衝動的犯行?
それとも正義に則った犯行?
今日も男は人を殺していく。そんな日々。
最終更新:2024-12-25 23:06:10
12163文字
会話率:21%
15歳の田宮くしは姉に対するコンプレックスでできている。くしの姉、21歳女子大生の田宮ないしは出会う男全てを狂わせ、出会う女全てに嫌われてしまうという稀有な才能を持っていた。
幼い頃より姉の魅力に翻弄されていたくしは、ある日、初めてできた彼
氏と姉の浮気現場を目撃して絶望する。くしの激しい負の感情は「常世の蟲」を呼び出し、衝動的に蟲を食べてしまう。性的な快感と強い中毒性を持つ蟲の味は、くしの肉体を美しく強靭に変化させ、同時に心を壊していくのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 10:40:50
100268文字
会話率:21%
2006年。小学5年生の美少女、仁木いおなは生れながらに他の人には見えない不思議な指輪を持っていた。自分と父親だけが認識できるその指輪のせいでいおなは幼い頃より誰にも心を開く事が出来ない。ある日、いおなは父親の惨殺死体に遭遇。父親の死につい
て刑事から取り調べを受けるうちに指輪に眠っていた人魔法に目覚める。そしていおなは父の残した日記を発見し、20年前におこった指輪を巡る戦いを知った。1986年。中性的な魅力を持つ11歳の少年、川島ささは8つ集めると願いが叶うと噂になっている不思議な指輪を偶然発見し、衝動的に身につけてしまう。しかしその指輪は一度身に付けると外す事が出来ない呪いの指輪だった。ささは同じ指輪を持つ同級生の仁木祐一に遭遇。ささの指輪には相手を操るチャームの魔法があり、祐一の指輪には物体を拘束するバインドの魔法備わっていた。指輪の声に導かれた2人は、互いの指輪を奪い合うが、途中で意気投合し友達になった。しかし指輪の呪いで祐一はささに一目ぼれしてしまい困らせる。その後、同級生でささの憧れていた福原詩織もまた物に命を与えるライフの指輪を持つ事が判明。ささと祐一、詩織はどんな願いも叶うという噂を信じ、8つの指輪を集める約束をする。その後、ささ達3人は塾の講師でなんでも舐めてしまう癖を持つ荻窪歩。皮膚が鱗になる魔法を持つ女子高生の佐伯アリスを倒し指輪を5つまで集めた。しかし戦いの中で詩織の呪いが加齢。ささの呪いが女性化であることが発覚。時を操る魔法を持つ校長の寿美代子との戦いで、精神を病んだ詩織は暴走しささを攻撃。激しい戦いの中で、ささは2つ目の指輪を装着。指輪のリミッターが解放され、事態は祐一を巻き込んだ3人の死闘へと発展。詩織を倒したささはスローの指輪の呪いで多くの記憶を失い、またチャームの魔法による呪いで体が完全に女性化してしまう。紙一重で正気を保った祐一は茫然自失のささを連れて街を出た。その後、ささと祐一は愛し合い、ささは娘のいおなを出産して死亡。ささの指輪は娘のいおなへ継承された。2006年、指輪の秘密を知ったいおなは指輪集めを決意。しかし無効の指輪を入手した寿校長の娘、寿円香が現れる。円香はいおなに母と婚約者(荻窪歩)を殺された復讐のために仁木祐一を殺害したと告げる。いおなと寿円香は憎み合い、指輪を巡る戦いは終わらない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 23:34:55
126081文字
会話率:33%
店主には依頼を衝動的に打ち切ろうとしたほどの、後味の悪い思い出がある。ブルキエというドワーフの少女の半生が関わっていた。彼女は片田舎アーハリェの町で、物心つく前から母ハイケから〈都会の言葉〉を教わって育ってた。ある日、王都から伯爵令嬢が療養
でご当地に現れた。それが全て始まりだった……。
妖精界コッティングリアのある場景を、エシッド王国の冒険者の宿〈赤き戦斧亭〉の周りから切り取って描写した読み切り短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 00:09:38
39342文字
会話率:44%
ーーある世界の「神」は代わり映えのしない毎日に飽きていた。
「人類」と「魔物」を戦わせ、時々「勇者」を連れてくる、そんな毎日。
彼らは常に刺激を求めた。
「そうだ、国ごと召喚してみよう。」
