魔物によって世界の大半を支配された世界。
しかし人類は各地で抵抗を続けていた。
その最果ての地にて勇者として召喚された会津正宗は50年間戦い続け魔物を統べる存在である魔王の喉元まで迫るも届かず力尽きてしまう。
正宗は自分の勇者としての
血を引き継ぐ孫、クロエの力に自身の意識を組み込むことで新たな勇者を導く。
クロエは各地に存在する勇者の力を持った仲間と共に祖父の悲願であり人類存続のため魔王討伐を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 00:00:00
8850文字
会話率:58%
フォロワーさんからの無理難題を短編小説化 二回目
最終更新:2018-03-13 02:08:46
3151文字
会話率:47%
魔国領、最果ての地――
勇者と魔王を筆頭とした、人類軍と魔王軍の最終決戦の地。
両軍の睨み合いが続き、今まさに戦争が開戦せんとしたその時、一人の男が戦場に舞い降りた。
彼の名前は大阿久秀也、この終末戦争を止めるべく異世界召喚された元高校生だ
った。
シュウヤは彼だけに許された最強無敵の制圧スキル『無限に臭くなれる』力を駆使して戦場に足を踏み入れるのだった――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 07:11:08
8697文字
会話率:44%
冬のアトモスフィア
終わりから世界を始めよう
キーワード:
最終更新:2017-12-12 18:46:31
3169文字
会話率:52%
カムス連邦、100を超える国が連合してできた人族の民主主義国家。天族、悪魔族、亜人族との戦争に敗れた人族が作った国であるこの連邦の最果ての地、天族の国アル・ファシルと国境を挟んで向かい合うカムス領の島、ミンガス島に駐留する連邦軍の精鋭部隊
、第687特殊即応打撃群。連邦随一と呼ばれるこの部隊に1人の指揮官が赴任した。
連邦史上最年少で少佐になったアンク・ローウェン。連邦の上流階級出身、国防学院在学時に「カムスの切り札」とまで呼ばれた彼は敵国と向かい合うこの地でいかに国を守るのか!?
中央の思惑、地方王家の陰謀、敵国の脅威が渦巻くこの地で16歳の天才指揮官の紡ぐ国防理論とは!?
――――――――――
息抜き投稿、不定期更新になると思います。一話当たりの文字数も少ない手抜き仕様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 21:02:08
9267文字
会話率:66%
2018/01/04
突然申し訳ありませんが、現行の『魔女の棲む山脈編』のみ公開し完結設定にさせていただきます。
……と思ったら「なろう」さんでは小説の削除/非公開が不自由なんですね。とりあえずこれ以上更新はしないので「完結」と致しまし
た。
今後の予定としましては先行掲載しているサイト様でオリジナル版が終了次第、エロを排除したバージョン違いを「小説家になろう」様に掲載したいと思います。
こちらでは完結となっていますが、先行連載している別サイトでは続きを現在も更新中です。
☆彡☆彡☆彡
この世界に住まう人々は、存在の不確かな唯一絶対の【魔女】に怯えながらも平和に暮らしていた。なぜなら【魔女】は最果ての地にある『魔女の棲む山脈』から降りることはなく、姿を現すことはないからだ。
だがそれでも人々は【魔女】に恐怖する。それは【魔女】による災厄が確かに存在するためだ。
【魔女】の呪いにより美少女に変えられた青年は我が身の呪いを解くべく最果ての地へと向かった。その道中、自分と同じように【魔女】に呪われた存在と出会う。
その出会いが、自分を取り戻す旅が、彼に新しい何かを吹き込んだ。
時にバトルあり、時にぬるいエロありの冒険譚。
※本作はスマホ画面を想定した体裁で書いています。パソコンまたはガラケーでは読みづらいことは重々承知しておりますが、御了承の程お願い申し上げます。
※『エブリスタ』にて先行連載しております。(『小説家になろう』では文章を手直ししているため若干表現に違いがございますが、内容に変更はございません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 09:00:00
231551文字
会話率:47%
聖教会と異教徒との宗教戦争《聖戦》の真っ只中。その名を聞くだけで人々は震え上がるという錬金術師ロストファントムと旅のお供のファイは、聖戦に参加しつつ《最果ての地》を目指していた。
「なんで聖戦に参加してるんだい? 」
「今は、聖教会につい
ていた方が楽だから。お金貰えるし。」
「……神を信じてるっていうのは……。」
「ないね。」
//簡単に言うと、男装女子ロストファントムと基本猫になってるファイによる殺伐としてる筈なのにほのぼのとした毎日?だと思う。というか、そのつもりです。
//毎週日曜更新と思ってたけど、意外と大変だったので不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 20:00:00
21366文字
会話率:62%
『魔法使いになりたい方へ。只今、弟子を若干名募集中』 そんな書き出しの手紙に応じたのは四人の少女。
「故郷を捨てた農民」「真実を欲する王女」「父を救いたい格闘家」「新天地を求める神学生」
それぞれの想いを胸に最果ての地に集った少女達
の師匠となったのは、500年前に世界を混乱させた魔王本人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 20:08:01
796103文字
会話率:45%
森で幼馴染を助けるため、竜に片腕を食われた二人の少年。
テリオは右腕を、クルーデは左腕をそれぞれ失った。
二人は共に孤児院で暮らし、騎士団を目指し、競い合っていた。
だが、テリオは剣を取ることを諦めてしまう。
そのまま月日が経ち――
ク
