ある日の昼休み、主人公の大原唯斗はクラスメイトと共に異世界転移させられてしまう。転移した先はいかにも魔物が出そうな森の中、そんな場所で生き抜くため、主人公たちが転移した時に手に入れた能力は……
(『コンビニの音楽を流す能力』、『2秒だけテ
レパシーする能力』、『めっちゃ強く見えるだけの能力』……無理ゲーでは!?)
正直言って、全く使い物にならなかった。さらにそんな絶望的な状況に加えて、あからさまに強そうな魔物が現れて────!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 07:25:57
8900文字
会話率:58%
最強勇者は、至高の存在である妖精王に恋をしていた。
魔王を倒し世界を救った彼は、一世一代の告白を決行する。
しかし結果は惨敗どころか、オーバーキル。
妖精王の答えは「育ち切った男に興味はない」という斜め上のものだった。
どうしても諦めら
れない勇者は、「育ち切る前ならワンチャンいける???」と、転生するが……
最強&バリタチ勇者、貧弱ショタにジョブチェンジ!
果たして貧弱ショタに生まれ変わった元・最強勇者は、
2000年越しの恋を叶えることができるのか?
* * *
逃げて隠れて、仲間を増やしてバトルして……な、旅物です。
念のためにR15にしています。
後半にキス、朝チュンシーンはあるかもしれませんが、
本編にはアダルトなシーンはございません。
本編にはアダルトなシーンはございません。
どうぞよろしくお願いします。
* * *
2話以降の更新は、月、水、金、日の週4日を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 18:00:00
40869文字
会話率:32%
高校一年生、春、僕は、同級生の女子を庇って車に轢かれた。
車に跳ね飛ばされた体は勢いよく跳ね、そのまま頭からコンクリートの地面へと着地。
彼女の命を助けれた、その満足感に浸って僕はこの世とおさらばすることになった。つまりは、端的に言ってしま
えば、僕は....死んだ。
...と、思っていたし、そのはずだった。
暗転する視界、もんどりを打って僕の体が転がり出たのは、木漏れ日の指す明るい森だった。
訳も分からず周りを見回す僕の目の前に落ちていた一枚の紙片。
少しシワのついてしまっている紙、そこに書かれていたのは
『転生おめでとう!君はこの世界に選ばれたよ!頑張ってね!』
という文面と、端っこに書かれたレベル0、という数字。
「なんだこりゃあああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
森にこだまする絶叫が、無責任な神による強制的な僕の冒険の始まりを告げていた。
(モチベと筆の速さの問題で一話あたり大体4000~7000時で小刻みに更新します。勢いで書いてるので題名は仮です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 23:00:00
96702文字
会話率:37%
魔法の実力は、血統によって決まる。
王国の長い歴史の中で武勲を挙げてきたのは総じて魔法能力の高い貴族家の人々であり、貴族の血統、及び魔法の実力は何よりも尊ばれるものとされている。
そんな魔法社会において絶大な力を誇るのは、貴族の中でも
トップクラスの能力を誇るカーライル家。
莫大な魔力量。
あらゆる魔法への適性。
三種の特化属性。
他の貴族とは一線を画するその強さは何百年にもわたって王国の栄華を支え続け、国王に次ぐ第二位の権力を有するエリート中のエリートである。
そんな家に生まれた少年、エデン・カーライルだったが、彼は莫大な魔力も、魔法適性も、特化属性さえも持っていない出来損ないであった。
何一つ受け継ぐことのできなかった彼は、ひどい境遇の中で生活していく。
その低能ゆえに学校に通うことさえ許されず、家の敷地外へ出ることを禁じられ、母親は彼のことを冷たく扱った。
何も持っていない彼は家で本を読むか、父に剣の稽古をつけてもらうことしかできず、自分はこの先どう生きていくんだろうと不安に駆られながら生きていた。
しかしエデンが15歳になった日、耳元で囁く声がした。
「何もかも嫌にならない?」
と。
そしてその日、彼の家は悪魔の襲撃を受ける。
※主人公は弱いです。弱いながらも頑張って、だんだん強くなっていくお話です。唐突に強くなることもないので、俺TUEEEE系が好きな方はブラウザバックください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 16:30:53
2806文字
会話率:20%
神様が優しい? そんな訳無い無い!
強制的に異世界に送られ、ある物を回収して来いと言われた主人公。
死なれちゃ困ると渡されたのは昔遊んだTCG(カードゲーム)。
これで世界を旅して探して来いって?
異世界転移って、もっと優しい神様によるもの
じゃないですかね?
