かつては『ゲーム少年』だった成人男性・田中ハルト、世界数千万のプレイヤーが大規模対人戦を繰り広げるVR・MMORPGに手を出す!
無限にパワーをチャージできる『無限チャージ』を手に入れ世界が注目!
しかし田中は競争煽られる対人戦は体質に合わ
ない。
お腹が痛くなる!
のんびりファンタジー世界を旅したい昔ながらのプレイヤー。
世界の実力者たちに勧誘され、追いかけ回されながらも…ボッチでこつこつサブイベント攻略!『無限チャージ』をフルに使って、飛空挺がないと辿り着けない村へ強引に辿り着く、冒険の旅!
※ゲームの中では人がキルされまくりますがグロはほぼないです/強主人公ですが無敵ではないです/懐かしい感じのRPGイベント多いです/老若男女問わずお気軽にプレイして(読んで)ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 18:31:46
4218文字
会話率:5%
プレイヤー総人口が五億を超える、超大ヒットVR銃撃戦ゲーム、LoS。
このLoSには「運営が不明」という謎があった。
一体何処で誰がアプデを行っているのかと、全てのプレイヤーは不思議に思い調べるが、誰も真相に辿り着けない。
そんなLoS運営
の正体――それはたった一人の少年だった。
これは「世界最強プレイヤー」兼「唯一の運営者」である少年の物語。
「俺はこのゲームの全てを知ってる。だから強いんだよ」
(4/17 SF日間ランキング入り)
(4/20 SF週間ランキング入り)
無双もしますが、今のところ白熱バトル寄り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 21:09:40
38271文字
会話率:33%
「なんで私の話を1番最初に持ってくるのさ」
「だって狭霧の話を冒頭に持ってくれば大体の話は変じゃないでしょう?」
「どうせわたしらが集めた話はよく分からん感じにしてるんだから、意味不明なのが1番最初でいいじゃない」
「ってかまずなんで自分た
ちで千夜一夜とか遠野とか、そう言うもの作ることにしたんだか」
「だって面白いじゃん」
これは世界の表舞台に忘れられた者の物語。
舞台になるは東方の、西方の、北方の、南方の、中央の幻想世界。
或る者は表から裏に入り、或る者は居着き、或る者は暮し、或る者は交わい、或る者は出て行く。或る者は辿り着き、或る者は流れ着き、或る者は連れられ、攫われる。関わる上で必要な事は現代社会よりはみ出している、外れていること、ただそれだけ。外れていれば本人にその気が無くとも巻き込まれ、外れていなければ辿り着けない、そんな物語。そしてこれはそんな物語の記録。
綴られた不思議な者の幻想的な物語、これより開闢。
!warning!warning!warning!
支離滅裂なのは仕様。分かりづらいのも分かりやすいのも入り混じっています。タグは役に立っていない可能性もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 12:20:02
25236文字
会話率:53%
そこは、数万年前の戦争により生まれた地上。魔族の侵攻に為す術なく、人間達は蹂躙された。それを見兼ねた神々は魔族を封印するべく地上から深く、深く、人間では到底辿り着けない場所へと魔族を追いやりその地で半永久的に封印した。人類は絶滅の危機を避け
られたものの、多くの命が失われた。そこで行われたのが人間と一部の魔族が手を取り合うことだった。そうして、人類はいくつかの種族へと別れ、平和が訪れた。その平和の為に神々は世界を3つに分けた。
―――平和が訪れ多くの種族が共存している《地上》
―――魔族が封印された地上より遥かに深く、裏の世界と呼ばれる《魔界》
―――神々の命により地上と魔界の監視をする事となった《天界》
しかし、平和はそう長くは続かなかった。封印されていたはずの魔界より天界の者達でさえ手に余るほどの強力な魔物が生まれた。それは、封印など諸共せず、あろう事か魔族を率いて地上へと再び攻め入ってきた。それは正しく魔を率いる長。魔族の頂点に君臨する《魔王》。しかし、それに対抗すべく天界の者達もそれと相反する生物を作り上げてしまった。それは、人間でありながら人間とは異なる存在。後に《勇者》と呼ばれる者だ。
―――これは、物語の締めくくり10人目の勇者の物語だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 14:48:00
4237文字
会話率:48%
フルダイブ技術研究は、人知れず山の中の古城で行われて来た。
しかしその技術は限界を迎えていた……
単独でのフルダイブ技術の開発に成功した組織が次に取り組んだのは、フルダイブリンクシステムの開発だった。
誰もがフルダイブ世界で誰とでも繋がる事
の出来る技術は、多額の金額投資と多くの命の犠牲の上に完成を迎えようとしていた。
迎えようとしていた……
最後に、ただひとつだけ、どうしても辿り着けない技術があった。
それは、フルダイブした世界から現実に帰る為に絶対に必要な“ログアウト”技術の確立だった。
一度入ると帰る事の出来ない世界と知りながらも、その世界に行かなければならない理由がある。
そして、絶対に“ログアウト”する方法を見つけ出す理由がある。
人体実験と知りながらも、その運命を受け入れて、リアルな非現実の世界を駆け抜ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 16:55:28
39404文字
会話率:34%
主人公佐藤仁はどこにでもいる平凡な高校生。
ある日子供を助けようと自らを犠牲にして助けるとなんと異世界に転生してしまった。
どうせ異世界に来たなら魔法を使いたいと思った仁はひたすら魔法を練習することに。
誰も辿り着けない高みへと辿り着くと
は知らずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 13:39:28
3398文字
会話率:27%
同級生の過度ないじめによって亡くなってしまった西道魁斗。この世に未練タラタラな状態で彷徨っていたところ、「イエス」を名乗る霊によって「第三世界」に送られる。何も分からぬまま自分の担当者だと名乗る女性について行った先は現世で言う区役所で...