「うん、してみよう。」
「「召喚!」」
元来の関係
を断ち切られ、過酷な世界に放り出される者たちの気持ちも知らずに・・・
これは神の遊戯場の記録。只の気まぐれから召喚された不幸な国の記録。
その国の名はーー
この作品は、投稿者が衝動的に書き始めたものです(笑)
戦記ですので、自衛隊がよく登場しますが「ミリタリーとか分かんねえ!」という方でも読みやすく書くつもりです。
また、キーワードの部分を物語の軸にするつもりですので、その点はご了承ください。m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 01:44:31
95495文字
会話率:21%
突如として世界各地に現れた「ダンジョン」。地面を割るようにして出現したそれらは、謎に満ちた存在だった。内部には奇怪なモンスターや未知のアイテムが眠り、攻略すれば莫大な利益を得られると噂される。
東京都内で平凡な日常を送る青年・健斗は、変わ
り映えのしない生活に嫌気が差していた。そんな中、近所にダンジョンができたことを知り、衝動的に立ち入り禁止区域を突破して中へ潜り込む。
初めてのダンジョン探索で順調にモンスターを倒し、レベルアップやスキル獲得を経験する健斗。しかし、突進スキルを発動中に予期せぬ“バグ”が発生し、壁をすり抜けて隠しエリアに迷い込むという異常現象を体験する。
これはゲームさながらの“現実”で、誰も知らない“バグ技”を武器にダンジョンを攻略していく物語。普通の青年だった健斗が、唯一無二の能力を駆使し、ダンジョンの謎とその先に待つ真実に挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 22:03:54
162514文字
会話率:45%
婚約者を、実の妹に盗られました。
妹と二股をかけていた伯爵家三男は、お前の気が強いところも気に食わない、と言います。君の妹なら天使のように微笑んで、僕の至らないところも許してくれるのに、と。
両親も、お前の態度が悪い、謝りなさいと言うばかり
です。
こんな家に居られないと、思わず荷造りして衝動的に家出をしてしまった私。
なんだこのテンプレ。
ラブロマンス小説大好きな私がよく読んでいるストーリーそのままじゃないですか。
読むのは好きだけれど、自分がこんな目に遭うなんてつらすぎる。
ラブロマンス小説なら、そろそろ『君の事は以前から好きだった、婚約破棄したのなら私の求婚を受け入れろ』みたいなことを言い出す強引な美丈夫が現れても良い頃合いですが。
声をかけて来たのは、地味顔の無職男でした。
■異世界転生・悪役令嬢ものファンタジー作品のスピンオフですが、本編に関係なく単独で読んでいただけます■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 06:30:00
5030文字
会話率:36%
本投稿では、創作詩 ”内窓” を発表します。発達障害者家族にとって御近所さんとの友好なお付き合いは非常に大事です。ADHDの子供は衝動的に大声をあげることもあれば、大ボリウムの音楽、壁や床をドンドンと叩く音が騒音となることがあります。騒音を
防ぐ手立てとして防音ガラスの内窓、防音カーテン、防音壁などを順次施していきました。今回は、内窓の設置にともなうトラブルとその行方を詩に紡ぎました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 18:39:11
601文字
会話率:0%
今また思い出して、ずっと泣いてしまったから衝動的に書いてます。
キーワード:
最終更新:2024-11-07 17:50:00
687文字
会話率:0%
大財閥〈篠沢(しのざわ)グループ〉本社・篠沢商事に勤める25歳の桐島貢(きりしまみつぐ)。
彼は秋のある夜、上司の代理で出席した会社のパーティーで、会長令嬢で高校2年生の篠沢絢乃(しのざわあやの)に一目惚れ。
その三ヶ月後、会長・篠沢源
一が末期ガンでこの世を去る。
葬儀の日、父の遺言により会長の後継者となった絢乃を支えるべく、秘書室へ転属する旨を彼女に伝える。
絢乃は無事、会長に就任。会長付秘書として働くことになった貢はある日、会社帰りの愛車の中で絢乃に衝動的にキスをしてしまい――!?
