大泥棒佐助の冒険小説
最終更新:2017-07-28 09:05:43
1855文字
会話率:11%
関ヶ原の戦いに敗れた石田三成は、山中で一人きりだった。そこにひょっこり現れたのは佐助と名乗る真田の忍び。三成は何の用かと問うが、2人の話は噛み合わなかった。
「ちょっと待て! つまり我らは……ひょっとして……勝った、のか?」
「はい。私の知
る限りのことをお話ししましょう」
佐助から語られたのは、(三成が逃げ出した後に)巻き起こった奇跡の逆転劇だった!
主人公は愚痴るだけ
忍者要素もちょっとだけ
魔法・超能力に転生・転移、現代要素は一切無し
恋愛要素は絶滅しました
全てが終わっちゃった後に語られる残念歴史IFコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 00:48:37
25491文字
会話率:61%
戦後、マッカーサーの日本統治時代。天皇をどう裁くか?が日本を震え上がらせた。其の時代の天皇支持率は98%。「もし、天皇を裁けば、暴動が起きるな。連合軍は100万の兵を導入するだろう」そんな状況であった。しかし、市民暴動よりも、須佐一族が連合
軍に戦争を仕掛けた。「降伏文書に調印している。国際的に許されることじゃない。日本などたたき潰してしまえ!」マッカーサーは怒りに震えた。其の側近に親日家のボナー・フェラーズ准将がいた。彼は、其の闇の軍を秘密裏に調査を始め、佐助とコンタクトを取り、意見を交わす。其処で驚くべきことを聞き、驚くべきものを視させられる。そして、出雲で連合軍と須佐の一騎打ちが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 11:00:00
33927文字
会話率:56%
雄太と佐助は友人同士。あえて触れなかった「裏野ハイツ」について、不意に佐助が話にあげた。
雄太にはあのハイツは恐ろしい場所に見ている。佐助は普通の、さわやかな雰囲気に見えているという。それが意味することは何か、知らなかったが、度重なる死
により、雄太は裏野ハイツが怖い場所だと認識し始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 12:45:18
7997文字
会話率:56%
大環大陸を支配する大環王国に異国から伸びる侵略の魔の手。
異国の傀儡として先陣を切るのは、異世界の日本なる国から召喚された勇者達。
開国、文明開化を叫ぶ日本人勇者達。
俺達は俺達で幸せだからと、蹴っ飛ばす大環王国の英雄達。
徳川、上杉
、武田を始めとする大環諸侯連合軍は、勇者率いる侵攻軍を討ち果たし祖国防衛を為し得るのか。
異世界から召喚された勇者に対抗すべく、颯爽と立ち上がる環国の勇士2人。
彼らと共に前田慶次郎が、柳生十兵衛が、そして児雷也、霧隠才蔵、猿飛佐助が戦場を駆け巡る。
強烈な魔法と呪術、神通力のぶつかり合い。
血飛沫飛び散る戦場で、果たして勝つのはどっちだ!
血沸き肉躍る戦国ロマンここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 17:16:55
458700文字
会話率:16%
とある棒術の流派『天涯無双柳流』の伝承者、柳佐助は暴走軽トラに巻き込まれ、異世界へ…。という、消してしまった前作のリメイクです。今度は書き上げます。
やっぱり見切り発進なので、先のことはうまく考えていません。オチは決めているのですが。
ハーレム作ろうか迷っています。今後の流れ次第です。男の仲間も作りたいと思っています。できれば。
現在、私のお勉強の為に暫く休載しています。合間にでもストーリーとかしっかり考えておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 21:00:00
16414文字
会話率:32%
極東に位置する国――ジパング。
その国のエリート忍者である猿飛佐助はある日、偶然に砂浜で倒れていた少女――イズンを発見した。
このまま見殺す行為は師匠が喜ばない考えた佐助はその少女を自宅まで連れ帰り、介抱する。
明朝、サスケはイズン
を役場に届け、それで己の役目は終わりだと思っていた。
が、後日佐助は女王である卑弥呼から、先日拾ったイズンを元の世界へと送り届けるよう神託される。
漢、アラブ、ギリシアを越えた先にある北欧までの旅路。
かくしてイズンを送り届ける佐助達の旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 01:46:41
28907文字
会話率:37%
目に見えたものは、その意義が果たされようとするとき、その姿形を失う。
異能をもった青年、夙川佐助の職業は「預り屋」だった。
需要ほぼ0、リスク大、儲けがあっても食事代のみ。割に合わない仕事ながらも、依頼主であり、パトロンでもある「主人」の物
を預り、必ず守り通す。
そんな忠実な佐助の許に、歴代三人目の依頼人がやって来た。
週1くらいで書いていこうと思います。結構話がスローペースになってしまうかもしれませんがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 19:00:00
26670文字
会話率:34%
空想癖が強い妹の怜奈と原因不明の幻覚と幻聴に合う兄の佐助。
この兄妹に現実か空想か見分けがつかない現象が襲い掛かる
その出来事は現実?それとも空想?
