春秋戦国時代の人物伝です。
基本的には史書そのままであり、創作的なものはありません。
ご存知の方には、今更な話だと思います。
古典や歴史が苦手な方が、読みやすい物を目指しております。
なるべく平易な文章を心掛けてますが、題材が古典なので思う
ように出来ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 21:27:03
52730文字
会話率:19%
現実世界に突如現れた能力。
それは四字熟語になぞらえて一部の人間に力を与えていた。
その力を得たほとんどの人間は自分の欲のために働き、世間から煙たがられる存在となる。
一人の男、 疾風(はやて) 迅(じん)も生まれながらに能力を得ることに
なる。
例に漏れず迅も、親に捨てられ、引き取られた孤児院からも捨てられてしまう。
食べるものを求めて街を放浪し、通りすがりの男を襲おうとするが返り討ちに合ってしまう。
その男は王と名乗り、伝説の四字熟語、「全知全能」を得るために戦場に出向く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 11:34:37
11438文字
会話率:40%
度胸のなさと不器用さを甘言で取り繕って来た私は、今とは違った熱気に包まれた2000年代初頭の上海の街で、初めて一歩踏み出す勇気を与えられた。
甜言蜜語、その言葉にはどんな想いや含みがこめられているのでしょうか。
この作品は「カクヨム」で
も公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 09:22:45
6285文字
会話率:40%
【日間ランキング最高45位!!】
【基本的に毎日更新!】
現代日本では超能力の存在が認知されていた。
しかしその数はほんの1%ほどで、超能力者たちによる犯罪行為が相次いだことで世間からは忌み嫌われる対象となっていた。
その超能力は
四字熟語に由来することから、能力者のことを言霊使い――通称『ゲンレイ』と呼ぶようになった。
【電光石火】であれば、目にも止まらぬスピードを。
【才色兼備】であれば、美貌と明晰な頭脳を。
傷害事件を過去に犯した経験のある主人公・護国寺直斗は、ひょんなことから超能力者専門の高校に通うことになる。
前科持ちが最初から仲良くできるはずもなく、途方に暮れる主人公。
これは制御どころか人格の統一すらできない【喜怒哀楽】に振り回される、一人の高校生の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 07:12:03
62563文字
会話率:40%
四字熟語。それは4つの漢字で構成された意味を成す熟語。
この世界には無数とも言えるほどの四字熟語が存在し、それは会話に使う以外に他の使い道はない……。
しかし「一之瀬 隼人」の住む世界では、言霊の力を宿し、生まれ持ってくる四字熟語を能力
に変換し使うことができる。
隼人は、その世界に隠されている伝説の四字熟語、「全知全能」を探すために公的機関に入る。
しかし、そんな簡単に見つかるはずもなく、自分より強い四字熟語を持った者との激しい戦いが待ち受ける……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 12:24:11
19603文字
会話率:41%
誠也は自分の彼女に片思いを続けている。大好きだよ、好きになってよ。大切だよ、好きになりたいよ。馬鹿な話ばっかりして、笑って、でもそれはやっぱり誠也の片思い。
2017年自校文化祭にて文芸同好会誌に寄稿したものを直してあります。(華屋乃ハナ名
義にて寄稿)
心の中でそっとつけた副題は「絶対に共感してはいけない恋愛小説」
題名つける時、四字熟語をもじるのが楽しかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 20:05:54
8840文字
会話率:58%
戦国時代に中国の賢者が日本に呪いとしてもたらした「パネル」、それは対応した漢字が合わさって四字熟語になる事で異形の怪物、通称「怪字」と化す。
現代を生きる高校生「触渡 発彦」はそんな怪字に人生を狂わされたうちの一人。パネルのせいで悲しむ人の
顔は見たくない――これはそんな想いと共に怪字に立ち向かう男の物語である。
——運命のパネルを、掴み取れ——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 22:22:44
871396文字
会話率:40%
主人公の亘理透(わたり・とおる)は父親の葬儀の為に出掛けた先で異世界に飛ばされる。
そこは所謂、ファンタジーの世界。
初作品です。少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。
最終更新:2018-11-04 02:41:02
261719文字
会話率:38%
東京都藤羽大学【日本語研究部】
俺こと『細田迪』のこの部活には!
