開館3周年記念祭 小説家になろう　作者検索

むかし、むかしのお話です。ドラゴンたちがまだ美しかったころのお話です。 第14回企画「開館3周年記念祭」参加作品です。３の話。

　ひだまり童話館3周年記念作品は、大人のロマンスストーリー！歌姫サラ・ヴェスプッチのスクワーロウへの依頼は、過去に消えた男からの贈り物？リス・ベガスを知る頬袋探偵が暴き出す真実とは？『ストレンジャー・リス・ベガス』ひだまり童話館「さらさらな話」「ころころな話」のクロスオーバーで展開中！折りたたむ>>続きをよむ

僕は父さんが子どものころに住んでいた、田舎の家に引っ越してきた。まだ友だちもいないし、勉強もわけがわからない。そんな田舎暮らしで見つけたのは、３階に上がるハシゴだった。 ひだまり童話館「開館3周年記念祭」参加作品です。

きっと訪れる再会を信じて、少年と少女は空を見る。 『ひだまり童話館　第14回「開館3周年記念祭」』参加作品 お題「3の話」

三匹の子猫はいつも一緒！

　あるところに、さんびきのすずめが、なかよくくらしていました。 　ちゅん太、ちゅん吉、ちゅん子と名づけられた、さんびきのすずめ。やがて、さんびきは、おおきくなって、ちゅん太と、ちゅん子は、とべるようになります。 　でも、ちゅん吉だけは、とぶことができないのでした。折りたたむ>>続きをよむ

ぼくは卵を産んだ。そして、お母さんに叱られることが減った。だってその卵は―― ※ひだまり童話館 第14回企画「開館3周年記念祭」参加作品 使用お題：「さらさらな話」「ピカピカな話」「ころころな話」「3の話」

「ひだまり童話館」三周年記念祭参加作品。 「3の話」森に集う3人は何をしているのでしょう。

姉の髪の毛を結ぶのは、いつも弟である僕の役目だった。 ある日、姉が泣いた秋の夕暮。僕は姉の髪をほどいた。 霜月透子さん主催されるひだまり童話館・開館３周年記念祭、参加作品です。 「さらさらな話」