生と死が補完し合う世界。
人の生死は「装置」によって支配されている。
起点は疾うに誰にも分からない。
終点は個人の死を持って帰結する。
生を持って死を制し、死を持って生を制する。
名を持たず、意味を持たず、意義を持たず。
我は「反逆者」なり
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 01:07:34
901文字
会話率:16%
人が幸せを得るためには、どう生きるべきなのか。
人生の終点を決めることが出来る、ブッキングという全世界でたった1つの会社の存在により、人々は自分の人生を振り返る機会が与えられた。選択の連続である人生において最も重要な選択が今目の前に。
最終更新:2023-04-02 00:00:00
3445文字
会話率:40%
『破られたページで作られた偶像』
『アクエリアスが現れても』
『白雪姫にガラスのナイフを』
『終点発、始点行』
以上四編からなる、沙矢と早雪を巡る可能性の物語。
※この作品は水瀬ヨウさんの『ハートフルボイス、レターレイン』( https:
//ncode.syosetu.com/n0588gb/ )を原作とした二次創作作品です。原作者様からの許可を得て掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 00:45:16
3485文字
会話率:38%
駅には色んな列車が来る、その中でも人気なのは、やはり「流行りの列車」だ
最終更新:2023-01-26 21:01:26
2228文字
会話率:36%
さよならは、終点ではない。
でも、それはきっと片道切符。
また戻ってこれはしない。
最終更新:2023-01-17 07:00:00
428文字
会話率:0%
目が覚めると、そこは列車の中。
突然始まる列車の旅に、わたしは流れてゆく。
そんな世界で、どんなわたしに出会うんでしょうか。
終点まで続きますように。
最終更新:2022-11-23 20:26:04
118044文字
会話率:39%
目を覚ますと僕はバスに乗っていた。
ポケットの中にあった切符には『終点島』と書かれていた。
何故、終点島に辿り着いたのか。終点島とはどんな場所なのか。
そして、終点島に辿り着いた人々は何を思うのか。
最終更新:2022-11-06 23:31:18
5497文字
会話率:41%
眼球の魔法少女はそこに〝死〟を視る。
ひそかに闇市場で売買されるのは、一般人を魔法少女に変える夢の装置〝シャード〟だ。だが粗悪品のシャードから漏れた呪いを浴び、一般市民はつぎつぎと狂暴な怪物に変じる。
謎の売人の陰謀を阻止するため、シャード
の足跡を追うのはこのふたり。
魔法少女の江藤詩鶴(えとうしづる)と久灯瑠璃絵(くとうるりえ)だ。
シャードを帯びた刺客と激闘を繰り広げ、最強のタッグは悪の巣窟である来楽島に潜入する。そこで彼女たちを待つ恐るべき結末とは……
真夏の海を赤く染め抜くデッドエンド・ミステリー。
「あんたの命の線は斬った。ここが終点や」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 12:48:21
80210文字
会話率:47%
私が終点の駅が最寄りの場所に住む理由
キーワード:
最終更新:2022-09-08 23:00:00
206文字
会話率:0%
ぼっち系男子高校生の米村春(よねむらはる)は、ひょんなことから学校をサボってしまい、乗っていた電車の終点駅まで向かってしまう。
そこで訪れた村の神社には、ケモ耳と尻尾を生やした謎のロリ狐娘が住みついていて……?
「お主、ウチが見えるのか!
?」
「見えてる。その色気の無いパンツまでバッチリとな」
「……今のは聞かなかったことにしてやるのじゃ」
その後、春はケモ耳少女から神社復興の協力をお願いされ、半強制的に契約を結ばされる。その日から春の退屈な生活は一変し、慌ただしいものになっていくのであった。
「春! この絵馬の願いごとを叶えるのじゃ!」
「春! この神社でお祭りを開催するのじゃ!」
「春! ここにプールを作るのはどうじゃ!?」
「勘弁してくれ……」
そんな気だるげ主人公と、元気っ子狐娘の不思議で甘々? なラブコメディ、ここに開幕。
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カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 18:37:04
40038文字
会話率:69%
俺たちは姉弟はものと世界の勇者だった。一緒に旅をする仲間もでき、「世界の終点」を目指して旅をしていた。
だが、だんだんおかしくなっていく世界を救うため、俺たちは元凶である世界の調停者と戦うことにある。
そして俺たちはその戦いに敗
れ調停者の力により、異世界へと転移させられてしまう。
姉さんや旅の仲間を探すべく、俺はこの世界でも旅にでた。
大事なもとを必ず取り返すために!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 03:00:00
22812文字
会話率:25%
今から300年ほど未来の世界を舞台にした女性向けスマホゲーム
『ファウンド・エデン』
22世紀。
ヒトゲノムが完全に解明され、胎児はもとより生身の成体さえも遺伝子を書き換える形でのデザインが可能となった。
シンギュラリティの向こう側、科学
と魔法の見分けがつかなくなるほど発展した社会。
病気や寿命から解放され、栄華を極めた人類は、しかし地球のサイクルによって覇権の座を強制的に引き摺り下ろされる事となる。
デボン紀後期の海洋生物や白亜紀末期の恐竜と同じように。
23世紀。
盛者必衰を突き付ける黙示録の様相を呈する地上のどこかに、『箱庭』と呼ばれる施設があった。
アンドロイドが完璧な管理を行うそこに、学者や資産家など一部の選ばれた人々の受精卵が運び入れられた。
