西周鶴は憧れの異世界転移を果たした。
自称女神からチート能力を授かった西周は凶暴なモンスターを軽々と討伐、カワイイ姫騎士と出会い、彼女とともに異世界を救うための冒険へと旅立つ。
亡国のお姫様というハイブランドのヒロイン。その彼女との旅に胸
を躍らせていた西周は「俺って異世界してるなあ」ととてもご満悦だった。
だが彼は知らない。彼が満喫している異世界テンプレが虚構に過ぎず、その裏ではチート能力者である彼の抹殺計画が進められていたことに。
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以前書いていた「異世界でチート能力目当てに利用される転生者」をリメイクした作品です。
異世界テンプレを多少いじっているので、その手の話が苦手な人はご注意ください。
数話単位で【ツル視点(主人公)】と【マルティナ視点(ヒロイン)】が切り替わります。異世界テンプレを満喫している気になっている主人公の裏で異世界の住民が何を画策しているのか。その点を楽しんでいただけたら嬉しいです。
リメイク前のお話しが途中で力尽きてしまったため、今回こそはキリの良いところまで書きたいのですが、反響によっては途中で断念するかもしれません。なので先に謝っておきます。ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 20:00:00
62899文字
会話率:64%
地元の高校へ通う主人公、倉敷灘春はある日交通事故に巻き込まれ命を落としてしまう。誰かの呼びかけによって目が覚めた灘春は、声の主である自称女神から異世界へ転生するよう(一方的に)告げられた。
「……ってことは何かチート、最強な能力を貰って
も――」
「ええ、あなたにはこの力を授けましょう」
与えられた能力は気配遮断……でも、生前ですでに目立たない地味男だったんですけど……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 17:37:45
13756文字
会話率:38%
イラスト、ゲーム、ラノベ、etc…二次元をこよなく愛していた紙絵師青年:歌川辰政は
女の子を助けて死んでしまう。あの世で目を覚ますと手錠をかけられ証言台に立たされる。そして裁判を取り仕切るは自称女神のロリっ娘。「異世界で魔王討伐してみない?
」「貴方の最強武器は“筆”ね」と色々と決められていく。最弱に見えて実はチート、昨日の非常識は今日の常識。
トキマサは見事魔王討伐ができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 22:17:51
196748文字
会話率:33%
面白い死に様を転生条件として転生し続ける運命を背負わされた俺が異世界転生前に上位存在の女神とイチャコラ漫才をする話の第二弾です。
1はこちらです。
https://ncode.syosetu.com/n6382ha/
最終更新:2022-05-17 16:04:08
5813文字
会話率:45%
突然クラス転移に巻き込まれてしまった主人公 沙魚川 堅は、人生で最もやり込んだゲームの世界へと転移する。自称女神によると、特典として各々に見合ったスキルや魔法が贈られるようだが、コウに贈られたスキルはまさかの【童貞】……完全にネタスキルのそ
れはレベルアップに必要な経験値が2倍になるデメリット付き。しかも童貞では無くなれば解除されるくそ仕様。それでも共に召喚された3人のため、ゲームの知識でなんとか役に立とうとヒーラーの道を究めるゆるゆる異世界ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 23:04:24
60126文字
会話率:52%
※メリバ要素につき、注意をお願いします。
とある事情により命を落とした英雄。
英雄だった彼女は死後に自称女神と遭遇し、転生してほしいと頼まれる。
そんな彼女だが、意志は固かった。
最終更新:2022-04-02 01:00:00
4197文字
会話率:13%
「君、異世界転する気ある?」
死後の世界で自称女神に問われた質問に対して「ある」と答えた主人公。
しかし、ただで異世界に行けるほど現実は甘くなかった。
最終更新:2022-03-27 18:42:50
535文字
会話率:79%
第三章 2/8(月) 17時過ぎ開始
妹達の冬休みバカンスが終わり、久しぶりに初音さんにあったら、何やら初音さんがご機嫌ななめ。それをフォローすることなく笑い飛ばしたら毒を盛られた。
その毒は寝るたびに一日遡行する効果があるらしい。俺
は日にちを遡る事で帰ったはずの妹達と再び合流し初音さんの部屋に解毒剤を奪取に向かうのだが……
第二章
やっぱりやりやがった。なんとなく、どことなくタダでは起き上がらないどころか、見境なくなる。と言うか……初音さんの妹達だもんね。広州に遊びに行った俺達ご一行はクレープの割引券と一緒に渡された招待状ならぬ果たし状を読んで、妹達、激昂。広州軍区の特殊部隊と再びの小競り合いを起こし、終いには開発区の1ブロックを消滅させちまった。あ~。どうしよう……
第一章 だいたいの内容
異世界ならぬ異国に搭乗チケット一枚で召喚された永遠の若手の俺。
ここで知り合った日本食レストランの接客適当美人部長の初音さんと深圳に遊びに行ったのが全ての始まり。正規のルートで出入りのできない初音さんは行きのルートは検問突破、帰りのルートは地雷原の突破を試みた。俺はその地雷原を安全に渡り切る代わりに自称女神の初音さんと訳もわからず、契約を結ばされる。初音さんが取った方法は雷の魔法をぶっ放す事。
無事にかどうかは知らんが地雷原を渡り切った後日、俺は深夜の道端で雷撃による襲撃を受けホテルの自室で目を覚ました。
雷撃の下手人は初音さんの美人妹。こいつも一癖ありそうだが、さらに下の妹を呼び寄せて冬休みの間、俺の部屋に居ていただける?(のぞんちゃいない)ことになったのだが……
この自称女神と俺の日常異国ライフを余すことなくお伝えする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 14:36:54
128623文字
会話率:37%
「四御神優羽。私は女神エドレシス。貴方に伝えなければならないことがあります」
神々しいオーラで騙されそうになったけど、この女神はうっかりミスで私を死なせた張本人!
