なんで児童文学にスーパーロボット物はないんだ?
マジンガーZでさえ角川ツバサ文庫に出られなんだ。
それが全ての始まりです。
最終更新:2020-11-11 23:51:48
18795文字
会話率:7%
竜族が世界の頂点に立つ世界。エレノアは叔父一家に冷遇されながらも学舎に通っていた。
ある日、この国の王子に声をかけられたことをきっかけに、エレノアは自分の運命と巡り会う。
全12話完結済み。ノベルアップ+さんにも掲載。
最終更新:2020-08-16 12:00:00
36668文字
会話率:29%
実家の目生神社で巫女を勤めながら、通信制高校に通っている玲子。そんな中、新しく担任となった工藤に異変が起きる。工藤の内から現れた霊魂に『たすけて』と救いを求められた玲子だが、困惑する。だって──お祓いとかできない!!そして、工藤の内にいる霊
魂の存在は一つではない事に気付く。過去に亡くなった生徒らしい霊魂と共に闇へと堕ちていく工藤。何とか救おうとする玲子だが──!?未熟者の巫女・里見玲子が奮闘する世代を超えた学園(?)サイキックコメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 23:51:14
93534文字
会話率:45%
いつも危険な武器を作ってしまう武器職人、ラフトの武器は今日も一つも売れない。
ある日、『ドラゴン討伐軍』の武器選抜が行われる事を聞いたラフトは、起死回生と意気込み気合の入った武器を持って会場へと向かう。
案の定事故を起こしたラフトは国外追放
となり、国境沿いの荒野で倒れたところを助けられる。
ラフトを救ったのはゴーレム使いの魔女、サラだった。
辺境に住むサラは来客に喜び、ラフトをもてなす。
ラフトは技士学舎時代の技術で彼女の魔道具を直すと、彼女は喜び、ラフトとサラの共同生活が始まる。
ある日、ラフトの作った武器をサラのゴーレムに持たせると、ゴーレムはすんなりとその武器を使いこなして見せた。
職人としての喜びを味わわせてくれたサラに感謝し、ラフトは生活に張りを取り戻す。
そこへ、二人の仲を切り裂く事件が起こってしまう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-05-29 21:37:29
24326文字
会話率:48%
二松学舎大学文芸サークル山猫、平成三十年度POP祭にて発表した作品です。
最終更新:2020-05-21 13:34:31
7669文字
会話率:42%
二松学舎大学文芸サークル山猫、令和元年度創縁祭発行の部誌にて発表した作品です。
最終更新:2020-05-21 13:17:55
5024文字
会話率:37%
二松学舎大学文芸サークル山猫、平成三十年度のPOP祭にて発表した作品です。
最終更新:2020-05-21 13:03:11
2299文字
会話率:69%
この世界には魔女 (sorceress) はいても魔法使い (sorcerer) はいない。
それは、人と超常を結びつける書物『魔導書』が女性にしか読み解けないためである。
魔導書に触れ、超常と通じた女性は魔女となり、時に人々から頼られ、し
かしたいていは迫害されてきた。
やがて魔女は人間社会から離れ、密かにその存在を守り、育てる共同体を形成した。
IIA (International Invocation Assembly) ――国際聖隷機関の名を持つその組織は、またの名を国際魔女養成機関という。
記憶喪失の少年・伊能顕人 (いのう けんと) は、そんな男子禁制の学舎で目を覚ました。
彼を待ち受けていたのは、隠れ住み退廃を待つ魔女と、彼女たちと敵対する英雄。
そして、自我を失い暴走する怪異――セイレーン。
立ちはだかる幾多もの障害に、顕人はこの世でただひとりの魔法使い (ソーサラー) として立ち向かう。
「――合一・開始 (ヘノーシス・スタート)」
