人と魔物達が永く、激しく争い続ける世界。
魔物達を統べる魔神王は、ある日部下から献上された戦利品の中から、人間が描いた同人誌を発見する。
リザードマンが人間の少女を拾い育てるという内容のその本を見て、魔神王は萌に目覚め、萌を生み出
した人間との争いを辞め和平を結ぶ決意をする。
ーーが、当然部下達全てが了承するはずもなく、魔神王を萌に目覚めさせた張本人である隠れ同人作家である人間の王女と共に、ヲタ化した魔神王を見下し、蔑む元部下達と激しい戦いを繰り広げていくこととなってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 23:31:55
42622文字
会話率:37%
近未来のとあるコンビニ。イオリはクエストを達成するために侵入を開始する!
「こちらイオリ!これよりコンビニに突入し!『わさチキン』を確保するッ!」
これは、ひとりの少女が、戦利品を手に入れるためにコンビニで激闘を繰り広げる物語である。
((内容は予告なく変更される場合があります))
あとこの物語は当然だけどフィクションだからねー。実在の人物、団体に似たようなものあっても関係ないからねー。あと犯罪はダメだよー絶対ダメだからね!。イツナとのお約束だよ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 17:13:58
3788文字
会話率:14%
眠れぬ夜の裏で展開する話。
残酷なキーアン王子と捕虜(戦利品)のアンナの話。
最終更新:2017-11-29 16:36:17
15967文字
会話率:36%
不吉な存在の魔王の娘として生まれた娘が魔王を倒した勇者に惚れられる話。
不吉であるが故にずっと塔に幽閉されているので魔王の娘だけど悪役感0で弱い存在です。
短編なのでかなりあっさりしてます。
最終更新:2017-11-08 22:57:50
4396文字
会話率:40%
貴族制と学歴主義がミックスされ、中流以下の階級は生きていくことさえ困難になった時代。
賭博士として名をはせていた葛飾は、賭博場にやってきた上級階級の令嬢、森園すずとと賭け試合を行い、あろうことか負けてしまう。
負けた葛飾は汚れ仕事の請負も覚
悟するが、すずとの希望した戦利品は「進路指導」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 12:12:09
9867文字
会話率:58%
戦場で、二人の兵士が話していた。
キーワード:
最終更新:2017-07-04 01:52:50
877文字
会話率:100%
手にする戦利品は奇跡の御縁
最終更新:2016-02-07 18:05:30
200文字
会話率:67%
コミケが始まりましたね。コミケが始まる前の時間潰しに読んでくれると嬉しいです。
コミケは超巨大イベントですからね。ルールを守るのと体調管理、それと今後も続ける為に皆さんがそれぞれ考えて行動しましょうね。(美人なお姉さんが言っていると考えると
従ってしまうよね!!)
…でも本当に継続させる為に「エッチィ戦利品」←(重要)とかを小さいお子様とかに見せると問題になったり変な性癖が付いたりしてしまうので気をつけてくださいね♪(美人なお姉さんが言っていると考えて下さい{作者じゃないです美人なお姉さんです})折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 07:00:00
1485文字
会話率:15%
青年軍人は、同僚たちのように戦利品として金目のものを求めなかった。彼が所望したのはたった一冊の書籍だった。
最終更新:2015-10-31 23:34:46
4263文字
会話率:1%
亡国の王女を娶った王子の独り言。
最終更新:2015-09-20 19:27:30
1462文字
会話率:34%
私は呆れながら、目の前でビリヤードを興じてる男2人を見つめて溜息をつく。彼氏が私を賭けてビリヤード勝負を受けたんだけど……ちょっと待ってよ!私は納得してないんだけど!