草食系男子の年上秘書×キュートな10代の大企業総帥による、年の差オフィスラブストーリーのヒーローサイド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 13:34:24
148572文字
会話率:46%
大財閥〈篠沢(しのざわ)グループ〉本社・篠沢商事に勤める25歳の桐島貢(きりしまみつぐ)。
彼は秋のある夜、上司の代理で出席した会社のパーティーで、会長令嬢で高校2年生の篠沢絢乃(しのざわあやの)に一目惚れ。実は所属する部署でパワハラに悩ま
されていた彼は、会社を辞めようと考えていたのだが、絢乃との出会いを機に会社に残ることを決める。
その三ヶ月後、会長・篠沢源一が末期ガンでこの世を去る。
葬儀の日、未亡人の加奈子と絢乃を車で火葬場まで送迎する仕事を任された彼は、火葬場の待合室で、父の遺言により会長の後継者となった絢乃を支えるべく、秘書室へ転属する旨を彼女に伝える。
絢乃は無事、会長に就任。会長付秘書として働くことになった貢はある日の会社帰り、助手席で眠っていた絢乃に衝動的にキスをしてしまう。
これで解雇される、彼女にも嫌われる……と絶望感に苛まれる貢だったが、彼女もまた、貢に恋をしていたことが分かり、二人は晴れてカップルに。
彼女と交際するようになり、貢の心境にも変化が。銀行マンの次男として育った自分と、名家の令嬢として育った彼女との間に格差を感じるようになり、「彼女の相手として自分はふさわしいのか?」と苦悩するようになる。
そして、絢乃と出会ってちょうど1年後に彼女の同伴者として出席した大きなパーティーで、貢は青年実業家でセレブの御曹司でもある有崎昇(ありさきのぼる)から、自分の心にある不安を煽られ、完全に自信を失ってしまう。
失望した絢乃から、一度は二人の恋愛関係に引導を渡されてしまうが、兄の悠(ひさし)から怒涛のような説教を食らい、自分は父親に対しても失礼なことを考えていたのだと猛省した貢は、「僕はカッコよくも強くもないですが、こんな僕でもいいんですか?」と、ありのままの自分を絢乃に受け止めてもらうべく、彼女に電話で伝える。
めでたく彼女との関係を修復することに成功した貢は、ベタながらクリスマスイヴに彼女に指輪を贈りプロポーズ。彼女は快諾し、翌年の6月に貢が篠沢家に婿入りする形で二人はゴールインする。
この作品は、『トップシークレット☆ ~お嬢さま会長は新米秘書に初恋をささげる~』のヒーロー・桐島くんを主人公に据えた関連作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 15:40:17
99178文字
会話率:41%
男は幼い頃よく遊んでいた橋で自殺を試みる。しかし飛び降り用とした瞬間、自らを神と名乗る少女に異世界に転生してとある国を救ってほしいと頼む。男は半ば衝動的に異世界に行くことを決意するのであった。
彼の未来はまだ神ですら知らない。
最終更新:2024-10-03 22:05:57
2808文字
会話率:27%
【BL作品】
「この世界は下らなくなんかない。この世界は美しい。ただ、その美しさの中に俺は要らない。それだけだ……」
草壁鞍馬(くさかべ・くらま)は、湖畔にある小さな村の役場に勤める若い職員。本来の業務の傍ら村のなんでも屋である「ゆうあい
課」としての仕事もこなす彼は、ある春先の寒い夜に湖に入って自殺しようとしたよそ者の男、彬(あきら)と出会う。一度役場に連れ帰ったものの、またいつ衝動的に命を絶とうとするかわからない彼の心を変えるために、鞍馬は彬を自宅で保護しようと決意するのだが。
依存させたい男×依存したい男のこじらせ系BL。
以前ムーンライトノベルズで掲載していた「(Happy)Dependence Day」を改題し、こちらで掲載できるように手を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 19:00:00
98988文字
会話率:36%
衝動的に思いつき、衝動のまま書いてしまったので今後、話数が増えましたら
あらすじを書いていこうと思います。b
作者より
最終更新:2024-08-02 07:22:41
2047文字
会話率:42%
八月のある日、宗次たちは秘密基地の建設に全力をかけていた。
が、一冊の雑誌をめぐって、宗次、夏希、猛、実は喧嘩をしてしまう。
その後、台風が直撃し仲直りする事も出来ず、家で缶詰となってしまった宗次に受難が訪れる。
そして、台風一過、実が行方
不明に。
山本大介アーカイブ作品。
登場人物
田中宗次・・・小学五年生。活発な少年、みんなのリーダー。
金崎夏希・・・クラスメイト。妙に冷めたところあり、が、熱い一面も。
江口猛・・・クラスメイト。衝動的に行動する。わんぱく。
井出実・・・クラスメイト。秀才だが、エキセントリックなところがある。
鹿島綾子・・・クラスメイト。言いたい事はズバリと言うが、何かと疎まれがちの早とちりや。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 09:00:00
