3.11から八年が過ぎた。また地震があった。
最終更新:2019-03-12 22:13:16
200文字
会話率:0%
あれから八年が経ったこの「東日本大震災」の日にあたり、『次』についてを虚構なりに……
※ご注意!!
この短編作は、
同著者の挫折しながらの連載作「―地球転星― 神の創りし新世界より」を同日、更新した内容、サブタイトル「64.誰が為に今は
、」のお話をそのまま短編としてコピペしただけのものを一部の部文だけ省略して、微妙に加筆、修正を加えてあるかもしれないだけのものを、短編作としても投稿しただけのものです。
ですので、冒頭からいきなり、連載作の途中より始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 14:00:00
22305文字
会話率:7%
とある11月11日のその日。
五機の未確認国籍不明機による原発立地国を主な標的とした全世界同時多発領空侵犯事件が発生した。
のちに9.11、3.11に並ぶ世界的大事件「ダブル・イレブン」として歴史に名を刻むことになるこの事件はしかし、
人類が新たなステージへ進むために起きる更に世界的な事件への序章に過ぎなかった……
※この作品は著作者の別IDである「奈郎」による「SUN超国家連合」を多少アレンジして引き継いでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 08:00:00
1232文字
会話率:0%
自転車で日本一周をするため2010年11月
宮城県名取市を出発。
旅の最中の北海道で
2011.3.11東日本大震災が発生。
家族や故郷が震災で大変な時、
自分はただの自己満足な旅をしていたことで
家族のそばを離れてしまいました。
なん
であのタイミングなんだと
悔やむ気持ちもあります。
あれから時間が経過して、
もう一度あの旅の記録を振り返り
自分の気持ちをさらけ出して
解放してみようと思いました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 18:02:48
31835文字
会話率:3%
祈ることしかできない無力な自分
最終更新:2019-01-16 05:18:32
276文字
会話率:0%
現在、拙書にて震災関連のエピソードを執筆中です。
そちらはフィクションなのですが、下地となったのは私の実体験でございます。
原チャリで福島まで行き、原発に怯えて逃げ帰る、敗戦の記憶でございます。
本エッセイは、その体験を忘れないよう、筆者が
綴っていたブログ(現在は放置)を転載しています。
https://ameblo.jp/yasai-rastaman/
誤字脱字、文法の誤り、世間一般的との解釈の乖離も含め、当時の私が感じたままを掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 10:32:26
14097文字
会話率:1%
はじめに、この物語は震災によって傷ついた心を表すだけの物語ではありません。
基本コンセプトは「人は人によって失った己を見出す」
そして人は一人きりでは生きて行けない。繋ぎ合わさる幾重もの心が支え合い一歩を踏み出す事が出来るように成長する人物
(キャスト)達を描写した物語です。
震災と言う恐怖。そして最愛なる人を失くした心のかけら……
互いに干渉し反発し、そして求め合いお互いにその一歩を前に歩む。
この物語は大きな二つの主軸なる物語。
この物語で……あなたのその一歩のお力になれれば幸いです。
◇◇
3.11あの日私のすべては失われた……
母親と二人暮らしだった私、蒔野巳美は、あの東日本大震災ですべてを失った。
たった一人の家族だったお母さん。そして本当に私の事を想い見ていてくれた彼氏。あの日起こった津波は私のすべてを洗い流してしまった。
罹災した私は親戚をたらい回しされた挙句、秋田県大仙市へ来た。そこでの私の生活は孤独と言う言葉以外何もなかった。その孤独感は私の心を食い病み次第に震災の恐怖感を呼び起こす。
あの日、花火の日。出会ったあの人は、そんな私の心に陽の梯子をかけてくれた。
杉村将哉、彼は重度の「 PTSD 」 心的外傷後ストレス障害となった私の主治医(補佐)として私の前に現れた。
だがその彼もまた心に大きな傷と悲しみを抱いたままだった。
秋田県大仙市大曲で開催される夏の花火大会。
そこで出会う二つの傷ついた心。
赤く青くそして金色に夜空を輝かせる花火。その色々は瞬(またた)く間に変化していく。
そう私達の心の様に……
人は一人きりでは生きていけない。
人は支えられて、そして人を支えて生きている。
あの震災はもう過去の事になったが、その想いと教訓を忘れないために。
そして一歩を歩むために。
この物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 20:00:00
165589文字
会話率:30%
3.11被災者の生命保険金を狙って、有価証券を販売する証券マンの話。
YouTubeにアップしている動画のテキスト版。
https://www.youtube.com/channel/UCqRV_ZIQhVKfxG1_WkNiRbg/vid
eos
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-27 23:54:34
14492文字
会話率:25%
おじいちゃんおばあちゃんと過ごした日々、介護、別れ、自分の体験をもとに書いたノンフィクションのお話です!
