これまでの活動報告の中から、何かしらの感情を抱いたものをまとめました。突出して面白いものはないので、ほのぼの系として楽しんでいただけたらと思います。
最終更新:2022-08-30 17:19:29
7540文字
会話率:2%
平凡で何も突出したところがない高校生――佐々木蒼。
毎日ひとつ人助けをするという目標で生きていた。
彼は知らないが助けられた人からはモテている。
そして助けた人の中から彼女ができた。
いろいろな人からのアプローチで心が揺れてしまうのか。
彼
女一筋で生きていくのか。
初めから彼女がいるラブコメいざ始動。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 22:22:34
1283文字
会話率:22%
美味を食せば嘔吐し、ゲロ不味い料理を食せば舌鼓を打ってしまう究極の味オンチである主人公。
先天的に突出した才能ギフテッドで、彼は最も宝の持ち腐れとなる自分に釣り合わない才能「究極シェフ」を授かっていることが判明する。
究極シェフのギフテッド
は宮廷料理人として即採用レベルの料理の神業を簡単に成してしまうものだが、究極の味オンチである主人公には最も無駄なギフテッドとなる。
しかし究極シェフを授かることは非常に稀有で、これを活かさない人間は皆無とされるほど貴重なもの。
美味しい料理を作って味見をしてはゲロを吐いてしまう彼は、一流のシェフとして成功出来るのか。
ゲロ不味い料理を美味と感じる能力を逆に活かすことができるのか。
嘔吐漂う究極の料理を巡るドタバタグルメ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 01:33:26
13599文字
会話率:56%
一般人、伊勢寒太(いせかんた)は、突如異世界転移されてしまう。
女神から転移ボーナス――ギフトを与えられたが、危険が蔓延る異世界はそれ以上の厳しさだった。
強すぎるモンスター。中世ヨーロッパ並みの生活水準。突出した能力の無いギフト。
教会
で孤児院を営む、愛しのシスターちゃん。頼れるパーティーメンバー。出会い、別れ。
伊勢の冒険は、どこに行き着くのだろうか。
このお話は、辛く厳しい世界で、冒険者として生きていく男の物語である。
※露骨すぎて気持ち悪いご都合主義はやりません。明る過ぎず暗過ぎずな作品を目指してます。
※思い付きで書いてます。
※1日1話投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 21:19:09
8016文字
会話率:13%
皇歴2130年、天蓋の六種族と言う超常の力を持つ埒外の存在に支配された日本──国立シンエリューエンス学園に一ノ瀬いのりと言う少年がいた。眉目秀麗、頭脳明晰と完璧を体現しているが、しかし彼には致命的に戦闘力が無かった。だが、悲観はしない。何故
ならば、少年は知っていたからだ──戦いを左右するのは突出した戦術ではなく、緻密に組み上げた戦略であることを。故に、数千の組織を率い、類い稀なる頭脳で怪物を下す、そんな戦いを彼は演じる。そして学園の外では、世間を賑わす叛逆軍(リベリオン)を裏から支配する黒狐として、暗躍を始めていく……。
これは、卓越した知略を用いて世界を牛耳る神を殺す、復讐の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 00:00:00
149695文字
会話率:49%
特に突出した才能に恵まれず、精神疾患に悩むしがないサラリーマン。
現実世界で限界を感じていたおっさんはこの世界をリタイアする方法に思案していた毎日であった。
そんなある日に転機が起こって…?
※一応、精神病や自決といった内容に微かに触れる
ため、R15制限にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 21:05:32
1535文字
会話率:23%
勇者を目指し人々にとっての英雄になる!
そう意気込む少年ヨビト。
しかし、突出した能力のないヨビトは次第に落ちぶれていく。…
果たして彼はこの先英雄になれるのか!?
ヨビトが巻き起こす新・ハーレム冒険活劇
乞うご期待。
最終更新:2022-02-12 08:53:16
15858文字
会話率:34%
神を崇める法王庁の審問官にも関わらず、過去のトラウマから神に不信感を抱く主人公の比良坂九十九(ひらさかつくも)。突出した知識も体力もない無力な彼が、劣等感に苛まれながらも悪魔憑きと呼ばれるこの世界の犯罪者(神の教義に反して悪魔と契約した人間
)と戦い、己の運命に絶望し、世界から孤立して尚も神の実像に迫る物語です。宗教色は強くありませんが、死体や出血など、過激とまではいかないまでも多少のグロテスクな表現が出てくる予定ですのであしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 13:16:34
7560文字
会話率:6%
マイペース男子とちょっと異質な照れ屋女子の、一風変わった青春ラブコメ始動!!
普通の日常を変わらず過ごす中学二年生、加瀬琉生。ソフトテニス部に所属するものの、特に突出した能力を持たない平均的で面白みのないただの十三歳。
そんな彼に非日常
な出来事が舞い込む。告白というしたこともなく、されたことも初めての経験。時間があった琉生は、じっくり考えて、色々な記憶も引っ張り出して、芽衣の凄さを見せつけられて。最終的に付き合うという選択をした。
その選択で、灰色とまでは行かないが、味気ない琉生の人生に、色が落とされていく。
感動あり、でも九割笑いの、思わず頬が緩むような微笑ましい青春ストーリー、ここに始まる!