ルーデは隻腕というハンデを抱えていたにも関わらず
騎士団のエースにまで登りつめていた。
――が、悲劇はある時、突然に起きる。
クルーデが騎士団長を襲い、村へと火を放ったのである。
凶行を止めようとしたテリオだったが、クルーデに敵うことなく。
絶体絶命の危機に陥るも、テリオの窮地を救ったのは謎の少女。
その後、姿を眩ましたクルーデを追う為――
テリオは旅に出ることを決意したのだった。
何故か同行したがる、謎の少女と共に。
幼少期に片腕を竜に食われた青年と、食欲旺盛な謎の少女。
空を飛びたい少女と、頑なに飛ぼうとしない竜。
記憶を失った青年と、赤金を操る絶世の美女。
別々の場所で、別々のきっかけから始まった物語。
最果ての地で生まれた世界最大の脅威に、どう立ち向かうのか――?
※2017.6.30 完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 17:05:22
191232文字
会話率:47%
どこにでもいそうな北国の少年。こう見えて実は【最強の魔導師】だった?!
得意の魔導術で敵をズバッと倒しながら、世界を救う旅に出る!
天真爛漫な少年魔導師と炎の戦士。白魔導師のエルフ♂にダークエルフの双刀使い♀、獣人猫族の幼女。
個性豊かな
五人が剣と魔法の世界を舞台に繰り広げる、シリアスほのぼのな王道冒険ファンタジー。
最果ての地に辿り着いた少年が見たものとは――?!
キーワードは【龍の盃】【魔導術】【精霊】【神話】【冒険図鑑】。
各話の最後に付いている「冒険図鑑」もお楽しみください!
全52話+外伝2話で完結しました!(^-^)
気になったらポチッとブクマお願いします☆
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※この作品は「カクヨム」様でも掲載しています。
ブクマや評価、ありがとうございます! 励みになります(n*´ω`*n)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 20:24:54
129842文字
会話率:34%
ある世界、ある場所の最果てに存在する最果ての墓場(グレイヴヤード)。
そこは、人々の魂が最後に行き着く場所。
そこは、どんな魂も救われる場所。
そこは、世界から隔絶された場所。
そんな場所に存在する生きた人間、墓守。
彼女たちの使
命は、魂の救済。
常にそこに潜む、死神からの救済。
墓守の女セレンは、ある日死神を名乗る存在ダアトと出会う。
死神との邂逅、墓守の意味、生きる、救済──
これは、最果ての地にて起こった、小さな御伽噺。
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初投稿です、拙い部分があると思いますが暖かい目で見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 19:01:53
10250文字
会話率:8%
世界戦争終結後、記憶を失くしていた少年シャオルーンは
心優しい老婆パルニアに拾われ平穏な日々を送っていた。
しかし二年経ったある日、パルニアが老衰で倒れ
死の際に「本当の貴方を見つけなさい」と告げられ旅立つ事を決意する
それから三ヶ月、日
銭を稼ぐのも難しい世を渡り
自身の失われた記憶の手がかりを求めて
最果てと呼ばれる町≪アプ・ロ・フォレス≫へと足を踏み入れた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 00:00:00
137394文字
会話率:51%
男子高校生、瑞月壮太は両親と妹と2年前に死別。
悲しみを少し引き摺りながらも一人で暮らしていた。
そんなある日、とある誘拐事件の噂を耳にした帰り道、いつもの習慣で夜まで街を眺めていた壮太は謎の人物に話しかけられる。
「叶えたい願いはないか
?」
目を覚ましたら異世界にいた壮太は、助けてくれた恩人のアンナや仲間と協力して最果ての地を目指し、願いを叶える旅を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 23:32:53
3577文字
会話率:72%
天正と号された二十年は、とある人物のためにあった時代と云えよう。天下人、織田信長である。
それまで信長は室町幕府将軍足利義昭を擁していた。が、元亀四年(1573年)義昭が抵抗の意を示したことを切っ掛けに京を追放。その年に元号を元亀から天
正と朝廷に奏上し改元した。信長の天下の幕開けともとれる出来事であった。
そして最果ての地、津軽に於いても、一人の姦雄が台頭した時代でもあった。
下克上をなした信長に続けとばかりに、後の津軽藩初代藩主、大浦為信が蜂起したが同じ頃。
それまで津軽は南部家の治めるところにあったが、堀越を皮切りに、石川、和徳と次々と城を落とすと、天正四年(1576年)には滝本播磨守重行が護る大光寺を、その二年後の天正六年(1578年)には、地域一帯を治めていた公卿の末裔北畠の浪岡御所を攻略。破竹の勢いをみせていた。
要害汗石城の千徳大和守政氏を懐柔し、津軽西南をほぼ手中に収めたが、この地に於いてただ一人、大浦の世を良しとしない者がいた。
鄙館城代、千徳掃部助政武である。
しかし衆寡敵せず。鄙館千徳の命運は風前の灯と云えた。
※ タイトルは「さいかちのはな はくげつにさく」と読んでください〜。
転生もタイムスリップもしませんが、何卒よろしくお願いします〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 15:57:07
10365文字
会話率:45%
人間界と魔界を繋ぐ最果ての地『ロストエデン』。
人間と魔族の戦争地帯だったその場所にひっそりと建つ小さなお店。
「居酒屋 竜騎士」
そこに集まるかつて敵同士だった者たち。
店主は何とあの人――!?
