「君は僕を照らす紫水晶(アメジスト)」のセシル側のお話です。
ちょっと変わった高位貴族のマクガイヤー公爵家の娘、クリスティーナは好奇心旺盛な元気な女の子。
王宮の呼び出しに嫌がる兄の代わりに、面白そうだからと第二王子の側近候補の選抜に行って
しまう。
そこで、出会うのは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 13:51:15
2685文字
会話率:32%
優秀な兄達に比べて、ぱっとしない第三王子は落ち込んでいる時に元気で明るい少年に会い、約束をする。
将来、自分を支えてくれるという約束を信じ第三王子は頑張るのだが、6年後少年は大変貌していた。
最終更新:2016-10-11 23:53:30
5799文字
会話率:30%
とある洞窟の奥深くに紫色の水晶があった。それはこの世のものとは思えないほど美しいものだったが、人は寄り付かない。それには、ある理由があった――
最終更新:2016-03-14 23:21:30
4548文字
会話率:62%
デコピン___
それは人が編み出した肉体的な攻撃方法であり、殴る、蹴るなどの次に威力の高い物だ。
そんなデコピンが必殺技のガントレットを拾った高校生、月野 芳人(つきの よしと)の日常は一変し、非日常と化した。
19人の悪魔の魂を集める為
、芳人は非日常を受け入れた。
※タイトルの『Dear Claudia』というのは可愛い女性という意味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 20:46:48
4948文字
会話率:25%
まだ幼い少女は、とても博学で、達観していた。
そんな彼女のもとに、”何か”が現れる。
これは理想と現実の物語。
彼女の選択がすべてを壊し、そして創り変えるまでのお話。
最終更新:2016-02-03 14:59:37
1895文字
会話率:22%
小さな町の、小さな街角に、そのお店はあった。
「魔法屋」とかかれた看板のあるそこは、不思議なものであふれていた。彼女はそこへ、白い猫の案内で訪れる。
彼女が手に取ったのは、紫水晶の小さな小箱。
その中に入っていたアメジストの欠片は、夢へと
誘う小さな魔法だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 16:03:24
6076文字
会話率:22%
この世界は、まだ森には魔物が住み、人と人が争う世界。剣と少しの魔法でこの世界を生きぬく孤独な少女が愛を知るお話。
ーーー 村はずれの道で、血だらけの男と出会った。治療するために村に運ぼうとしたら、断られてしまう。仕方なく、近くの山穴
で手当てをするけれど、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 22:35:55
12766文字
会話率:43%
お題「猫」で書きましたー
キーワード:
最終更新:2015-06-01 00:59:54
330文字
会話率:0%
自称“文武両道、容姿端麗”の江貴 雷斗(こうたか らいと)。
彼が平々凡々な毎日から抜け出した先は、自由と夢の国だった……。
最終更新:2015-05-31 21:59:59
615文字
会話率:0%
思い付きで書きますた
もう何がなんだか意味わからん作品ですが批評、批判大歓迎!
お願いします
ちな処女作です(まあそんなことはどうだっていいのだが)
キーワード:
最終更新:2015-05-27 03:16:10
583文字
会話率:0%
俺の幼馴染みであるユーリは天使だ。絹糸のように美しい銀髪に、紫水晶の瞳。肌もきめ細かく、唇も桜貝のように色づいている。だが、その中身は残念ながら、天使から程遠いものだった。
最終更新:2015-03-06 23:19:25
6592文字
会話率:34%
お休みをいただいてます。。。申しわけないですが、今連載中の『うろな町~以下略』の方と平行にはどうやっても書けないのです。うろな町の方が終わりは早いはずと完結に向けて平日更新してます。そちらを完結、もう一作書き上げ後に必ず戻って参りますので、
お待ちください。この作品はいい加減に書けないのです。申し訳ない。14、11,28.