これは、現代を生きる魔女と、そこに現れた一人の魔法使いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 00:48:08
14621文字
会話率:35%
かつて天使と悪魔の起こした戦争により、人間界は多大な被害を受けてしまった。そして、幾年かがすぎ戦争は終わった。また、多くの天使と悪魔は復興の進んだ人間界へと移り住むようにもなった。そんな中、平和の象徴として建てられた学舎『クロマティ学園』に
通う一人の若者がいた。『魔王サタン』彼は誰よりも平和を愛し願っている。そんな彼の願いは露知らず、闇の魔の手は彼の平穏を襲うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 00:49:50
3205文字
会話率:37%
本とは何かについての考察
キーワード:
最終更新:2020-03-03 11:43:25
463文字
会話率:0%
貨物船に紛れ込んでいた危険な特定外来生物のティクバランが、堺港から市街地に逃走してしまった。
馬の頭に人間の胴体を持つティクバランは、人間の女性を好んで襲うという危険な習性から、生息圏であるフィリピンでも悪名が高かった。
浜寺公園で非
常線を張っていた千里達は、一般人の少女を害せんとするティクバランを発見。
千里達はティクバランの殺処分に成功するものの、保護した少女の身元を確認するや、その偶然と意外性に驚くのだった。
保護した少女である四天王寺夕香は、千里達の母校である御子柴中学の同級生だった。
久しぶりに見る懐かしい顔に、千里は卒業式の日に思いを馳せるのだった…
元化25年、弥生の候。
世はまさに卒業シーズンの真っ只中。
この時期には多くの若者達が、慣れ親しんだ学舎への別れを惜しみつつも、来るべき新生活への期待に胸を膨らませながら、卒業式に臨んでいた。
そしてそれは、現役の小中高生や女子大生を多く擁している、防人の乙女とて同じ事。
人類防衛機構極東支部近畿ブロック堺県第2支局に所属する特命遊撃士、吹田千里准佐もまた、在籍している堺県立御子柴中学校の卒業式を控えていた。
しかし、この吹田千里准佐には、この日に御子柴中学校を卒業する、多くの特命遊撃士や特命機動隊曹士とは、決定的に異なる点が1つ存在した。
それは、彼女は元化22年に参加した「黙示協議会アポカリプス鎮圧作戦」で重傷を負い、ほんの少し前まで昏睡状態だったという事だ。
機械に繋がれて病院のベッドに横たわり、意識のないまま過ぎ去っていった、3年間の中学生活。
その締め括りとなる卒業式の日、吹田千里准佐の胸に去来する思いは、果たして何か…
(※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。フィクションと現実を分けて考えて下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 06:32:46
59777文字
会話率:29%
※2019/11/06 タイトルやキーワードの試行錯誤中です
最初 → アガルタ1000年の歴史と伝統に従い、狩人《ハンター》で成り上がることを志した少年リックの物語(ただし打ち切りエンド)
現在 → 試練の迷宮攻略記 ~消去法で狩人を志し
た少年少女たちの世知辛い日々~
シラクー伯城下にて焼き物を商うセト屋のリークロウ(通称リック)は当年12歳。学舎からの卒業、そして数年内の成人を控え、将来に悩んでいた。
セト屋の家督は一番上の兄が継いでおり、その兄にはすでに子もいる。
『アガルタで、成り上がるなら、狩人だ!』
歴史と伝統ある格言は1000年の歳月を経ても色あせることなく、若人の心に潜り込む。というより、婿養子どころか奉公先のあてもないリックに、選択肢はほぼなかった。
魔物と戦う狩人になり、財と地位を得る!
かわいい嫁もセットでよろしく!!
