彼女は、彼女の一番大切な想い出の記憶を消滅する。
彼女にとって一番大切な楽しいことも、辛いことも彼女は何も残さず自分の一番大切な記憶だけを消す。
それは、彼女が愛した人のこと。
彼女と出会った、たった180日の物語
私の一番大切な
想い……それは、あなたとのなんでもない日々の思い出折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 22:00:00
149946文字
会話率:30%
仲良く二人暮らしを続けている天風と蓮美。
けれど最近、蓮美の様子がおかしい。
彼女が何を隠しているのか、こっそり探りはじめた天風だけど―――。
続編を見たいというありがたい感想を受けまして、ちょっとした短編を書いてみました。
他にも小説を
書いている身のため、あくまで本編ではなく短編です。感想をくださった方々には申しわけありません。いつかちゃんと本編書きます‼
なんでもない日常の中、今までの謎が解けたり解けなかったり、さらに深まったり。そんな感じのお話です。
天風視点で書いてみたので、結構新鮮かもしれません。彼が蓮美をどう思っているのか、なんてことも分かります。
とにかくあまあまです。糖分多めです。
*こちらは『からす天狗とるうむしぇあ』の続編になります。
読んでいない方にはいまいち設定が分からないと思います。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 11:36:42
5574文字
会話率:30%
世界は誰にでも平等に残酷だ。
最終更新:2016-09-07 11:42:34
1247文字
会話率:0%
とくになんでもないはなし。
キーワード:
最終更新:2016-08-28 04:34:37
902文字
会話率:27%
思ったことを現実にしてしまう少年の、なんでもない1日。
最終更新:2016-08-27 18:11:42
449文字
会話率:0%
三人の会話だけで構成された、 なんでもない日常の一コマ。
最終更新:2016-08-22 22:19:50
953文字
会話率:0%
朝でも夕方でもない、特別な日というわけでもない、なんでもない昼下がり。
そんな時にこんな心打たれる景色が見えたら、その日も一日幸せになれます。
最終更新:2016-08-15 21:13:13
227文字
会話率:0%
これは別にあらすじでもなんでもないんですが、この作品は数年前、暇つぶし程度に書いていたので他の作品と比べて物語も単調だし辻褄も合ってないし誤字脱字も多いのですよ。
他の作品から来た人、ごめんなさい。他の作品よりも面白くないです。
こ
の作品が初めての人、ごめんなさい。他の作品を読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 21:00:00
99324文字
会話率:39%
特別でもなんでもない、ありふれた感情をそのまま文章にしました。
最終更新:2016-07-13 08:55:28
432文字
会話率:0%
僕がなんでもない一日に負った致命傷のお話です。
最終更新:2016-07-07 02:03:01
759文字
会話率:0%
エスは森で謎の女を見つけて、こっそり飼うことを決める。しだいに情が移り、村に帰ることがおろそかになってしまう。エスの幼なじみ、ヒーンは村の長老に命じられてエスを追い、事の次第を明らかにする。星の外の人間をかくまうのは重罪である。逃走を図るエ
スは、村と森を分かつ毒の川に飛び込み、ヒーンもためらわずに後に続いた。ふたりは下流に押し流されるも、一命を取り留めて村に戻ってくる。 報告を聞いた長老はあまり意に介さず、エスの秘密はなくなった。逃げた女が報告したのか、しばらくして村を宙賊がおそう。大人が出払った村で、ヒーンはエスと隠れている中で、エスが女をかくまった本当の理由は「ただ助けたかった」にすぎないと明らかにされる。大人になって長老となったヒーンは、宙賊の襲来は珍しいことではなく、それにまつわる子供達の小さな冒険もよくあることだと理解する。この世の終わりみたいな顔で冒険を白状する子供達に、かつて長老が自分にしてくれたように「なんでもないのさ」という。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 12:29:38
18004文字
会話率:24%
僕らは地球を逃げ出し、宇宙に飛び出した。1世紀ほど続いた大戦から抜け出すためにだ。
そうして僕らは宙征った。新天地となる惑星リテレートを目指して、百何十年という歳月を費やした。
そして今、僕らは目的地目前の位置まで来た。
次こそ手に入れよ
う。
新天地を、理想郷を。
共存ができる環境を。
同じ過ちを犯さないと誓って。
そうして始まる異星開拓記。
不思議な動物。不可解な生物。幻想的な風景。初めて見る魔法。それら全てを受け入れて、僕らは新しい一歩を踏み出した!