言葉を擬人化させる能力のもつ三日市が擬人化させた故事成語
『矛』ちゃんと『盾』ちゃんがいる!
その2人に癒され!振り回され!そして小説を手伝ってもらってまた癒される!
抱
き締め返してくれる矛ちゃんと、紳士的な盾ちゃんに癒されたいのなら、、
是非あなたも【日本語研究部】へ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 11:23:51
1422文字
会話率:18%
感染者、それは政府により悪と定められた者たちのことだ。 彼、彼女たちは原因不明のウィルス『V.A.L.V』に侵され、人間でありながら人間でなくなった者たちである。
特徴として、感染者は皆、特異な能力――――――――文字というものに目覚める
と言われている。 当初は新人類とも言われていた者たちであったが、政府側は危険因子と定め、感染者を問答無用で捕縛、及び殺害を行った。 プロパガンダも同時に行われ、世間の認識は感染者=悪となり、迫害活動は頻繁に行われるようになっていった。
それに反抗し、政府側を敵と認識した感染者集団、通称『神人の家』は誕生する。 彼らは人間を敵と認識し、殺戮の限りを尽くす集団だ。
そんな神人の家を敵と認識しつつも、感染者と人間の仲裁を目論む集団もまた、生まれた。
感染者のことは人間だと思うな。
感染者のことは殺しても構わない。
感染者のことは獰猛な獣だと思え。
そのような考えが浸透した世界。 人間と感染者の戦いが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 14:59:32
542766文字
会話率:60%
新四字熟語、挙動不神(キョドウフシン)。
その意味と使用法についてお教えします
最終更新:2018-04-30 01:53:16
453文字
会話率:13%
私には前世の記憶がある。
それも異世界の悪役令嬢としてのだ。
「マリオン・ドルトム」という人物の生まれ変わりとして彼女の記憶を持って生まれた私。
悪役令嬢の生まれ変わりなんて可哀想?いいや、逆だ。
一つ訂正させて頂きたい。
彼女は決して
悪役令嬢なんかじゃなかった。
どちらかと言うと私は彼女の幼なじみや友人の男達、そして一人の女を悪役にしたい。
「私の人生目標?平穏無事に決まってる!!」
前世で学んだのは危機回避能力の大切さ。だから私は平和な日々を過ごすと決めた。
だがそんな私のささやかな願いを壊す者達が現れる。え?貴方達も前世の記憶を持ってる??
ジーザス!!!!!!!!
現世は平穏無事でいたかった私なのに。
こんなフラグへし折ってやる!取り敢えず撲滅運動を始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 13:08:15
49301文字
会話率:36%
冒険者の日常的なあるある話を四字熟語をテーマに書いております。
この作品はフィクションです。実在の人物や団体、四字熟語などとは関係ありません。
(四字熟語については、辞書でお調べください。)
最終更新:2018-02-21 05:00:00
23590文字
会話率:31%
2015年、突如として現れた四字熟語の能力化。それは若者が四字熟語の興味・関心を持つことでその四字熟語が能力となり扱えるという現象から5年が経った。
2020年、一人の四字能力者が殺人事件を起こし、警察・政府が能力者を野放しに出来ないと
いうことによって、能力者全員を指名手配した。
主人公、福沢瑛はそんな中、行方不明である兄を、兄の友達、巽天晴とその仲間と共に探しに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 22:00:00
110666文字
会話率:94%
とある友人の聞き間違えから出来上がった物語。
深い意味も何もありませんので、クスッと笑っていただければ幸いです。
最終更新:2017-08-04 01:22:06
1150文字
会話率:62%
「霖雨蒼生...。意味が苦しんでる人々に救いの手を差し伸べることだって。いい意味の四字熟語だね。」
LHRでのこの話がきっかけで、霖雨蒼生と言う言葉は3年3組のクラス目標になった。
池端美花は、親友の近藤優希から救ってもらってばかりの性格で
、この四字熟語とはかけ離れた性格だった。
「もう高3だから、困ってる人を自分から助けられるような人になろう!家族とか友達とか恋人とか!」そう美花は誓った。
だが、そう思っている人は美花だけではなくもう少しいて...?