〇登場人物〇
〇加瀬 琉生
いつも冷静沈着でマイペースに生きている普通の中学二年生。男子ソフトテニス部所属。部活、勉強ともに全体の中位くらいの実力を持つ、平均的なスペックの中学生。重度ではないが、軽くオタク趣味を嗜む。
茶色がかった髪の毛に少し癖のある髪。普段はかけないが、眼鏡を使う。
・身長 百六十 ・体重 四十五 ・年齢 十三 ・生年月日 八月十五日
・部活 ソフトテニス部 ・クラス 二年一組(元一年一組) ・役員 放送委員
・好きなもの コーヒーゼリー、ラノベ ・嫌いなもの ナス、虫
〇七瀬 芽衣
明るい性格ながらも、少し照れ屋な一面を持つ中学二年生。その正体は現代を生きる吸血鬼。だが、そうなった理由は不明。普通に歳も取るし、凄いことができるとかも特になし。血を吸うのと、怪我の直りが少し早い、病気になりにくい程度の特性しか持たない。血を吸いたい衝動は他の物を食べれば抑えられるそう。少し自分に自信がない素振りを見せることがある。
赤みがかった髪の毛を肩くらいまで伸ばしている。普段は結ばない。
・身長 百四十九 ・体重 四十一 ・年齢 十三 ・生年月日 十二月一日
・部活 ソフトテニス部 ・クラス 二年一組(元二年二組) ・役員 放送委員
・好きなもの 血、プリン ・嫌いなもの キノコ、虫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 23:21:02
161897文字
会話率:59%
大樹の下でふと目を覚ました完全記憶体質と突出した空間把握能力を持つの主人公の青年が、少しずつ成長していく物語。
根源構築要素(プライド)という能力を巡って情勢が動く世界を正していく……ようになるにはしばらくかかります。
2月7日午後 第
一章16話にて一章の山場に突入しました!
現在毎日更新中
物語が進むごとにあらすじを書き換えていきます
年単位で続ける予定なので主人公が強くなるまでは時間がかかります…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 22:14:34
38762文字
会話率:44%
高校一年の五月、明励 秀雅は、自動販売機で飲み物を買うことすらできないほど世間知らずな少女、レナトゥスと出会う。
なんと彼女は異世界からやって来た魔法使いであり、しかもその異世界にたった五人しかいない貴重な治癒能力の持ち主だった。
さら
にその中でも突出した魔力を持つ彼女は、その希少性により多くの魔法使いから狙われる身であった。
そんな少女を匿うことになった秀雅は、最先端科学が結集する未来都市で、科学と魔法が激しくぶつかり合う戦場に身を投じることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 22:09:50
524169文字
会話率:61%
あれから、どれくらいの時間が流れたのだろう。
両サイドにすり寄るようにして眠る子ども達の頭を撫でて、歩んできた過去を思い出した。
辛かったことも、悲しかったことも数えきれないほどあるけれど。
この子達と過ごす毎日のおかげで、過ぎた昔を思い
出す回数はどんどん少なくなってきている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
魔法に突出した部族のなかで一人暗い髪色をして生まれた少女ネウ。
冷遇されながらも前世の記憶を支えに実力を磨き、ついに部族を出た彼女は旅をして、行きついた小さな街のはずれに居を構えた。
旅の途中や、近隣の村から逃げてきた孤児たちと一緒に念願のスローライフを営む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 23:00:00
6864文字
会話率:12%
『弊社の遺伝子キットによる才能鑑定の結果、長田弘光様は「スイカ泥棒」としての才能が突出していることが判明いたしました』
最終更新:2021-05-21 22:09:12
4889文字
会話率:50%
神々が自らが創り出した世界に平等な試練としてすべての生物の成長期にそれぞれに適した課題を出して神化させようという大規模な干渉を始めてからかなりの年月が経ち、試練が恒常化して来た今現在。
この干渉を提案したのが独力で神化した、イレギュラーと言
われる人間だった神であったことから、イレギュラーの人間だった神は、すごく優秀だといわれ、未神化のイレギュラーの人間は、理から生まれ、理以上の事象を起こせない神々や、イレギュラーではなかったものの、試練を乗り越えた低位階の神化した神たちから希望だと期待されていた。
しかし、押し付けがましい期待は時に重荷となる。
そして、また新たなイレギュラーの子が産まれた。元気な女の子だ。そして驚くべき事に、その女の子<シーラ>は、全ての分野にイレギュラーたちの中でも有り得ないほどの異常な才能をもち、その中でもとりわけ刃物の扱いが突出していた。だから、神々は彼女に、未だ誰も器に達していない神王の座についてもらうべく、ある意味殺すよりも残酷な試練を課した。
その試練は心も身体も未だ人である彼女を完全に壊しかねない程のものであり、およそ人道的と言えるものではなかった。