しかし、カードには神による改造がされていて…。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 07:32:34
300798文字
会話率:37%
俺の名前は三上奏真。高校生活二度目の文化祭を翌日に控えた今日、俺は準備で残っていたクラスメイトたちと共に、異世界に召喚されてしまう。
絶対的な力を持つ魔王の出現で危機に瀕していた異世界『メレニス』に、勇者として召喚されたはいいものの、俺の
ステータスは国の下級騎士より低いもので、何より、唯一与えられたスキルが『???』。
だというのに、余計なことにはすぐに目が向く。ベルティアールという名の男が怪しいことに気がついた俺は、密かに奴を尾行。その先で、勇者に関するとんでもない真実を知ってしまう。
異世界人としては最弱のステータス値、しかし詳細不明のスキルの影響で『不死の肉体』を手に入れてしまった奏真が、常人にはできないような戦い方で生き抜いていく、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 00:34:06
50518文字
会話率:34%
信仰心が薄れて、力を失った八百万の神々は――消えることを恐れず、むしろ現代技術と己の力を使って神生をエンジョイすることにした。
君筒神と笑笑神が立ち上げた神用動画サイト「godtube」は、激化する娯楽の要望に対して、異世界転生神とコラ
ボする。神界を利用して「異世界」を作り上げ、人々を「転生」させ、その様子を「生放送」として楽しむのだ。
転生者は「godtuber」として、神々のご寵愛もとい視聴数を競い合う。
これは、godtuberとして転生した、俺Yoeeeeeeな超お気楽者のおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 23:36:05
8331文字
会話率:23%
買い物から帰ってきた月日春人《つきひはると》は、玄関を開けると不思議な光に包まれてしまう。目の前には2人の女神。その女神の1人に無理やりに異世界へと連れられてしまう。しかも、その姿を女の子に変えられたまま。春人は異世界でアキナと名乗り、仲間
たちを集め元の世界へと戻るため旅へと出る。全ては……アニメの続きを見るために!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 10:11:13
152249文字
会話率:41%
事故で死んだかと思いきや赤ん坊!? チート能力も携えて……って、これは期待して止まなかった異世界転生俺TUEEEE!!! だが勇者として戦い、魔王を倒した俺に聖女が与えたのは”死”だった。なんとか生き延び自身のこれまでの行いが誤りだったと
知った俺は、瀕死になった魔王の娘を発見する。彼女を助ける方法はたった一つ……チート能力の移植のみ。そして俺は、自身が父を殺した勇者である事を隠し彼女を育て始める。――これは、勇者をやめた青年と、魔王となるべくする少女の、物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-29 10:00:00
171380文字
会話率:31%
ファンタジーの世界も言うほど甘くはない。
教会での復活ができなければ、装備もすぐに壊れるし、
宿屋に泊まったからって傷が癒えるわけでもない。
宝箱を開けるにも力が必要、頑張って開けたのにミミックなんてよくある事。
ファンタジーの世界観をぶっ
壊して行く主人公と御一行の生き様を見よ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 00:13:06
1347文字
会話率:27%
気がつくと異世界に飛んでいた厨二気味の主人公・佐藤竜介ことリュウが、弱いなりに頑張って生きていく物語(仮)。
初投稿です。
文章が稚拙だったり物語が分かりにくかったりしますが、温かい目で見てくれれば嬉しい限りです。
あまり先の展開は考えて
いないので、あったらいいなと思えるキャラとか、ありましたらコメントして欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 00:00:00
1147文字
会話率:14%
23歳独身君の西尾 晴武は仕事帰りにビールを購入してウキウキしながら帰宅して、アパートのドアを開けると…目の前一面に広がる荒野だった。四苦八苦しながら街に辿り着き情報を集めた晴武。ここが異世界である事、この異世界エルドランドはかなりの数の
転移者や転生者がいて王国と帝国の二大国家に取り込まれているが、今国家間は冷戦状態にある。王国では転移・転生者が地球の知識で内政チートしチート能力で、いつ再戦になるか分からない帝国から王国を守っている。ホーネスト王国では地球の知識が重宝され、転移・転生者達の地位は高い。しかしこれといって役に立つ知識も無くチート能力も無い俺はって云うと…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 02:08:55
238674文字
会話率:28%
意識を取り戻した主人公ジョージ・クルーメー(自称)は自分が異世界に飛ばされた事に気付く。
「異世界転移ってチートやらユニークスキルやら、あるでしょっ普通!」
神の加護をもらえないという逆境の中、冴えない駆け出し冒険者として日銭を稼ぐその
日暮らしの気儘な生活。「この世界も悪くないな」そんな感想を持つに至った主人公は、市井の中で生き名も知れず死んでいくのだろうと考えていた。
しかし貧しくとも穏やかな日常は美人三姉妹に出会ったのをきっかけに終焉を迎え、運命の奔流が逆巻き牙を剥く激動の人生を歩みはじめる。
少ない才能をフル活用し機転を利かせて危機を乗り切る主人公は、いつしか異世界にその名を轟かす天下の***にのし上がってゆく。
意地の悪い運命に抗い続け、愛する人達の為に世界を敵に回して立ち向う、そんな普通の男の冒険譚がここに幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 21:22:21
143908文字
会話率:42%