家でも学校でも上手くいかない詩子に学校一のイケメンが接近してきた。嬉しくない詩子だったが、なんだか胸が高鳴るようで・・。
最終更新:2012-08-21 21:37:42
24878文字
会話率:38%
源氏物語で有名な紫式部の書いた日記を、自分の趣味で超意訳。
専門家ではありませんので、文法などの細かいところは間違っている可能性大です。
予めご了承くださいませ。
最終更新:2012-08-19 01:43:52
1757文字
会話率:18%
ユーべネックにて行われた実験、竜の心臓の生成。不老不死に一歩近づけると言われるそれに、十二人の魔術師達は挑んだ。
しかし、実験は失敗に終わった。更に自国と隣国のウィリエス国家を巻き込む大損害を出し、両国は一時紛争状態に陥った。
やがて
紛争は終結。しかし、それを止めたのは人間でも良心でもなく、実験によって開かれた限界と魔界を繋ぐ道より現れた魔物の群れだった。
一方、ドルロワ大陸一の勢力を持つニリック国家では、二国から命がけで逃げ込んできた難民を受け入れていた。
難民から個人情報を聞き、羊皮紙にまとめるのが仕事のヘレン・ハイアット。一ヶ月前に警備隊に入隊した新米の彼女は、とある人物と出会う。
世界が求めているのは何か。
竜の心臓、ソードマスター、それとも未知なる力か。
いや、世界が求めているのではなく、彼が求めているのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-17 19:23:15
16595文字
会話率:41%
オバケが出るという噂の空き家で、茜《アカネ》は肝試しに訪れる子供たちに悪戯を仕掛けていた。
その日も、オバケを演じて悪戯をしていると、彼女の前に見知らぬ少年が現れて、一緒に探し物をしてほしいと頼んできて……
作者初のホラー短編。
グロテス
クな描写がありますので、苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 23:00:06
15594文字
会話率:53%
俊弥は毎年夏になると、あの夏休みの事を思い出す。
小学1年生の夏休み。
人見知りが激しく、なかなか小学校で馴染めなかった俊弥…そんな俊弥が遠く離れた田舎の村に住むおばあちゃんの家で夏休みを過ごす事になる。
その村で出会った同い年の隼斗。
そして隼斗と友達になり、家にこもりがちで白かった俊弥の肌も、一日中あちこちを走り回り、すっかり日焼けした。
色々な事をおばあちゃんや、隼斗たちから学び、夏休みが終わる頃には一回り大きくなった俊弥。
夏休みの終わりに、河原で寝転がって入道雲を見上げながら隼斗とある「約束」を交わした。
しかし…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 16:11:36
1192文字
会話率:20%
俺こと加藤優希の日常の話だ。
特に面白くないので右から左ゑ流しても結構だ!
最終更新:2012-08-11 14:24:12
204文字
会話率:0%
これは両親の事故から運命の歯車が回り始めた主人公・雨河孝樹とその周りに集まる人々の高校生活と恋愛とちょっとしたコメディを描いた物語。
すべては『お互いの身に何か起きたときは、その家族を助ける』という親同士がした約束から始まる。
一人になっ
てしまった孝樹の家には色んな人が現れ、住み始める。
それはある意味家族のような団結力があった。
そんな家族の中にも少しずつ違う感情が芽生え始める。
はたして孝樹たちの高校生活は?
はたまたこの雨河家で繰り広げられる恋の行方は?
