天涯孤独の老人と、何不自由ない生活を送る少年の、少し不思議な交流を描いた物語
最終更新:2018-07-25 00:09:58
19822文字
会話率:32%
※この物語の主人公は人形です。
一緒にいた少女と人形。
これからも一緒にいると思っていた。
変わらず、続けばいいとそう思っていた。
現実は残酷に過ぎていく……。
最終更新:2018-06-16 23:44:10
2214文字
会話率:14%
国を失った小国の姫と、その姫を守る、不器用な男の話。
最終更新:2018-07-24 21:27:43
1443文字
会話率:30%
一文節十四字(句読点含む)。
派遣社員の彼は殿とであう。
派遣されたさきの傑物社員。
辞めさせてもらえなくなる。
彼は水面下で辞める工作を。
彼の会社が倒産することで、
ようやく辞められるのだが。
二ヶ月ぶんの給料が未払い。
ヤクザとの手切
れ金である。
罪なくして罰を受けるのだ。
不条理なプロレタリア小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 05:55:36
5488文字
会話率:0%
ごく最近あった身近な事件(?)と我が友人の証言とを基に(大分盛って)書き記した作品です(笑)
何にしても……「歩きスマホ」って危ないですよね(  ̄∀ ̄)←ガラケー族
最終更新:2018-07-23 23:57:52
3775文字
会話率:19%
僕と彼女は海沿いに旅を続けている。その中でいろんな経験を重ねていく。
最終更新:2018-07-23 22:06:24
9442文字
会話率:45%
車に撥ねられた。痛い。とにかく痛い。意識が薄くなっていく。
私、死ぬのかな?
最終更新:2018-07-22 21:39:11
3780文字
会話率:64%
何もない病室で寝ている麻耶の前に現れたのは
1人のピエロ。
「君を笑顔にするためにやってきた」と言う割には、
芸はできない、話は面白く無い、おまけにデリカシーもない。
だがピエロには私に隠している秘密があり‥
最終更新:2018-07-22 20:50:52
14478文字
会話率:11%
赤染に人生を捧げた男が、今際の際に生涯を振り返る。
なぜこんなにも赤にこだわり続けたのだろうか。
なぜ、その赤を求め続け、全てを捧げてきたのだろうか。
そんな生涯の、悔恨と感謝の物語。
最終更新:2018-07-22 17:19:42
5343文字
会話率:0%
小学校のお山には、きっと、神様がいた。
最終更新:2018-07-22 00:44:15
6186文字
会話率:56%
いつも、一人で本を読む男子と、クイズやなぞなぞを出すのが好きな女子が、学校祭に向けて活動する物語。
最終更新:2018-07-20 18:11:58
4023文字
会話率:56%
※MBSラジオ短編賞のために、修正し、再投稿します。
お菓子の国の、夢のない残酷な物語。夢の国の真実とは一体。果たしてこぐまちゃんの運命は、いかに。
※カクヨムにも掲載。
Copyright © 2018 鮎川拓馬 All Right
s Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 22:45:05
4031文字
会話率:6%
※MBSラジオ短編賞のために、修正し、再投稿します。
何かがねじれて、おかしくなった未来の日本が舞台。
婚活をしなければ幸せになれない時代。だから、皆が一様に婚活をする。そんな時代に、男は一体何を思って生きたのか。
※カクヨムにも掲載
中。
Copyright © 2018 鮎川拓馬 All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 22:33:18
11311文字
会話率:9%
1人が好きで、絶対に結婚なんてしたくない主人公(女性)が、国が設けたお試し制度の、義務婚でとある男性と仮に結婚生活を送る。なかなか慣れない生活に苦労するが、次第に相手の優しさを理解して、一人の人間として成長していくお話です。
最終更新:2018-07-19 20:25:48
29866文字
会話率:54%
ヒトを護るためヒトに造られし巨像群壁、その1体たる個体番号WMD-L250は眼前の龍の侵攻を己が躰に受け止めていた。しつこい程に、このネタでいきます。
最終更新:2018-07-18 23:54:34
1304文字
会話率:44%
