銀河帝国、宇宙艦隊の指揮官。それがロッセルの子どものころの夢。
だが、ロッセルが得たスキルは艦隊指揮でなく、建築家のスキルだった。
諦めて、建築家として長い年月を軍に捧げたロッセル。
長年携わった基地は完成し、ロッセルは新たな恒星系、アッ
シリアに左遷される。
だが、これまでと同じではない。
二人の少女、イオーサとマリエアとの出会いがロッセルの運命を変える。
新天地アッシリアで、最強の宇宙戦艦を追い求める挑戦が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 00:13:47
98844文字
会話率:41%
学校から脱走してやろう、誰しも子どものころ、一度はそんなことを考えたことは無いだろうか。
中学一年生の私は、同じことを考える仲間とともに、「学校脱走計画」を企てる。
ひとりぼっちが集まった、子どもたちの作戦が、今日もまた、腐った社会に復讐し
ている…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 15:32:32
1377文字
会話率:12%
鈴木ショウくんは、あることをキッカケに物語の案内人として本を書くことになりました。
そこに物語の妖精だという小さな女の子があらわれて、
『星の王子さま』の秘密を解き明かすように言います。
子どものころに読んだ本が忘れられない大人のための童話
×物語案内本。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 23:17:25
20029文字
会話率:19%
私は子どものころから、二ヶ月一度づつ、オジさんと喫茶店で会っていた。やがて、オジさんは実父であることが分かるが、実感を得られない。どうしても掴めない、オジさんと私の距離感。それが、オジさんの病気をもとに一気に変化する。
最終更新:2018-03-14 03:52:15
4239文字
会話率:14%
僕は父さんが子どものころに住んでいた、田舎の家に引っ越してきた。まだ友だちもいないし、勉強もわけがわからない。そんな田舎暮らしで見つけたのは、3階に上がるハシゴだった。
ひだまり童話館「開館3周年記念祭」参加作品です。
最終更新:2018-02-22 10:00:00
2591文字
会話率:24%
子どものころ思いませんでしたか
サンタクロースはどこから来るのか?
どうして、子どもがほしい物が分かるのか?
この作品はPixiv等にも掲載しています。
最終更新:2017-11-29 21:02:59
1126文字
会話率:36%
主人公「ハヤト」は子どものころからRPGをこよなく愛していた。
そんな彼がゲームに引き込まれてしまいそこからさまざまな物語は始まる!
最終更新:2017-11-24 21:10:19
6023文字
会話率:35%
しらゆき荘にクリスマスがやってきた!
ツリーの飾りつけに盛り上がる住人たちを横目に、悠仁(はるひと)は子どものころのことを思いだしていた。
クリスマスにまつわるしらゆき荘の物語、その2です。
最終更新:2017-11-23 19:57:40
2440文字
会話率:46%
「フランス料理って喰ったことないなぁ」30代を迎えようとしていたころ、唐突に思った。いわゆる洋食は子どものころから大好きで、いろいろ経験していた。でも、洋食とは相当違うらしい……。そんな、食い意地だけの単なる〈軽はずみ〉な気分を正してくれた
(?)、いや、遊ばせてくれた、東京・浪速(大阪)の〝おふらんす〟体験。懐かしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 20:13:18
7240文字
会話率:24%
子どものころ砂浜に城を建てた話
最終更新:2017-09-12 08:44:53
333文字
会話率:9%
子どものころ住んでいた村が、ダムになる――
知らせを聞いた大学生は、田舎に帰ることを決める。
なぜなら、田舎を離れた成年が地元に戻ってくるという展開は久しぶりに会った同級生や謎の少女とのむふふにつながる王道導入展開!