...。
ここは、現世に未練や他人に対する恨み辛みを残したまま亡くなってしまった人達しか辿り着けない世界。そこの、とある区役所に新たに創設された「悔恨呪怨正式成敗公務執行部」別名「復讐課」。
「毎日性懲りも無く増え続ける人々をあの世に送ってきた悪霊供、『成敗公務執行』の名の下にお前らをあの世へ送ってやる。」
さあ、死んでからが本番の、復讐劇が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 18:40:42
19401文字
会話率:40%
橘里香は役者を生業としている。夢に描いたブロードウェイには立てていないが、地元の劇団で細々とながら、演じることで食べていけていた。
そんな里香の努力が実を結び、里香は演目『お吉』の主役に抜擢された。初めての主役に里香は張り切った。張り切りす
ぎて、舞台から足を踏み外した。
右足首の骨折。幸い手術は必要なかったが、全治二ヶ月と診断された。里香の登壇は絶望的だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 00:20:55
2543文字
会話率:58%
出どころは何処だか分からない。
ただ不思議と、学校や職場などで広がっていった、信憑性の無い一つの噂話。
成し遂げたい者、恨みを晴らしたい者、愛する者を欲する者などの、いわゆる“欲”を持つ人。そんな人の元に、突然と一通のメールが届くの
だという。
メールの送り主は不明で、特定しようにも辿り着けない。
そんなメールには、こう書いてあるのだという。
『自分に満足していますか?
欲する物はございませんか?
願いを叶えたくはございませんか?
我々の商品をご購入いただければ、貴方の欲を満たすお手伝いが可能です。
そちらに興味がございましたら、下記のメールアドレスからページを開いてみて下さい。そこではきっと、貴方の願いを叶える商品が見つかることでしょう。
貴方様のご利用を、快くお待ちして居ます』
という内容と共に、メールアドレスが書かれているのだ。
そのメールアドレスを開いてみると、とあるページに繋がる。そのページには、『貴方の望みを入力下さい』と書かれてあるのだという。
………さて、ここまで聞いた人の多くは、
『こんなもの信じる訳ない』
『怪しすぎだろWWW』
『馬鹿らしい』
などと言いのけて、信じることは無いのだろう。
しかし、本当に全員がそうだろうか?
もしも救い用の無い、誰にも助けを求めれず、ただ孤独に苛まれるくらいならばと、こんな信憑性のカケラも無いものに頼ってしまうのではないか?
このお話は、そんなメールを信じページを開く欲を持った人達と、そのページで購入された商品を届ける『配達員』達の、人の心を語る物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 23:55:50
289文字
会話率:0%
いつもと同じ様に仕事をして帰宅している最中に突然刃物を持った男に刺され死んだと思ったら、神殿の中に飛ばされていた。しかしその神殿は精霊と聖獣にしか導かれてしか辿り着けない場所。そして神殿に落とされたものの姿は5歳の少年?!神と精霊、聖獣に愛
されたチートな少年はこの異世界でどう生きていく。。
初作品なので御指摘がありましたら気軽に言ってください。のんびり更新ですいません。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 12:15:48
6795文字
会話率:55%
貴方はこの話を聞いてどう思う――?
その場所は何処に在るかはわからない。
いこうとしても誰も辿り着けない。
だけど何時かはいかなければならない。
そんな場所の存在を貴方は信じますか――?