主人公の生原余(うぶはらあまり)は自宅と語り部の"きー"の家を行き来して毎日を過ごしている。
普通ではない家族環境を持つ二人には、流され、振り回されて、どうしようもなく生きていくしかない。
家族を諦めている少年が語る少女
の物語です。
はじめは全然ですが、少しずつ猟奇的な描写も増えていきます。苦手な方はお気を付けください。
誤字脱字の報告、絶賛、好評、意見、感想、苦言、批判、嘲笑、罵倒などなんでも受け付けております。どんなリアクションでも作者は喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 22:33:45
93084文字
会話率:30%
取り残された残像は、ただ闇へと向かう。
最終更新:2018-07-16 22:24:03
5866文字
会話率:47%
一つの世界を作り上げるということは、それはきっと大変なことなのでしょう。たぶん。
最終更新:2018-06-03 18:56:29
1118文字
会話率:0%
後に史上で小田原北条氏と呼ばれるようになる、伊勢新九郎長氏の孫娘が、永正元(一五〇四)年に生まれて志保と名づけられたことから物語は始まる。
「男であるから、または女であるから」かくあらねばならない、といった従来の概念からは全く外れた、「
人間らしくあれ」との信念を持つ祖父、長氏に育てられた彼女は、見た目はたおやかながら男顔負けの女丈夫に育っていく。
彼女の弟である北条三代目、後の氏康が生まれた頃には彼女にも古河公方からの縁談が持ち込まれるのだが、その話は側室として彼女を迎えたいというもので、当然ながら志保の望むところではなかった。
むくれる彼女を、祖父は幼い頃のように小田原城周りの散策へ連れ出し、「志保殿が、これ、と思った男へ嫁すように」と告げるのだが…。
こちらも亡くなった母がしたためていた小説です。
母が管理していたサイトです。アカウントもパスワードもメールアドレスも紛失してしまって放置状態ですが……
→ http://moment2009.ojaru.jp/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 01:56:00
29932文字
会話率:44%
彼と彼女は、顔を合わせれば口喧嘩ばかりの幼なじみ。二年前、なにかがあった模様だが……。
道を歩いていた二人はとある人に出会い、とあるものをもらうことに。
ほぼ全編、会話文です。
ほっこりにやにやしてもらえれば。
「MBSラジオ短編賞1」に応
募しています。
※無断転載はお断りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 00:00:00
3897文字
会話率:96%
高校三年生でありながら反抗期真っ最中の雨内優子は、ある日ある男子生徒の描く絵に見惚れた。その男子生徒は、持病を抱えている虹ヶ丘優也。
問題児の優子と病弱な優也の約五ヵ月の物語――
最終更新:2018-07-15 20:59:44
28795文字
会話率:58%
この物語は1941年6月22日を契機に勃発した、独ソ戦に従軍した一人の少女のお話です。彼女の名前はナジェーヂタ。周りの皆からはナージャと呼ばれる、ちょっとノッポなお姉さん。彼女は母親に言われて配給品を受け取る代わりに兵隊に取られてしまいます
。そして長い従軍生活がはじまり、その中でひょんな事からの成り行きである旅団で一台のT-34/76戦車の車長を務めることに……。独ソ戦、ロシアでは『大祖国戦争』と呼ばれる大戦を彼女は同じ戦車に乗り合わせた仲間と無事に乗り越えることができるのでしょうか?
ナージャたちの前にはドイツの強力な”虎《ティーガー》重戦車が立ちはだかります。
これは歴史上、多く語られる有名な将軍たちの命令の下で必死に生き抜こうとした、名も語られることの無かった、髪を切り、化粧をすることも無く男たちと銃を取って勇敢に戦いぬいた女性兵士の物語です。ナージャはそのほんの一例にすぎません。従軍して帰還を果たしてもなお、彼女たちには過酷な運命が待っていたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 19:41:09
29896文字
会話率:5%
夢も希望ない、疲れきった男が家に帰った。
鏡の中でバケモノに連れ去られた「男」が、最後に出す結論とは。
バケモノ、人間、あんたはどっちだ?
最終更新:2018-07-14 22:07:59
6760文字
会話率:69%