帰らざるをえない! あ
まりにも単純な思考で田舎に帰った彼。
だが彼を待っていたのは恋の予感、出会いの予感などではなく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 06:52:40
1599文字
会話率:22%
子どものころ、喫茶店はどこか大人びた場所で憧れだった。薄暗い店内、大人たちはコーヒーを飲み、思い思いの時を過ごす。待ち合わせをするサラリーマン、本を読む老人、見つめ合う恋人達、ひと時の有閑を過ごす主婦。それぞれ全く異なるタイプの人間たちが
同じ空間に身を寄せる喫茶店。この不思議にも調和された空間が、子供心に魅力的に感じた。
喫茶店には性格も性別も世代も思想も、全てが異なる人間が集まる。もしも、ひょんなきっかけからこの喫茶店の客たちの人生グラフが交わった時、きっと喫茶店にはハリウッド映画にも勝るとも劣らない劇的な物語が始まるはずだ。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 19:47:05
552文字
会話率:34%
美紀には、夕日と共に思い出す出来事があった。
子どものころの思い出。
記憶の中のあの人は、いったい誰なのか。
美紀には心当たりがあった。
しかし、それを確かめる勇気は、まだ持てていない・・・
comicoノベルにも掲載中。
最終更新:2016-11-24 00:25:06
3245文字
会話率:20%
子どものころから行きつけであったおもちゃ屋で、主人公の「僕」はアルバイトで働く「彼女」と出会う。
組立式の稼働プラモデル〝ゾイド〟を通じて淡い交流が始まるが、やがてそのおもちゃ屋が閉店すると知り、名残を惜しみつつ、「僕」とゾイドと「彼女
」との記憶が綴られる。
重複投稿;ゾイド小説サイト『RESTORY』http://www.geocities.jp/dda_226/zoids_and_everyday/zoids_and_everyday_top.htm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 13:02:45
14054文字
会話率:16%
(facebookで一部掲載)子どものころからマルクスしか友達がいなかった城戸橋は、県立千代高校で才気煥発な美少女、伸子と出会う。城戸橋は伸子と次第に仲良くなるが、夏休みのある日、伸子は大分に転校してしまう。それからしばらくは城戸橋は受験勉
強に専念し、I県の関東教育大学に合格する。4月、大学の社会学科の同じクラスで、城戸橋は伸子に再会する。そして二人は恋人同士になった。だが、伸子は次第に精神を蝕まれる。そして、ある日伸子は城戸橋を残して大分に帰ってしまい、音信不通となる。以来、屋外でシャンディ・ガフを飲むたびに城戸橋は伸子を思い出すのであった。そんなある日、伸子から一通のメールが届く。それは、再会を望む内容であった。彼は彼女との再会を決め、再会を果たす。再び恋人同士となった城戸橋と伸子。彼らは永遠の愛を誓うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 09:08:49
8701文字
会話率:52%
思いついたから書いてみた。
ともだちの話。
最終更新:2015-08-29 22:35:38
1369文字
会話率:18%
『青空ブランコ』と呼ばれるブランコがある。
何の変哲もない公園にある、ごくふつうの二人用のブランコ。このブランコは、雨上がりになると、どこにでもあるようなありふれたブランコから、少しだけ姿を変える。
四本の支柱をぐるりと囲むくらいにた
っぷり溜まった水たまりが雨上がりの空を映しこみ、そのときにブランコに乗ると、まるで空を飛んでいるような気分になれるのだ。
秋。紘平は、子どものころに幼なじみたちと同じ時を過ごした公園に来ていた。思い出がたくさんつまっているこの公園を、久々に会う幼なじみたちとの約束の場所として指定したのだ。記憶をたぐり寄せ、景色に過去を重ねていく紘平。しかし、青空ブランコとして慕っていたブランコに、かつての名残はなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 23:34:30
4645文字
会話率:43%
彼女は語る。
子どものころ、おもちゃの電話から聞こえた不思議な声のことを。繋がるはずのないおもちゃの電話から始まる見知らぬ相手との思い出を。
最終更新:2014-05-07 13:18:28
2576文字
会話率:0%
子どものころ、引越しという形で離れ離れになった幼馴染みの二人。
就職した「私」は、偶然その幼馴染みと思わぬ再会を果たした。
あたしは光になる、そう話す「彼女」と、悲しむ「私」。不器用な優しさで励ましたい「私」はある約束を提案した。
最終更新:2014-01-28 18:04:41
1961文字
会話率:40%
子どものころ、映画館が苦手でした。
最終更新:2013-10-27 17:30:19
406文字
会話率:0%