黄昏ヶ丘のてっぺんの小さな家に住む小さなお針子は、とても腕のいいお針子でした
中でも刺繍の腕はたいしたもので、たぐい稀な力を持っていたのです
なにしろお針子が心をこめて刺繍すると、刺繍されたものが命を持つのですから
刺繍のお店を構えることに
したお針子のもとには次々と珍しい注文が舞い込むのでした
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 02:12:52
6868文字
会話率:35%
流れ星ファクトーというふしぎな工場とトムのおはなし
よみがなつき
最終更新:2022-01-03 20:25:27
18132文字
会話率:34%
初投稿です。
充実した毎日を送るミヤコ(28)は、スキルアップに熱心な意識高い系女子。ただし男性との縁はない。。
年末に家で過ごしていたら、急に異世界に飛ばされて。
知識を使って異世界で無双しながら、いろんな男性と出会って幸せを見つけていく
おはなし。
*アルファポリスにも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 09:00:00
9187文字
会話率:20%
おかしくないよ
とてもとてもたのしいおはなし
最終更新:2021-12-27 23:40:07
693文字
会話率:0%
海のそばに住む、とある大家族。
父、母、長女、次女、長男、次男、三男、三女、四女、四男。
「オレ」は末っ子。
でも、『普通』の家族と違う。
「オレ」は、血がつながってないから…。
最終更新:2021-12-27 01:22:20
27332文字
会話率:20%
一面の雪景色を見た時のおはなし
最終更新:2021-12-26 15:00:00
202文字
会話率:0%
幼かったころの早朝のおはなし
最終更新:2021-12-19 05:00:00
209文字
会話率:0%
夜の神にひと足速く隠された車内のおはなし
最終更新:2021-12-18 17:00:00
246文字
会話率:0%
青年とサンタクロースのおはなし。
最終更新:2021-12-24 00:54:55
3137文字
会話率:77%
これは、毎日が「なんで?」でいっぱいの子と母親のおはなし。
最終更新:2021-12-21 18:06:39
583文字
会話率:90%
大きなFの、その裏のおはなし
最終更新:2021-12-20 15:00:00
448文字
会話率:37%
これは、わたしたちのすむ星から、ずっとず~っとはなれた、とおいとおい星にすむ空飛びねこのおはなしです。
『冬の童話祭2022』参加作品です。
最終更新:2021-12-19 14:35:02
2131文字
会話率:8%
異世界転生。
一人で向こうに行けば工夫とかで何とかなるかもしれません。
でも、異世界(ムコー)から地球(コチラ)に総出でやってきたら?
大変ですね。
しかし、警察官とかでない限り、一般人だったら、時間はかかるかもしれませんけど、流れに身を
任せていたらなんとかなるかもしれません。
そんな大変な仕事を選んでしまった人たちのおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 02:36:28
88558文字
会話率:23%
世界樹…それは世界の心臓であり、頭脳である。
数々の世界樹の中でもひときは大きな世界樹があった。
その世界樹は異質で、四つの世界を作り出していた。
そして、その世界樹が今、朽ちかけようとしていた。
この物語は、[代わり者の変わり者は、
今日も増殖中〜]のだいぶ…いや…すごーく前のおはなし。
そう…あのオリジナルの五人の兄妹が、世界をまわり世界樹を救うおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 22:51:44
2120文字
会話率:41%
丘におちたながれぼしをひろいにでかけた、たびびとのおはなし。
冬の童話企画参加作品です。
最終更新:2021-12-18 20:53:14
3865文字
会話率:28%
よるにおかあさんと見たほしぞらのおはなし。
最終更新:2021-12-17 10:08:54
379文字
会話率:37%
半年前、姉が死んだ。
家は未だ、火が消えたように沈鬱な空気に包まれている。姉の墓前に花を手向けながら、私は謝った。「ごめんなさいお姉様……犯人達をそちらへ送るのに、こんなにかかってしまって」
姉の婚約者と一緒に、私は復讐をする。姉と同じ思い
を味わわせてやるのだ。
侯爵家の庶子だった私、王宮で侍女をしていた私が復讐を果たすまでのおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 23:13:58
3955文字
会話率:2%
ミ゜とテテロが釣りたてのたまごぼしでボンボンをつくるおはなしです。
最終更新:2021-12-16 21:00:00
7121文字
会話率:62%
ぼくはきいちゃんと2人で暮らしています。
きいちゃんは魔法使いです。
これは「今日はお星さまがふるんだよ」ってきいちゃんが言うから、ぼくもいっしょにお星さまを見たときのおはなしです。
最終更新:2021-12-16 00:47:59
1570文字
会話率:46%
森で「郵便配達」の仕事をするうさぎさんとふくろうさん。
「昼」はうさぎさん。「夜」はふくろうさんの担当。
そんな二人のもらう手紙は?
「冬の童話祭2022」参加作品です。
最終更新:2021-12-16 00:00:00
1521文字
会話率:50%
誰もが持つ、ナーサリー・ライムのおはなし
最終更新:2021-12-13 01:39:42
917文字
会話率:67%
令嬢のマリアンナは、覚悟を決めていた。今日、自分は「婚約破棄」をするのだ、と。
マリアンナの婚約者であった王子エレメイは、マリアンナを放っておいて、シェスティンという名の令嬢と遊んでいるらしい。
だからこそ、エレメイが成人を迎える王城の
パーティーで、決着をつけようと思ったのだが……。
マリアンナは知らなかった。
この国には、恐ろしくアホな伝統が潜んでいたのだ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 12:42:56
11027文字
会話率:28%