23歳独身君の西尾 晴武は仕事帰りにビールを購入してウキウキしながら帰宅して、アパートのドアを開けると…目の前一面に広がる荒野だった。四苦八苦しながら街に辿り着き情報を集めた晴武。ここが異世界である事、この異世界エルドランドはかなりの数の
転移者や転生者がいて王国と帝国の二大国家に取り込まれているが、今国家間は冷戦状態にある。王国では転移・転生者が地球の知識で内政チートしチート能力で、いつ再戦になるか分からない帝国から王国を守っている。ホーネスト王国では地球の知識が重宝され、転移・転生者達の地位は高い。しかしこれといって役に立つ知識も無くチート能力も無い俺はって云うと…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 02:08:55
238674文字
会話率:28%
小説を書くに当たって、私が考えたこと、思ったこと、小説作法についての疑問、ネット小説を読んで気づいたことなどをつらつらとつづったエッセイ。
小説を書いていて行き詰ったら、もしかしたら役に立つかもしれません。思いついたままにつらつら書いている
ので、気になったタイトルから読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-16 20:00:00
199399文字
会話率:3%
俳句 (講談社学術文庫) 文庫 – 1984/3
阿部 ショウ人 (著)
キーワード:
最終更新:2014-12-02 09:11:17
1534文字
会話率:4%
中国の山で産まれた睡蓮。最初は山の国々を統合しようとしている父、剛蘭の役に立つため戦場に立ったが、やがて中国全体をも動かす巨大な力を持つ女へと変わっていく。そんな女の甘くそして切ない恋の人生を描いた小説…。
最終更新:2014-11-27 23:02:14
11329文字
会話率:53%
僕はしがない君のガラケー。それでも、彼女の役に立つため、まだまだ頑張っていける。そこら辺のやつに譲る気は全くない。それでも、越えられない壁は存在する……。
最終更新:2014-09-03 22:11:40
1898文字
会話率:22%
――この世界は、情報の結晶体だ。
脳が視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚、所謂「五感」によって識別した「情報」の集合体。そして、それによって初めて人間は、そこに世界があることを認知できる。
――故に我は問う。
今見ているこの世界は――現
実か?
時代は近未来――そこで生まれた「BRAINアーツ」と呼ばれる特殊細胞。
全ての人間は、それを体内に取り入れ、脳を開化させた。
街は、BRAINアーツで視覚化されたARによって綺麗に飾られ、人間の生活はより豊かに、快適なものになっていった――かのように思われた。
――この世界は、変貌した。
人は脳の情報処理速度「スペック」によってランク付けされ、差別されるようになる。
レベルが高ければ、どんな者でも優遇され、逆に低ければ、愚弄され、地に追いやられる。レベルが全て、そんな冷たい世界へと変わっていった――。
きっかけは、政府が始めた殺人政策――「レベル1掃討作戦」
主人公、「神童尚也」は、レベル1掃討作戦によって両親を、友人を次々と失っていく。持ち前の才能「プログラミング技術」で何とか生き延びる主人公の前に現れたのは、一人の少女。
そして、彼女の所属する対政府組織「GENESIS」のリーダー風間慎太朗と共に、政府に対抗するべく戦うことを決意する。
※この作品は、連載中の「BRAINコネクト」の改正版です。
前半部分がどうして気に入らなかったので、このような形にしました。
後半は本家「BRAINAコネクト」とあまり変わらない様にしていこうと考えていますが、今の所は未定です。
本家の方も完結していないのに、このような形にするのは間違っているような気がしますが、どうか暖かい目で見守って下さい。
また、レビューや感想は今後の方向性を決めるのにも大いに役に立つので、お願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 20:00:00
14717文字
会話率:41%
蒼色のカーテンの隙間から白い光がゆらゆらと揺れ、銀色の泡が身体を置いて遠ざかっていく。 淡い色の世界で、ゆっくりと呼吸を繰り返す。 たった一回の呼吸が、とても尊く、普段感じることの無い生を明確に意識させた。 水深5m。あたりは一面が白い砂に
