突然彼の記憶を失った少女とそれによって花吐き病になってしまった彼の話。
最終更新:2019-08-20 14:29:08
1684文字
会話率:28%
幼馴染の二人が気づき後悔する。あなたも後悔しませんように。
最終更新:2019-08-01 12:14:07
2915文字
会話率:37%
私小説とは、文字通り自分の経験を書く小説だ。
筆者はどんな性格をしているのだろう。
よくそんな羞恥を公然に晒せるものだと、僕は思う。
だけど、分かってしまった。知ってもらいたいわけではないが、
確かに、吐き出さずにはいられない毒
があるということを。
それはどういうモチベーションか。
きっと、同じ苦しみを持っている人間を救いたいなどという偽善なのだ。
僕の物語を知って、あなただけではないと知って欲しい。
そんな贅沢な願望を抱けるほど、僕は今幸せである。
愛は、時に法律をも破り、他者に癒えぬ傷を与える猛毒である。
それを忘れない限り、いつだって繊細でいられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 14:15:15
13195文字
会話率:27%
死にたがりな少年と、少年に振り回される少年ロアの悲愛譚
最終更新:2019-01-03 18:06:25
2194文字
会話率:79%
ある日突然、王子から婚約を破棄された悪役令嬢アリシア。愛のなかった婚約とはいえ、ショックを受ける。更に実家からは勘当され、罪人扱いされそうになる。最終的には国外追放までされ、不幸のドン底まで落ちてしまった。
しかし、アリシアの顔には笑みが浮
かべられており…………。
ザ・テンプレものかと思いきや大どんでん返しをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 07:15:01
4892文字
会話率:35%
ある日、自分が初めて好きになった作品が完結していたことを知る。
突然自分を襲う、大切な何かを失ったという感情。虚しさ。
自分は本当にこの作品を愛していたのか?
新しい彼女にはもう会えないのか?
そもそも彼女は…
その心境の変化が見せる叶わな
い恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 20:51:28
5867文字
会話率:21%
純(じゅん)愛(まな)心(こころ)叶(かなえ)の4人の悲愛を含めた恋愛物です。
元々声劇用の台本なので、小説というよりは戯曲的。
最終更新:2018-01-28 11:35:27
49547文字
会話率:72%
君を守り抜けると思っていたのに。
死ネタ
最終更新:2018-01-10 01:58:50
589文字
会話率:4%
好きだった人との約束を破り、村を出たベル。
最初は目的もなく放浪する予定だったが。
好きな人に会うために魔族領へ向かう。
魔王と戦い。魔王の娘と友達になり。
成長したベルは幼なじみに会う。
『恋を諦めて選んだもの』の続きになります。
先に『
恋を諦めて選んだもの』を読んでから、読んで頂ければと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 00:00:00
4257文字
会話率:29%
小さな村で生まれたベルとエル。
生まれた家は違うが兄妹のように育ってきた。
そんなベルとエルはだんだんとお互いに恋愛感情を持ちはじめていた。
だが、エルは勇者の仲間として勇者と共に魔王討伐の旅に行ってしまう。
最終更新:2017-12-10 01:56:54
2742文字
会話率:18%
何に対しても興味の抱かない僕が、
転校してきた星野さんと共に夏休みを過ごしていく。
二人の距離が縮まったり広がったりするお話。
最終更新:2017-11-23 03:57:41
591文字
会話率:12%
千葉、北海道、大阪、各地で3人の人が突然消えた。
消えた3人を見つけるため、それぞれの家族が動き出す。
彼らの正体が分かっていくにつれ事態は最悪の方向に動き出す。
3つの場所での狂ってる世界にご注目。
最終更新:2017-09-30 01:13:40
18799文字
会話率:54%
夏休み中旬、夏期講習真っ只中の学校で高校2年生の翔正は同じ学校、同じ学年の美少女 天音に「あなた不思議な夢……見てない?」と言われ付きまとわれ始まる。心当たりがあって突き放せずにいる翔正は天音と付き合うのだが……
とある理由から身近に人を置
けなくなった少年と不思議な少女とのどこか切なく納得のいかないある夏の一週間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 23:44:08
1952文字
会話率:32%
ある少年は約4年前の出来事に腑に落ちないでいた。
それも時が経ち、忘れかけていたところ
転機が起こる。
ある教室へ編入があったのだ。
そこには、あの事件の容疑者と関わる人たちが多くいた。
真相を知りたい気持ちが溢れる。
真相を知る
前に、隣国との戦争が激化していく、
難戦強いられるなか、混乱が起きる。
信頼という言葉ほど盲目的なことはない。
誰も信頼などしていなくとも、落ちるときは落ちる。
それが悪意がなかろうと、あろうとも、いやそれも作為かもしれない。
ある少年から物語は動き出した?それとも、もう動き始めていたのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 13:00:00
46612文字
会話率:41%
大学二回生の僕は、サークルで彩子に出会った。綺麗で、優しくて、純情そうな女の子だった。僕は彩子と付き合いたかった。
しかし、本当の彼女は救いようがなく歪んでいたーー。
※R15設定は保険です。
最終更新:2017-03-01 18:40:54
2615文字
会話率:42%
【注意】
本作は ADV 型のノベルゲームのテキストを意識して書いています。
形式上、読みにくい箇所もあるかと思いますが、ご了承願います。
——緋色の姫の 秘めたる想い
——文に封じて 深々眠る
夕方になると聞こえくる、子どもの歌う数
え歌
古の想いを現在へと伝え、悲愛を深く眠らせる
とある島へ転校してきた高校生、笠原 修人が出会ったのは、
過去を求めて戻った女性
傷を隠して島へ来た少女
ひとりボールをつく童女
かつて島を護っていた『緋色の姫』と呼ばれる神の巫女
今も島に残るのは、隠された数え歌と七つの封印
そして神隠し、今も残る呪術のかけら
「関わるかどうかは、お前の自由さ————」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 20:00:00
131949文字
会話率:39%
これは兄と妹の悲愛の物語
超短編小説です
これにはいちよう続きがあるんですが、評価が良かったら作ります。
最終更新:2016-10-03 23:11:00
1092文字
会話率:6%
2380年、世界は侵略者の手によって荒廃した―――
しかし人類には希望を失わぬ者もいた。侵略者と戦い、平穏を願う者がいた。
これはそんな時代を生き抜くある兄妹の物語である――
最終更新:2016-08-08 19:39:37
1917文字
会話率:33%
北国のとある家屋。そこに一人の少女が住んでいた。
彼女はある「役目」を負ってそこに住んでおり、その存在は国家にとって貴重なものだった。
国のために役目を全うするため、少女はその存在を「管理」される必要があった。
これは、そんな少女を管理した
男の、どうしても救われない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 03:23:58
18578文字
会話率:25%
紅の雪主人公の母親、父親サイドの物語。
先に紅の雪を読むことを強くお勧めします。
祓魔の才が群を抜いている分家の少女。
気紛れに現れては消える男。
そんな二人を取り巻く環境と二人がそれぞれ願ったものとは―
最終更新:2016-03-09 03:35:33
6028文字
会話率:34%
愛した人がいた。サラ。
俺の幼なじみ。
だけれど彼女はーー生贄となる。
愛してる、そう囁いたのは、セラ。
美しい人。
最終更新:2015-12-10 02:07:05
4208文字
会話率:37%