ただ過ぎていくだけの日常が、
変わる事の無い景色が、
平等を謳うだけの理想論が
俺は嫌いで仕方無かった。
不幸な生と救いの無い未来に絶望し、命を浪費する少年がいた。
少年は悪魔の囁きに耳を傾け、異界への門をくぐる。
その選択は
彼にどんな未来を見出すのだろうか…その答えはまだ誰も知らない。
趣味として書いていけたらくらいの勢いで執筆を始めてしまい、知識も経験もまるで無しな若輩ではありますが読んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 07:20:36
750文字
会話率:24%
三年前、俺はとある国から日本に出稼ぎに来た。
挫折を繰り返し、祖国に帰る訳にも行かず落ちぶれて行く。
そんな時に一人の男が目の前に現れた。
優しげな悪魔の囁きに俺はためらう事無く頷いた。
最終更新:2018-04-14 19:06:31
2948文字
会話率:0%
ハッピー・ハロウィン♪
ただただドタバタ騒ぐだけのSS。山もオチも意味もないよ。ある意味ファンディスク的な扱い。ラフイラスト付き★
※2017年ハロウィン企画
※『今日の死にかた占っchao!アプリ』の「全員生還エンド」クリア後の世
界。パラレルワールドとも。ヒロインに梅流を加えたホラーなしのゆるゆる日常ものです。エイプリルフール・七夕ネタもあるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 11:00:00
5623文字
会話率:68%
サイコキネシスや千里眼、テレパシー………異能を持った子供たちが生まれるようになり、50年余。各国政府はその子どもたちを保護、「Gifted(与えられし者)」と名をつけて養育、観察下に置いた。
その子どもたちは15歳を迎えると、「人類を滅ぼせ
」という悪魔の囁きを聞くという。異能保護施設で育った京介は、今日、15歳の誕生日を迎える…………。
保護対象から漏れた異能者たちとの出会い、戦い。仲間との衝突。そして京介は、「世界の意思」と対話する。
異能者バトルファンタジー、UNLOVED、開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 21:55:50
2181文字
会話率:42%
未来が見える主人公は大きな使命を与えられる。その使命とは!
最終更新:2017-07-31 13:32:00
1789文字
会話率:42%
魔法の言葉は悪魔の囁き。
最終更新:2017-06-16 07:32:52
902文字
会話率:4%
食べ放題に行って、毎回思う話。
あ、毎回って。
最終更新:2017-05-27 07:35:17
2122文字
会話率:5%
“それ”は、『少女』の姿をした“なにか”だった。
“それ”は、『少年』の形をした“なにか”だった。
“それ”は――人の姿形をした、『神ならざる者』だった。
+
十年前、エルフを排斥したことによって光の恩恵を失い、今尚異常気象に見
舞われ続ける小国≪アインスヴェルン≫――その城下町、通称≪霧の晴れぬ都市≫で、少年は生まれ育った。
流行り病で亡くなった母の遺した喫茶店を経営しながら、少年はただ願った。
平穏な暮らしを。安寧の日々を。友人との永久の絆を。母の“望み”を全うすることを。
“神”と“精霊”が形作り、“人”とその“混ざり物”である様々な種族が蔓延る世界。その片隅で、少年のささやかな願いは叶えられる――はずだった。
「――オ前、“女神(デア)”ノ子、カ?」
濃霧に覆われた新月の夜、少年――エフェシア・フィアーブラの運命は一変する。『神ならざる者』の手によって、その運命を捻じ曲げられる。
酷く、醜く、悍ましく――最も歪で“正常”な形に、エフェシアの運命は動き始める。
「――童、力が欲しいか?」
それは、人智を超えた諸刃の剣。天使にも似た悪魔の囁き。
“精霊”の王は、エフェシアに語り掛ける。
「……その力があれば、僕の護りたいものを、護れるか?」
「妾は与えるのみ。使うのは童自身じゃ。のう、『神ならざる者』よ」
――それは、数百年に渡る終焉の序章にして、数千年に及ぶ歴史の幕開け。
「――僕は、自分が何者であるかを知りたい――そして、」
産まれるはずの無かった“忌み子”が、自分を見付けるまでの物語。
