独り和菓子屋を営む、大正生まれ97歳の和子(カズコ)は、店を辞める覚悟をしていた。今となっては和菓子の需要も少なくなり、跡取りもいないからだ。そこへ突如、和菓子の国の妖精が現れた!
「和菓子の世界が崩壊しそうなんです!魔法少女和菓子(ワカコ
)になって助けて下さい!」
こうして97歳和子は、和菓子の国を救うために魔法少女となり立ち上がった!
小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。テーマは「和菓子」字数制限1000文字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 12:06:44
1000文字
会話率:59%
こうのすFM
フラワーラジオ
ポストメリディアン火曜日
八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週から八巻さんのX(旧Twitter)から【作品のテーマ
】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
番組コーナー投稿回数 第二十回目。
妄想【愛の劇場】#22 駄菓子屋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 13:49:23
1853文字
会話率:15%
ハロウィンの短編です。
すき間時間でお読みいただける長さです。
ぜひのぞいてみてください。
最終更新:2023-11-06 00:17:18
4629文字
会話率:56%
実家の和菓子屋で給仕を手伝う主人公。
袴にエプロンを強要されるところにはややセクハラの気を感じながらも勤労する少女である。
店で悪漢に因縁をつけられたある日、彼女を救ったのは常連の学生であった。
最終更新:2023-10-10 21:37:04
4831文字
会話率:42%
固有ジョブが『駄菓子屋』の主人公が異世界に転移して、不思議な駄菓子やおもちゃで弱小冒険者たちに感謝されながら自分の居場所を見つけていく物語。
カクヨムに先行投稿しています。
最終更新:2023-09-30 17:15:43
347197文字
会話率:38%
おばあちゃんの駄菓子屋さん
猫のワタシはおばあちゃんが大好きよ
最終更新:2023-09-27 18:39:18
1001文字
会話率:15%
レトロではなくリアルなあの日々
最終更新:2023-09-20 10:09:08
2360文字
会話率:0%
セレス=ヴァレンタイン、世界に君臨した最強の魔王。
魔族と人間の長い戦争は勇者によって終結し、力を失った魔王は姿を消す――
そんな魔王が目を覚ますと現代の日本でした。
「世界?もういらんわ!!そんな責任負いとうない!!」
風呂別、六畳一間、
家賃5000円の事故物件ボロアパートから魔王さま再始動!?
過去の重圧やストレスから解放された魔王と、元側近の娘、尼崎天子と共に現代日本を遊び尽くす!!
銭湯、スーパー、コンビニ、駄菓子屋、コインランドリー!
食べた事のない料理や飲み物だらけの現代は異世界よりも楽しかった!!
メイドと魔王の日常物語始動――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 10:43:19
2172文字
会話率:4%
偶然いつも喫茶店で会うあなた。なんか気になる〜。
藤本千代子……主人公。あだ名はチョコちゃん。30歳独身。アパートで一人暮らし。仕事は派遣でお菓子のルート配送とラッピング包装などをしてます。
マルさん……歳は30代後半から40代前半と思
われる。わけあって独身。茶色いメガネが似合う。仕事は本屋さんの店員。
南雲貴教……双子の兄。喫茶「MOON」の昼のマスター。イケメンでファンが多い。ほめ上手で癒やし系、ほんわかして陽だまりのような笑顔が素敵だ。
南雲克己……双子の弟。喫茶「MOON」の夜のマスター。イケメンでファンが多い。クールな印象だが、実はわりとお茶目で悪戯好きで少年っぽさが残る笑顔が素敵だ。
東雲のおばあちゃん(トキさん)……喫茶「MOON」の先代からの常連さん。御年81歳。和菓子屋さんの女将。いてくれるだけで場が和みます。