覆われている。
■■■■■■
自他共に認める地味系女子、転校生の秋本楓(あきもとかえで)。
面倒見の良さと気さくな性格、更に整った顔立ちで男女関係無く人気のある瀬戸湊太郎(せとそうたろう)。
二人は出会い、惹かれ合う。
これはスキューバダイビングを通して楓が癒され成長する話です。 恋愛小説になりますが、ダイビングに興味にある方、いつかやってみたい方へも基礎知識的な部分では役に立つかと思います。 経験者の方や久しく潜って無い方が潜りたくなれば幸いです。
※当小説は私設サイトにて掲載している作品に修正を加えて掲載しております。 ※ご感想や評価を頂けると励みになります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-22 00:00:00
85468文字
会話率:43%
「違世界の神をやっております」
就活中の大学生鷹木は、度肝を抜かれた。隣に座る就活生がそんなことを言ったからだ。
――特別に特別扱いしてあげる。貴方には何の加護もあげない。
全く何の能力も与えられないまま、非常識きわまる契約遵守の世界リー
ガロウに飛ばされる鷹木。現実世界の住人は何人かいたが、その誰もが超人的な能力を持ち、英雄として暮らしていた。
散々期待された挙句、渡界人のくせに自分が役立たずだと実感した矢先、無能力が意外なところで役に立つことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-13 21:20:31
9366文字
会話率:29%
経済的に直接貢献しうるものが是、と判断されがちな世の中。この考えが突き進めばこんな事態は起こりうる。
最終更新:2014-07-06 04:58:15
3059文字
会話率:3%
YLによるうろな町参加作品、第二弾。
「"うろな町の教育を考える会" 業務日誌」の主人公清水渉の後を継いで、2代目連携担当に就任する予定のおもちゃ屋「ホビー高原」店主、高原直澄を主人公に、うろな町での出来事の振り返りや
スポット紹介などをしながら、うろな町の魅力を改めてアピールします!うろな町企画に興味を持ってくださった方は、後書き下等に設置してあるリンクから是非、各作品をお読みくださいね♪
企画参加者の方の執筆やコラボのお役に立つだけでなく、参加はしていないけれど作品を今まで読まれていた読者さん、企画への参加を考えている有志の皆さん、うろなの作品を読もうかなーと思い始めたビギナーさん、様々な人にうろな企画をさらに楽しむ為の情報を提供していければと思いますので、ご意見よろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-04 21:14:09
28382文字
会話率:2%
猫の手も借りたい…と思った事はありませんか?
このことわざは、役に立つはずがなくても猫の手でも借りたい忙しさを形容したものですが、その猫が何らかの力を持っていて、むしろ猫の手を借りたいと思うほど役に立つのならどうでしょう。
この作品はそん
なもしもの話をテーマに書いた小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-05 00:51:39
244414文字
会話率:26%
なろうに限らず、小説の読み方についてのちょっとした言及。尊敬するホラーティウス先生曰く「詩人が狙うのは、役に立つことか、あるいはよろこばせることだ。」とのことなので……両方混ぜてみました。
最終更新:2014-06-04 11:58:25
7042文字
会話率:4%
よく見ると、道とか公園とかには何の役に立つのかわからないものがたくさんあります。それは、ひょっとしたら正義の味方の秘密装置かも。
最終更新:2014-05-31 21:59:16
2971文字
会話率:40%
特異能力『ジュネッス』を発現し、異能を行使する少年少女『蕾の子』らが出生するようになってから数年。自らも『蕾の子』だと見做された男子高校生・綾瀬慧一は『蕾の子』に課せられた義務に従い、単身故郷を離れ、関東は帝立ヨコハマ総合学院へと足を踏み入
れる。己の身体に眠る異能に対し少なからぬ畏怖と希望を抱く慧一だったが、その考えは無残にも散る事となる。「現状、ジュネッスが現代社会において役に立つ事など……何一つ、何ッにもございませんのよ!」