四御神優羽(しのごぜゆわ)。職業、市役所の職員―――になるはずだった。
享年二十二歳。死因、心筋梗塞(原因、自称女神のうっかり)
新社会人として市役所で働く前日に私はチート能力と一緒に異世界転生をすることになった。
女神様に勧められた異世界の職業は公務員の宮廷魔導士?でも気が付けば私は放浪行き倒れのいいとこ無し!
お父さんお母さんゴメン!私すぐ無職になっちゃった!
そして、そんな私でも幸せになる為に精一杯頑張ります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 22:24:30
135724文字
会話率:32%
とある事故で命を失ったごく普通の高校生、小間竜騎(こまりゅうき)が目を覚ますと、そこは真っ白な空間だった。そして目の前には女神と名乗る銀髪の美女が。
「これは、今流行りの異世界転生ってやつか?」
そう思う竜騎だったが、その考えは自称女神
の次の一言によって覆された。
「さぁ。今から皆さまには異世界転生の権利をかけて戦っていただきます」
皆さま?
竜騎が後ろを振り向くと、そこには自分以外にも死者が大勢いた。
異世界転生の権利をかけたバトルロワイヤルが、今幕を開ける!
そして……
「はぁぁぁぁん! 竜が! 竜がぁぁ!」
竜騎の大事なところから伝説の竜が姿を現して……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 19:00:00
372483文字
会話率:52%
お布団引きこもり人間こと蛭間 袮夢理(18)は、ある日オフトゥンに引きこもりすぎ餓死してしまった。
しかしそれを見かねた自称女神のポム山(男)によって、袮夢理は世界を救うため半ば強制的に異世界へと転生させられてしまう。
神、精霊、
エルフ、魔王と現実離れした者たちが蔓延る世界に10歳の少年として転生したネムリは、世界を平和へ導くためいよいよ旅立つ―― わけがない。
ポム山から唯一与えられたオフトゥンの中に引きこもってぐずぐずダラダラ過ごすことを決めたネムリに待っている未来は、絶望か、それとも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 18:05:19
8494文字
会話率:24%
二十八歳ブラック企業務めの腐女子である彼女は、ある夏の日に自称女神であるマクドナ〇ド信者のうっかりミスで死亡した。
天国に行くか異世界に行くか選択を迫られるが、娯楽の少ない天国よりもBL文化があるという異世界へと転移すること選択する。
い
くつかのチートも貰えるらしいけどぶっちゃけどうでもいい。
聖女とか勇者とか知らん。魔王なんて関わり合いになりたくない。
平穏無事に生活しながら推しとBLを愛でる日々を寄越しやがれください。
そんな心持ちで挑んだ異世界ではテンプレのようでテンプレじゃない展開が待ち受けていた。
異世界に降り立った彼女は、昔の名前を捨てて新たに「リリィ・クラフテッド」を名乗ることを決める。
猫被り能力の高さに定評があるリリィは腐った本性を見せないようにしながらも、推しCPを求めて街を徘徊するのであった。
残念女神と残念腐女子のコンビがお届けする、まったく壮大じゃない異世界転移物語!
ざまぁとか令嬢とかチート無双とか知ったこっちゃない!
ただ勢いと欲望のままに突き進め!
この物語がどのような展開になるかは作者にも分からない!