「僕が『エフェシア・フィアーブラ』以外の何者でもないことを、証明する!!」
「――善いのぉ、偽りに塗れた欺瞞の子よ。崇め立てられ、忌み嫌われた“神の子”よ。人智を超えたその身に、力をやろう。祝いをやろう。呪いをやろう。さぁ――新たな“神話”の幕開けじゃ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 04:22:48
1581文字
会話率:13%
同窓会の日に中学の友人に会い
最終更新:2017-05-06 21:00:00
2701文字
会話率:82%
古来より悪魔とは、人々の心を惑わす存在として恐れられてきた。
この世界でもまた、悪魔は邪悪なるものの象徴として忌み嫌われ続けている―――。
だが、それでも人々は自分を巣食う闇に、身を委ねずにはいられない。
悪魔の囁きに、耳を貸さずにはいら
れない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 11:50:19
2270文字
会話率:17%
救われたくて、救われなくて、悪魔の囁きに耳を貸してしまう。
救われたようで、救われていない、悪魔の幻術の力で……。
最終更新:2016-09-03 00:00:00
2193文字
会話率:10%
ずっと連載するか分からないです
拙い文章ですがよかったらお読みください。
なにかお気づきのことや感想、アドバイスお待ちしております。
『あらすじ』
主人公、五十嵐 碧は蜂蜜色の金髪の悪魔と
契約し、世界を滅ぼすーーー。
最終更新:2016-07-22 19:44:42
756文字
会話率:18%
「あなたに一つだけ願い事を叶えて差し上げましょう。」
悪魔は言う。
貴方は何を願いますか?
最終更新:2016-03-28 03:36:31
1591文字
会話率:8%
幼い日に守ってくれると言った聯(れん)は意地悪で偉そうな悪魔みたいなヤツ。
女子も男子も聯のせいで友達すらろくに出来ない。
そんな不満ばかり抱いていた私は、彼の抱えているものなど知る由もなく、事の重大さに気付いた時には逃げられない──。
最終更新:2016-01-31 17:15:54
2253文字
会話率:42%
一人の優しいエゴと意地を解きほぐすのは果たして悪魔の囁きか?
それは既に詰んだ物語
最終更新:2015-10-25 00:37:26
3016文字
会話率:45%
悪魔のような彼の甘美な囁きには抗うことができない。***相変わらずのあらすじ詐欺かも***ものすごく短いです。読後感がいいか悪いか、読者様によって別れるかもしれません。
最終更新:2015-07-26 12:33:13
384文字
会話率:25%
大学の麻雀サークル仲間で卒業旅行に、アメリカに来た泉、松井、早乙女、前原であったが泉の荷物が置き引きにあってしまった。幸い貴重品は入っていなかったものの、衣類や日用品などが盗まれてしまった。しかしまだ続く旅行で、金に余裕がない。しかしここは
眠らない街ラスベガス!金を作る方法なら一つだけ、それは天使の慈悲か。それは悪魔の囁きか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-20 00:53:31
1293文字
会話率:18%
暗闇には注意してください。悪魔の囁きが聞こえます
(ホラーじゃないです
キーワード:
最終更新:2014-09-03 10:07:00
592文字
会話率:16%
【ショートショート】孤独に差し込む悪魔の囁き
最終更新:2014-04-30 18:16:33
393文字
会話率:0%
妹に尊敬されている、高尚な自宅警備員である俺、市ヶ谷龍一(27歳)は、ある日、あっけなく交通事故で死んでしまう。俺には、まだ、やり残したことがある…注文した、R15ゲームが…ってあああ!自宅に届いちゃうううう!母さん父さん妹よ、見ないでええ
え!!そんな俺に、神様が悪魔の囁きを…。「条件次第で、見られたくない物全部、消してやるぞ?」まじで!ぜひお願いします!!…ってその代わり、異世界を救えだとおお?!与えられた能力は、時を操れる?!(俺かっこいいいい!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 19:07:44
72938文字
会話率:34%