※そうそう、主人公は少年少年言ってますが、少年って少女も指す言葉なんですよ?
つまり、自分を男子と思い込んでいる少女の可能性がっ!
作中では『男だ』『女だ』とは明言しませんし、いちもつがどうたらこうたらとかも書きません。便宜上『彼』と言ったりしますが本人がそう思い込んでいるだけだったり.....
なので普通の男の娘ルートでも、自分を男子と勘違いしてる僕っ子ルートでも好きな方でお楽しみください!
作者としては僕っ子ルートの方が好きです。ほら導入章の最後とか考えるとそっちの方はえr.....なんでもないです((
業が深いな....
あ、水着回とかお風呂回とかそういうどうしてもぼかせない時はルートごとに書きますね。1話で2度美味しい((
(最終的にはどっちかのルートに決めるかもですけどね
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 04:36:27
23033文字
会話率:22%
2035年、その日、日本という国は革新的技術を成功させ、そして滅んだ。
外国にとって日本が開発した技術は欲して止まなく、独占されたくなかった。
外国は密かに国と国とで話し合い、日本を滅ぼすことを決めた。そして日本は革新的技術の成功を日本
全域に発表する事を決め、その第一任者としてある研究者が発表することになった。
そしてついにその日が来る。技術発表の為国会議事堂の前に立った第一任者は頭を撃ち抜かれた。日本人は混乱し、外国人から攻撃を受けた。ある者は捕虜となり、ある者は殺される。そこから日本は外国に乗っ取られ、日本という国は滅んだ。
第三次世界大戦、後にこの奇襲の事をそう呼んだ。
もはや戦争でもなんでもない、虐殺だというのに。
そんな中日本人を助ける10人の若者達がいた。彼らは第一任者と共に技術を作った者達であった。
あれから10年、日本はジバングと名を変え、政府軍を作る。そして彼ら10人は革命軍と名乗る。
そんな革命軍の二番隊隊長、神夜 修司はある命を受ける。それは政府が運営する士官学校に入学し、情報を盗み出すことだった。
これはこんな彼が士官学校の仲間達と友情を育み、助け合い、世界を知り、そして未来を掴み取るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 22:19:26
3483文字
会話率:63%
なんでもないオフィスでの男2人の物語
キーワード:
最終更新:2016-05-31 01:20:33
2032文字
会話率:49%
なんとなく、ふと、死のうと思った。
思ったから行動に移そうとした。移そうとしたらなぜか間の悪い男が屋上にあらわれた。
それだけの話。
最終更新:2016-05-03 11:49:08
2342文字
会話率:22%
ある大学生のなんでもない日常です。
最終更新:2016-04-23 14:57:32
1127文字
会話率:0%
ある大学生のなんでもない日常です。
最終更新:2016-03-11 15:15:32
1061文字
会話率:9%
ブラック企業で人生をすりつぶされつつある"僕"のもとに届いた一通の郵便物。
その中身は"抱き枕カバー"だった。
決して出会うはずのない二人が邂逅するとき、なんでもない日常はありきたりな悲劇になる。
た
だひたすらに、孤独な"僕"の、独白の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-20 01:27:03
3693文字
会話率:2%
少年が、いつの間にか18になっていたような、なんでもないような大学1年となった春。彼の人生の色を大きく変える、ひとりの女性に出会う。
彼女とその周りを囲む、世界のかたすみの小さな島国の、小さな普通の物語。
最終更新:2016-04-17 23:06:21
1933文字
会話率:31%
冴えない主人公がヒーローに救われる、実は秘めた力を持っていてそれが覚醒する。
でも現実にそんなことはあり得ない。
主人公の少女は取り柄もなにもなく、ただただ特に目立つこともなくよくある生活を送っていた。
それが、高校に入学して環境が変わった
時。
色のない生活に色がつく。
別に特別でもなんでもない友達に出会い、恋をし……
そんな、単純で特別じゃない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 10:25:38
698文字
会話率:0%
梅之助は妖怪からも「鬼」と呼ばれ恐れられる程の刀の使い手でちょっとわけありなお侍。そんな梅之助に纏わりつくのは妖怪猫又の梅吉。そんな梅と梅のなんでもない日常風景を綴った声劇用台本です。
最終更新:2016-03-28 05:53:51
3152文字
会話率:52%