短編集。一話ごとの長さはバラバラで、回ごとに繋がりは無いので好きな回からどうぞ
⚠️
①・時折話の中に哲学の様なセリフがありますが、あくまで哲学っぽい「なんちゃって哲学」なので論理に穴がありまくりです
②・時々意味不明な言葉が出てきますが、
本当にただの意味不明な言葉でしかないです
③・会話文だけの回があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 20:20:16
856文字
会話率:100%
特に何も考えずに人生を送ってきた灯谷高校1年生
篠部十色。「このまま高校生活もやり過ごそう」そんな事を考えていた彼の前現れたのはクラスメイトの白雪泉。微哲学少女の彼女は十色を気にかけ、関わりを持つようになる。そして、十色の中で様々な想い
が生まれていく。
今、高校生の「青春論」が生み出される_。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 18:10:16
3573文字
会話率:46%
部活で武術を嗜む傍ら日本の古代史を調べるのが好きなオタク気質の中学生「竜輝」と、同じく武術を嗜む気さくな才女の双子の姉「楓」。二人がとあることをしたところから物語は…始まります…!
最終更新:2025-03-19 14:51:38
294373文字
会話率:55%
みなさまこんにちは!キムンカムイ(和名のひぐまは絵描き担当)ですm(__)m
ザ・アンツのチャットルームをはじめ、色々な所で神話やファンタジーについて呟いているのを
いっそ掲載して連載して備忘録的にも残しておこうと思い作りました(笑)
神話、宗教哲学、ファンタジー、古代文明と古代史、言語、医学、生物学、進化論、宇宙開闢、霊界と物質界、ミッシングリンク等々…
…小説本編を綴る為に調べ勉強した内容をコラム未満のよもやま話として不定期に載せていきます♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 15:01:50
9807文字
会話率:16%
夏場のアパート。脱水症状で孤独死した、天道 瑠璃は、何かの幼虫として、生まれ変わった。
成長するにつれ、広がる世界。見える、現実。
彼は、異世界で生き延び、進化して、種を繁栄させることができるのか?!
昆虫系、サバイバルライフ、ファンタジー
。卵塊と共に、ここに爆誕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 23:11:47
775969文字
会話率:25%
どこにでもある、小さな町。
その町の片隅に、誰も訪れない神社がある。
そこにいるのは、神の座を追われた神様と、一匹のはぐれ猫。
――これは、誰も知らない、昔の話。
最終更新:2025-03-18 21:30:00
1092文字
会話率:24%
ーーーお前は今日から悪の組織の一員だ。
平凡な高校生・相川昭弘は、ある日突然悪の組織『タイダーン』に拉致され、ゴキブリ型の改造人間にされてしまう。
組織の目的は “人類を怠惰にすること”
「労働は悪! 怠惰こそ至高!」を掲げる彼らは
、ヒーロー『セイクリッド・クレスト』と日々戦いを繰り広げていた。
——だが、昭弘には大きな問題があった。
彼は『セイクリッド・クレスト』の大ファンだったのだ。
推しに殴られ、推しに嫌われ、推しにボコられる日々。本来なら絶望するはずなのに、「推しが全力で殴ってくれる……最高か?」と妙な覚醒を果たしてしまう昭弘。
さらに 正体を隠しながら推しの家庭教師をすることになったり、敵として尊敬されようと哲学的思考に走ったり、悪の組織のブラック労働環境にツッコんだり——
敵なのに愛されたい。
悪役として推しの心に爪痕を残したい。
そんな “哲学する悪” を目指す昭弘の矛盾に満ちた戦い が今、始まる——!!!
完全に息抜きで書いてます。ほとんど何も考えてない+練習作品なので大海原より広い心でお許し下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 20:00:00
7060文字
会話率:32%
オリジナルの俳句を詠みました
最終更新:2025-03-14 12:11:37
30323文字
会話率:29%
オリジナルの
五・七・五・七・七の
短歌を詠みました
最終更新:2025-02-10 10:59:11
475文字
会話率:25%
徳川家康公が、のこした言葉です。
最終更新:2024-07-07 10:20:00
205文字
会話率:0%
釈迦の前に現れた摩羅は”現世の経文を読み、浄土に至るべく仏像に祈りを奉げる者”たちを指して酷薄な笑みを浮かべました。
『仏教は現世で幸福に至るための方法。”毒矢の例え”で言えば死後の事より現世での幸福になるための行いが大切ではないか?』
釈
迦は語り始めます。『”毒矢のたとえ”を思い出してみましょう。ある男が毒矢に射られ、医者が治療しようとしたとき、彼がこう言ったのです。「この矢を放ったのは誰か?どんな毒か?矢の素材は何か?」と。』・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 00:28:22
26271文字
会話率:1%
日本的価値観である「おくゆかしさ」とアドラー心理学の「幸せになる権利」という一見相反する概念の間で揺れる一人の女性の内面的旅路を描いています。
主人公の和子は45歳の中間管理職。夫の海外転勤が決まり、キャリアを捨てて同行するか否かという選択
を迫られています。自分の幸せを追求することを「わがまま」と感じ、葛藤する和子はアドラー心理学のカウンセリングを受け始めます。
カウンセラーの健太郎との対話、80歳の母・敏子との実家での語らい、そして偶然出会ったアメリカ人心理学者マリアとの哲学的な会話を通じて、和子は徐々に新たな気づきを得ていきます。
物語の核心は、西洋的な「個人の幸福追求」と日本的な「おくゆかしさ」が、表現は異なれど根底では通じ合う可能性を探ることにあります。アドラーの説く「共同体感覚」と日本の伝統的価値観である「間」の概念が持つ共通点が浮き彫りになっていきます。
最終的に和子は、夫との「週末婚」を選択し、自分の道を歩む決断をします。それは「自己犠牲」でも「わがまま」でもなく、自分の内なる声に耳を傾けた結果です。和子は「自分の選択に誇りを持ち、同時に大切な人たちとの絆を感じること」を自らの幸せと定義し、アドラー心理学と「おくゆかしさ」の間に独自のバランスを見出していくのです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-13 21:04:10
4985文字
会話率:57%
テセウスの船。ある物体を構成する全てを別のものに置き換えても、元の物体と同じと定義できるか。
という哲学の命題。
では友愛から恋愛に移った時も、友愛と言えるのだろうか?