旦那さまと今でもラブラブ。
情報通でチョコちゃんの恋の味方です。
東雲源太……トキさんの旦那さま。和菓子職人。頑固だが優しいおじいちゃん。
柏木瑠衣……チョコちゃんの小学校からの友達。今は仕事先も一緒です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 22:37:52
104394文字
会話率:34%
高三でようやく青春することができた慶子さんと和菓子屋の若旦那(?)との未知との遭遇な物語。
物語は三月から始まり、ひと月ごとの読み切りで進んで行きます。
和菓子に魅せられた女の子の目を通して、季節の和菓子(上生菓子)も出てきます。
また、剣
道部での様子や、そこでの仲間とのあれこれも展開していきます。
※2021年4月 番外編「前に進む、鈴木学君の三月」をアップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 01:00:03
230478文字
会話率:33%
主人公が日帰りを予定お盆の墓参りの帰り、見覚えの無い交差点に辿り着き、携帯でマップを開こうとするが圏外で開くことが出来なかった。仕方がなく、その交差点で偶然出会った少年に付いて行くことにするが、少年は頭にこの世の人とは思われない傷があった
。しかし、その少年の言葉には人の温かさが感じられ、その少年を信じて少年の家まで付いて行くことにする。その少年について歩いていくと、主人公が通っていた小学校や学校帰りによく通っていた駄菓子屋を通る。しかし、見覚えのある風景にも関わらず人が誰一人もおらず、まるで少年と主人公以外はこの世界から消えてしまったかのような雰囲気があった。そんな中、少年と主人公は少し立ち寄った駄菓子屋で、まるで少年と主人公が同じ小学時代を過ごした同級生かのように会話を交わした。
主人公が無事、家に着き、少年の頭の傷を心配して病院へ送ろうとするが、主人公が車に乗ってもらおうと少年を探すが見当たらない。主人公は少年が戻ってくるかもしれないと思い、日帰りをやめて、この日は実家に泊まり、会社からもう一日休みをもらうことにした。両親は主人公が実家に帰って来てくれたことを喜ぶ一方、主人公は見知らぬ交差点での出来事や、消えてしまった少年のことで気が気でない。そんな中、テレビを見ていると日帰りだったら巻き込まれていた電車事故のニュースを目の当たりにして少年のおかげで救われたのでは無いかと思うようになる。
翌日、見知らぬ交差点で出会った少年を探すべく、地元の友人にも手伝ってもらい母校や学校の帰りに立ち寄った駄菓子屋さん、そろばん塾を見に行くが、昨日、少年と通った時と風景が違い、不気味さを感じる。帰宅後、過去のアルバムを見返し、少年の正体を知る。そして、あの少年はあの世に迷い込んだ私を助け出し、現世での電車事故からも遠ざけてくれたのでは無いかと考え、奇妙さを感じつつも、少年が見守ってくれていたことに感謝する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 11:55:49
3479文字
会話率:0%
高校一年生の如月晴と榊原一夏の紡ぐ、甘さたっぷりの幼馴染同士の逢瀬。
思い出の駄菓子屋に公園、初めて訪れる海に花火大会。
なんの変哲もないカップルに潜む大きな秘密とは?
最終更新:2023-08-18 06:00:00
14849文字
会話率:52%
冴えない顔の青年メシカは実家の跡を継ぎお菓子屋さんを営んでいました。
でもそれは表の顔で……裏ではなんと──誰もが怖がる闇の組織のボスだった!?
でもでもそれは裏の顔で……中ではなんと──公女殿下に惚れているコミュ障を宿した雀なのです
……。
「わぁ! すずめさんだ」
──やばい可愛すぎて息ができない。
「わぁ! すずゆ!」
──やば、これシぬ。
時には公女殿下に影ながらお菓子を渡し、時には公女殿下を陰ながら助け、時には公女殿下と|陽《カゲ》ながら共にする。
お菓子屋でもあり、ボスでもあって、雀でもある。そんな秘密は誰も知らない。むしろ隠し通せるか!?
ドタバタが繰り広げられる行く末は──そんなことは分からない。でも分かることは一つだけ。漢が誓ったただ一つ──公女殿下を守り抜く!