彼女は何度も壊れて、心を病みながらも、試練を突破し、神王へと至る。彼女は、全能で、心優しい神の王となったあと、ある時降り立った世界で、生涯の(と言っても不老不死だが)伴侶と言える男性と出会い、彼を修行で上位神へと至らせ、そのまま人界を旅しながら今までの不幸な生を忘れるような幸せな結婚生活を送る。これは、そんな彼女の結婚生活にも関わらず、夫婦揃って戦いの日々、時に甘々な冒険の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 17:14:45
1386文字
会話率:12%
ダン・ファーシードは、王都立魔法学園を全科目1位で卒業した。
剣技や魔法、体術に至るまで、何もかもに突出したダン。しかし彼の父親は、それを認めなかった。何故なら周囲の学生には天才と思しき者がおらず、それゆえダンの世代は『不毛の世代』と揶
揄されていたから。したがって彼の1位はすべて無意味に等しいとされた。
ダンはその扱いに反発し、ファーシード公爵家を見限ることを決意する。
果たして一人の冒険者となった彼は、最底辺であるFランク冒険者としての生活を始めた。だがすぐに、ダンの力は周囲を驚かせることとなる。
巨大ドラゴンを討伐したり、多くの困難を仲間と共に切り抜けたり。規格外の活躍をしながら、ダンはやがて多くの人に認められ、誰かを照らす光となっていく。
これは一人の少年が、自らの価値を証明していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 16:44:00
8297文字
会話率:33%
私は逆井橙、12歳。中学生。母は弁護士、父は裁判員、母方の祖母が府警、祖父は探偵、父方の祖母が教員、祖父は自衛官。と物心付く前付く前から多岐に渡って色んな事を教わっていた。文武両道なのは祖母・祖父の影響下だ。
母方の祖母、父方の祖父から武
術を習得。
母方の祖母、父方の祖父から勉学を習得。とこんな感じだ。
そして、母方の祖父から思考と思慮の仕方を教わり
父方の祖母に一通りの勉強は見て貰った。
そんな自分が突出している事に気付いたのはそんなに遅くはない。なので同年代の同性と比べもかなり落ちついているし、何なら背の低い大学生と間違われたりする事もある。
そんな冬も間近、耳は兎、顔は鯱、身体は犬か猫、尻尾は蝙蝠。みたいなわけわからない動物?、生き物?。に出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 09:12:32
9874文字
会話率:0%
5年も続けたコンビニのバイトを新しく来た店長にクビにされた。
ただのバイトの私が少しでもこの店のためを考えて、地域の常連客と仲良くしたりして頑張って来たのにひどい仕打ちだ。
新店長はこの店に来た当初から嫌な感じだった。
最初の挨拶で「
完璧な合理主義がモットー」と言った後「俺はこの直営店で実績を上げて本社入りを目指している。足を引っ張るなら覚悟する事」と自分勝手な事を言って、見せしめで私をクビにしたのだ。
ところが勤務最終日に「お主は人の潜在ニーズを聞き出せる突出したヒアリング能力を持っておる」と言い出す奇妙な老人が現れて……。
※登場する名称は全てフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 12:29:55
11076文字
会話率:37%
「ようこそドクロ町ダンジョンへ!」
突然召喚されたモブキャラの立花。目の前には服を着たガイコツと、いかつい赤鬼がいた。
こいつらに勝手に召喚された私は、なんとこのゴミみたいなおんぼろダンジョンを成り上がらせ、1,000万稼がないと元の世界に
は帰れないという事だった。
突出した能力もない私は、元の世界の知識をもとにダンジョンを盛り上げることに……
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 20:00:00
22703文字
会話率:33%
黒戸 栄一郎は、私立三原高校に通っている高校二年生だ。転校生でもなければ、委員長でもなく、ましてや頭脳明晰ということでもない。こんな、誰もが通るであろう、誰もが語るであろう肩書きしか語れないのには、理由がある。いや、むしろ理由などなく、そ
んな壮大な物語があるはずもなく、ただ単に僕には、特別、突出した才能なんてものはない、ただ平凡だというだけのことである。
これは、主人公、黒戸栄一郎の青春が壊れるまでの、学園での日常を描く青春破壊物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 16:52:33
25119文字
会話率:60%
レオは突出した魔力を持つ魔術師。討魔団からのスカウトが絶えないが、平凡に生きたいレオは、魔女や魔物とは戦いたくなかった。レオは、マルセルとルーカスという二人の魔術師に付きまとわれ、やがて二人と同居するはめになる。
《登場人物》
◆レオ
主人公。高い魔力を持ち、召喚魔術を使える。平凡に生きたいと強く願っている。
◆ルーカス
レオに一目ぼれした魔術師。レオに猛烈にアプローチしてくる。レオ以外には冷たい。
◆マルセル
魔力測定器を発明した魔術師。魔力の高いレオに付きまとう。変人だが悪い人ではない。
◆アレクシア
最強と呼ばれる魔女。召喚魔術で魔物を呼び、人々を脅して優雅に暮らしている。
◆フリッツ
レオをアレクシア討伐に引き入れようとしている魔術師。正義感が人一倍強い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 22:15:30
64705文字
会話率:46%