ある日のこと。息子が目を覚ますと、台所で母親が死んでいた。しかし引きこもり生活をしていた息子には警察や救急に連絡をする勇気がなく……。
そんな中、突然に家を訪ねてきた異世界転生コーディネーターと名乗る男。
彼はこれから異世界転生をする息子の
為に共にプランを立ててくれると言う。
そして息子に、様々なシチュエーションの転生オプションが掲載された分厚いカタログが手渡される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 13:52:46
10240文字
会話率:50%
母の日に動物の子供達がカーネーションを贈ります。
他サイト様の自主企画で参加させて頂いた作品です。
最終更新:2023-05-02 19:11:16
808文字
会話率:0%
2020/5/10(日)母の日 公開
最終更新:2023-03-31 22:51:12
343文字
会話率:0%
2019/5/12(日)母の日 公開
最終更新:2023-03-13 23:05:49
1245文字
会話率:50%
その晩はやけに暑く、寝苦しかったことだけは覚えている。
そう、全身が火照ってしまうほどに。
最終更新:2023-02-27 21:05:04
8800文字
会話率:20%
不登校でひきこもりの春樹。母の日にカーネーションを贈ろうと勇気を出して深夜のコンビニへ出かけるが、不良に絡まれてしまう。
最終更新:2022-09-03 13:50:51
5379文字
会話率:24%
僕はバラの鉢植えを母に贈りました。まだ間に合う!
最終更新:2022-05-09 09:11:42
276文字
会話率:0%
誰も読んだことのない。誰にも似ていない母の日のお話をあなたに。
最終更新:2022-05-08 22:06:44
393文字
会話率:22%
2022.5.8は母の日です。
父の日って、母の日に比べると存在感が皆無ですよね。
最終更新:2022-05-07 21:33:50
481文字
会話率:0%
母の日に寄せて。あと、先日受けた手術についてのお話。
最終更新:2022-05-05 13:15:17
2308文字
会話率:0%
自分も愛されていたであろうことを思い出せない男の話。
母の日も近いのでこんなネタを。もっとも、この男の『母の愛』に対する考え方は多分にクセがありますが……
最終更新:2022-05-01 08:00:00
3184文字
会話率:25%
死にたがった人質の少年を、珍しく優しく諭す賞金稼ぎの話。
最終更新:2022-05-01 07:00:00
770文字
会話率:30%
母の日に寄せて――。
母に愛されなかった私の、十五年越しの母の日。
最終更新:2022-04-30 12:55:03
1996文字
会話率:4%
カーネーションの戦士と呼ばれる女がいた。
彼女はあらゆる人を助け、一輪のカーネーションを残しどこへともなく去っていくという、謎の人物。
暗い森の中で彼女に救われたあたしは、もう一度会ってお礼が言いたいと、彼女を追って旅に出た。
そして砂丘で
倒れたあたしを再び救ってくれたカーネーションの戦士。彼女に弟子入りをし、あたしは世界を『愛』で満たす旅を始めるのだが……。
※この作品は、私が主催のユーザー企画参加作品です。
五月九日まで開催中です!
『母の日のカーネーション企画』
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/2266236/blogkey/2972362/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 09:38:59
8687文字
会話率:30%
キャッチコピー
「イケメンなら許せちゃうんですね……」
僕の母さんは、男尊女卑の激しい時代をくぐり抜けて来た強い女性、フェミニスト系。
なので、ピンク系犯罪のニュースを見ると、ブチぎれます。
一方で面食いな人なので、イケメンに甘い傾向があ
り、母の審判は、見ていて怖いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 13:53:47
860文字
会話率:28%
主人公の少年は、母の日のプレゼントのために写真立てを作った。子どもだからそれは粗雑なつくりではあるが、少年の母は愛息子からのそのプレゼントに大変頬を緩めた。母は庭で撮った写真をその写真立てに飾った。
しかし、些細なことが原因で少年は母と
喧嘩をしてしまい、少年はその腹いせに、件の写真立てに飾られた母の写真に金属片でばつ印をつけてしまった。一時の感情に流された少年は自分のしたことを悔い、何度もその傷を消そうとするが、終にその傷が消えることはなかった。
「ばれませんように。」少年は何度も願った。しかしその願いもむなしく、少年がつけたばつ印は母に知られてしまう。その時母から言われた「見たからね。」の一言に、少年は大きなショックを受けてしまう。 以来、実家に帰ってその写真立てを見る時や、毎年の母の日を迎える度に、どこか心が疼く思いをしている。
*過去に応募作として提出したことがある作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 16:00:00
4576文字
会話率:17%
一九三〇年、当時十八歳だった少女は、自身の名字の由来である『先祖の故郷の地』を探す旅に出たまま消息を絶った。
これはキャロライン・ルルイエが友人に当てて送った手紙や、キャロラインに同行していた叔母の日記に加え、当時の新聞記事など集めら
れる限りの資料を並べて記すモキュメンタリー……すなわちドキュメンタリー風のフィクションである。
ええ、フィクションです。
フィクションでありますとも。
すべてフィクションです。
クククククッ……
サン・ジェルマン伯爵とキャロラインの祖母とを繋ぐ、呪われしブルーダイヤの婚約指輪。
都市伝説でおなじみの、謎の漂着物ブロブスターに、空から魚が降ってくるフロッキー現象。
ニューヨークに向かうはずの船はインスマウスに流れ着き、大いなる種族との会合を経て、ハリウッドにニャルラトホテプが潜むと突き止める。
旅の果てにキャロラインは、ルルイエを見つけられるのか?
そこで彼女を待つ運命とは……?
マグネットにて初出。
カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 22:00:00
120940文字
会話率:10%
母の日に食べる、お母さんの味。
エブリスタさんにも掲載しています(*´-`)
最終更新:2021-10-28 20:00:00
2021文字
会話率:2%
花がモチーフの短編三部作です。驚くような事件や展開はありませんが、季節季節にそれぞれの花が咲いてゆくように、淡々と過ぎてゆく、ありそうな光景を物語にしました。キャストの年代もそれぞれですので、人生の季節をも感じて頂けたら幸いです。なお、登
場人物紹介は各部の冒頭に記しました
第一部(一枚目) 一輪ほどの温かさ
第二部(二枚目) カーネーションはピンク
第三部(三枚目) 花冠《カローラ》をキミに
※ なおこの作品はエブリスタサイトで先行公開しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 08:00:00
35305文字
会話率:52%
すこし照れくさくて、どこか誇らしくて、きっと嬉しい。
最終更新:2021-07-09 01:57:05
240文字
会話率:0%
母親に感謝をする日だが、感謝すべき人なのだろうか
キーワード:
最終更新:2021-05-09 22:58:46
507文字
会話率:10%