仕事の行き帰りに会う地域猫の1匹が懐いてくれるようになった
最終更新:2025-06-02 06:48:47
2875文字
会話率:71%
地球より数百光年も離れた遠い場所に、かつて地球よりもずっと高度な文明を持ったネコ達が支配する星があったという。ネコ達はロボットを使役し悠々自適な生活を続けていたが、ある日突然発生したロボット達のクーデターによってネコ達はあっという間に滅亡し
たといわれる。
だがその時一匹の子猫が、ネコ達を救ってくれるという「伝説の五色の魔法子猫達」を探すため宇宙船に乗って長い旅に出たという。
それから長い年月が経過し、日本の宝石市に住む高校生の日乃彩なみは1年最後の終業式の日の登校中、隕石のような物体が学校の裏庭に落下するのを目撃する。学校終了後ひそかに裏庭に捜索に向かうと、そこで一匹の子猫ミカと出会い、家族の一員としてともに暮らすことを決意する。
春休みをずっと一緒に過ごしながら、「伝説の五色の魔法子猫達」探しに出た二人だったが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 18:11:04
257781文字
会話率:47%
モブにすらなれなかったモブに転生して、バグとなって推して参る!
木から降りれなくなった子猫を助けようとした侯爵家の令嬢フレーシア・アドルミデーラは、六歳のときに木から落ちて、池で溺れた。
池に落ちた勢いで、水底の石に頭をぶつけ、高熱にうな
された挙げ句、自分が腐女子OLだった前世の記憶をとり戻す。
転生先は、前世でやり込んでいた乙女ゲームの世界だった。
ヒロインでも、悪役令嬢でもなく、ただの無関係なモブと思ったら、異母兄はゲームで一番大好きだった(貢いだ)攻略キャラだった。
フレーシアは美形の攻略キャラに出会うごとに、前世で課金しまくったゲームの内容を思い出していく。
だが、フレーシア自身は、ゲームの本編が始まる前に池で溺れて死んだという、攻略キャラにトラウマを与えるために設定されたキャラだった。
フレーシアが死ななかったことにより、攻略キャラたちの運命が微妙に変わっていく。
ただ、転生したこの世界。
乙女ゲームとしては異色ともいえる廃課金ユーザーターゲットのハードなゲームだった。
選択肢を間違えたら、攻略キャラは簡単に死亡するのは当たり前。恋愛シーンスチルよりも、死亡シーンスチルの方が圧倒的に多いという阿鼻叫喚なゲーム。
うっかりしてたら、侯爵家は陰謀に巻き込まれ、兄以外は使用人もろとも全員が死亡して、御家断絶。
他の攻略キャラも似たような展開なのだが、異母兄は自分の家を滅ぼした連中の復讐のために、国を滅ぼし、他の攻略キャラを惨殺する。
家族が惨殺されるのを防ぐため、
推しキャラの闇落ちを阻むため、
死亡絶対回避不可能といわれている最難関攻略キャラを助けるため、
転生腐女子フレーシア・アドルミデーラは、破滅フラグを折りまくる!
※カクヨム、アルファポリスで掲載中のものを修正して掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 14:57:21
171183文字
会話率:20%
おばあちゃんに拾われた子猫のミイ。
ふたりは静かに寄り添って生き、やがて別れの日が来る。
キーワード:
最終更新:2025-05-16 10:46:23
944文字
会話率:13%
私はエヴァリーナ・オーガスティン、転生者です。
前世は天涯孤独のペットショップ店員で、毎日かわいい動物たちに囲まれながら、店長や同僚から馬鹿にされても必死に生きてきました。
でもゲージから逃げ出してしまった子猫を庇って、あえなく死去。
そし
て転生先は――異世界!?
「絶対にうるさくさせないで頂戴」
「ああお嬢様、お願いですから泣かないで下さいね」
よくわからないけれど、とりあえず私は泣かないように気を付けたらいいんですね!?