23904文字
会話率:37%
ふと小説を読んで
自分も書きたいなんてふと思い
小説なんて書けるほどの文才も無いのに
衝動的に筆を取る
でも
理想が山より高すぎて
高い理想に己の能力が追いつかない
なんか違うな 思ってたのと違うな
次第に筆は遅くなる
そしていつもの通り
思い通りにならないと
すぐに飽きて諦めて
もういいかと思い保存して放棄
そんなことばかりしていたら
未投稿の連載小説の一話目ばかりが溜まっていた
そんな読者以上ではあれど小説家未満でしかない
何者でも無い凡才の話折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-20 04:09:01
2600文字
会話率:2%
帰省して感じたことを衝動的に綴ったもの。
最終更新:2024-06-14 22:11:24
253文字
会話率:0%
何もやりたいこと、やりのこしたことのないまま外国語大学の中文科学士課程を終えた「私」は自暴自棄の自虐のためあてもないバックパックに出る。
そして着いた中国で出会ったイ族の少女と衝動的に結婚する。
彼女の魅力はグローバリゼーションの影響外
にあることで生まれていたのだが「私」との接触は負のコロンブス交換となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 07:03:48
4240文字
会話率:42%
2045年 日本
2028年から世界中で爆発的な人口増加が起こり、その数は93億3,200万人になった。なぜここまで増えたのかは解明されず、原因は不明だった。
東京都に住む荻原 竜介(おぎわら りゅうすけ)の身体にはある日を境に異変が起
こる。それは不定期に性欲を抑えきれず、女を襲おうとしてしまうものだった。そして衝動的に恋人を妊娠させてしまう。
生まれてきた赤ん坊は恋人の腹を喰い破り、人肉を求めるように。彼は我が子のために食材を手に入れようと、その手を血で染めることになる。
そんな中、彼は自然人類学の研究社である繁村 灯(しげむら ともる)が人口増加は新しい人類の誕生、つまり人類進化の兆しであると発言したことを思い出す。
彼ら親子は歪なカタチへと進化していく人類の生存競争に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:52:53
12056文字
会話率:51%
<警告>
本作品は小説・エッセイ等、他者に読んでもらう事を想定した文章ではありません。
精神的に壊れかけている筆者が、衝動的な自殺を回避するためだけに、心情を吐露する為だけの言葉の羅列ですので、文章にすらならない時が有るかもしれません。
毒
を吐く事もあり得ますので、自身に悪影響を及ぼしたくない方は、ブラウザバックして下さい。
特に、精神的に未熟な自覚のある方の閲覧はお控えください。
社会的に不適切な表現や、読後に気分を害した等の事が有っても、筆者は一切の責任を負いません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:59:34
1907文字
会話率:46%
猟師の父親が「歪」に喰われた。熊に襲われたなら諦めもついたが、魑魅魍魎に近い存在に殺された。父の猟師仲間の対応もおかしい。千鶴は衝動的に猟銃を抱えて山に入る。母も幼い頃に事故で亡くし、千鶴は一人きりだった。飼い犬の三郎の制止も聞かず足を進め
るがとうとう動けなくなった千鶴が山の中で出会ったのは…白くて大きな…猫?
※いいえ、虎です。
仇討ちがしたい世話焼きな娘と、山神様の御遣いと思われる、白い獣が心を通わせる異世界和風ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:00:00
111300文字
会話率:24%
生きる意味って何だ?
矤上 透真【やがみ とうま】
22歳。
透真は漠然とした不安と、社会生活に対する恐怖感を心に抱えていた。
衝動的な挑戦と逃走を繰り返し、ついにお金もプライドも尽きた中、不動産を所有していた叔父の情けである土地のある
住居に引っ越すことになった。
そこは自由の国、アメリカ。
衝動的にまた突拍子もなく、英語が得意でもないのに、透真は自身の何かを変えたくて、自由の国に旅立った。
案の定、うまくいかない事に焦り始めた生活を送っていた時、偶然、日本語を話せる少女に出会う。
アメリカ育ちの綺麗な彼女は、どこか人懐っこさが感じられて、とびっきりの明るい笑顔を透真に向けながら、ハッキリした物言いで、こう言った。
「おにーさん、日本人なんだ?」
「ちょうど良かった、私をおにーさんの家に泊めてくれない?」
──彼女と出会い、灰色の世界が変わり始める。
続きは本編で!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 11:45:00
41993文字
会話率:22%