
主人公・石動冬弥には、半人半鬼の魔術家系である天枷教会に保護されるより以前の記憶がない。天枷教会で七年の月日をすごしてきた冬弥は、記憶がないゆえの不便を感じることもなく生きていた。それも義姉・天枷夏流と、義兄・天枷秋夜の暖かい心遣いに支え
られていたからだ。
冬弥がある日、同じく教会に住む御影司にユメを見せられた。そこから物語は動き出す。
不意に訪れる白昼夢。そして、冬弥の内に眠っていた精神を壊すほど凶暴な“誰か”の声。
過去の因縁。己が罪の追走者。司を巡り激動する渦の中に、冬弥は自ら飛び込んでゆく。
司を決して独りにしてしまわないために……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 22:00:00
103178文字
会話率:21%
現代社会をのんびり過ごしていた、29歳魔法使い見習いの八島孝浩(やじまたかひろ)。
その日も十年来の親友・木村俊太朗(きむらしゅんたろう)に誘われ、人生初の沖釣りをのんびり楽しもうとしていたが、急に荒くなった波に襲われ船は横転し気を失い遭難
してしまう。 目が覚めるとそこは恐ろしく狭い孤島。 山がなければ木々もない、すると相当時間眠っていたのか一度も味わったことのない空腹感に襲われる。 傍らには息のない友人、孤島には道具がなければ木々もない。 食糧を用意するにも絶望的な状況で我慢に我慢を重ね、意識が朦朧とするなか彼がとった決断は友人を――――食らうこと。 だが、あと少しというところで意識がなくなる。
目を覚ますと卒倒しそうになるほどの笑顔の口から覗く八重歯が可愛らしい超美人に抱きかかえられていた。
(あっ、これあれか。 転生か?)
そんな感じで暫くすると自分が吸血鬼に転生していることに気が付く。
どうせならもう一度与えられたこの命。
好き勝手のんびりきままに過ごそう! そう思っていたものの色々な大事件などの出来事に巻き込まれてしまう。
そんな波乱万丈転生吸血鬼ライフ
===================
初作品です。 頭が悪いので細かい設定とかできなくて意味わかんないとことかあると思いますがなにとぞよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 05:52:45
16324文字
会話率:30%
「俺の鉄は!血潮は!熱く、全てを斬り焦がす‼︎」
なに一つ救いのない日常を送っていた少年は帰り道、人間を襲う怪物と遭遇する。自身も襲われ殺されそうになるが、その瞬間。
少年のなかに眠っていた、生きる力が覚醒する‼︎
ベターな異能力学園
バトルを予定しております。
初めてなので文は見苦しいし、内容もつまらないですが、それでも良いと思う神の様な方はどうかよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 05:41:58
3281文字
会話率:26%
彼が歩んできた六年間という歳月。故郷を離れ、孤独に生きてゆく中で様々な人間と出会う。それは、人間性を壊された少年が少しずつ自分を、個性を、感情を修復していく過程。
これはその三年目の物語。
いくつかの感情を修復し直し、改めて自らが課
した目標を意識する。
眠っていた力が目覚め、少年は生き方の選択を迫られる。その強大な力を全としてすべての人に使うか、一として己のために使うか。
少年はこの一年をどう過ごしたのか。
そのすべてを記した物語が始まる。
この物語は本編、『表裏の鍛冶師』の主人公『覇閃カキス』の壮絶な六年間の空白を埋める外伝ストーリーです。
本編と同時進行で進みます。先に投稿している一年目の空白とも同時進行です。基本的にはこちらの更新ペースのほうが遅くなるでしょうが、まぁ、本編更新までの暇つぶし的な?感じです。
ですが、きちんと重要なことも書いていきます。本編と全く関係のない外伝ではないので、本編をより深く楽しむうえでは必要な物語……になるだろうと思いながら幻想にならないように願っていてください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 11:23:49
12383文字
会話率:34%
美しい石造りの街ベニーナに、うり二つの双子の少女が訪れた。
彼女たちの仕事は殺し。その手に全く似合うことのない絆という名の銃を握り、驚異的な運動能力を武器に殺戮を行っていた。
常に一心同体。二人は強い絆に結ばれ生きてきたのだが、ある日一人で
帰ってきた少女はうつろながらに言った。
もう一人が死んだと。
架空の美しい街を舞台に、双子の少女達とその周りの人々による、命と罪の物語。
※この物語は、私が20代前半のころ大会投稿用に書いた処女作を、その1年ほどあと同人即売会用として修正したものです(おそらく2009年頃)。
