「次の世界ではドラゴンがいて魔法が使えて、十人が十人振り向くような美少女でお姫様で、世界最強の魔法使い!って設定でお願いしますって希望出したでしょ!どうしてまだ日本の普通の女子高生やってるのよ!!」
今日も今日とて、僕が務める“界役所・
異世界転生専用支部”は忙しい。
此処は、異世界転生を希望する死者達を整理して、次の転生先へと案内するための契約を交わす場所。しかしどうにも最近は、ライトノベルとやらの影響で“中世時代の西欧風ファンタジーな剣と魔法の世界に転生してチートがしたい!”という困った客が増えている模様。
異世界転生は、実は神様が一人で転生先を決めているわけではないのです。
僕達のお仕事と、異世界転生の実情を、ほんのちょっぴりご紹介します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 19:00:00
7672文字
会話率:37%
今日があれば明日がある。
おもちゃ会社で働く私はまだ見ぬ明日を楽しみたい。
一日一日が世界を作る、次の世界はどう彩られていくだろうか?
最終更新:2022-01-06 00:52:28
1714文字
会話率:41%
不運な日々を送る男の前に神を名乗る人物が現れゴールドカードを授ける。
言われるままにカードを掲げ新世界へ。
小国の第三王子に。太郎王子として何不自由なく生活を送る。
超ハッピーライフを満喫する太郎王子。
突如持ち上がった縁談。
幼馴染。他国
の姫。村一番の美少女。村娘二人。
以上五名からなる王子争奪戦が始まる。
果たして誰が太郎王子のハートを掴むことができるのか?
迫るタイムリミット。
その裏で見え隠れする陰謀。
太郎王子は本当の意味で陰謀を阻止できるのか?
エタること必至の異世界物語。
ファンタジー編開幕。
クリスマス特別篇もあるよ。
毎日二回更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 17:53:37
59048文字
会話率:0%
色々な世界でおとぎ話や伝説、神話となった最強の人間、レンカ。
何十年と生きている彼であったが、いつなんどきも冒険が大好きで、どんな世界でも必ず冒険をするという冒険が大好きなレンカ。
次の世界では、どんなことが待っているのだろうと彼はまた
、次元を越える。
これは、お人好しな最強が世界を旅して、たまに1つの場所に居座りまた冒険と、無双をしながら自由気ままに生きる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 05:00:00
9230文字
会話率:73%
カクヨムでも連載中です。https://kakuyomu.jp/works/1177354054885449604
≪第一話から抜粋≫
スミレの部屋のドアが開かれる。
――部屋から出てきたのは、十歳くらいの白髪の少女だ。
その少女は
巫女の格好をしており、水玉模様のペンダントを付けている。
「出発の準備が調いました、主」と少女は言った。
スミレは少女の頭を撫でながら聞く。
「ユキちゃん、次の世界はどんな感じ?」
それを見てグレンはスミレに言う。「今のユキは猫じゃない、人間に変身しているんだ。だから――」
「良いんです。むしろ嬉しいくらいで……。私、心は猫ですよ」
しかし、人間の姿をしているユキはグレンの話を遮り言った。さらにユキはスミレの問いに答える。
「壊れる一日前で、魔法が存在する世界です」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 19:06:04
2786文字
会話率:28%
若くして死んだ私に女神様は言いました。一つだけ願いを叶えてあげるので異世界で転生してみませんか、と。それならと私は願いました。――次の人生では運命の相手を見つけたいです。と。
そしたらなんと、次の世界ではモテモテの美女に転生。けれど転生した
場所はモンスターばかりが住む魔王が支配した地域で、私は魔王の花嫁になる事が決まっていたのでした。……どうしてこうなった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 23:21:44
8065文字
会話率:46%
魔王少女の異世界転移物語
最終更新:2021-09-20 17:07:13
466文字
会話率:0%
ある日、路地裏で異世界召喚ボタンを見つけた高校生・大井夕日。
どれだけ努力をしても報われなかった現実世界でただ、無機質に過ごしていた
ユウヒは次の世界では努力が実ることを祈り、ボタンを押し、異世界へと召喚された。だが、召喚が早々、命の危機に
ぶち当たるユウヒ。そんな彼を救った美少女達と共にこの世界で異世界最強目指して努力する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 21:53:53
970文字
会話率:15%
儚く、唐突に、一瞬で、世界は終わってしまった。
そんな世界で私はたくさんの旅人たちを次の世界へと送り出して。
そして、きっといつか、私も旅に出られると信じて。
今日もまた、最果ての灯台より送り出す。
※不定期更新です。
最終更新:2021-06-25 01:07:54
