人はなぜ、生き続ける道を選ぶのか、なぜ死ねないのか。必ず人は生きる道を選ぶ。その先にはつらいことがあっても、必ず幸福があると信じて。信じた先、見えない何かをいつまでも信じられる人はあまりにもいない。たった一人の人間の思い出をつづった、物語。
第六弾が始まる。彼は何を望むのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-21 10:14:16
607文字
会話率:15%
完全に気が狂った作者が昔話や童話を気まぐれで改造した気が狂ったようにしか見えない救いようのないコメディシリーズ。ただ今作者の都合により連載休止してたと思ったら復活したが、作者の都合により再び連載休止。再開予定………2月下旬
最終更新:2009-01-13 21:23:58
3580文字
会話率:25%
男の子と女の子二人の見えない三角関係がきっかけで、三人はお互いのいろんな繋がりを失ってしまう。彼らがなにごともなく、たくさんのことを忘れてぼんやりと日々を過ごすようになるまでの話です。
最終更新:2009-01-10 03:27:07
2108文字
会話率:5%
今この時、様々な恋愛が繰り広げられている。しかし、我々は必ず恋に傷つき、そしてそれを繰り返していく。永遠の愛とはなんだろうか。なんの変哲もない、少し変わったこの主人公もまた、大学の同期である実夏に恋心を抱いていた。旅行先で辿りついたとあるホ
テルで奇妙な殺人が発生する。大自然の驚異に逃げ場を断たれた客たちは、姿の見えない殺人鬼に殺害の宣告を突き付けられる。彼らは、タイムリミットまで誰を愛し、何を思うのか。そして主人公は、愛する実夏を守り、彼女との永遠の愛を見つけることはできるのだろうか。今、悪魔と主人公との頭脳勝負の幕が切っておとされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-07 18:35:20
106945文字
会話率:46%
小さく見えない小さな女の子と性別判定不可能な小物屋の店長の少しずれたお話。ビルの隙間に埋もれるその店は不思議な本を持っていた……。
最終更新:2008-12-24 20:58:10
7518文字
会話率:25%
何気ない日常の片隅で“異変”が牙を剥く。見えない“それ”に触れたら、もう一歩も出られない。
――100%脱出不能!戦慄のホラー掌編。
※1000文字小説に掲載した作品の完全版です。
最終更新:2008-12-24 10:14:08
2222文字
会話率:11%
ある者達は、人の強い想い、その想いが呪いとなり、その呪いが生み出す怪異を「とらぐな」と呼んだ。そしてその「とらぐな」を探す男が二人…終わりの見えない旅を続けていた。
最終更新:2008-11-30 16:41:57
15206文字
会話率:45%
目の見えないおばさんが久しぶりに出かけた一人旅。いつもなら必ずいるはずの誰かがいない。
最終更新:2008-10-15 22:10:53
2668文字
会話率:10%
気が付いたのは偶然だった。俺には見えない女の子がいるらしい。
最終更新:2008-10-07 23:21:03
3000文字
会話率:32%
20XX年、人類は未だ世界を破壊し続けていた。枯れはてる森、穢れた湖、星が見えない空。そして、その時は突如来た。ある一人の人間は言った。「地球は一つの生命体である」とそれは事実であった地球は己を守るため人類に牙を向いた大地を揺るがし、津波を
起こし、生命の力を借りて人類の駆逐を開始したのだ。これは世界に見捨てられし人間達の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-05 20:39:20
661文字
会話率:22%
それは突然の出来事であった。突っ込んできたトラックは両親と私の目を奪い、そして私の人生さえも奪おうとしていた。そこで出会った若い医者は、懐かしい人だった。
最終更新:2008-08-25 17:50:28
1784文字
会話率:20%
最強の魔術師!から半年後の話です。今回はご希望にあった海斗が激怒する様子を書いてみました。どうぞ覗いて行ってみてください(別にある最強の魔術師!を御読みになっていただかないと話があまり見えないかもしれません)。
最終更新:2008-08-25 11:36:06
3575文字
会話率:31%
目が見えない彼と彼を見守る彼女のお話。
最終更新:2008-08-21 15:42:58
6213文字
会話率:60%
とめどない欲望、理不尽な苦しみの繰り返し、他人と自分との間にある違いとは一体何なのか?横須証券株式会社の幹部6人が起こした事件を皮切りに、青島一輝たちの“日常”は先の見えない混乱の中へと突き進みはじめる。
最終更新:2008-08-07 21:30:01
117808文字
会話率:42%
■【どす黒ホラー/サスペンス/全3話】■なにも見えない。見えなかった。暗かったせいだったと言い訳を残して。これから夜が明ける。空暗さは薄くなり明けていく。さあ、快楽の始まりだ――『夏ホラー2008百物語編』企画参加作品◇第3弾。怖さとは?
最終更新:2008-08-01 23:58:05
13072文字
会話率:23%
◆◇この作品は【七夕小説企画『星に願いを』】参加作品です。◇◆今日は年に一度の七夕だというのに、曇り空のせいで星が見えない。だけどそれでも、遥か彼方の星空に願いを込める。強く願えば必ず叶うと、信じているから――。遥か彼方の星の者と、地球に住
むとある人間の、ほんわかしているけれどちょっと切ない、ファンタジー風味+若干コメディー調のキラキラストーリー。◆◇【※作者からのお知らせ※】長期に渡って作品の更新を停止してしまって申し訳ありません。目処がつき次第、更新を再開致します。再開までもうしばらくお待ち下さい。◇◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-07 15:59:41
586文字
会話率:0%
いつも彼女は1時間だけ現れる──俺は幽霊に恋をした。大人の恋愛ファンタジー。/つらい失恋から。
先の見えない未来への不安から。
乗り越えたい過去から。
そんな苦しさから、前に進もうと頑張っている人にこそ、読んで頂きたい現代ファンタジーです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-29 11:42:24
64724文字
会話率:25%
──昔から、人々はこの世の外に『見えない世界』を夢想したものです。空の果て、海の彼方、地の奥底。殊に地の奥底は神話の時代から冥府があるとされたり何だりで、地下を取り上げただけでも──今こそ地球の地下構造は大分明らかになって来たと言いますが、
以前はそれこそ人間の想像力の思いのままの世界でした。……さて。そういう世界が今でもあるとすると。どこにあるかなど分かったものではありませんよ?それが、あなたの足下にあるかどうか、なども。……長くなりましたか。つまり、そんな『異界』に迷い込んでしまう。そういう話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-25 11:55:53
5512文字
会話率:21%
一陣の風が吹く。その風のせいで封印してした過去を思い出した主人公。見えない敵、忍び寄る気配、目には見えない絶対の恐怖感。そこから脱出する為に、生き残る為に、主人公達は可能性にかける。
最終更新:2008-06-10 10:49:38
22666文字
会話率:36%
和人と幸は幼馴染み。和人は幼い頃に聴覚を失ってしまったが、奥手ながらも前向きな文学青年になる。一方の幸は音楽学校に通いピアニストを目指していたが、事故で視力を失ってしまった……。手話でも筆談でも会話の出来ない二人。幼馴染みなどという枠組みを
越え、傷付きながらも互いの大切さに気付いていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-06 22:18:12
105227文字
会話率:50%