一年一学期の中間テスト、時間ギリギリにやって来た王子ガンは十八歳になっていた。しかも、公爵令嬢に冤罪を突き付け婚約破棄と国外追放を言い渡す。一体何があったのか?
最終更新:2022-07-17 15:13:22
1747文字
会話率:52%
こちらは「転生アラサー警察官、王子殿下を守ります!」の番外編2です。
第二章の後のお話になります。
シルフィ達が学園に入学して早一学期が終わろうとしていた。毎年一学期の終業式の夜には、生徒会主催の「納涼肝試し大会」が行われる。生徒会
役員はお化け役として参加者を怖がらせるわけだが、シルフィは上手く参加者を怖がらせる事が出来るのか? 実は幽霊が怖いシルフィが見たものとは?
※肝試し大会ですがホラーではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 01:18:27
8725文字
会話率:30%
一学期早々土岐輝憲のクラスに寡黙な美少女、双葉香奈美が転校してきた。
そして彼女とその彼女の双子の妹で天真爛漫な双葉陽花の二人を彼が母達の命令で面倒見役をすることになる。
そうしたら彼の幼馴染である早乙女咲がなにやらやたら焦り初めて?
最終更新:2022-05-13 01:01:44
12729文字
会話率:76%
クラス委員を務める高校二年の月島将吾は、一学期の終業式のあと、同じクラスで親友の水原雄大の後押しもあり、副委員の火浦優奈に想いを告げるも、既に交際相手がいると言う理由で拒否される。
絶望感に陥った将吾は、帰りの列車を待つホームで、通過列車に
飛び込んで自ら命を絶ってしまう。
その後、天に召された将吾を待ち受けていた使命とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 14:25:14
212777文字
会話率:58%
高校一年生の一学期の終業式が終わった後、いつものように蘭燕、五月七日春姫、小鳥遊時雨の3人は図書室に来ていた。図書室の中を話しながら回っていると一冊の洋書を見つけた。洋書を開いてみると、全てが空白のページでできていた。最後までページを捲ると
名前を書く欄を見つけ、蘭は3人の名前を書いてしまう。書き終わった瞬間、三人は白い光に包まれて、気づくと森の中にいた。服装も制服から変わっており、どうやらそこは別世界のようで———折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 14:22:13
1216文字
会話率:66%
高校3年生男子。龍宮謙吾も大学受験生の一人である。
夏休みに入っていた。
彼はこの4月から親元を離れ、祖父母のいるとある島で暮らしていた。
その祖父母が旅行に行くというので、見送った早朝。
玄関にイルカが行き倒れていた。
かくまうことにした
イルカは日本語をしゃべり出した。
とりあえず浴槽にイルカを置いておくことにして、
夏期講習のため登校。
昨年から模擬試験の判定で合格確率80%以上をおさめてきていた成績優秀な謙吾は、
いつのころからか熱を入れて物事に取り組むことがなくなっていた。
帰宅するとイルカはおらず、
入れ替わりに異国風のスタイリッシュな女性サワが現れる。
謙吾に想いを寄せる波野雪花が目撃して一波乱。
更地だったはずの隣の敷地には平屋建てがすでに完成しており、
サワがそこに住むと言う。
さらには自らがあのイルカだと言い出して・・・・・・・
水の幽霊もどきやら半魚人やら、巨大化したコブダイなどなど、
立て続けに騒動が起こり、謙吾の心に変化が。
それは謙吾と同じ大学に行くために、
一学期終わりに志望校を変えた雪花も同じで……。
ひと夏の物語の一つである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 21:00:00
109425文字
会話率:55%
加美浜町にある、尼野(あまの)魔法学院。
本校は入学式及び一学期の始業式に毎年七人の遅刻者が必ず現れる。
この七人は一年間特別講師が付き、課題と補習がつきまとってしまう特典があった。
そんなことも知らず入学式に遅刻した九蛾大智(くがだい
ち)は、愕然と肩を落として現実を知らしめられた。
やがて、大智の他に六人の生徒が集まり、講師役として熟練の先生が付く。
そんな特典を受ける学生を通称『七賢者の卵』と呼ぶ。
なぜ遅刻者が毎年七人ぴったし現れるのかは不明瞭。
「でも、噂があるんです。七賢者の卵になって本校を卒業した者は皆、偉業を成している」
聞き捨てならないことを発したのは、白髪の美少女である尼野すずね。学園長の愛娘であり、今年の七賢者の卵でもある彼女は、大智にとある期待を寄せていた。
朝六時に最新話の更新します。
毎日更新頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 18:24:49
70661文字
会話率:48%
知的でボーイッシュな彼女の容貌が、夢に出てきた天使に重なった。ボクは図書館情報学を学ぶ大学院修士課程の1年生。学部2年生の彼女と4月に出会い、いろいろな場所でいろいろな話をする。教授の研究室で、キャンパスのカフェテリアで、彼女のバイト先で。
会話を重ねるにつれて、ますます彼女に魅かれていくボク。晴れ渡る青空。天使の微笑み...そんな二人の一学期+αのお話し。
「天歌シリーズ」の4作目。
別サイトへの投稿:カクヨム、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 21:00:00
24596文字
会話率:49%
海城彰は、かつて普通の中学生だった。たった一つの事を除いて。
そのたった一つの普通じゃない事とは、変人で知られた御門明実と幼稚園からの幼馴染だったということだ。
無事に高校合格を果たしたと思った帰り道に襲った交通事故。大型トラックに撥
ねられて、そのまま死ぬかと思われた彼を救ったのは、その明実であった。ただし女の子の海城アキラとして!