※第9回MF文庫Jライトノベル新人賞 第三期予備審査投稿済。
※MF文庫のレーベル色に合わせ構想に手を加えたものになります
2012/10 脱稿
2014/4 編集折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-07 03:09:07
155014文字
会話率:48%
ある日、洗面台とともに異世界に飛ばされた私。役に立つのか分からない妖精さんに助けられながら、知恵をつけたり、魔法を使ってみたり、魔物と戦ったりしながら一生懸命サバイバルする話です。
最終更新:2014-04-03 22:27:18
4243文字
会話率:25%
『異世界召喚』
ライトノベルを読むなら一度は目にした事があるだろうジャンルのひとつ。主にファンタジーの世界に召喚され、無理難題を押し付けられ、召喚したときに能力が付属され、最終的には無理難題を解決する。所謂テンプレというものだ。
しかし現実
で味わうのは初めてになるだろう。後世、召喚された人がいるのなら、この考察が少しでも励みに、役に立つようこのレポートを書いていこうと思う。
まあまずは目先の問題からですかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-27 22:28:23
2018文字
会話率:30%
この作品は、「防災士」でもある作者が実験的に書いた「災害対策小説」とも言えるものです。
三崎玲奈と岩城衛のふたりが大地震の地下鉄車内で出会い、それからあちこちで遭遇する大地震災害を乗り越えて行くフィクションの体裁を取りつつ、その中に実際に
役に立つ災害対策知識を盛り込んでいます。
様々な場所において、大地震の際に起こることを実際の事例に基づいてリアルに描く一方で、主人公たちの行動も実際の災害時に望まれる行動になっていますので、お読みいただきながら「その時何が起こるか、どうすれば良いか」を知っていただけるような、マニュアル的な意味も持たせました。
ストーリーをお楽しみいただきながら、自然に地震対策などの知識を涵養していただけたらと思っております。
お読みいただけましたら、是非ともご感想や評価をいただけましたら幸いです。
なお、この作品は作者が主宰する総合防災情報ブログ『生き残れ。Annex』にて公開中の作品を、一部加筆修正したものです。
※三崎玲奈が震災後の福島県へ行くストーリーも、近日公開いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 13:58:19
62433文字
会話率:45%
突然『扉』が開き、異世界に飛ばされた俺。
異世界の王子は役立たずだった。
王様の考えはただ一つ。
役に立つ王子を育てることだった。
はたして、俺の運命やいかに?
最終更新:2014-01-16 22:11:12
34622文字
会話率:25%
僕の名前は柏木 充(かしわぎ みつる)、至って普通の大学2年生。同じサークルの飯田 一(いいだ はじめ)先輩とお酒を飲んでいたはずなんだけど……なんで牢獄にいるんですか?
え、魔物だらけで人間はみんな奴隷? おまけに文明は古代レベルなんで
すか? 役に立つのでどうか奴隷は勘弁してください! 先輩も真面目に考えてえぇぇ!
文明レベルが古代の魔物たちを教育するテンプレ異世界モノです。筆者は初心者な上に馬鹿なのでお手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 14:00:00
2477文字
会話率:46%
子供のころから一緒に過ごしてきた幼馴染を真面目に一途に想っていた主人公は大学生の時あっさりと振られてしまう。失恋から立ち直り、新しい恋を見つけたその年のクリスマスに捨てられた筈の幼馴染に心中させられてしまった。
次に彼が気がついたとき
、ファンタジーな異世界で子供になっていた……そこそこ役に立つ特殊能力付きで。
特に目的のない青年が異世界で頑張るお話です。
http://ncode.syosetu.com/n6474s/ 閑話
『フェザー文庫』(発行:林檎プロモーション)で書籍化します。
今後ともよろしくお願いします。三巻5/24発売です。
特設ページが完成しました。書き下ろし短編を掲載中です。(5/28)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-29 00:00:00
646282文字
会話率:37%