2章
ラジオ大賞に応募した作品は見事に落選した。
そうして、また、夏が来て、今度は最初で最期のフリマグループの慰安旅行の為の交通費を小説で稼ぐ企画が持ち上がる。
しかし、一筋縄では行きそうもない。
なんか、ノリで異世界転生の
物語を書く事になる主人公。
とりあえず、主人公が習作を始めたので異世界のタグをつけましたが、
基本、現実世界でおばさんが妄想してるだけです。
タグはつけない方が面倒そうなのと、作者が書いている設定で、異世界モノを間に書くとタグを逃れられるなら、
プロローグと称して前書きを書いて、異世界モノのタグを逃れる、という前例にはなりたくないので、つけました。
ので、基本、異世界の話ではありません。タグのつけ方が間違っていたらごめんなさい。
フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 15:12:01
162189文字
会話率:12%
やあ、そこのあなた。……そう、創作活動をしているそこのあなただ。あなたは、物語を書く時、なにを重要視している?
『想像力や発想力』? うんうん。確かに、それも大切だね。
でもね、私は『自ら得た経験や体験』、そして『現地の取材』だと考えて
いる。
そして、それが物語に『リアリティ』を持たせているとも思う。
だけど、人生経験が浅ければ、それは活かしにくいし、『現地の取材』なんて、兼業で執筆していると、そうそう出来ないよね。
え? じゃあ、どうやって物語に『リアリティ』を持たせるのかって?
ふふ……それはね……
※『カクヨム』にも、ほぼ同内容のものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 21:17:30
1746文字
会話率:0%
物語を書く上での
ストーリーの作り方
文章の書き方
文章構成の考え方
そういう指南書は
偉大な先達により数多書かれています。
それでも、うまくストーリーが作れない
もしくは、
なかなか納得できるストーリーが出来上がらない
そんな方、試し
に詩を書いてみてはいかがですか?
ただ詩を書くのではなく、
物語を紡ぎ上げるために詩を書いてみる。
まぁ、試しに読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 18:36:09
2013文字
会話率:0%
幼い頃に亡くなった小説家だった父が、どんな気持ちで小説を書いていたのか知るために自分も小説家を目指すことを決意した少年、白瀬陽翔は、高校2年生の秋に転校してきた、この世界にいた証をのこしたい少女、竹内渚と共に、この世界に、残り続けるような物
語を書くことに決めた。
彼女と時を過ごし、共に小説を作り上げていくうちに、陽翔はいつのまにか渚に惹かれていったのだが……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 17:31:54
1004文字
会話率:4%
水妖《ビコナ》族は水辺に住む人の体に水かきがある種族だ。
宝飾の仕事に就き、町に行くことを夢見る少女のアニーニャと、「明日やればいいじゃん」が口癖の少年ザエクは幼馴染だ。
原石取りに行った二人は、川上の岩に乗り上げる人らしきものを発見する。
人間の薬師と交流を深めるうちに、二人の関係にも変化が起こる。
同じファンタジーの設定からそれぞれ好きな物語を書くという企画作品です。同一設定から一部お借りして書いておりますが、追加設定も多いです。
ファンタジーですがふんわりしているので、気楽にお読みください。
企画内容については、詳しくは作者の活動報告まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 10:00:00
21914文字
会話率:34%
曖昧な私は、曖昧な世界で、
曖昧な妄想をしながら、曖昧な物語を書く。
時折私は、おかしな夢を見る。
それも、とても長い夢だ。
私の意思とは関係なく、勝手に進行していく様や、
まるで小説のストーリーの中にいるような感覚は、
実に不思議である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 13:00:00
10590文字
会話率:20%
誰も知らない世界を生きる者たち、それらは何かを起こすのか?
誰も見ていないものを見る覚悟はあるか?
それは、何かあるか?
それだけで…
*フェアリと申します?なんとなくの物語を書くので、頑張ります…
最終更新:2022-07-19 01:05:14
12076文字
会話率:52%
「すまん、我が家は没落することになった」
父の衝撃的ひと言から、突然始まるサバイバル。
伯爵家の長女ヴェロニカの人生は順風満帆そのもの。大好きな婚約者もいて将来の幸せも約束された完璧なご令嬢だ。ただ一つの欠点、おかしな妹がいることを
除けば……。
妹は小さい頃から自分を前世でプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢であるとの妄想に囚われていた。まるで本気にしていなかった家族であるが、ある日妹の婚約破棄をきっかけに没落の道を進み始める。
そのとばっちりでヴェロニカも兵士たちに追われることになり、屋敷を出て安全な場所まで逃げようとしたところで、山中で追っ手の兵士に襲われてしまった。あわや惨殺、となるところを偶然通りかかった脱走兵を名乗る男に助けられる。道中は敵だらけ、生き延びる道はたった一つ。
森の中でサバイバル!
食料は現地調達……!
襲いくる大自然と敵の兵士たちから逃れながらも生き延び続ける!
信じられるのは、銃と己の強い心だけ!
