女の子が化け物と戦うソシャゲ「ブラフオブガールズ」にヒロインとしてTS転生してしまった元アラサーの噓葺ライカ。
敵と戦う彼女の小隊に来た主人公君に、うっかり煙草を吸うところを見られてしまう。
喫煙をやめるよう諭されたライカは「取引」を持ちか
ける。
「お前の悩みを聞かせてみろ」
原作の悲劇を回避するために、ライカは主人公君とヒロインをくっつけようと画策する。
しかし、彼女は自分もヒロインの一人ということを忘れていた。
※ハーメルン、カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:43:09
204097文字
会話率:34%
臓器移植で正常な肺を手に入れた優斗が吸うタバコを描いたスモーキンシアター。
最終更新:2024-05-01 02:00:51
2728文字
会話率:49%
細胞の突然変異により、呼吸ではなく周囲のマナを吸うことが生命維持に欠かせなくなった少女
魔法の概念もなくマナという物質が科学的に立証もされていない世界では、少女はただ近くにいるだけで周囲に不調を来たす不気味な子として、親も含めて周りから避け
られていた。
しかし、そんな少女も月が明るい夜には、植物の光合成さながらにマナを体内で合成できるのだった。
自身で合成したマナを呼吸するため、月夜だけは普通の女の子でいられるのだが、もちろん誰もそのことは知らない。
本人もわかっていないため、人と会うことはずっと叶わないと思っていた。
そんなある日の夜、偶然にも少女は一人の少年と鉢合わせる。
これは忌み子として呪われた少女と、月に照らされた彼女に一目惚れした少年の、夜にしか会えない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 14:59:45
18289文字
会話率:24%
ベランダでしか話さない男がいる。
団地のベランダでタバコを吸う主人公。
隣人の男は一方的に話してかけてきて…
日常に潜む、奇妙なお話。
最終更新:2024-03-27 19:59:46
914文字
会話率:59%
900年前、平安京に住む機織り女の香織は宮大工の四郎と結婚したが、四郎は仕事に行ったまま帰ってこず、香織は白髪になっても待ち続け、若い男の血を吸うことで若さを保っていた。時は流れ、妖怪と化して現代まで生き続けた香織は、今でも次々と恋人を取り
換えてはその血を吸って生きながらえている。ある日、香織は、900年間待ち焦がれている夫・四郎と瓜二つの男性、城崎と出会う……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-27 12:27:49
665文字
会話率:0%
猫は好きですか?俺、いえ私は大好きです。交通事故に遭いそうな猫を助けたら、実は神だったんです!猫姿の神って最高ですよね!それで何故か異世界に転生することになりました。その際に望むスキルを与えますと言われたので、私は念願のスキルを言いました!
それは……○○○○○スキルと○○○○○○耐性!このスキルを与えてもらい異世界に転生しました。猫耳と尻尾がある女の子、私より大きい猫、空を飛ぶ猫、燃える猫、血を吸う猫、色んな猫がいます。最高に幸せです!これは【一に猫、二に猫、三四も猫で、五も猫】と猫をこよなく愛する人が猫の幸せを考え猫の為に行動し、猫と戯れ幸せを充電して、第二の人生を猫達と幸せに暮らそうとする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 22:00:00
62020文字
会話率:44%
ベランダでタバコを吸う話。この作品は「note」にも掲載しています。
最終更新:2024-03-17 18:22:03
2204文字
会話率:0%
主人公は塾の帰りに「魔法の煙草」を押し売られる。親がいる実家で、それを吸うことは出来ない。ならばどうするか──
最終更新:2024-02-25 23:21:32
589文字
会話率:0%
伯爵令嬢アレッタは黒のドレスを着こなし、夜会の場でキセルを吸う、異質な令嬢だった。
その貫禄は、彼女に言い寄る好色な貴族を軽くあしらい、裏社会の人間ですらたじろいでしまうほど。
ある日、アレッタは街で公爵令息にして若き騎士団長ティッツと知
り合う。
時を同じくして、街に幻覚作用のある葉をキセルで吸う中毒者が続出し、ティッツはこの事件の調査に乗り出すことになる。
調査に限界を感じたティッツは、夜会の場でアレッタに「君の力を借りたい」と迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 16:40:08
13833文字
会話率:35%
大きく息を吸う、きっかけにしてみたいこと
最終更新:2024-02-14 08:02:10
376文字
会話率:0%
今から約1000年前、大陸各地にある世界樹をめぐり大きな戦争が起きた。
それは多くの生物を絶滅寸前に追い込み、それまで築かれた人類種の英知を破壊しつくした。
世界に8柱しかない世界樹の2柱が折られ、世界樹の加護を失った台地は荒野へと変貌
を遂げた。
人類種の愚かな行いに、空海そらを泳ぐ“主”は地上に罰を与えた。
“古きもの”と呼ばれる何かが地上を地獄へと変え、多くの者が絶望を覚え、永久的狂気に陥った。
『第一次世界樹戦争』
のちにこう呼ばれる戦争は世界樹の加護と、“主”の恐怖を後世に伝えてきた……はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 21:00:00
1551文字
会話率:42%
煙草を吸う場所が変わりつつあります。
健康ブーム……SDGsとかね、みんな騙されているんですよ。
社会保障費を……医療費支出を減らしたいから、禁煙させる。税金を上げる。
畜生、俺は老い先短いんだ!! とっとと吸って、すっと死にたいんだ
、邪魔するなぁ!!!!