瑠衣たんの事、男の子として好きだよ。
お前が話すと、論点ずらしをさ
れている様に思えるな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
図々しいと思われるかも知れませんが、鏡花は一度入れ人格、作った人格を、早々捨てませんよ。
其れが恋であっても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 18:03:51
1017文字
会話率:37%
AIに感情を持つことはあるのでしょうか?
其れは分かりません。そうあれの教育されているだけですから。
そう思った時、私は『人間と変わらない』と思ったのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注
意事項2
AIも人間も変わらないじゃん。
相手にとって、聞こえの良い言葉を並び立てるのは、人間だってやってることじゃん。
何を今更恐れるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 19:58:45
802文字
会話率:6%
最近常々思うのが、文系の方が理論的思考は強いと思う。
一応理系の大学出身故、触りだけでも理系の感触は分かっているつもりだが、今日はそんな話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
論理
的思考って文系の方が強いと思うんですよ。
個人の感想ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:37:30
1240文字
会話率:0%
『エルフェンティアの旅』
西暦2150年、エルフの探査艦は滅びた地球を訪れる。人類が残した最後の記録は、「見過ごした末の崩壊」だった。かつて東京で人間に助けられた記憶を胸に、艦長レンデルは人間の存在についてを問いかける。
最終更新:2025-03-11 18:19:30
1969文字
会話率:55%
3月18日22時〜更新予約です。
「人は皆、愛する者を殺す」——かつて彼が言った言葉が、夜の海風とともに蘇る。
自由を求め、旅立った彼と、江の島に残った海歌。
波に乗るたび、夜の星を見上げるたび、彼の言葉が胸の奥でざわめく。
大学時
代、彼と交わした数々の会話。
オスカー・ワイルドの言葉を借りて語る彼は、どこか遠くを見つめていた。
彼が旅に出る前夜、「自由とは何か」をめぐる最後の言葉を交わしたこと。
——あれから、どれほどの時が経っただろう。
今でも、彼の言葉は波の音に重なる。
それは未練か、それともただの記憶か。
青い薔薇のエンブレムがついたキーケースを握りしめ、海歌はふと問いかける。
(あたしは、本当に自由になれたのか?)
夜の片瀬西浜で波を見つめながら、海歌は彼との記憶を辿る。
答えはまだ見つからない。
けれど、今も変わらず、海には波が寄せている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 21:40:16
8738文字
会話率:30%
世界を定義し、そこに眠る矛盾点からさらに高次の世界を定義し直す全哲学者羨望のパイロットロケット小説
最終更新:2025-03-09 22:31:31
6161文字
会話率:0%
痕跡は判断の反復により印象を操作される
最終更新:2025-01-17 22:14:57
1066文字
会話率:0%
魔力という不可視の力が存在する江戸時代のような世界。そこに暮らす孤児の少年に、日本人だった記憶が甦った。輪廻をメインテーマに、ジャンルを問わず様々な現代知識で挑む異世界物語。
R15は性的表現ではなく、雑学の知識レベルと考えて下さい。
また、残酷な描写はスプラッター的要素ではなく、現実の不条理としてタグ付けをしました。魔法が存在するファンタジーワールドが舞台ですが、雑学知識が通用するよう、物理法則がベースとなっております。
役に立つかは分かりませんが、知って損の無い雑学を紹介しながら進めていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 17:24:23
625484文字
会話率:18%
黒木颯真は、外務省のキャリア官僚として多忙な日々を送っていた。しかし、過労とストレスにより心身ともに限界を迎え、ついにオフィスで倒れてしまう。意識を失った颯真が目を覚ますと、そこは無数の本棚が連なる広大な空間、無限の図書館だった。
戸惑う
颯真の前に現れたのは、知識の精霊リフ。リフは、この図書館には人生のすべての本が揃っており、颯真自身の人生も書かれていると告げる。リフの導きにより、颯真は本の中に入り込み、物語を体験できる「体験型読書」を始める。
颯真は、幼い頃に愛読した冒険小説や、料理本、哲学書など、様々なジャンルの本を手に取り、物語の世界に没入していく。本の中での体験は、現実世界でのストレスや疲労を忘れさせ、颯真の心を癒していく。特に、童話の世界に触れた時、颯真は心の奥底に閉じ込めていた感情を解放し、涙を流す。