そんなドタバタした一学期も無事(?)に過ごし、アキラたちの通う清隆学園も夏休み。
そこへ新命ヒカルのもとへ相談事が舞い込んで…。
一方その頃。図書委員会副委員長の藤原由美子は、今日も図書室でカウンター当番についていた。
池田 和美がお送りするドタバタ活劇。『出来事シリーズ』の番外編。はじまりはじまり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 11:34:15
219926文字
会話率:48%
海城彰は、かつて普通の中学生だった。たった一つの事を除いて。
そのたった一つの普通じゃない事とは、変人で知られた御門明実と幼稚園からの幼馴染だったということだ。
無事に高校合格を果たしたと思った帰り道に襲った交通事故。大型トラックに撥
ねられて、そのまま死ぬかと思われた彼を救ったのは、その明実であった。ただし女の子の海城アキラとして!
そんなドタバタした一学期も無事(?)に過ごし、アキラたちの通う清隆学園も夏休みへ突入!
海へ出かけたり、夜空を見上げたり、つかの間の休憩。
一方その頃。図書委員会副委員長の藤原由美子は、図書室の蔵書整理に大忙しのはずが…。
池田 和美がお送りするドタバタ活劇。『出来事シリーズ』の番外編。はじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 11:48:15
159745文字
会話率:46%
海城彰は、かつて普通の中学生だった。たった一つの事を除いて。
そのたった一つの普通じゃないこととは、変人で知られた御門明実と幼稚園からの幼馴染だったということだ。
無事に高校合格を果たしたと思った帰り道に襲った交通事故。大型トラックに
撥ねられて、そのまま死ぬかと思われた彼を救ったのは、その明実であった。ただし女の子の海城アキラとして!
そんなドタバタした一学期も無事(?)に過ごし、夏休みも近づく清隆学園に新任の英語教師が赴任してきた。
その教師の顔を見て驚愕するアキラ。その面差しは四月に戦った襲撃者の物にそっくりだったからである。
一方その頃。図書委員会副委員長の藤原由美子の目の前に、人ならざる存在まで現れて…。
池田 和美がお送りするドタバタ活劇。『出来事シリーズ』の番外編。はじまりはじまり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 13:59:42
225034文字
会話率:49%
私が初担任となったお話。こともあろうか、小2の担任。本当は、中学の先生なのですが…。
困ったもんです。とにかく、ちっちゃな子を相手に悪戦苦闘を繰り広げた実話です。
最終更新:2022-01-13 10:28:15
19712文字
会話率:2%
「日清戦争は何年でしょう」
突然接点のない隣のクラスの奴から出された日清戦争問題。とりあえず覚えてみると、そいつは日中戦争、日露戦争と問題を出してきて――? 同時に、BL好き友達ができたことにより、一学期ひと悶着あったそいつのクラスのBL
好きとも急激に仲良くなる。クラスを問わず私の人脈が広がりを見せ始めるのか!?
偏差値70の天然変人と陽キャ歴史マニアの賢人の関わりを描く現在進行形のドタバタエッセイ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 14:04:37
3202文字
会話率:37%
【連日21時投稿・全5話】
高校2年生の夏。
一学期が終わり、夏期講習が終わるまでの間。胡茅(ごぼう)雪は自らの左手首に、軌跡を刻んだ。
いじめられている、これがいじめだという自覚はある。
平穏という強大な言い訳に、誰もが縛られている”
日々”。
そんな”日々”は、変わるのか、変わらないのか。
【お知らせ1】
この作品は、語り手が入れ替わります。
【お知らせ2】
この作品は、いじめが物語進行の中心となっています。残酷な表現や、過度に鮮明な描写は避けましたが、苦手な方はご注意ください。
【お知らせ3】
この作品は、「小説家になろう」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 21:00:00
9868文字
会話率:11%
一学期の終業式の午後、主人公緑川一心は絶望していた。
自他ともに認めるがり勉の緑川。
彼の努力はたった一枚の紙切れに否定された。
破り捨てよう、この世のすべてを。
手元に残ったのは、神様がくれた文房具。
書き込み、消し去り、正し、見透か
す。
全てがなくなったとしても、この思いだけは消えない。
※この作品は『ノベルアップ+』『カクヨム』『エブリスタ』でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 21:50:09
138654文字
会話率:29%
高校に入学した 佐原 優 だったが一学期学年一の美女と……
最終更新:2021-12-16 18:49:11
385文字
会話率:60%
――俺はただ、かけがえのない日常が欲しかったんだ。
穂倉市立紫葉学園中等部に所属する3年生、笹宮悠理は部活の引退と一学期中間試験を終えて、天音、隼介らの幼馴染み達と落ち着いた学園生活を送っていた。
だが、悠理には中学3年生以外に、もう
一つ肩書きがあった。
皇族直属特別公安組織――八咫烏。