最終更新:2014-06-03 23:44:54
17375文字
会話率:31%
地方の消防士、笹々崎佐助(さささささきさすけ)
童貞を守ること二十九年。もう直ぐ三十歳の誕生日を迎える彼に転機が……
最終更新:2014-03-29 20:06:58
8862文字
会話率:36%
佐助はケチな男である。佐助の仲間の直太朗は、実直な男である。
佐助たちは数人の仲間で日々を過ごしていたが、ある頃を境に佐助の羽振りが急に良くなり……。
最終更新:2014-02-18 23:48:38
11617文字
会話率:21%
真田太平記より着想を経て、源二郎の幼き頃の話。佐助が普通に出てきますのでご注意下さい
最終更新:2013-09-21 01:03:02
3087文字
会話率:29%
真田家の女中・鈴と忍の猿飛佐助。
「落ち着く」という理由から自然一緒にいることが多い二人。
控えめで敬語口調な少女と忍隊の長である男の恋物語。
最終更新:2013-08-23 23:07:25
2423文字
会話率:57%
武田軍の忍である猿飛佐助は、兵力不足をなげいていた。そんなある日、1人の女とであう。
またあるところに、大谷吉継ありけり。彼は、秘密に包まれた姫を探るなか、惹かれていく。
美しいくのいちが、謎めいた微笑みと人離れした技を繰り広げながら、少し
ずつその素顔を明らかにしていく。
二人の男は、それと出会い、なにをおもうのか。
ちょっとヒロインが怖いです。最強です。
「佐助さん!・・・佐助!・・・阿呆猿さん。いきますよ?」
「まてって!」
「おそいですって、阿呆猿さん。」
「うるせえですよ!!まちやがれっていってんでしょうが!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 21:36:13
8651文字
会話率:47%
忍・・・戦国時代により活躍した諜報、暗殺のスペシャリスト。その中でも特に超常的な力を持つ忍・・・。人はそれを妖忍と呼んだ。
時は流れ現代、忍者を先祖に持つ少年、『猿飛勇気』はある日一族の掟により妖『ハヌマーン』をその身に宿し妖忍となり、一族
の英雄の名である『佐助』の名を受け継ぐ羽目となった。
その日より、『勇気』としての高校生活と『佐助』としての悪の妖忍退治と言う奇妙な二重生活が始まる・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-19 19:59:49
5595文字
会話率:58%
グランドアグレイションオンライン。それが約三万人ものプレイヤーを飲み込んだ巨大な一つの仮想世界の名前。ログアウト不可能なこの世界から脱出する方法はただ一つ。大陸を一つに統一すること、グランドコンプリートすること。ただそれだけだ。
最終更新:2012-12-26 01:24:40
5318文字
会話率:15%
2064年。世界ではネットダイブと呼ばれる精神を機械内に写し、画面を画面としてではなく、正真正銘、画面の中で行われるゲームが世界的に流行っていた。それは、世界大会もありそれの参加者は300万人を超えるまでに。それは、テロとして使われるまで
に………。
主人公は学校で孤立した無愛想な少年。その色無き人生に垂らされた色が混じり合い、ただのゲームを世界を賭けた最大の博打に変える………!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-27 09:22:24
23081文字
会話率:21%
俺は主人公になりたい。
窮地に眠っていた力が目覚たり、実は勇者の血統だったり、時が操れたり、実は自分が世界の中心だったり、突然変な能力を手にいれたり、転校生が不思議な力をもっていて自分もその力を使えたりとか、偶然にも神を殺してしまっただとか
。
なんでもいい。とにかく今俺はなりたい。どんなにバッドエンドのフラグが建とうが、どんなにピンチになろうが、どんなに弱気になろうが、都合良く物語をハッピーエンドに導ける、
主人公≪ヒーロー≫に……………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 15:32:52
13625文字
会話率:25%
佐助の恋の始まりです。
最終更新:2011-08-18 14:39:10
822文字
会話率:29%
門番ファンタジーコメディ第1弾。
ゲートキーパー佐助と彦兵衛の一日。
ショートショートで書いていこうと思います。
最終更新:2011-02-13 17:31:29
18658文字
会話率:63%
この小説はちかのアシスタントである『猿飛 佐助』が書いた、一冊のノートから生まれた、人々が抱いたかもしれない疑問を少年―――けいとが解いていく物語。この世界から生まれた疑問は、きっと底を尽きないだろうけど、それでも、解いていきたい。1つ1つ
―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-26 22:21:21
3425文字
会話率:10%