その後、数年間PCの中に眠っていた作品ですが、最近妙に懐かしくなり、このたび、このサイトにて投稿させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 01:35:12
92670文字
会話率:28%
人間と魔族が共に生活をしていた平和な世の中は些細ないい争いが原因で終わりを告げた。争いはどんどん拡大していき、それは世界中へと広がった。戦争は長く続きたくさんの死者がでた。これ以上死者が出るのを止めるため、人の王ランドロスは魔王の城に奇襲を
かけ魔王を討ち取ろうと賭けにでる。失敗すれば自身の首が討ち取られるのを覚悟し出陣しようとしたとき、一人の女騎士が王の前で
名乗りを上げた。その女騎士の名はイシュリル・レーベ。後の歴史に魔王を倒し平和な世界を導いた英雄として名を残す。彼女は王の変わりに魔王の城に乗り込み、愛する魔王と対峙する。魔王は抵抗することなく彼女に命を奪われる。だが、命が奪われる前に魔王は彼女に約束をした。「君が待っててくれるなら、私は必ず会いに行く」と。その言葉を信じ彼女は氷塊の中で長い眠りについた。再び愛している彼(まおう)と出会うために・・・。
年月はながれて五百年後の世界。魔王の城があった場所は騎士養成学校となりここに一人の魔族の青年が入学する。青年の名はセインズ・グレッド・アドマー。アドマーは入学初日に遅刻をし、洗礼の間へと先に行くこととなる。洗礼の間には五百年の時を眠り続ける英雄イシュリル。レーベの姿がそこにあった。アドマーは英雄の前で騎士としての忠誠誓い祈っていると、突然氷塊が砕け眠っていた英雄が目を覚ました。彼女は魔王の生まれ変わりのアドマーに抱きつく。しかし、彼にはその記憶が全くない。五百年の時を経て目覚めた英雄と魔王の生まれ変わりの彼が送るストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 00:00:10
22580文字
会話率:53%
少し先の未来のどこか遠い国。
数十年もの間眠っていた徴兵制度が復活してから
数年目の事。
政府は自身を含める国民のいわゆる
「平和ボケ」した状況を一変する為、幼い間から
その分野においてのエリートを育成する制度を設けた。
それは志願制と
なっており、
親もしくは本人の志願によって受理され、
家族には定期的に金銭面の援助。
本人には約束された未来が待っている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そんな世の中とは切り離された様な裏道。
しかし確実に存在している庶民くさい酒場
(昼は何でも屋)の店主と
その周りで起こる出来事の話。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 19:48:07
5080文字
会話率:14%
半月眠っていた男が目を覚ますと、見知らぬ者たちに顔を覗きこまれていた。体の自由は利かず、声も出せず、直近の記憶も初めから無かったかのように消え失せて、自分の名前すら思い出せない。それは、瘴気という物を受けたからなのだという。
最終更新:2015-10-13 03:10:13
6526文字
会話率:57%
ある年、人類は滅亡に向かっていた。
地上に隕石が降り注いだ。
僕は、僕達はずっと眠っていた、眠っていた筈だった。
キーワード:
最終更新:2015-10-10 18:28:14
1280文字
会話率:10%
罪悪感に押しつぶされまいと眠っていた女神
彼女は目を覚ました
だが、それは彼女をさらに苦しめるだけだった
最終更新:2015-10-03 20:44:16
1842文字
会話率:12%
数年前、ある事件をきっかけに世界には瘴気が広がりつつあった。呪いを代々受け継ぐヴィンセントはある日、任務先で不思議な青年と出会う。彼は記憶を無くしており、行く宛がないという。ヴィンセントは彼に"スイレン"と名を与え、行動
を共にすることに決めた。しかしスイレンの正体は瘴気を唯一浄化できる存在、神獣白龍であった。僅かな記憶の断片から何者かに力を奪われ、その時に記憶も欠落したと告げるスイレン。そんなスイレンの浄化の力を狙う謎の集団も現れる。スイレンと過ごすうちに、ヴィンセントの奥に眠っていた幼い頃の記憶が呼び覚まされつつあるーーヴィンセントの呪いの真相は?スイレンに託された使命とは?そして2人が巡り合ったのは偶然か必然かーー呪われた強騎士ヴィンセントと、記憶を無くした白龍スイレンとの真相を求める異世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-18 16:50:21
29092文字
会話率:35%
主人公である朝河夜(あさかわ よる)は目を覚ますと殺風景な平原の真ん中にいた。彼女は現実世界で明日の学校生活を平凡に受け入れるため眠っていただけだった。