最終更新:2015-08-12 15:39:43
6408文字
会話率:50%
成功の影には失敗あり。その言葉通り、世の中には失敗談が溢れてるほどある。それらは常に生み出され、そして人知れず消えてゆくのが常だ。
冒険者という職業についてもそれは同じである。一攫千金を夢見てこの職業になる者達は常に夢見がちだ。それだ
けに数多くの失敗を誰もが積み重ねてゆく。
故郷の農村で食い詰めた戦士のボブ、手先が割と不器用で失敗を繰り返す盗賊のトム、そして師匠に見込みなしと見做されて追放同然の扱いで修行の旅に出された魔法使いのジムもそんな冒険者達だ。とある冒険者ギルドで出会った3人は仕方なしにパーティを組んで冒険を繰り返す。当然、思うような成果は出せない。
初めて引き受けた依頼であるゴブリン退治で散々な目に遭い、引き受けた依頼先で騙され、儚い一攫千金を追い求めて空しい思いをし、せっかく手に入れた戦利品の価値がわからず損をし、そして名誉を求めて返り討ちにあう。
この冒険譚は、そんな平均より下の冒険者が織りなす失敗談である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 00:00:00
84851文字
会話率:56%
「訓練、訓練。ただいま悪の組織ウラボロスにより、一階職員室が占拠されました」
「いま、あのスピーカーなんて言った!?」
「よし、今回はウラボロスか!」
「そんで、なんで当たり前のように行動してんのお前ら!?」
転校してきたばかりの学校
で、購買の戦利品を食べていたら突如鳴り響いた警報。どうやら、避難訓練が始まったらしい。
「厨二病」をお題に出された際に書いたコメディーです。
自サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-02 21:56:05
4510文字
会話率:61%
三年前に戦利品として連れてこられた、美しい歌声を持つ領主さまの“鳥”。誰もが焦がれる麗しの存在に会うため、孤児の少女は命を懸けて塔の上を目指す。全ての始まりは、よく晴れた星月夜。孤独なふたつの心が出会うとき、ほんの少しだけ、世界は変わる。
最終更新:2014-04-29 07:34:35
20451文字
会話率:32%
バレンタインデー(決戦日)前日に、片思いの彼が彼女といるのを目撃してしまう。私の思いはなかったことにしたい。もがいた私の当日の過ごし方は…。
最終更新:2014-02-14 07:00:00
1714文字
会話率:16%
戦があった。戦利品として並べられた敗者の首には、それぞれの物語があった。
最終更新:2014-02-09 12:32:19
5895文字
会話率:34%
完璧なる王子。
国民から愛され、誰からも尊敬される王子は、爽やかなプレイボーイである表向きの顔とは裏腹に、心のなかは真っ黒なのであった。
今までは身内以外には隠せていたこの素を、戦利品である竜族の姫に見破られてしまう。
天然腹黒王子を
取り巻く、恋愛やら魔法やら何やら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-22 23:19:55
7831文字
会話率:18%
※リメイク化準備中。新規小説として再開する予定です。公開できた際には、この小説は削除する予定です。
――その前に、ある■■■■の話をさせてほしい。
それはあまりにも当たり前で、しかし一定を超えてしまえば異常であって、酷く醜く気持ち悪
いソレは生まれてしまった。
生まれる場所を、時間を、状況を間違えてしまったのだと誰もが口を揃えて叫び散らす。生きるが罪。存在が災禍。誰も望まれなかった。しかし世界は、ソレの死を嫌った。
死ね。死ね。死ね。殺意の呪言はいつしかソレにとっての祝詞へと変わっていった。
万象、一切合財塵も残さず絶滅してしまえ――ソレがそう思い至るのも必然。ソレは自らを最底辺の劣等種だと信じて疑わない。何もかもが眩しくて、煌めいていて、壊したくて堪らない。
ソレは深淵。ソレは超深奥。ソレは唯我。ソレは、■■。
本題だ――ある神楽の話をしよう。この神楽がいと雅と見られるか、いと醜悪と見られるか、それは烈士達の舞に委ねられる。
幕府が成立して三百年、平穏が掻き消え始めたのは六十余年前のことであった。
今や乱世――山賊、海賊、辻斬り、更には妖魔が横行跋扈する時代。町村外での殺しは法では裁けない。
力無き者は何も守れず奪われ殺される。これは一般。これが普通。
領間の衝突なぞ簡単に生じ、勝利領は敗北領の金品や武具、女といった戦利品を持ち帰り、戦果によっては宴を開く。結論、蹂躙して悦ぶ馬鹿者が圧倒的に巣食っているのだ。
皆全て、海外諸国との外交により外来の技術を貪欲に取り入れた幕府の出過ぎた意向が原因である。
堕ちた極東の国。形式上、幕府が治めし“神の住まう国”――神は必要か?――
国の名は“神州”――“神州高天原大八島国”
力が全てのこの国で、真に恐ろしきは人か、妖魔か、はたまた別の何かか。
これより、鮮烈なる神楽が幕を開ける。演目は『紅蓮天照烈士之神楽』
天照の下に集い、神州屈指の益荒男達は烈士として舞い踊り、咲き歌い、散り奏で、艶めく演じて、紅蓮の如く生きていく。
さぁ、前座は終了。拍手喝采の準備はよろしいか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-25 04:19:36
198380文字
会話率:48%
第二次世界大戦。1944年の10月。15歳の二等兵は「一人一殺」の少佐の命令に従い、アメリカ兵士と戦い、戦利品のアメリカ軍の無線機から聞こえる相手と会話をしていくうちに、衝撃の事実を知る事になる。その後、二等兵が選んだ選択は?
最終更新:2009-10-12 21:47:50
17574文字
会話率:23%