最終更新:2017-05-26 00:42:13
22233文字
会話率:22%
震災に遭遇した私は記憶を無くし、同じく震災で家族を亡くしたあの人と一緒に新しい生活を始めた…。
最終更新:2017-03-11 17:03:22
1303文字
会話率:52%
「必ず帰って来る!」そして、僕は約束を果たした…。
最終更新:2016-03-11 13:57:56
200文字
会話率:22%
東日本大震災と原発事故から丸6年を迎えた今日。
あなたはどのような思いでこの日を迎えましたか?
最終更新:2017-03-11 15:29:46
1095文字
会話率:0%
卒業式のあと震災に見回れた地域のお話です。
あれから彼女らは歌うことに抵抗がありました。
少しでも辛い気持ちから楽しい気持ちになってほしい、そう願う合唱部部長のゆきな。
彼女らの歌声で感動を与えることはできるのでしょうか?
拙作は大橋
秀人様主催の「3.11 震災復興支援企画【スマイルジャパン2016】」に参加させていただいた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 23:56:27
4707文字
会話率:41%
東日本大震災の日に大切なものを奪われた中に生きる希望を持って生まれてくるものがある……。
拙作は大橋 秀人様主催の「3.11 震災復興支援企画【スマイルジャパン2016】」に参加させていただいた作品です。
最終更新:2016-03-22 15:00:00
389文字
会話率:0%
3月11日。
東日本大震災発生から6年。
東京大空襲なら72年と1日。
私たちが考えなくてはならないこと。
最終更新:2017-03-11 14:46:02
443文字
会話率:0%
今回は、6年前のあの日を忘れないように
書いてみました。
しかしながら、
私自身が被災したというわけではないので
なかなか思うようには書けてません…
最終更新:2017-03-11 12:05:40
435文字
会話率:0%
社会人野球の一年間の大まかなスケジュールに合わせて、二つのラブストーリーがじっくり進んでいく話です。
奇数月(◇印)と偶数月(◆印)は、別の語り手ですが、実はどこかでつながってたりもして……。
「社会人野球についてもっと広く知ってもらいた
い」
ということが、この小説の最大の目的だったりします。
でも、こだまのぞみの作品にはスポーツのリアルなシーンはほとんど出てきませんので、スポーツに詳しくない方や、ほのぼのした小説をお好みの方にも楽しんで頂けたらありがたいです。
社会人野球は、情報を得られる場が限られている上、独特の制度が色々あってわかりづらい面も多々あるので、各回の前書きや後書きには、本編を補足する解説を付けています。
*ジャンルを「恋愛」から「ヒューマンドラマ(文芸)」に変更しました。(H28.5.25)
*「7月」のお話の後書きに、補強選手に関する説明を書き足しました。(H28.10.5)
*H29.1.3→本編が完結。
*H29.2.11→「1年後の1月(黒々まゆ毛さんサイド)」を公開。
*H29.3.11→「1年後の2月(居酒屋の娘さんサイド)」を公開。
執筆→H27.2.18〜
公開→H28.4.30〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 07:56:56
33076文字
会話率:30%
高校一年生の塩原 暁は東北へと引っ越した幼なじみと春休みに会えることが決まった。
嬉しさから一転、東北で大災害が起こり暁は落胆する。
しかし親に無理矢理連れていかれた場所は。
幼なじみが引っ越した町だった。
だがその町現状は凄惨を極めていた
__
(この作品は作者の通う学校での交流として書いているものです。そのため所々にノンフィクションが含まれています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 23:00:00
28891文字
会話率:31%
2011.3.11あの未曾有の出来事
荒れ果てた土地に女神様のように舞い降りた。
それまでは なんとなく見てたものが 病んだ心に
光を注ぎ込んでくれる。
あの年の 向日葵 が咲く時期に作った 詩 です。
最終更新:2016-12-13 08:11:36
284文字
会話率:100%
震災をテーマにした短編集です。
震災復興支援企画【スマイルジャパン2016】参加作品です。
大きな作品を仕上げることはできなかったので、震災をテーマにした小さなお話たちを集めて参加しようと思いました。とりあえず、3.11に第一作を投稿しよう
と、最初の作品は二時間ほどで書き上げました。事実半分妄想半分といった小説です。私も、地震被害のあった町に住んでおります。その体験なども織り込みながら綴ってみました。
2016/11/4 第六話として「明日へのコンサート」を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 08:41:35
13629文字
会話率:44%
──2014年9月。
震災被災地ボランティアとして宮城県気仙沼市に降り立った少女・花は、いまだ破壊の後の生々しく残る被災地の状況に大きな衝撃を受ける。