4954文字
会話率:24%
これは主に召し上げられた転生者であり転移者でもある“彼”の物語。永劫とも思える時間の中で主から力と知恵を授けられた最強の“彼”は何度も世界を救う。そして次の世界では……。
この物語は最強主人公が恋愛に悩んだり、魔王に立ち向かう王道ファンタ
ジーです。シリアス成分はありますが少なめにするつもりです。
更新は遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 21:00:00
58344文字
会話率:52%
雪深い、人類が終わってしまった世界から、ぼくは次の世界に向かった。が、隣に一緒に来たはずの凛紗の姿はなく、ぼく一人だけ。そしてやってきた世界は、『アヤカシ』という存在がどこか人間という種自体を支配していて、やがて滅亡の危機が訪れるかもしれな
いという、残酷な運命が待ち受けていた。その事実を目の当たりにして、ぼくは改めて、この手でできることを可能な限りやると、決意するのだった。
『妖獣怪奇譚~争われしアヤカシの血~』
『ぼくらの文明が終わるまで』
2作品の外伝です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 21:10:38
5930文字
会話率:78%
賢者・クレルは世界最強と言っても過言ではない。それを証明するのは竜の単騎討伐であった。
そんな彼は激闘の末に死んでしまうのだが、生前より持っていた『転生』というスキルのより新たな生を受ける。
『転生』とは百度目の使用で効果が切れるのだ
が、丁度切れるのが次の世界だった。
今まで百度の人生を歩んできた男が、その世界の最強になるまで果てしない努力をし、力を得てきたのは理由がある。
それを叶えるために剣と魔法の世界──ヘルヘイムに転生したのだった。
そのある理由、それは──
「モテたかったから」
今ここにハーレム人生が幕を開けるッ! はずだった。
これはなんやかんやで女子たちから好意を向けられても伝わらない、鈍感な主人公が百度の人生を歩んできた知識をフルに活用して学園を無双する話です。
✻✻✻
学校は十話辺りを過ぎてからになります。
尚、タイトルは未設定の為、コロコロ変わることがありますがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 23:16:42
16920文字
会話率:36%
「勇者よ! すぐに次の世界へ向かわないのならば、神界から追放しますよ!」
女神のアステラは、勇者を使い捨ての駒としてしか考えていなかった。それにより、勇者たちは休暇も与えられず、命がけで世界救済に派遣され続けるという超ブラックで最低な労
働環境にあった。
「追放上等。勇者、辞めさせていただきます」
ベテラン勇者ガリアは、さまざま世界を救済し、魔王を倒しまくっていたため、能力値は全て【9999】でカンストしていた。しかし、女神のあまりにも酷い“勇者づかい”に我慢の限界を感じ、魔王を倒しても復興できなさそうな救済後の世界が心路残りだったため、辞職を申し出る。
カンストした能力で無双しながら、荒廃した世界を、平和で楽しい引退後の楽園にするべく復興させていくガリア。一方、ガリアを失った女神アステラは世界救済が滞ってしまい、上司や創造神から詰められ窮地に立たされていく。ガリアを戻そうとするが、どれもうまくいかず……
「おや? 代わりはいくらでもいるって言ってましたよね? クソ女神さま?」
これは、ステータスカンストの最強元勇者が始める究極の引退生活”パーフェクトリタイアライフ”を目指す世界救済ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 11:04:59
13124文字
会話率:49%
ここは異世界転生案内所。
幽世にある役所の東館二階、輪廻局転生課異世界係の通称でございます。
ここでは亡くなった方を、「次の世界」へ導く手続きをしております。
転生される方々は皆、魔王討伐の命を受けて旅立たれて行きます。
その片道切符に、
女神様より二つの能力を与えられて。
そんな皆様ですが、自由気ままに異世界ライフを過ごされていらっしゃるようです。
課された大事な使命などすっかり忘れて……
※オムニバス形式のファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 21:14:08
111518文字
会話率:40%
栗花落唯(つゆりゆい)、23歳、看護師の卵だ。二年前、唯は、事故で両親を亡くし天涯孤独の身になってしまった。その直後、親身になってくれた人と恋人になり婚約をしたが、浮気という裏切り行為に合い婚約を解消する。
けれど元婚約者はストーカーに
なり、唯は身の危険を感じるようになった。
その日、唯はとうとう命を狙われた。唯は逃げた。逃げながら願った、彼のいない遠くに行きたいと。
すると、唯は光に包まれ、蒼白い光の世界に召喚された。そこで、三人の女神に異世界への転移を打診される。ただし、元の世界に戻ることも選択肢の一つとして残ってはいた。
唯は、元の世界には、たった一つの未練しかなかった。
その未練は、なりたての看護師としての仕事のみ。