こうして始まった異世界生活。
不仲の両親の元でほとんど放っておかれながらも、気楽でいいわねと日がな一日読書をして過ごす日々。
しかし五歳の誕生日を迎えて行われた魔力審査で、聖女の認定を受けて生活は一変する。
下級聖女として神殿で暮らし、忙しい毎日を過ごしていたが、庭に遊びに来る動物たちとも仲良くなり、それなりの暮らしを送っていた。
……のも束の間、私は獣人国へと送られることに。
「ど、どうなっちゃうんでちょ、私……」
ちょっぴり情けない話し言葉なのはご愛嬌。
保護者役の騎士にワイルドな国王陛下、冷たい美貌の宰相様にツンデレ少年など、獣人国での様々な出会いを通して、自分のできることを頑張ろうと奮闘する幼女のお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 13:03:26
133590文字
会話率:30%
柏木みずほとの出会いでモノクロ映画のように灰色だった学校生活が鮮やかな色を持ち始めた。彼女は蘇生の魔法をかけて俺を生き返らせてくれた。
アオハル応援ショートショート。
最終更新:2025-05-09 22:07:15
1907文字
会話率:24%
日本人として三十三歳まで生きた私が、気が付いた時には子猫になっていた。
訳も分からないままに、何かに追われるように逃げ込んだ先は王宮で、そこで私は猫の生活を謳歌する。猫に人間の記憶がある段階でおかしいが、体のほうもちょっとおかしかったことに
は、少し経ってから気が付いた。
転生ものを書いてみたくて書きました。設定はゆるゆるです。
※ 以下の内容を含みます。苦手な方はご注意ください。
• 一部にやや胸糞な描写があります。
• 動物が酷い目にあったことを匂わせる描写があります。
• 本筋とは無関係に、道外の人間が勝手に想像したステレオタイプな北海道の描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:26:20
121623文字
会話率:27%
昭和三十年代、東京・向島。
風鈴が鳴り、ラジオが流れ、煎餅を焼く香りが町角に残る、そんな下町。
古い長屋と石畳の路地裏には、今日も誰かの声と誰かのため息が交差している。
三味線をたしなむ町娘・月岡こよみは、そんな町の“変わり目”に敏い子だ
。
人の口には出ない思いも、商店街の騒がしさの中に混ざれば、ふっと風にまぎれて流れていく。
そしてある日、こよみの三味線に誘われて、子猫がやってくる。
名前は“おとよ”。音に寄ってきた、お女将候補。
今日も、こよみとおとよは――
誰かの胸にそっと残った「ちいさなひと騒動」に、耳をすませる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 14:30:00
6880文字
会話率:31%
読んだらわかるやろ!!!!!!!!!!
たぶん!!!!
最終更新:2025-05-06 14:27:07
544文字
会話率:16%
拾った子猫の名前は、まるちゃん。
ずっしりとして、甘えん坊さんだった。
最終更新:2025-05-02 23:06:26
200文字
会話率:100%
拾った、子猫の名前は『みーちゃん』。
膝のうえで、甘やかしていました。
最終更新:2024-12-03 23:01:29
200文字
会話率:0%
可愛いがっていた子猫はバケネコでした。
それでも、良いけど。
最終更新:2024-05-26 23:21:41
200文字
会話率:0%
――深淵に吸い込まれると、前世の自分だった。
東堂一斗は38歳の中小企業の平社員だ。
彼は妹の息子へのプレゼントを渡した帰りに、子猫を助けようと道路に飛び出し、トラックに轢かれて死んでしまう。
真っ白な空間に立っていた彼は、オレンジ色
の光に導かれて、白い扉の目の前に立つ。
しかし振り向くと、そこには白などどこにもなく、ただ深淵が広がっていた。
一斗は深淵に飲み込まれてしまう。
そして目が覚めると――
赤ん坊の頃の自分になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 15:00:00
13764文字
会話率:33%
ジャンル分けとしての「詩のようなもの」をここに書き綴ります。
あらすじもないし登場人物もない、ただ切り取られた断片としてそこにあるもの、普段の文とは違うものをまとめて投下いたします。
最終更新:2025-05-02 08:28:56
6034文字
会話率:11%
書いたり書かなかったり。
中途障害+精神異常な私の日記とか雑学とかいろいろなモノ。
でもそこには明らかな「私」という痕跡を残していくモノ。
一日限りのおつきあいでも、それでも結構。
私はいつでもここにいるから。
最終更新:2025-02-03 21:49:32
40832文字
会話率:1%
書いたり書かなかったり。
中途障害+精神異常な私の日記とか雑学とかいろいろなモノ。
でもそこには明らかな「私」という痕跡を残していくモノ。
一日限りのおつきあいでも、それでも結構。
私はいつでもここにいるから。
最終更新:2017-10-14 04:21:11
852文字
会話率:3%
社会人に疲れたOL・ムツミ。
毎晩、ペットのシシマルを抱きしめながら「猫になりたい……」と夢見る日々。
けれど、目が覚めたら——本当に猫になっていた!