dNovelsで連載していたものです
。
http://www.dnovels.net/novels/detail/13747折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 00:36:40
90992文字
会話率:57%
科学技術が進んだ日本。
人類はついに不老不死へと手を出し、人工吸血鬼を生み出してしまう。
「これより人間を支配する」と言いながら始まる突然の粛清。
人間達は為す術なく吸血鬼らに蹂躙されてしまった。
家族、仲間を全て失った一ノ瀬裕太。
「奴
らを許さない」
いつしか裕太の心に芽生え始めた感情だった。
それから何年かの月日が流れ、裕太は奴らと戦うための組織、
『最果ての地』に所属することに。
そこには裕太と同じ覚悟を持った者達の姿が。
新たな仲間とおりなすバトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 14:32:27
26667文字
会話率:52%
科学技術が進んだ日本。
人類はついに不老不死へと手を出し、人工吸血鬼を生み出してしまう。
「これより人間を支配する」と言いながら始まる突然の粛清。
人間達は為す術なく吸血鬼らに蹂躙されてしまった。
家族、仲間を全て失った一ノ瀬裕太。
「奴
らを許さない」
いつしか裕太の心に芽生え始めた感情だった。
それから何年かの月日が流れ、裕太は奴らと戦うための組織、
『最果ての地』に所属することに。
そこには裕太と同じ覚悟を持った者達の姿が。
新たな仲間とおりなすバトルファンタジー。
※現在は本サイトのみに記載していますが、いずれは他のサイト、更には自身のブログにも掲載していきたいと思います。
※最新情報を発信するためツイッターを始めました。
ご気軽に@k_atneフォローお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 13:00:00
98110文字
会話率:46%
ある日、魔王は討伐され勇者が世界を救った。
だが彼らは魔王の力の源、四つの『魔王器』を奪い各々勝手に行動し始めた。
世界の覇権を取ると唱える者、世界の行く末に絶望し破滅を望む者。
二つの派閥に別れた勇者達が世界の国々を巻き込んで争う中、最果
ての地で覚醒する者がいた。
そう、彼こそが倒された魔王本人である。
力の大半を失った彼は最果ての地から行動を開始する。
己が力を好き勝手に使う愚か者共に地獄の苦しみを与える為に。
そして、世界をあるべき平和な世界に戻す為に。
魔王は悪……その定義が確かではない世界。
勇者は善……その定義が確かではない世界。
世界に平穏をもたらす為に、最果ての辺境の地から全てを失った魔王が立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 14:25:24
22625文字
会話率:26%
四季によってわかれる四つの国が集まる、オルセザン大陸。
めんどくさがり屋な魔法使いのバレッティアは、苦労性な使い魔の猫獣人とのんびり屋な妹を連れ、その四季の国々を巡る。
目的は、冬の国ウィターにある、最果ての地を目指して、春の国スプリグから
、バレッティア達の旅ははじまる。
バレッティア達は、その旅の中で様々な妖精や人と関わっていくが、マイペースで、ぐったりと、接していく(主にバレッティア)。
そんな感じのまったり残念系ファンタジーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 20:57:32
49794文字
会話率:46%
最果ての地『ワールド・エンド』
これは、 そんな大地を目指し散っていった者たちの物語
最終更新:2015-11-18 21:39:19
22153文字
会話率:58%
最果ての地に迷い込んだか弱き少女。ふれあいの記憶。メッセージ性はない、なんでもないふんわりしたお話しです。本当は少女視点の話を書こうと思い書き始めたものですが、なんとなく、最果ての男の子視点から始まってしまいました。
最終更新:2015-11-08 23:07:05
3321文字
会話率:8%