最終更新:2015-09-03 23:24:07
492文字
会話率:10%
ちょっとオタクをこじらせちゃって、漫画のキャラクター、全(ゼン)くんに恋をしている女子高校生。池辺 友里(イケベ ユウリ)。親友の真奈美にからかわれながらも気侭に全くんへの愛を募らせていたけれど、ある日目が覚めると全然知らない部屋に眠ってい
た。なんだなんだと思っていたら、急に美しい女神のような女が現れて。「あなたの望みは叶えました。」…。どうやら友里は知らないうちに、女神の強制力で全が存在する漫画の世界にきてしまっていたようだった。友里は素直に喜ぶけれど、全は既にヒロインにベタ惚れ状態。付き合うのは時間の問題!?ヒロインが完璧に全に惚れてしまう前にどうにかしなくちゃ!!そう考えてとち狂っているうちに…。友里は現在男装してヒロインを口説きにかかり全にライバル視されてます……。え、どうしてそうなった。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 14:18:28
550文字
会話率:25%
ベットから体を起こした彼女は髪をかき上げた。長らく眠っていたのであろう。髪に寝癖が付いているのが自分で分かった。カーテンから、うっすらと太陽の光が入っている。夜明けに合わせて彼女の隣にいる彼が起こしてくれたのだろう。少しだけカーテンを開け
て、ぼんやりと朝焼けた空を眺めていた。
不意を衝くように、彼女の頭を彼は撫ぜた。寝癖も気にせず、ただ彼になされるがままになる。彼は彼女が抵抗しようともしないことをいい事に、そのまま彼女の頭を胸に抱き寄せた。
「ねえ」唐突に彼女が言った。「あの空の向こうまで行けるかな?」
虚ろな表情を一切変えず言葉をこぼすその様は、まるで人形を思わせた。
そんな彼女に彼は言葉では返さず、抱きしめる力を強めて応える。彼女は彼に言葉を再び投げかける。
「もし私が空の向こうに行ってしまうことになったら、その時は貴方も一緒にいてくれる?」
「勿論さ。どこまでも一緒にいる。天どころか、地獄の果てでも一緒にいる。当たり前だ」
そこで初めて彼女は虚ろだったものから表情を崩した。彼女は不安だったのだ。そして彼の言葉でその不安が払拭された。
「私、学校の人や色んな人から『怖がり』『ビビり』って言われてたけどね。貴方と一緒なら、何処へだって、何だって、何も怖いものなんてないんだよ」
そう言って明るく笑い、抱きしめている彼に抱きしめ返した。
彼女のそばにいる彼は現実の存在ではない。言うなれば、統合失調症による彼女の妄想だ。妄想に浸れば浸るほど彼女の心は救われ、そして不愉快な現実と切り離されていく。煩わしくも楽しい人間関係など、そこには無い。
客観視するならば、彼女は紛れもなく孤独な存在と言えた。だが、本当に孤独にさせたのは誰か。
彼女は妄想にしか拠りどころを見いだせず、妄想にすがるしかなかったのだ。そこまで追い込んだのは誰か。彼女の精一杯の努力を一蹴したのは誰か。
怒りにもならない理不尽なこの境遇に、誰が同情するというのか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-08-24 18:59:49
815文字
会話率:29%
魔王は勇者の手でーー
勇者は仲間の手によって殺された。
死ぬ直前二人は他愛ない話をして一つ、賭け事をした。
『また来世で俺たちは会えるかどうか?』、と。
二人はまた会えると言い残しこの世を去った。
目が覚めると少年と少女が手を繋いだまま森の
中で眠っていた。
勇者と魔王は転生しすぐにまた会うことになり驚いた。
孤児院で暮らしなんやかんやで魔王がまた出てきたので倒すことになり、ついでにバカ王子を懲らしめようとする。
そんな二人の二回目の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 00:03:20
2355文字
会話率:44%
人がいない港町のとある倉庫――
そこには一人の少女が眠っていた。その姿を冷たい眼で見ている一人の男がいた。男は裏の世界の住人だった。男は激怒していた。コイツ等のせいでむちゃくちゃにされた一人の少女の事を思うと――
※本文を少し書きなおしま
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 22:00:00
6876文字
会話率:22%
『ずっと待ってたのに………』
半年眠っていた彼女は
記憶喪失であった。
「私何か大切な事を忘れている気がする」
恋のことを思い出そうとする愛鈴と
『俺アイツを忘れられねぇんだ』
未だに忘れられない恋
またふたりは恋をする。
キーワード:
最終更新:2015-08-02 17:30:01
182文字
会話率:100%