そんな彼は今日も誓って公女殿下に愛を紡ぎます。
「あ、しぬ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 14:14:41
142510文字
会話率:43%
2004年。桃園ゆかりさんは福井市でひとり暮らしの大学生です。ここ数年、男性関係で嫌なことばかり続き、子ども時代の明るく元気な面影はなくなっています。
そんな彼女を元気づけてくれる友人とその母親の勧めで、母親の知り合いの家に引っ越しを考
えます。愛宕坂の途中にある古ぼけた駄菓子屋の二階、窓からは趣きのある景色が広がり、彼女はすぐに引っ越しを決めました。
荷物はたいしてないけれど、細い階段の坂道ですから、友人と何度も行ったり来たり。ようやく荷物を運び入れて、大家さんと部屋の掃除をしていると、押し入れに木彫りの小さなお地蔵さんを見つけます。
「欲しかったらどうぞ」と大家さん。何気なく胸ポケットに入れたゆかりさんに、再び不思議なことが起こります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 16:28:36
95459文字
会話率:49%
ふと昔エナドリが好きな駄菓子屋のおばあさんがいた事を思い出したので書いてみました。
最終更新:2023-08-05 19:27:39
1728文字
会話率:5%
時は明治初期。まだ動乱冷めやらぬ時代を生きる美夜は和菓子屋の看板娘として働いていたが、ひょんなことから妖に襲われてしまう。
あわや殺されそうになった彼女の前に現れたのは全身黒ずくめの姿で獣の耳を携えた一人の男であった。
助かったと胸を撫で下
ろしたのも束の間、新政府公認の妖組織の当主だという男は美夜の特異な体質を理由に婚姻関係を迫ってきてーー?
明治時代×妖×恋愛ファンタジー
暫くのあいだ毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 18:07:08
17893文字
会話率:32%
義母と二人暮らしの中学生、彩夏。ひょんなことから、夏休みに和菓子屋の女将さんの付き人をすることになる。
最終更新:2023-07-18 18:58:49
12025文字
会話率:47%
夏休みになると田舎のじいちゃんちに行くのが楽しみだった。
田舎の友達とする虫取りや川での水遊び、駄菓子屋での買い食い全てがボクの楽しみだった。
でも一番の楽しみは大好きなアイツに会う事だった。
夕暮れ時の神社からの帰り道、大きな岩が並ぶ通り
がアイツの居る場所。
子供の頃の俺が遊んでいたアイツ、アレはただの影でしかない。
それに気づいたのはいつの頃だっただろうか。
じいちゃんの十三回忌、ケガをした父の代わりに俺が田舎に行く事になった。
ふとした気まぐれから俺はアイツに会いに行く事にしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 00:09:04
3756文字
会話率:6%
「おばちゃん、当たったよ!」って。
いちいちはしゃぐ、駄菓子屋さんがめっきり見掛けなくなりました。
最終更新:2023-07-08 23:16:04
200文字
会話率:0%
今や数少なくなっている駄菓子屋でのひとこまです。
握りしめた小銭で、如何にして楽しめていたのだろうか。
最終更新:2022-09-28 23:45:15
200文字
会話率:0%
今より半世紀以上も前、突如宇宙で発生した一つの『小さな爆発』。
その現象をきっかけに、宇宙中のバランスは大きく崩れ始めた。
多発する怪奇現象、巨大生物の出現、侵略者襲来。
特撮番組で起こるような出来事が世界中で頻発し、混乱が巻き起こしてい
た。
しかし、人類も諦めてはいない。
防衛軍、秘密組織、異星人とのコネクションを以て未曾有の危機に立ち向かい、今日まで平和な日々を保ち続けていた。
そして、防衛軍には世間では都市伝説とされている超能力者達で構成された部隊が存在した。
その部隊の一つが存在しているのはーーー駄菓子屋!?
構成員は元不良、お調子者、オタク!?
これは、表ではひっそりと暮らしながら、裏では人類のためにメチャクチャ頑張っている、愉快な奴らの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 14:03:59
3624文字
会話率:36%