「私にできることって、何だろう」「私は本当に、ここへ来てもよかったのか」
ボラン
ティアとして様々な職務に取り組みながら自問する日々も、気付けばいつしか最終日の前日に。翌日を気にして眠れずにいた花のもとに、その晩、現れたのは──。
東日本大震災から五年半が経った今、「非被災者」は被災地域とどのように関わっていくべきか。
作者の体験をもとにした、半フィクションの震災小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 22:00:00
54809文字
会話率:32%
俺の名は松永(まつなが)勘太(かんた)、区役所の地域化に勤めている。俺には仲の良い幼馴染がいて、今年は皆で小旅行に出た。一人は前田琴音(ことね)、俺のパートナーだ。あと二人は遠山源太と、加藤 雅(みやび)で、この二人もパートナーだ。
初日は
鹿児島に泊まり、翌日は串木野に泊まった。そして、甑島(こしきじま)でのバカンスが始まった。
一日目の夜のことだ。一日中泳いだ疲れが出て、夕食を終えた俺たちはそれぞれの部屋に引き上げた。とはいってもまだ十分に若い俺たちは、満天の星に見守られながら絡み合った。満足感と倦怠感に包まれて、俺たちは真っ暗な海を眺めていた。激しい地震が襲ったのはその直後だった。揺れの収まるのを待って身支度を整えた俺は、隣の源太の無事を確かめ、身支度を整えるよう言いつけたのだが、琴音の悲鳴で部屋へ戻った。すると、暗黒の海原に白い線が横いっぱいに延びていて、それが俺たちに向かって押し寄せてきた。
ところが、津波が岸を噛もうとした瞬間に異変がおこった。すべての出来事が逆転しているのだ。映像も、行動も、音声さえも。
俺は、そうして二ヶ月という時を遡ったのだ。
一番に味方になってくれたのは琴音だった。そして、俺が予言した事件をきっかけに源太と雅も味方になった。また、その縁で事情を調べに着た木下が味方になり、彼の説得で危機管理室が動き出した。というのも、俺が巨大地震と津波を予言したからだ。発生時刻も、およその震源域もズバリと示していたからだ。そうさせるに足る実績は、夢で見たことが次々に現実となっていることで十分だった。
国の機関に組み込まれた俺たちは、一人でも犠牲者を出さないよう奔走を始める。が、世間は俺たちの声に耳をかそうとしない。ジレンマを感じながらできるだけの措置を講じ、やがて運命の日を目前にする。
夢でみたとおりに物事が進み、そして決定的な場面に遭遇する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 16:15:22
82763文字
会話率:52%
震災がおきた翌日、俺は店を開けるかどうか迷っていた。
店には少なからず食べ物も飲み物もある。使い捨てカイロもある。
だって、俺の店はコンビニだから。
しかし、それを求めて人が集まっているのに、独り占めはできなかった。
一人の女が商品を手に
俺にすがった。
現金がないのだという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 17:03:46
3193文字
会話率:33%
あの日、俺は夜勤明けだった。
風呂に入って、晩酌やって、夕食食べたらすることがない。
真っ昼間からと嫌がる女房と一戦交えて眠ったのさ。
ダンダンダンダン、ガタガタガタガタ……
激しい揺れで目を覚ました俺は、身動きできなくなっていた。
最終更新:2016-03-14 13:37:30
1408文字
会話率:0%
最近このあらすじがどうも足りなくって悩むことが多いです。
10文字も書くことがない。
この間「シン・ゴジラ」を観てきました。
色々な意見がネット上でも見受けられるんですけど、僕はとても楽しめました。以下ネタバレなしで感想です。
やっぱり
3.11以降、そして僕にとってはもっと身近な恐怖だった熊本地震以降、
それ以上の巨大災害がいつかやってくるんじゃないか…っていうのは薄々思っています。
今回の「シン・ゴジラ」はそんな未知の巨大災害の象徴みたいに僕の目には映りました。
僕だって毎日楽しく生きていきたいけれど、現実世界では、常に一定の心地よいテンポで生きていけるわけではありません。時に巨大な災厄に巻き込まれ、ぐちゃぐちゃにそれまでのリズムをかき乱されることだって起こり得ます。
「シン・ゴジラ」は虚構ではあるんですけど、我々が普段当たり前のように享受してる生命エネルギーを根こそぎ奪って、災厄の恐怖を今一度思い起こさせるような、素晴らしい怪獣映画だと思います。
もっと登場人物が〜とか、物語の構造が〜、あの時のあのセリフの意味は〜、とか語りたいんですけど、これ以上はネタバレになっちゃいそうなので止めときます。
以上、普段は短いので今回はちょっと長めに頑張ってみた映画感s…あらすじでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 08:08:23
634文字
会話率:45%
2011.3.11について、ゆっくり語ります。
最終更新:2016-07-06 21:33:20
12225文字
会話率:5%