主人公となるレイルが住むのは『天使界』。
彼が天使の中でも際立ってかわっていたのは、紫水晶と呼ばれる瞳の持ち主だった事。
……………………ただそれだけの事に命が狙われる?そんなワケはない。
そう思い、実際、何不自由なく、静かに学生生活を送っていた彼が、乞われて奉納舞に参加した所から、少しずつ歯車が狂っていく。そして自分が狙われる理由を知る。
運命に逆らう為、レイルは出来る事を探すが、ことごとく裏目に出たり、友人の家庭の問題に巻き込まれたりする事に。
……………………足掻けば足掻くほど、深みにはまっていくことも知らずに。
……………………知らないことは罪か、知って与えられるのは罰か。
※現在、ご指摘頂きました所を部分修正中ですが、各話によって進みにバラつきがあります。話には影響ない範囲です。二月半ばより他企画発動中の為、更新が二週に一度です。申し訳ありません。終わり次第週一更新に戻します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-12 21:49:37
507729文字
会話率:36%
この話は、連載している私の長編小説「紫水晶瞳」のベースとなる、天使達に伝わる童話を文章化した物です。
「1つの灯」で、赤い角のシフォルゼとオレンジ色のティクエルがちょっとだけ語っています。銀天使の数が少なかった理由、更に貴族が作られた理
由となります。
読んだ方にとっては反復になりますが、こういう話が伝わる世界だという事で触りとしてどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 22:55:19
1246文字
会話率:5%
この話は、連載している私の長編小説「紫水晶瞳」のベースとなる、天使達に伝わる童話を文章化した物です。一話の演劇、九話でレイルの兄に与えられた童話として出て来ます。読んだ方にとっては反復になりますが、読んでない方は、こういう話が伝説や童話で伝
わる世界だという事で触りとしてどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 20:16:14
875文字
会話率:5%
カザンヌ王国子爵令嬢リアーデは18歳になったばかりであったが、
大国ドレンデラに“人質”として送られることになる。
カザンヌ国王アルディードが無謀ともいえるドレンデラ侵攻を行い、
惨敗を喫したため、急きょ“人質”となる者が必要だったのだ。
カザンヌ王室には王女がおらず、王家の血を引くリアーデに白羽の矢が
立ってしまった。リアーデの実母にあたるウェルシーがカザンヌ
王アルディードの妹王女であったためだ。
ドレンデラ王宮に赴いたリアーデはそこで自分が侵攻の原因を作ったと
非難される。伯父にあたるカザンヌ国王が「誕生祝い」と「結婚祝い」
に何が欲しいと尋ねた時、不用意にも「綺麗な紫水晶」と「風光明美な
別荘」と答えてしまったことが発端となったと言うことだ。
ドレンデラの冷酷な宰相ペイジはリアーデを“人質と”して遇する
のみならず、戦で傷ついた君臣たちを“慰めるために”利用しようと
計画する。亡国寸前の子爵令嬢と大国の冷酷宰相の謀略と恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-27 23:56:08
36686文字
会話率:17%
人間界で占いをしながら気ままに暮らす魔女ジュリアとその使い魔で黒猫(人型にもなれる)のノア。ドタバタと毎日を過ごす彼らのもとへ、アクアマリンの少女、汐璃が面倒を抱えてやってきて!?
ジュリアの過去、アメジストの瞳の秘密とは?
最終更新:2013-01-20 15:28:16
7051文字
会話率:38%
主人公、東城悠馬|《とうじょうゆうま》は弟を助けようとして逆に命を落とすと言う不慮の事故に会いあっけなく死んでしまった。
しかし、目が覚めるとなんと言うことでしょう赤ん坊になっていた。
しかも残念なことに転生先は魔界で魔王の息子と言う嬉し
くもない特典つきだった。
主人公最強設定でチートです。苦手な方は読まないほうが…。
それと、初投稿のため文章がおかしかったり、誤字脱字が目立つかもしれませんがご容赦を。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-07 19:35:04
5713文字
会話率:47%
最高神ミュラの創ったとされる世界『アルステナ』そこには多くの種族が手を取り合い、あるいは争いながら暮らしていた。
種族により違いはあったが唯一すべての知能を持つ種族達に共通していたのが、一人に一つ特殊な能力を持っているということだ
った。
ファンタジーを入れつつの学園物になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 21:14:19
5069文字
会話率:41%
紫水晶の川のほとりに住む、住人たちの朝の風景の詩。牧神が歌うかのような、清きせせらぎの音の朝、陽の光は緑の葉の一枚一枚を、柔らかくなでる中、乙女が、水浴びにやって来る朝の儀式
キーワード:
最終更新:2007-12-19 17:41:44
618文字
会話率:5%