野望と下心にあふれる少年リックはかくのごとく決意したのである。
……ただし、打ち切りエンドです。(全26回)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 00:00:00
129680文字
会話率:42%
ベルツリー家の長男「ミコト・ベルツリー」。
彼は世界中の子供たちが集まる学舎都市の新入生だ。
彼の学舎都市生活に少しだけお付き合いくださいますよう。
最終更新:2019-11-22 15:48:11
20800文字
会話率:36%
各務照磨(かがみ・しょうま)は、なぜか死亡した後も生前の記憶を有していた。そのために、死後陰府(シェオール)の王、リオと名乗る美少女に冥界への受け入れを拒否され、「もう一度転生して、記憶を忘れてこい」と命じられる。
『転生先は、トイレの
スリッパとお風呂場のフタと、どちらがよろしいですか?』
「カンベンしてください」
地獄の2択を拒否すると、新たに「異世界に人間として転生する」という選択肢を与えられ、照磨はそれに飛びつく。
前世の記憶を引き継いだまま、ショウとして生まれた照磨は、リオから更に条件を加えられる。ショウの1歳年上の従姉(いとこ)を守ること。
彼女は遠い未来、リオの同族“メガセリオン(陰府の王)”へと変貌する可能性があるらしい。
『フォウを守ってくださいな。わたくしの妹になるかもしれないのです』
「コバエみたいに自然発生するのかと思ってた」
『スリッパ行きですわね』
彼女を護衛するために、ショウは転生を許されたのだった。
フォウの持つ特異点は、あらゆる幸運とトラブルを引き寄せるため、平穏な日常ではなかったが、リオから借り受けた“アイギスの鏡盾”や“イリアスの鏡”などの魔鏡でどうにか切り抜ける。
そしてフォウが16歳のとき、彼女に膨大な魔力があることが知れる。商人の娘だったフォウは、アカデメイア(魔法学舎)に特待生として通うことになってしまった。
アカデメイアは魔法の勉強をしている私設学校だが、「常識が通じない」ことで有名だった。危ないところだと知り焦るショウだが、フォウが
「ショウくんと一緒なら行く!」
とダダをこねたため、魔力落第点のショウもオマケとしてアカデメイアに通うことになった。
「よかった。導師の弱みを握って(アカデメイアに潜入できるように)脅迫しようと思ってたところだ」
かくして2人は魔法の学府アカデメイアで、個性的な友人たちに出会い、あるいは一部生徒の逆恨みを買い、あるいはエキセントリックな導師たちに指導され、トラブルに見舞われる毎日を過ごすことになる。
『フォウを守り切れなかったら、来世はスリッパですわよ』
「毎回鏡から出てきてプレッシャーかけるのはやめてくれないかな……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 20:50:34
71245文字
会話率:36%
ジョー王国連邦の公国公子に生まれたジェズ・ジャン。
生まれながらに気性が荒く、ケンカに明け暮れる悪ガキとなった彼は、
あるケンカから叔父の怒りをかって、下級士分の指定が通う学舎へ
入学させられる。
友人と師範に恵まれた彼は、仙力を
使う修行を通じて伝説の暴虐王の
力と武器を手に入れることになる。
やがて修行を終えたジェズは、公爵家の後継者争いに巻き込まれ、
その力をいかに使うか悩むことになるが・・・・
こんなのあったら面白いかなぁと思い書いてます。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 16:28:28
147528文字
会話率:43%
1970年代~それは若者が最も自分らしく生きれた時代、
言葉を換えれば飾ることのない自分を素直に受け入れてくれた仲間がいた時。
この物語は毎日、友の為に泣き、友と共に笑えていた、そんな輝く眩いばかりの蒼い時を描く
青春群像劇です。
女子学
生たちは何を見ていたのか
学生運動で荒れるキャンパス。毎日学内に響くシュプレヒコール。
一人また一人と学友が学舎から姿を消していく
語る夢は限られていた。見えない明日、募る不安。
それでも彼女たちは前を向いた。
学生運動に挫折し行き場を失った友がいて、
仲間とのはざまで自分の夢を追いかけることの矛盾に悩む仲間がいて、
そして春を待つ越後新潟の地でそんな仲間を想う夢破れし子もいた。
思うように進まない自分達の道を彼女達はどう歩んでいくのか。
夢にまで見た大東京で彼女たちは何を夢見て何を失うのか。
それぞれの蒼い時のエピローグが今、訪れようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 19:22:29
7890文字
会話率:29%
魔法の才能。
それを持つものは、この魔法の世界に住む者にとって憧れのような存在だった。
