くつ 小説家になろう　作者検索

ほんとに短い短篇です★ボクはカワイイ。公園でくつろぐボク。そこへ近づく二人の女性。そしてボクに声を掛ける…。ボクの日常の話。

気弱な性格の上に、見た目においても全くモテる要素の見当たらない主人公・森田卓がある日突然、ピカイチ超美人に一目ぼれされるところから始まる物語。森田卓の日記から始まるこのストーリーだが、彼女・須藤ゆりかの日記と交互に併用して進行してゆくのも特徴である。そして根本的な謎もいくつか秘めながら、軽快なコメディタッチで話は進行して行く。折りたたむ>>続きをよむ

第一次世界大戦―この戦争で一体いくつもの人が嘆き悲しんだのだろうか…。大事な人を無意味に殺された…。私に出来ることは祈ることだけ…

小さい頃は憧れだった「受験生」になって初めて、僕は「受験生」という肩書きの重さを知った。塾に行く毎日が、とてつもなくつまらないことに思えて。そんなボロボロだった時――僕は君に巡りあった。

リョウコとエリ、ミツルはルームシェアをしている。そしてお互いの事を良く知らない。この部屋にはいくつかのルールがある。友達を呼んではいけない、光熱費は割り勘にする、決め事は多数決で決める。そしてお互いの事に干渉しない、恋愛感情を持たない。そのルールが崩れ始めた時、三人の関係が少しずつ変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ

彼女の携帯には、俺の知らない５つの数字が入っています。

辺境の村に住む少年ハッシュと幼馴染みのライラが過酷な運命に立ち向かう。そして、旅をするハッシュが一つのリングを見付ける。そのリングは世界にいくつかあるリングの一つだった。ある理由で世界に散らばるリングを探すことになったハッシュとライラ。リングを探すうち、仲間にも出会い、森で会った謎の影の秘密も探ることにした。いったい世界に何がおこっているのか…折りたたむ>>続きをよむ

普段からよくつるんでいた仲の良い友達から、携帯にかかってきた電話。『今さ。実験、してるんだ』ほとんど訳が分からないまま呼び出された主人公が、吹きすさぶ風の中に見たものは――。/空虚感に満ちた短編読みきり。

短編小説をちょこちょこと増やしていくシリーズ。テーマは季節（たぶん）。ジャンルも沢山書いていくつもりです。

初めましてこんにちは。大月怜(おおつきれい)と言います。物語の主人公です。この[王の話]という物語はとんでもなくつまらない話です。涙無し、笑い無し。学力体力測定だとか、国民10人出せだとかどうでもいい話なんです。ただ、まぁ。測定をてきとうに受けてしまったばかりに変態さん(僕は彼をホ●だと認定した)に付きまとわれる事になりました。それだけは僕にとってどうでもいい話だとは言えません。迷惑なんです。助けて下さい。「君たちは選ばれた」そんな事を言われましても…あ、興味が出ちゃった方は是非読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ

いくつかの特定の都市にだけ生まれる、特殊な能力を持つものが現れだした近未来。Ｎ．Ｆ．Ｓを名乗る盗賊団が現れていた。盗賊団は盗みを楽しんでいるかのように、予告状を送りつける。そして盗んだ品物も数日中には送り返して来るというありさまだった。いくら盗んだ物を返すとはいっても警察も黙ってはいられない。こうしてＮ．Ｆ．Ｓと警察の戦いが始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ

世界は綺麗なものだけではできていない。綺麗なものの裏には、必ずいくつかの醜さがある。

放課後の校舎裏、少女は想い人を待っていた。告白、それは日常の中の非日常。いくつもの武器を手に告白に挑む少女の行方は如何に？――私は今日、告白します！

あたしが書いた詩のいくつかを載せてみました。お時間があったら覗いて見てください。

とある学校では最後の１年間、世界中に散らばったクリスタルを集める旅をします。はたして、アルフはいくつのクリスタルを集めることができるのでしょうか？そして、無事に卒業式までに帰ってこれるのでしょうか？剣と魔法と笑いが織り成す世界で、アルフのほのぼの冒険記をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ

東京都の某所にある平和学園。だが、そこに通う生徒達は平和とはかけ離れたいわくつきの人間ばかりだった。

私と今の彼の今までの話です。キスなどのシーンも多少出てきますが、読みやすいように綺麗に刺激的過ぎないように書くつもりですので、よろしければ読んでください。

一年前の誕生日に交通事故で両親を亡くした主人公・陽介。いつもと変わらない一日が過ぎ、何事もなく18回目の誕生日を迎えるはずだったが…目を開けてみた時、そこにはいつもと微妙に違う景色が広がっていた。悲しくつらい『運命』に陽介は…。

咲姫は親友の憂と同じ南高に通う女子高生。見た目はギャルと変わりなくても心は純粋そのもの。たらしは頑固お断り。一見クールで冷たそうに見えても、人情に熱く、困ってる子をほっとけない。決して顔には出さないが、人には言えない悲しくつらい過去をもっている。人に捨てられ、傷つけられて、それでも人の優しさに触れて涙を流す。誰もが経験したことのある裏切りや、信頼を元にした恋愛ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ

彼女と部屋で寝転び、携帯電話を触りながらくつろいでいた僕に、〈僕〉から電話がかかってきた。僕は〈僕〉の嘘を暴くべく、理屈で立ち向かったが……