本作は頭を空っぽにして読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 06:00:00
107613文字
会話率:43%
『天災魔法使い』と呼ばれ恐れられた男、バイアス。
冒険者を引退し、ひっそりと独り暮らしを満喫していたある日、山の中で崖から落ちて大怪我をしている女と出会う。
瀕死の女は言う。
「私は女神です。助けて頂けたら、願いをひとつ叶えて差し上
げます」と。
バイアスは疑いつつも女を助け、願いを告げる。
『全人類を滅ぼしてくれ』
女はそれを拒否して、バイアスと押問答を繰返した結果。
何故か二人は結婚する事になり。
そして二人の結末は、、
◇❗ 序盤ラブコメペースですが、ラストはハッピーな物語ではありません。
◇ この作品は『カクヨム』『ノベルアップ+』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 18:18:15
5713文字
会話率:29%
彼女の家で料理をしていたら闖入してきたメンヘラ女に刺され死んだタクシは、自称女神によって半強制的な異世界転移を果たしてしまう。
聖剣のある大聖宮にて、巫女長より勇者として聖剣を抜くように言われ、タクシは「抜かれたくなさそうな聖剣」を前に強硬
手段を取った。抜くのではなくへし折ったのだ。
へし折った聖剣で、突如襲来したワイバーンの群れを退治、魔王の影も退けたタクシだったが、勇者の待遇のあまりの酷さに逃亡を決意、実行に移した(即座に手配がかけられたが)。
逃れた先の宿屋で聖剣は、その姿を金髪碧眼の幼女へと変えた。名前を付けろというその聖剣をタクシはムニスと名付ける。
こうして、異世界で求められる自身の役割をガン無視した、勇者と聖剣の逃走劇がはじまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 08:37:45
146213文字
会話率:54%
ショウは悩んでいた
異世界に連れ去られた、妹のヒカルをどうやって助けようかと
突然家にやってきた、自称女神のイータ=カリーナは自分には神にも匹敵する強力な力があると言われた
急にそんなことを言われても、と戸惑うショウだったが妹を助けられるな
らと異世界に行く決心をする
しかし、異世界は思っているほど甘くはなかった
様々な困難を乗り越えたショウは、やがて一つの真実に辿り着く
その真実にショウは軽く絶望した
ショウは受け入れないといけない
これは自分にも関係があるのだから
全てを知ったショウを待ち受けているものは一体!?
そして、ショウとヒカルの運命は!?
この物語の秘密を知った時あなたはきっとハッとする
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 08:33:03
100034文字
会話率:53%
我が名は高木能登守鑑房、通り名を弥介と相申す。
天文23年(1554年)頃の九州は肥前の国東部は、下尅上の真っ只中であった。
そして、儂は死んだ。
さて、死んだのじゃが此処はどこであろう。
辿り着いた白い場所で、金髪の自称女神とやらに
『あなたは勇者となって世界を救うのです。』と意味不明な命令を受けた儂は、異世界「アイウラ」へと三人の若者達と旅立つのであった。
緩めの世界に一人、ガチの修羅が降り立つ。
勇者?すきる?すていたす?
そんなものは知らぬ。と断言する男。
高木能登守鑑房こと、ヤスケが仲間達と冒険の旅に出る。
ユルさとガチさを織り交ぜた冒険譚となります。
別小説と並投稿しますので、ゆったりとお話しを進める予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 12:00:00
371363文字
会話率:36%
俺は特に特徴のない18歳の男マツダソウル。バイトから家に帰ってきたつもりがなぜか真っ白な空間にいた。
そこには自称女神を名乗る美女が!そうこの美女女神こそ死んでない俺を勘違いで「死者を転生させる場所」まで連れてきた女神ルミエールだ。
結局現
世(地球)ではいきかえることは無理だが異世界ならなんとかなるみいたいなので転移することに…
ここから俺とルミエールの笑いあり!涙なし!くそ女神あり!ハーレム頼むからあってくれ!な冒険が始まる…予定が…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 21:49:11
3693文字
会話率:55%
青春真っ盛りの高校生活を勉強へと捧げたためにぼっちと化した異世界小説好きの鷹瀬紅鷹は大学に入学しても相も変わらずぼっちだった。
本人は特に気にすることもなくぼっちの一人暮らしを謳歌し、いつものように小説を読みふけっていた。
ある日、紅鷹はト
イレ中に自称女神に呼び出され異世界召喚への期待を膨らませるがすぐにもとのトイレの場所に戻される。
困惑しながらも、また呼び出された紅鷹は女神からチート能力を授けられ異世界で活躍すると思われた‥‥‥が、ポンコツ女神の手違いでチート能力を得ることなく召喚される。
異世界でチート能力のない紅鷹はついにダンジョン内で見捨てられる。そして、ダンジョン内ではある老人と訳ありそうな子供たちと出会い‥‥‥!?
いったい紅鷹は自身の好きな異世界へと来て何を思い、何を感じるのか?
これは、主人公が己を知り、自身の才能を知り、異世界を知り、やがて世界を巻き込んでいずれ最強へと至る……かもしれないどこにでもよくあるただの異世界物語。
「キャァァァァーーーーー!、変態よ!」
「勝手に呼んでおいてそれはなくね!?」
※シリアスですがけっこうふざけるかもしれません。初投稿ゆえご了承ください。
感想や評価していただけると作者のやる気がでます。というか書いてくださいお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 21:15:16
112676文字
会話率:42%
自称天才研究者は八徹してレポートを書き上げるも、気を抜いた瞬間に頭を打って死亡。目が覚めたら何と美人な自称女神が! 異世界に転生して自由に引っ掻き回してくれだって? よしわかった。人体弄りまわして好きな研究ができるなら問題ない。そんな気まま
で少しマッドな研究者が行く異世界無双生活、開幕。
基本的に不定期更新ですので悪しからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 11:33:56
337203文字
会話率:29%
家に帰ると謎の金の珠が置いてあった。
触れようとした時、激しい悪寒がしたため放置した結果、2日目には人影が現れてお守りで退治、3日目には金髪女が現れて自らを神と言い始めて……。
最終更新:2021-04-11 19:25:24
11391文字
会話率:46%