男から生き抜く術を全て学びとったヴェロニカは最強のサバイバル令嬢となっていく。やがて陰謀に気がついたヴェロニカは、ゲームのシナリオをぶっ壊し運命に逆らい、計略を暴き、失われたもの全てを取り戻すことを決意した。
片手には獲物を、片手には銃を持ち、撃って撃って擊ちまくる白煙漂う物語。
※R3.1.18 ジャンルを「アクション」→「異世界恋愛」に変更しました。内容は一緒です。
※この物語を書く前に短編を書きました。相互に若干のネタバレを含みます。またいただいた感想にもネタバレがあるので読まれる際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 08:26:05
507604文字
会話率:35%
高校一年の夏休み直前、俺は不思議な銀髪の女に出会った。彼女は俺が小学生の頃から書いている秘密の物語を知っていて、そのヒーローの名前を言い当てた。
彼女はヒーローを探して、この広大な宇宙と無数の世界を旅していると語る。
夏休みの図書館で、彼女
は俺の物語を読み、俺は彼女の隣で物語を書く。そして物語は区切りを迎え、夏が終わった。
■「銀色の彼女に贈る物語 ―旧版―」の改稿版です。カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 19:00:00
3318文字
会話率:30%
坂本恭之介は書くことが嫌いな人間であった。
昔から勉学というものが苦手で、その中で唯一まともだったのが国語だった。物語を書くことに至上の喜びを見いだせないばかりか、アイデア1つもとんとでない。その上ズボラで推敲も煩わしく思っている。
彼が書
くのはそれしか能がないとも言える。
都会の街でドンと大きな飲食店を始めたいのだが、如何せん彼自身が陰気で小心者ばかりか厭世家かぶれの性分を持ち合わせているので全くもってことが上手く運ばないのである。
筆の運びも遅い彼は時たまくる助手の岡部恵子と共に作品の構想を練り、渋々筆を執り、また、サラサラと文字を書く。彼は上手く文学に表現のできない自分自身が嫌いであった。
自費出版とは言え、客足の遠ざかった古い書店に10冊ほどをひっそりと置く日々に陰鬱とした気持ちで過ごしていた梅雨の入り頃、岡部は1つの提案をした。
「先生、短編小説書きませんか」
それから坂本恭之介がやっとこさ一文字目を描いたのはそれから一週間立った頃だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 19:09:35
2137文字
会話率:55%
相良 樹貴(さがら たつき)は元ホストの警察官。
交番勤務をしながらとある目的のために警察業務をこなしていく相良。
彼の日常を描くライトミステリー。
果たして相良の目的とはーー。
※初めて物語を書くので変なところがあっても許してね(●
⁰౪⁰●)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 20:46:24
1003文字
会話率:65%
なろうラジオ大賞、とても悩みましたが「お味噌汁」で書きました。7年ほど執筆活動をしていますが、朗読用の物語を書くのは初めてで不慣れなところもございますが、読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2021-12-30 08:58:36
998文字
会話率:58%
この物語は、冴えない物書きが異世界の女神に依頼され、創造神として3人の人生を書き変え「世界を救う物語を書く」物語。
最終更新:2021-11-17 14:51:55
24794文字
会話率:26%
これは英雄と呼ばれる現在172歳の幼女(本人曰く普通の人間)の人生を描いた物語である。
私は売れない底辺作家だった。ある日、いくら働いてもお金がもらえず食うに困った私は、人日の人気のある英雄譚的なお話を書こうと短絡的に考えた。英雄について書
くなら英雄をしらなければならない。英雄について知るために過酷な旅を行い、そしてついに、異常者のような狂った目をした172歳の英雄に出会った。物語に描かれるような理想の人間ではなく、実際に今いる英雄の真の姿を描いた物語を書くことにした。本人には許可を得ている。
多くある英雄譚のイメージをぶち壊すような英雄の真の姿を描いたものになるため、もしかしたら史上最強の駄作と呼ばれるものになってしまうだろう。
英雄は異常者である。だけどそれ以上に人を魅了する何かがあると私は思う。だから私は見て感じたそのままを記そう。これは英雄の真の姿を描いた物語である。
カクヨム及びアルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 00:22:08
4448文字
会話率:24%
「物語事務所」 物語を書く上で、行き詰ってどうしようもなくなると駆け込む場所だという。書く人間なら一度は必ず行く運命にあるらしい。少年と青年が物語事務所に持ち込まれた問題を解決したりしなかったりする話。1話完結型。
最終更新:2021-09-26 16:40:27
10327文字
会話率:35%
時風 来は、世界中を冒険して、長く読み継がれる物語を書く為に。
死末 終は、一族の復興の為に。
姫彦 社は、真相をしる為に。
アリス・デ・レベッカは、世界中の歴史を解き明かす為に。
存在濃度という濃度の違いにより、異なる世界が無数に存在する
世界で、物語は進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 20:16:02
108296文字
会話率:23%
「君との婚約を破棄する」
それこそが、テレサ・ドルステンが待っていたものだった。
世に溢れるロマンス小説のごとく、王子の恋を邪魔する少女として婚約破棄を宣言される。それをもとにして、自分で物語を書く機会がようやく訪れたのだ。
従者の青年は
主人に問う。
「盛りすぎじゃないですかこれ」
「大袈裟なぐらいでちょうどいいの、本当のことを書く必要はないの」
「悪役の立場である少女が主人公じみているのですが」
「流行りらしいわ。王子の恋を邪魔する少女は、公衆の面前で断罪されるのですって。悪趣味よね」
第二王子に婚約破棄された、物語を愛する伯爵令嬢。
彼女を待っているのは、さて。どんな結末?
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ごく簡潔に言うと、「悪役令嬢ポジションで婚約破棄の現場を体験して、それをネタに自分でロマンス小説を書こうとする伯爵令嬢の話」です。
投稿先:エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 20:09:36
7998文字
会話率:26%
物語を書くのが好きな大学生が、恋愛をする妄想の物語を書く話。
最終更新:2021-08-15 00:14:35
11440文字
会話率:59%
剣と魔法の物語を書くにはプレートテクトニクスから考証を始めないとダメだ!とつまずいていた私が自分なりに折り合いをつけて小説を書けるようになった話
最終更新:2021-08-12 09:31:55
2782文字
会話率:16%
僕の目の前に、空色のキャンバスがあった。孫は、物語を書くと誓った。僕と孫の約束。そんな物語。
最終更新:2021-06-20 15:44:44
1931文字
会話率:33%