迫りくる逃れられない陰謀と脅威を与えられた超常の力『第七能力』とオーバーテクノロジー、そして剣技で切り伏せていく。
「彩色明衣流――蒼燐花月」
「お話します。私の能力……第七能力は―――」
「私と二人の時はカエデちゃんって呼んでイイゾ。ユウくん❤」
「ただの中学生はこんな戦い方しないよ。君の名前は俺たちの中ではそこそこの有名人なんだよ……彩使いの剣士くん?」
「俺は世界を完結させる者だ」
「モテる男は辛いな、ユウ」
「最強の防御札を手に入れたと解釈しても良いんですか?」
「今咲いている黄色のアルストロメリアの花言葉はね――」
「もう無理なんだよ! 俺がこの世界を一度終わりにしないと! 俺の! 俺だけでいい! 俺が満足する世界を創らなくちゃ!」
「ヒナ鳥を皆殺しにする刀だ」
「レナトスに導師、それに千里眼の巫女か…………分からないことが多すぎる……俺たちは一体何に巻き込まれるんだ……」
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などは一切関係ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 17:00:00
95612文字
会話率:32%
三章の三学期は最終章です。一学期は父の再婚を機に主人公・海斗に次々と慕う女の子が現れる。異変に気付く幼馴染みは海斗の手を掴み、女難の相を発見する。そしてドタバタな青春ラブコメが始まった。二学期は女難の相に振り回されないように仲間達と友情を
深めた。そして三学期は友情を深めた仲間達は三学期を送る事で、学期末の解散を意識するようになり、時間がプレッシャーを与える事となる。目の前の別れを意識す仲間達の心模様と、決めなければならない進路、将来の夢、そして幸乃の卒業。三章も横浜市内の身近なお店や施設、そして横浜の歴史も登場します。最後のイベントは横浜に今もなお影響を与えるアメリカ軍まで登場してします。お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 08:00:00
108978文字
会話率:50%
全国からヒト・モノ・カネが集まり何不自由なく暮らせる大都会。彼はそんな大都会のごく普通の一般的家庭に生まれた。しかし、そんな大都会に住んでいる彼『倉橋 優』には悩みがあった。
それは優秀すぎる二卵性の双子の姉『倉橋 由愛』という存在だっ
た。志望校への入学試験で二卵性の双子姉倉橋 由愛は高名な進学校に首席で合格し、そして弟の倉橋 優は第一志望校に落ちたのだ。充実した高校生活を満喫する姉の由愛。かたやすべり止めで受けた高校には受かったものの、思い入れのない普通科の学校に惰性のように通う自分。
そして、優は成績においていつも父親の顔色を窺う毎日―――。そんな学生生活も今年で二年目に入ったある日―――
「普通科のクラス二位と、進学校学年一位とじゃあ・・・比べものにはならないって・・・―――」
二年生一学期の中間考査。半ば自棄になって鞄を乱暴に投げ置いたそんなおり、彼は写真立てを床に落としてしまう。そんな彼、優は落とした写真が納まった写真立てを拾い上げようとして―――、それは子どもの頃に母方の田舎で撮ったいとこ達との写真だったのだ。
「――――――」
その写真を見つめたとき、優の中で懐かしく楽しかった記憶が鮮やかによみがえる。優はそのとき心中の『霧杳』が晴れ渡るような感覚を覚えたのだ。一大決心をした優は―――
「母さん、大事な話があるんだ―――」
と、母へとある相談。はてさて、優はその街で成績や勉強の他に、大切なものを手に入れることができるのか―――。優の心の『霧杳』は晴れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 18:47:08
7579文字
会話率:50%
主人公矢島崇が、高校三年一学期の三者面談で、色々と思い出しながら、夢を諦めた話。
最終更新:2021-10-28 02:21:07
3440文字
会話率:48%
高校デビューで青春を謳歌しようと無理を言って一人暮らしを始めた達也が代わり映えのしない一学期、バイト三昧の夏休みを挟んで顔は可愛い同級生アリアを拾う(笑)
二学期から始まる学園ラブ(少なめ)コメディー。
R15は保険です。1話あた
りの文字数は少なめでお贈りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 00:00:00
19499文字
会話率:66%
2021年9月17日放送の「小説家になろうラジオ」さんの"ゆいこのトライアングルレッスン-THE MOVIE-"にメールを送らせて頂いた物語です。不採用ではあったものの楽しく書かせていただくことができました。
最初のゆい
この部分のみを小説家になろうラジオさんに投稿したのですが、個人的に話を完結したく、ひろしとたくみの目線も含めて書かせていただきました。(自己満です。)
放課後の居残りの物語を書きました。読んでいただけると嬉しいです。
※メールを送らせて頂いた時期が一学期末考査終了時だったため、時期がずれてますがご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 07:00:00
3809文字
会話率:52%