※活動報告に登場人物等の解説があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-11 00:46:59
78152文字
会話率:23%
オリジナル ヤフーブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/kome125/folder/1522248.html
(この物語はフィクションで、登場する人物や建物は実際には、存在いたしません。)
ここは神奈川県、横須賀
市、閑静な街並みの久里浜。
港町で小高い丘の上にコーポラスが建っていた。
そこに引っ越して来た、斉藤 すみれ(29)。
職業はオカルト作家で、一部のマニアには名の知れた人物では有ったが、
時代の流れで、オカルトは流行から薄れ、
編集部の小野田 洋子の支持に従い、
恋愛小説を書く事を余儀なくされていたが、
恋愛小説など、手掛けた事が無いすみれは、拒んでいた。
だがすみれは今後の作家活動の為に、
この久里浜の閑静な佇まいと、コーポの窓から見える風景を好み、
ここを借りて恋愛小説に着手する事と成った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-10 14:28:29
125927文字
会話率:0%
――初めて彼岸花の咲いたその日、鬼が死んだ。
公園にいて、幼い頃よく遊んでもらっていた「鬼」が死んだと聞いたユカ。ショックを受けながらも、ユカは彼岸花を手に鬼の居た公園に行く。
そこでユカは、二人の少女と出会い、鬼の隠された思いを知る。
大
昔、「作家でごはん!」や「FC2小説」に別名で投稿していたものを改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-09 17:14:33
3671文字
会話率:33%
大学一年の夏休み。深条 隼佳(みじょう はやか)は現在空き家である祖母の家に送り込まれ、一人で生活するには大きすぎる伝統的日本家屋の中で相棒のゆっちゃん(本名福沢諭吉 紙幣)と一ヶ月のサバイバル生活を強いられる羽目となる。孤独で眠れぬその夜
、隼佳の前に、自らをこの家の護り神だと称する白銀の竜が姿を現す――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-07 22:50:39
21293文字
会話率:36%
墓地の前に来た『彼』。
『死にたい』と連呼し、ある時は体を包丁で斬るなんて時も…
学校にも行かずに家で暴れた毎日…怒り狂って犯罪を犯す毎日…そんな彼に生涯つきっきりで慰めたのは…
最終更新:2012-08-07 07:00:00
2094文字
会話率:34%
作:竜司
おばあさんの家でおじいさんが過去を語ります。
最終更新:2012-08-05 13:06:34
2714文字
会話率:26%
薬師の桂はその日、取引が不成立になった相手から追われていた。適当な所で撃退するつもりでいたら、そこに余計な合いの手が入る。下心をまったく隠さない男の言動は、周りの空気をまったく読まない、桂にとっては最悪のものだった。
「ただいま~、伴侶殿」
「何度言ったら分かる。ここはおまえの家ではないわ!」
これは男装の薬師と奇妙な男との、見捨てられた街で繰り広げられる日常と非日常の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-05 00:00:00
152868文字
会話率:37%
蔵書家で知られる侯爵家へある日、教会の審問官が訪れた。聖都内で起こっている殺人事件の解決を手伝って欲しいと。中世ヨーロッパをモチーフにした架空の世界の地味なお話です。※この物語はフィクションであり、実在の宗教、団体、人物、史実とは一切関係あ
りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-01 18:27:12
12624文字
会話率:52%
ニコニコ動画関係で、ピアプロというコラボサイトで知り合った人が小学4年生なにの驚き、思わす筆を走らせてしまった作品ですwそのピアプロの人は作詞家でした。曲をつけさせてもらったこともあります。後、前半の病気の話は自分が経験した病気になぞらえて
製作しております。後に作曲家を目指す少年の物語をどうぞ楽しんでいってくださいw 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-31 12:58:55
15037文字
会話率:10%
勉強も運動も全くできず、高校でも家でも苦痛を癒すことのできない僕は不幸なことにそのころ話題だった連続殺人犯に人質とされ、誘拐された。おかしなことだろうけれど、あの頃のことを語ろうと思う。
※これはさえない少年の頃の物語です。
※現在急筆中
最終更新:2012-07-26 09:17:06
5008文字
会話率:0%
朝の風景。ラムダさん家では?
最終更新:2012-07-22 13:23:56
3571文字
会話率:8%
ある日を境に、私たちの幸せはなくなってしまった。
はたして幸せは戻ってくるのだろうか。
、、、と、いいましたがこんな壮大な物語ではありません。
家で書いていた小説です。
最終更新:2012-07-13 23:54:35
277文字
会話率:0%
面倒くさがりで一見排他的な高校一年生、枳殻梓。
彼は極力無駄を省いて生きていた。皆と同じ「当たり前」を避けるようにして。
そんな彼の元に、父方の祖父と祖母から妙な話が舞い込む。
枳殻家が代々管理をしてきたとある古い家、「枳殻の家」に住んで
みないか、と。
「枳殻の家」を管理しているのは枳殻家であるが、
枳殻家の人間がその家に住んだのはもう何百年も前、初代だけだという。そして数十年の間、この家には誰も住んでいないらしい。歴史ある家に何故自分が一人で住むことになったのか分からないまま、梓は新たな町へと向かった。
そこに待っていたのは、一人の少年と、風鈴と、家が結んだ数奇な縁達だった。
揺れる風の音と、夏の残り香。
「枳殻の家」は、縁を結ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-12 23:32:44
8003文字
会話率:30%
姫海棠はたてと人里の青年が、家でだらだらと雑談しながら日々を過ごすお話です。
最終更新:2012-07-06 21:46:19
41551文字
会話率:66%