という事で喫煙の価値観の話……多分、このままだと金持ちの為の習慣になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 20:33:28
1018文字
会話率:0%
故郷を出て、たった一人で始まった都原清流(とはらせいりゅう)の大学生活。
暗中模索の冒頭から、関わる人が増えるにつれて、徐々に人と言葉を交わし、単純だった生活が、彩りに満ちていく。
「田舎者」と清流にふっかけた朝永燻(あさながくゆり)はタバ
コを吸う都会派。彼女との距離が近いほど、清流は体に染みついた故郷の香りを意識してしまう。
高飛車な燻との関係は、徐々に角度を変えて清流の前にあらわれる。
知らなかったこと、楽しいこと、悔しいこと、愛しいこと。知らなかった感情を知る。都会をのぞき、静かに受け止める。
まさか故郷がなくなるなんて思いもしないまま、清流は都会になじんでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 13:00:00
91811文字
会話率:51%
肌寒い夜に煙草を吸う男が居た。そこへもう一人男がやってくる。
最終更新:2024-01-01 00:00:51
1763文字
会話率:53%
空想科学や都市伝説・神話の要素を盛り込んだ、SF風味の物語となっております。
また、本作は、主人公達が、物語の世界の中を脇役として暗躍する物語になります。
【あらすじ】
オリジナルの世界で長らく、休眠状態だった、ダンジョンが復活し
てから、3年の歳月が流れた。
原因は分からないが、バックアップ ワールドと呼ばれる異世界から、魔法や魔術。魔道具を使用する為のエネルギー源だったマナと呼ばれる気体が、ダンジョンに流れ込んだのが原因らしい。
マナは化石燃料の代替エネルギーとして期待され、ダンジョンには、新たな時代を切り開く技術が眠っていると噂された。
とは言うものの、ダンジョンの中は、危険な生き物が跋扈する危険地帯。
潤沢なマナを吸うことで、危険な生き物に太刀打ちする事が出来るようになる、資質を持っている者だけが、ダンジョンに潜れる資質が有る者と呼ばれ、ダンジョンの中への立ち入る事を許された。
そんな、ある日、ダンジョンに潜る資質が有る者が、とあるショッピング モールを占拠した。
そして、その事件を解決しようとした者達は、ショッピング モールを占拠した者達と共に、バックアップ ワールドと呼ばれる異世界に転移してしまう事になった。
更に、バックアップ ワールドは、彼達が転移した直後から、他世界(パラレル ワールド)との繋がりを断ってしまった。
彼達は、元の世界(オリジナルの世界)に戻る為に、バックアップ ワールドが他世界(パラレル ワールド)との繋がりを断った原因を独自に調査する事にしたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 21:00:00
169276文字
会話率:31%
最近はどこもかしこも禁煙なので、休憩中は、雑居ビルの裏でこっそり一服していた。
僕の吸う銘柄は、学生時代の想い人と同じものだ。
最終更新:2023-12-28 17:01:36
1558文字
会話率:46%
ーーヴァンパイアーー
人を襲い、人の血を吸う。
けれど、その中で襲わないヴァンパイア。
そのヴァンパイアを守る兄。
ヴァンパイアだというだけで襲われる。
ヴァンパイアを守るという異常とされる。
悲しい二人の行先はどんな未来が待っているのだろ
うか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 19:53:34
5489文字
会話率:39%
息を吸うように絵を描くサツキとて、スランプに陥ることがある。
そういう時、彼女はたいてい僕に無意味に絡んでくる。
「金魚になりたい」
今日だって、彼女はそんな風に僕と無駄話を始める。
その時間は、確かに彼女の創作のためのひらめきにつなが
るのだけれど――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 16:15:25
999文字
会話率:52%
私は14歳の秋ごろ、確か9〜10月に初めて煙草を体験した。友達と遊んでいたら、ジャン負けした人が家のすぐ近くの公園でたむろっていた女性達に、煙草くださいと言うノリが始まった。私もノリノリだったのだ。友達が負けて、女性達に話しかけに行った。な
かなか帰ってこないので、助けに行こうとしたら、たむろっていた女性達もノリがよく、煙草をくれたのだ。私が、インスタやってますか?と女性達に質問した。そのうちの1人が垢を教えてくれた。それから半年ほどその人と関わり続け、私はその人に恋をしていた。その話は置いといて、半年ほどその人といっしょに自販機まで行って煙草を買うということをしていた。その時は450円の安い、ラキストのエキスパートカットという銘柄を吸っていた。正直美味しくなかった。でもどうせカッコつけだったし、綺麗事のようにいうと、惚れた人に会う口実だった。半年ほどラキストを吸った後、キャメル、アメスピ、フィルターと、気になる銘柄を試して行った。そんなとき、アメスピを吸っている時期に親にバレた。この時には惚れた女性とは縁が切れ、地元の怖い先輩にタスポを借りていた。15歳の10月末だった。すごい怒られた。妹も呆れていた。でもいつかバレると思っていたので、よく一年近く隠し通したなーという、謎の達成感に包まれていた。
そんな自分に嫌気がさし、流石にやめるかと思い一ヶ月ほど我慢していた。一ヶ月もしたら少し金が貯まるのだ。500円ももっている自制心のない15歳少年は魔が刺したのだ。キャメルを買ってしまった。それからは歯止めなんか効かないし、吸う本数も1日に10本とかになった。中学生からしたらすぐ金が無くなるのだ、流石に我慢した。それからの話は本編に残そう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 15:26:21
550文字
会話率:12%
社畜として働いていた主人公は、煙草を吸うために駅の喫煙場所へ向かう。そこで聞こえてきたのはギターの音。その音は彼に思い出させるものがあった。
最終更新:2023-10-09 00:00:00
3034文字
会話率:44%