3年3組の生徒達が送る、青春ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 16:28:16
444文字
会話率:0%
この話は、私の高校三年生の時に部活のハチマキに刻んだ四字熟語のお話です。
最終更新:2017-05-11 03:18:50
5314文字
会話率:3%
三日後までに2万! そんな事を要求された男が混濁の果てに辿り着いた世界はクイズの世界?
果たして男は2万を用意できるのか。
最終更新:2017-03-21 15:38:47
6957文字
会話率:36%
これを読むにあたっては何にも考えなくて良いです!いやホントに。考えてたら、頭パンクしますから。
一応内容は言っときます。
四字熟語
それは一般常識である為覚えるのが大変…なのは
はっきり言って一部だけ。
ここではその覚える必要が殆ど感じられ
ない四字熟語に光を当てたエッセイ。
誤字とかあるかもしれないから、あったら教えてください。
四字熟語のイメージが変わる!(多分)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 20:44:17
1060文字
会話率:0%
エビフライの尻尾の中身食べます? 僕はまず尻尾から食べるんで関係無いです>挨拶
う巻と申します。今回もラップを投稿と言う事で…言葉遊び感満載に仕上がりました。分かり易く「韻を踏んでいる」文章です。
良ければどうぞ。ただの悪ふざけです笑
最終更新:2016-11-21 23:47:53
836文字
会話率:0%
――「口ほどにもねぇな!」
ゲーム業界の発達は進み、完全没入型VR(仮想現実)の導入はすでに世界規模で完成されていた。
その中でも常にランキング一位の座に君臨する超人気VRMMO、『S[スペシャル]S[セレクション]O[オンライン]』は
、新たに懸賞金イベントを導入。
それは、数種類の指定クリア条件を満たしたプレイヤーの中から、毎月抽選によってゲーム内マネーをリアルマネーへと変換するというものだった。
自称ゲーマーを名乗る主人公は、優位な立場でプレイすることを好むがゆえにマイナータイトルばかりを選んできたのだが、SSOの懸賞イベントを知ると途端に目が眩んでしまう。
今まで避けて来た大手タイトルのSSOを即座に購入し、逸る気持ちを抑え足早に自宅へと向かう途中、事故に遭い命を落とすことになる。
一面真っ白に覆われた不思議な空間にて、”遊戯を司る神”と名乗る女神と出会う。そして彼女の好意(?)により、主人公はSSOの中へと転生する羽目になる。
だがそれは主人公にとって、もはやゲームを根底から覆すものだった。
ゲームと言えども命を持って転生したが為に、痛みはもちろんゲームオーバーはそのまま死へと直結するのだ。
多くのモンスターはもちろん、ゲームとして普通にプレイしている数千万人のプレイヤー全てが敵に回ってもおかしくない状況に陥ってしまった。
なぜならば――、モンスターと見られてもおかしくない姿、――”口の身体”として転生していたからだった――。
元の世界へと戻れる可能性は、”遊戯の神”が去り際に言い残した『エンディングを迎えること』のみ。
――これは、死ぬことを恐れた貧弱な口が、小さなモンスターを育成しながら豊富なスキル(四字熟語)を集め、ゲームクリアを目指して必死に生き抜いていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 00:05:15
54070文字
会話率:17%