彼ら、彼女らは、魔法使いになるための学舎に通う頃からその才能を発揮し始め、将来を期待されるエリートとしてその道を歩きだす。
それは、選ばれた者にだけ与え
られる権利。
俺は幼い頃から、天才魔法使いと呼ばれる姉の背中を見てきた。
「俺も、お姉ちゃんみたいな凄い魔法使いになるんだ」と、夢を見ていたのはいつまでだっただろう。
怠惰な学園生活。
やる気の失せた日々。
興味も無い―――魔法。
メリゼル魔法学園での日常は、こんな俺に何をもたらしてくれるんだろうな。
Twitterで更新報告してるので、よければフォローお願いします。
https://mypage.syosetu.com/?jumplink=http%3A%2F%2Ftwitter.com%2Ftaka1427折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 19:11:42
138430文字
会話率:31%
資産家の子供たちの学舎――蓮修学園の生徒である下条真紅郎はある日、学園内で警備を潜り抜けて侵入してきたらしいゼロと名乗る謎の少年から匿ってくれないかと頼まれる。本人曰く家出中であり、おまけに命を狙われているらしい。怪しすぎる頼みだったが寮の
門限が迫っていたという焦りと、お人好しな性格から真紅郎はゼロを匿うことにしてしまう。
この日から真紅郎の謎に満ちた日々が始まることとなる。
※カクヨムでも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 21:16:42
163909文字
会話率:60%
『竜騎士』――飛竜を従え、戦場をかける騎士。
かつて竜騎士として叙任され竜騎士となったアーネストは、ある戦場からの帰りに悪竜の群れと遭遇し部下と飛竜の両方を失ってしまう。そのショックからアーネストは、竜騎士である自分を否定するようになる。
そんな中、アーネストはかつての恩師の頼みから竜騎士育成機関――マイクリクス王立竜騎学舎で竜騎士の卵たちへの剣術の指南を請け負うこととなる。そこで再び飛竜とふれあい、竜騎士としての自分を見つめ直すこととなる。
※毎週水曜日更新を目標にやっていきたいです! カクヨム、アルファポリス同時掲載です。
※タイトルに★がついているものは、雰囲気を出すための挿絵が付いています(イラストではありません)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 18:31:42
483855文字
会話率:39%
「こんなファンタジーがあるなんて」
あなたは更新され最後の頁を見るたび、そう感嘆することだろう。
『解錠士』
変わりゆく時代のなかで、伝統として変わらず受け継がれてきた職業である。家の鍵を無くした主婦のお助けから、敵国から奪った錠
の掛かった秘宝の解錠までを手掛けるそれは、前者が銀錠士、後者が黒錠士と呼ばれていた。
黒錠士を目指す青年ヒルフェは師匠のアキガワに学舎を追い出され八年間旅をする。錠の旅を終え帰ってきたヒルフェは、蔦に縛られた館を目にした。その中には、フェルスファーデーー。
ベアレン語で
『森羅万象の魔女』を意味する女性(鏡)が
封印されていた。
これは不器用でどこか察しのいい
解錠士の青年と
何百年も独りで孤独恐怖症になった
凄腕の元魔女が
様々な出来事を通して
成長してゆく物語であるーー。
文学作品大ファンの作者が書いた、ファンタジーと職業ものの融合作品です。戦闘は悪いですが相当先にならないと出てこないので、格好いいもの好きの人には向きません。
まぁ、騙されたと思って読んでみてください。
きっと、はまる人にははまると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 21:30:13
7697文字
会話率:20%
セカイの息吹であるブレスを操る術、真紡術を学ぶ学舎・ヴェルシュピネ専門学校。
そこに通うラインとクラリスは、自らの将来に不安を感じながらも、互いを想う日々を過ごしていた。
しかし、年に一度の闘技会を堺に、二人の運命は大きく動き出す。
「ね
ぇ、ライン。水と火、どうして二つは一つになれないのかな?」
これは、炎が水に、水が炎に焦がれた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 12:00:00
37663文字
会話率:30%
ふとした瞬間に訪れる青春、それがただのノートの切れ端に書いたような短いものであっても、私達がそう感じたのならば。
高校2年生が中心の、日常的なエッセイドラマを綴る短編集。
※現実に基づいたフィクションです
最終更新:2018-07-06 23:41:37
3632文字
会話率:40%