そこは「猫世界」。だが楽園ではなく、黒猫たちが支配する地獄のような世界だった。
「夢
も現実も、どっちも地獄なの!?」
ツッコミ体質のムツミと、保護者気質なシシマルは、誘拐された子猫を救うため、猫の悪党集団『猫面党(びょうめんとう)』に立ち向かう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 12:31:51
3687文字
会話率:36%
ミーアは猫の女王の二人の娘の一人として生まれたが、王女に選ばれなかったため、捨てられてしまう。
貴族猫は猫と人間の姿を併せ持ち、寿命も長いが、捨てられ猫姫は、そのままただの猫に変化するはずだった。
ところが、親切なおじいさんに拾われ、
偶然が重なって、人間の女の子として生きることになった。
数年後にミーアが貴族の家の養女になった頃、猫の国が彼女の存在に気付き、貴族猫として再び迎え入れられることになる。そして、人間界と、猫世界での生活が始まる。
ほのぼのタッチの話です。猫の宰相曰く 『我々は人間ではない。そんなに野蛮ではないのだ』 そうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 20:00:00
167704文字
会話率:34%
伯爵の庶子であるルイーズは、弟とのんびり田舎で暮らしていた。ある時、伯爵と跡取りが立て続けに急逝し、亡き母をかつて田舎へ遠ざけた伯爵夫人も実家に帰ってしまった。
焦った伯爵家の人々はルイーズの弟を次期当主にしようと、二人を王都に呼び寄せる。
凛々しい若者を見て人々が喜んでいると、「弟は貴方がたの道具ではありませんよ」と冷然と言い放たれた。男にしか見えない若者こそが姉のルイーズだと知った全員の頭は、真っ白になった。
そんな規格外の令嬢にたびたび頭を抱えることになった親戚たちよりも、はるかに被害をこうむったのは、稀にみる美貌で知られる王太子である。
風変わりな伯爵令嬢と、彼女にうっかり惚れてしまって大苦戦する王太子の恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 07:00:00
46013文字
会話率:47%
小さな村でひっそりと暮らしていたティナは、半月後に結婚を控えていた。婚約者となった男は、何のとりえもないティナを見初めて以来ずっと溺愛し、他の者など眼中にないほどだった。幸せの絶頂にあるはずのティナだったが、天涯孤独の身だという彼の言葉の端
々に違和感を覚えている。周囲はマリッジブルーだと言って取り合わなかったが、ティナは彼の正体と本性を知ることになった。
※アルファポリス様にも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 13:25:52
13398文字
会話率:25%
ディアナは欲深く、夫に結婚を強いた悪女として知られた女王だ。当然のように人々から嫌われ、夫婦仲も悪く、病に倒れた時も誰も哀しまなかった。ディアナは、それで良かった。
余命宣告を受け、自分の幸せを追い求める事などとうに止めた。祖国のために自分
が出来る事はすべてやった。思うままに生きたのだから、もう人間などまっぴらごめんだった。だから、《猫》になった。日向でのんびりと寝ている姿が羨ましかったからだ。いざ、自堕落な生活をしようと思ったら、元・夫に拾われてしまった。しかも、自分が死んで解放されたはずの夫の様子が、なんだかおかしい。
あなた、隙あらば撫でようとするの、やめてくれる? 私たちは白い結婚だったでしょう。
あなた、再婚する気がないの? 「お前を愛したりしない」って嬉しい事を言ってくれたのは誰よ!