この話の謎とトランプの秘密
を知れば、貴方はきっと戦慄する――。
今宵もカンテラの街に灯がトモル。
※この作品は占いツクールにも掲載しています(文章の訂正等により内容が多少異なります)。
▼追記
2017.6/12ジャンル別ホラー部門17位
2017.6/13ジャンル別ホラー部門14位
皆様の応援で上記のような結果となりました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 19:35:19
31484文字
会話率:44%
VRMMOモノ、好きです。
ライトゲーマー歴うん十年の私としては、こんなゲームやりたいなーという気持ちで読んでます。
で、それだけでは飽き足らなくなり、『自分の考える、もっともやりたいVRMMO』を考えてみようかな、などという気になっ
てきました。
が、これがなかなか難しい。
だって、自分で考えると、どんどんゲームから外れていくんですけど。
VRMMOに辿り着けないんですけど。
……というわけでいまだ目的の『もっともやりたいVRMMO』は考えられてません。
が、途中経過で考えたことがもったいないので書き留めておこうかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 15:51:42
4295文字
会話率:4%
江戸末期の京都。淳之介の奉公先である呉服屋は先代の頃から遊女の着物の仕立て屋として重用されていた。大店の跡取り息子である健真は商売下手であるふがいなさから居心地の悪さを感じる日々を送っていた。寝静まった遊郭しか知らない淳之介と、次第に遊郭に
溺れていく健真が出会ったのは、碧尾と呼ばれる遊女だった。碧尾に魅了されながらも、時折顔を出す彼女の不気味な冷酷さに、二人はそれぞれの立場から碧尾の過去を暴こうとする。ただひとつ最後まで辿り着けない真実に、碧尾の本当の思いが込められていた。その秘密が彼女から明かされるはずの夜、その報せは届いて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 20:04:59
1836文字
会話率:28%
「誰も辿り着けないオカルトサークルの部室がある」
桜庭美夜子はちょっとした理由から、そんな噂のオカルトサークルの部室に向かった。
何故か辿り着けてしまった美夜子だが、そのサークル部員は非常に変わった人達だった。
そして彼女も彼らに巻き込まれ
て……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 08:02:51
11221文字
会話率:35%
マイペースな仲間たちを置いて、魔王城の周囲を探ってきた勇者。
仲間たちの元へ帰ってきて目にしたのは、居眠りをする魔法使いと剣士だけ。
……薬師はどこに行ったんだ!?
『勇者は魔王城に辿り着けない』続きです。
やっぱり勇者は魔王城に入れなか
った……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 19:50:24
1620文字
会話率:20%
魔王城は、目の前。
勇者は自然と浮かんでくる汗をぬぐった。
ここまで辿り着くのに、大変な苦労をした。
それも、今日これで終わりだ。
緊張を押し殺して、いざ進まん!
「行くぞ!」
「え、もう行くの?」
「……」
気合を入れた勇者の意気込みを折
ったのは、個性あふれる仲間たちだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 23:25:50
3069文字
会話率:34%
時々知ったかぶりをする殺人鬼女と付き合うことになった。というか同棲することになった。おかげで毎日は愛とかボケとかツッコミとか微妙に伝奇とか妙にプラトニックとかやっぱり愛とか猟奇殺人とか結局愛とかだ。ほのぼのグロテスクな日常系愛のお話。*エブ
リスタで昔公開(現在は非公開)していたものの改稿・再開版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 21:56:30
43324文字
会話率:38%
ある一人の教師が部屋から不自然な音を聞く。
あきらかに誰もいないはずの部屋、疑問に思い建物自体の過去を探ろうと資料を探す。
しかし、見つかる資料はどれも遠い過去に辿り着けない。
不思議に思い建物の持ち主である父に相談するが、父は過去を知る者
であり、過去を隠そうとしている人物だった。
やがて教師は建物に入ることが出来ないようにされてしまう。
教師は隠そうとした過去を探るため、好奇心が強く、底知れない潜在能力を持ち、仲間に恵まれた生徒が現れるのを待ち、行動に移る。
生徒は予定通り過去を知ることに成功する。
しかし、生徒の好奇心と戦闘センスが、この大地に存在しない魔法を習得してしまい、過去を知ってしまったことを父に悟られる
生徒の存在は過去に通じ、今後の計画に支障を来すと考えた父は、モンスターを利用して生徒と共に存在を消す計画を実行する。
消された生徒の仲間達は、生徒の残した手掛かりから、この島は仲間達を見捨て世界から逃げ出した島である過去を知り、生徒の救出作戦と過去から逃げ出した原因である呪いの解放をめざし、人間以外の生き物と心をかわし冒険して行く。
仲間と協力し過去をにあった出来事を清算する中で、出会い、別れを経験し辛いことにも向き合う大切さから、すべて失ってはいけない事を考えるようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-08 21:55:42
159916文字
会話率:17%
歩き続けることでしか辿り着けない場所がある。
最終更新:2012-10-06 20:00:00
1621文字
会話率:0%
イングリッドは魔女でした。
何年も、何十年も、何百年も前から魔女でした。
何年も、何十年も、何百年も前から“そこ”に棲んでいました。
“そこ”は、高い高い崖の上。
鬱蒼とした崖下の森、煌めく谷間の草原、穏やかな川辺の小さな町―――
そのどこからも“そこ”が見えるのに、そのどこからも“そこ”に辿り着けない。
イングリッドは、誰にも見つけられない。
それでも、誰もが彼女を知っている。
星に託した願いを胸に、誰もが彼女を訪れる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-21 23:32:19
7602文字
会話率:29%
目が覚めれば病院のベッドで、目の前には和服のイケメン。そのイケメンから、此処が異世界であると知らされた。…が。レベルは1なのに、場所はラスボス目前!初エンカウントは中ボスレベル!私、一体どうなるの!?
終わらない夜に飲まれた街を中心に、異
能の力で妖魔と戦う少年少女たちが…辿り着けない“普通”をただただ求めた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-10 23:17:23
9473文字
会話率:46%