再興の希望を託して。
24世紀、或いは25世紀のいつか。
人間の文明は奮闘虚しく崩壊してしまった。
長い年月で風化し、植物や菌類に侵食されて瓦礫と化した地球では、ただ一つ『箱庭』だけが稼働している。
その、内部で。
ゲームの主人公『イヴ』
……ではなく、『リリス』が、目覚めた。
リリスは叫ぶ。
「こんなの聞いてなァァアイイイ!!!」
何故なら、目覚めた彼女は転生者で――『ファウンド・エデン』においてリリスはプレイヤーのヘイトをひたすら集めるお邪魔虫のビッチキャラだったから。
全身に寒イボを立て顔中をシワだらけにし、彼女は自分自身を全力で拒絶する。
「あざといビッチなんて絶対イヤーーーー!!」
見切り発車です
終点は見えてません
気分が乗ったら更新します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 00:00:00
28145文字
会話率:23%
たった2年前――。
世界の人類のおおよそすべてを消し去った最悪の災厄を経て、かつては多くの人々が賑わいを見せていた地下鉄も、廃れてしまった。
両親の遺した地下鉄に引き籠って無為に生きていた【チカ】は、何かが擦れるような音とともに、覚醒した
。
復讐を掲げる少女【モナ】
記憶を失った少女【ベル】
英知を求める少女【リオネ】
両親の遺志を継ぐことに希望を見出した少年【チカ】
――地獄の日々に希望を求め、少年少女たちは共に支えあって歩き始めた。
彼らの旅路の終点は如何に。
※性描写ありは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 19:19:50
117842文字
会話率:34%
夏休み。
僕は、廃線になった幌倉鉄道に今も残る駅跡を訪れた。
炎天下、草ぼうぼうの荒れ地の中に当時のまま時が止まったかのように――だけど時の流れを物語るように、すっかり荒れ果てて佇む駅の施設。
それを見てなんとも言えない気持ちになった僕は、
荒れたホームに寝そべって、目を閉じた。
夜行列車の疲れからか、少し眠気が襲う。
そして目を覚ますと、2人の女の子がホームにいた。
見回すと、草生して荒れ果てていたホームは、今も使われているかのようにきれいになっており、そこに止まっているのはもう二度と来ないはずの電車。
――見るからに古い車体で、エンジンが唸りを上げり。
一緒に乗った2人と話しながら。
終点に向かって、もう存在しないはずの、各駅停車の電車に僕は揺られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 22:00:00
13500文字
会話率:44%
トロッコに乗っていた。
始点も終点もわからない。分かれ道すら無いレールの上を暗闇の中、ただ進んでいた。
最終更新:2022-02-22 23:16:36
572文字
会話率:0%
学校帰りの電車で目的の駅を寝過ごしてしまった奏多は、終点の駅で降ろされてしまう。
家に帰ることもできず途方に暮れていると、とある少女に声をかけられる。
最終更新:2021-12-14 18:06:29
4950文字
会話率:49%
ある日の会社帰り、酔っ払って熟睡し降車駅を寝過ごしたサラリーマン、ヒロシ。
終点で乗務員に起こされるが、その乗務員はどこかミステリアスな雰囲気だった。
そして、ここは別次元の世界と告げられる。
元の世界に帰るためには、代償が必要な
様だ……。
ヒロシと別次元の住人によって繰り広げられるコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 20:14:15
7004文字
会話率:41%
何を言ったのかは分からない。ただそれでもかすかな声が聞こえて振り返ると、街灯の下であの子が照らされていた。思い出してくれたかな、とでも言いたげににこりとほほ笑んで。僕を通り過ぎたあとにまた振り返って、手招きをして。僕をどこかへと誘う。少女の
向かう先に何があるのかを、僕は知っているような気もしたし、知らないような気もした。
〈他の小説投稿サイトでも重複投稿しております(note、ノベプラ、カクヨムなど)〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 09:45:17
6727文字
会話率:3%
私(筆者)が会社員勤めをしていた頃の思い出。
ブラック企業に勤めていた私は、ある春の金曜夜に部署の飲み会に朝までつき合わされ、くたくたになって土曜の朝に家路に着いた。しかし電車を見事に寝過ごし、しかたなく逆側の電車に乗ったところ、今度は反
対側の終点駅まで乗り過ごした。がっかりしながら再々度逆の電車に乗り、アパートの最寄り駅に着いたのは昼前だった。
一刻も早く、そして心ゆくまで眠りたい私。しかしアパートに帰ると部屋には当時付き合っていた風俗嬢の彼女が遊びに来ていた。
彼女はなかなか帰ろうとしてくれず、私の疲労と眠気はピークに達していく。果たして私はいつ眠りにつけるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 13:26:56
27486文字
会話率:40%
日向明(ひゅうがあきら)は元気でバスケットが大好きな中学一年生の男の子。
そんな彼には小学校の頃からずっと見続けてきた不思議な「夢」がある…。
その夢が中学に入った途端に現実になり混乱する日々。
日向の夢の現実化の最終点に待ち受けるものと
は?
また、新たに動き出した星座たち。
紫苑が再びスコーピオンに目覚めてしまった?
その影で動くものとは?
また羽鳥翼とは一体何者なのか?
それらの謎が解けたとき、また新たな謎が生まれ…。
銀河夢幻伝第四弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 15:52:46
104928文字
会話率:33%