猫になった孤高の女王×妻を失って初めて色々気付いてしまった王配の恋のお話。
※アルファポリスさんで同名タイトルで先行しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 07:00:00
76734文字
会話率:29%
俺には昔から好きだった幼馴染の女の子がいる。 そんな彼女に告白して、付き合うことになったのだが……。
「ねぇ聖くん、もう一回♡」
「ねぇ、もっと、もっと、もっとシよ♡」
「聖くん、もっとできるよね? ふふ、聖くんの体温幸せ~♡」
『清純派
』だったはずの彼女は、俺の想像を絶する性欲ジャンキーでした。
これは、『俺にだけビッチ』な彼女と、そんな彼女に毎日求められまくってる俺のドタバタエロコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 20:41:29
11185文字
会話率:41%
俺の名はディック。股間がクソデカくて精力絶倫なだけの、底辺冒険者だ。
そんな俺だがある日サキュバスに襲われたので自慢のムスコで返り討ちにしたら惚れられた。
最初は性奴隷としてちょうどいいと俺も思ってたんだが、そのうちさすがに情が湧いてきたの
で、嫁にしようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 21:09:58
972文字
会話率:40%
田舎のチンピラだった柳児は、ある日原付での走行中、目の前に飛び出してきた子どもを避けたことで事故って死んだ。
そして気が付いた時には、柳児はド爆乳な銀髪美女である、『シスター・マリア』として異世界に転生しているのであった。
とはいえ、女に
生まれ変わったところでチンピラのやることに変わりはない。
魔法でバイクを召喚し、ダチと女と己のスケベ心のために、気に食わない相手をかたっぱしからステゴロでぶっ潰す。
これは、野卑で粗暴なチンピラが、グレイト・聖女・マリアといずれ誰からも称えられるようになっていく物語。
「主(ダチ)に感謝だコノヤロウ。テメェ等オレについてこい」
――中指おっ立て、聖女は往く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 15:27:55
2392文字
会話率:40%
「どんなところが好き?」
幼なじみの陽葵と悠斗は子猫と遊ぶはずが、陽葵の何気ない質問で思わぬ展開に!?
最終更新:2025-04-24 16:10:00
1337文字
会話率:63%
高校1年生の芽唯流が拾った子猫は、異界から来た大魔法使い。
…な、本編とは別の、ライトなもう1つの、物語。
猫が魔法ステッキを持つのも、理想通りでいいかなぁ、と。
昔の魔女っ子アニメみたいな世界もアリかなと。
最終更新:2025-04-19 19:30:00
9985文字
会話率:27%
子猫は歌います。「ピヨ」
最終更新:2025-04-13 13:05:15
2196文字
会話率:65%
王子の婚約者だった公爵令嬢ディアナベルは、結婚式のわずか数十分前に、相手が変わった。
取り換えられた相手はパイロープ・クレンアニダ子爵。なんと彼は、おとぎ話にあるような、魔法使いだった。
ディアナベルは彼の魔法にかけられて、幼い猫の亜人にな
ってしまう。
魔法使い?子猫?訳も分からずスタートしたディアナベルの子爵夫人としてのお仕事は……寝て食べて寝て、よく遊ぶことだった!?
この結婚、最初からおかしい。
何やらパイロープは理由を知っているらしいが、それはとんでもない世界の秘密につながっていた。
子猫子爵夫人の、ちょっと不思議な生活と、世界の秘密。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 05:24:22
97574文字
会話率:45%