亡くなった唯の母は看護師だった。患者さんのために、自分の時間を犠牲にしても尽くしていた姿を、唯は尊敬していた。
だから、自分も看護師を目指し、ようやく同じ仕事に就けたばかりだった。
そのことを話すと、女神たちは唯に、同じ志で生きていける職業を次の世界でもくれると約束してくれた。
唯は転移を決める。
転移先は、人間だけでなく、亜人族、エルフやドワーフが闊歩するファンタジーな世界だった。ただし、魔法は存在しないという。
そこで唯が与えられた職業は聖女。
聖女!? しかも聖女に限り、魔法が使える? どういうことでしょうか。
唯の想像していた職業とは大きく違っていたし、望みとも微妙にずれていたが、もう後戻りはできない。
唯は、聖女であることは隠し、けれど聖女の力は利用し、病やケガで困っている人々を助けることを目標に、新しい世界で挑戦を続けていくことにした。
最初に唯が作り上げたのは、そこへくれば心身の痛みが和らぐ癒しカフェ『クオーレ』
唯は、ここを拠点に、その世界に医療や薬を広めていく。
三人の女神たちは見守ると言いながら、時に唯に無茶ぶりをする。けれど、それもなんだかんだと引き受け、いやもう貴女って聖女では? と周囲に思われながらも、唯は、いえいえふつうのカフェ経営者です、とたくましく異世界で生きていく、これはそんな唯の奮戦記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 14:39:48
17112文字
会話率:22%
召喚魔法に愛されてる卯月春は、幾度となく召喚を繰り返す。それは、本人の意図とは関係なしに、本人がどう思ってるのかを気にするはずもなく。
そして気が付けば、召喚特典だけで誰にも負ける事のない強さを手に入れていた。そのため、魔王などの『悪
』の討伐もただの作業。そしてその作業が終われば、また次の世界が待っている。
その作業も単調になってきたため、すぐに召喚がやってくる。そのため、できる限り愛着を残さないようにしていたが。
繰り返しすぎたせいで、既に飽きが来ていた春。彼が望むような、ありふれた異世界生活を送れる日は来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 20:00:00
61254文字
会話率:66%
今日もモーフィアスは現れない。
ゴドーはどこにもいない。
世界は更新され続けても、僕は何も変わらない。
僕には、この世界がいらない気さえする。
パリピと老人たちにこの世界を渡して、僕たちは次の世界に行きたい気分だ。
傲慢だときっと言うだろう
。
でも僕の目には、この世界が新しい人間を望んでいるよう映らない。
だから、世界と僕とは利害が一致しているんじゃないだろうか?
モーフィアス、赤い薬を選ぶ準備は既に済んでいるよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 22:32:52
1805文字
会話率:6%
こわれてしまったロボットさん
おはようをただ言いたくて
少女は不思議な旅に出る。
様々な世界を、少女は踊るように巡って、歌うように話して、そうして何かを得ては次の世界へ。
そんな旅が続いていく。
最終更新:2020-08-05 20:00:00
48708文字
会話率:45%
異世界に転生したヘンリーは親の進めで魔法学校に進むことにした。
しかしヘンリーは前世の記憶と独学の影響で周りとは変わった魔法を使うのである
そんなヘンリーのスクールライフが今始まります。
最終更新:2020-07-08 01:26:21
6718文字
会話率:54%
繰り返される人間と魔王の戦争、魔王を倒した後に起こる人間同士の争い。
兵器として転移され続ける異世界人、これは転移者と呼ばれている。
転移に使われるエネルギーは余りにも巨大であるにも関わらず移転者の数、召喚スピードを求めたため、能力自体は
粗製乱造といった者が多く、稀に強い転移者も現れたが、この世界を見捨て自らの世界に帰っていった。
召喚された転移者は死ねば世界に還元される。
その力が大きいほど還元されるエネルギーはが大きく、世界の発展に繋がる資源となるのだ。
先のように帰られてはエネルギーの収支は当然の如くマイナスである。
この世界の管理である女神は決めた。
うーん……この世界は大失敗、そろそろ消しちゃいましょうか。
ただ消すのでは勿体ないですよね……
そうだ!誰かに「消失」の権能を与ちゃいましょう!
ここまで世界を消耗させた悪い人間や国を消してもらって、その話を次の世界の為に聞いちゃうのです。
私は出来る女神!あ、せっかくだからイケメンがいいなあ。
どこかに運命のひとは居ないかな♪
……見つけた!
何不自由なく日々を消費する櫻井幸也(さくらいゆきや)は日々に飽きていたところを女神に見つかり「世界」を押し付けられてしまった。
「その世界、飽きたら消しちゃって良いですよ♪」の言葉と共に渡されたのは“消失”という余りに物騒な"権能"。
「飽きるまで、この世界で暮らしてみるのも悪くないか」
代行者となった俺は久しぶりに【消費】では無い日々を過ごすことになったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 02:48:40
3232文字
会話率:23%