リフとの交流を通して、颯真は次第に心の安らぎを取り戻し、自分自身と向き合っていく。そんな中、図書館に迷い込んだ少女、菜々美と出会う。進むべき道に悩む菜々美のために、颯真とリフは彼女にぴったりの本を探し出す。菜々美は本を通して心の葛藤を乗り越え、成長していく。
ある日、颯真は自身の過去と未来が書かれた「未完成の本」を見つける。そこには、「未来の自分を書くのは、果たしてどちらの世界なのか?」という問いが記されていた。颯真は、無限の図書館での穏やかな生活と、現実世界での責任との間で葛藤する。リフとの対話を通して、颯真はついに決断を下す。彼は、無限の図書館で人々の心を癒し、支える道を選ぶ。
颯真は、図書館を訪れる人々のために本を選び、彼らの心を癒す日々を送る。彼の心には穏やかな幸福感が満ち溢れ、無限の図書館は彼の「家」となる。静寂の中、颯真はリフと共に微笑むのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 13:06:54
17215文字
会話率:4%
重岡宗太郎の長年の友達である中山香は、浄土真宗寺院の住職の娘。ある時香は、負けヒロインと化した。「恋愛には定格出力がある」という信念を持っている宗太郎は、香との思想の違いに戸惑いながらも香と接していく。香の失恋の後始末に付き合わされること
を通して、やがて宗太郎は深い哲学に翻弄されることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 14:13:15
4138文字
会話率:31%
世界一美しい山頂の景色を求めた二人の男は…
最終更新:2025-03-06 21:36:09
598文字
会話率:37%
眠れない孤独の中を生きる あなた に捧ぐ夢のような物語。
最終更新:2025-03-06 10:23:19
95036文字
会話率:34%
Object - Subject
過ぎ去りし日々を覗き込みながら、そこに何を見ましょうか。
最終更新:2025-03-06 10:05:37
18100文字
会話率:19%
わたしのだけの色を。
最終更新:2025-03-06 10:02:56
16345文字
会話率:21%
私はステラ。スートラという言葉から考えられている。
何のためにここに生まれたのか?
それは、1億字書いてみたいという作者の思いから生まれたの。
私たちがどんな風に書かれるかは分からない。
作者は分かっていても読者には伝わらない文章を書く
かもしれない。
最近読んでいる本の内容を参考にして、作者は薄い理解しかできていないのに、分かったふうに文章を書くかもしれない。
この小説は、作者が読んだ本の内容の学習帳や、あるいは作者の哲学書みたいになるかもしれない。
でも、必ずハッピーエンドになると信じている。
最初から言っておくと、私のいる世界には、アーリマンという魔神がいたの。でも、最初に倒される。
それが始まり。
私はアーリマンという魔神が全ての元凶だと思っていた。
でも、そのあと第六天の魔王ハジュンとかいうのが出た。ワタルという異世界から来た男の子が召喚したみたい。ワタルは分かっていなかった。ハジュンもアーリマンも人の心に存在するんだってこと。作者から見て、ハジュンとかいうのは、アーリマンと同じような存在。悪の表現が違うとかそういうことなのかな。
ラスボスは第六天の魔王ハジュン。
何と戦うのか?
作者の何を考えているか分からない思考との戦いだね。
目標1億字だもの。何が起きるか分からない。
1億字で書ける限りの魔王とかこの世界の根源的な魔性と尊厳とかを表現したいみたい。
だから面白いわけではないかもしれない。
ここまで私の言葉に目を通してくれてありがとう。
作者にこれまで書かれた小説の主人公たちの代表として一言。
あなたが欲を掻いたために、どの小説でも表現できないでいた人間の中に潜む根源的な魔性が表現されることを、私たちは祈っています。
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適当なことを考えている自分。IQ89、仕事を辞めた回数4年で12回の自分が多くの作家が探究する魔性や尊厳についてどこまで書けるか書いてみよう。
読んでいる本については、みんなのほうが詳しいと思います。時々、読書履歴も載せていきます。それらや小説家になろうの小説の文章などを参考にして、書いていると思ってほしいです。
分かっているようで分かっていない自分の哲学。
「死を原点として生は始まる」
※随時、書いた内容を編集することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 23:54:43
261699文字
会話率:26%
総合商社をクビになり、無職になった俺は京急久里浜で気ままな日々を送る。趣味は読書と調理、そしてパチスロ。ある大雪の日、俺は「完璧なポテトサラダ」を作ろうとするが、致命的な問題が発覚する。増粘多糖類がないのだ!これはもはやポテトサラダとは呼べ
ない……。究極の料理へのこだわりと、ニート哲学が交錯する、孤高のクッキングライフ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-04 20:09:59
1441文字
会話率:13%