ショウマは三年前に異世界転移して、極貧生活をしている。
それでもなんとかスキルを習得してやっていけていた。
しかしパーティーの壁役だったショウマは、呪いを受けてとうとうクビに。
復帰のため解呪屋で高額な金銭を払ったが、なんと解呪と一緒に全
スキルを消失してしまった。
店の責任者は謝罪するが、失ったスキルは戻ってこない。
詰め寄るショウマにしぶしぶ店側は全スキル再取得を条件として、解呪を行った店員をパーティーに随行する契約を結ぶ。
随行員の名前はリタ。
解呪したいショウマの全スキルを消去した張本人で、肩にとまっている鳥を介してしか会話ができない謎の少女だ。
解呪屋の店員をパーティーに入れても、活躍は期待できない――そう思っていたショウマだったが、じつはあらゆる魔法を使える稀有な全魔法使いだった。
すぐに失ったスキルを再取得するショウマ。
なんと再取得したスキルは失う前のスキルより格段に強くなっていた。
ショウマはリタにもう一度、全スキル消失をお願いするのだった――
※カクヨム様でも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330649624068408
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 19:03:21
26834文字
会話率:31%
侯爵の娘エリーは才色兼備で男勝り。
朝ひとりで入浴していると、真紀という亡霊に出会う。
「本では悪女役ですが、私は本当のあなたを知っています」
「どうしても伝えたいことが――」
真紀は悪女のエリーを助けるため、助言をするのだった。
やがて
エリーは第一皇子カルロスから魔女の烙印を押され、裸に布切れ一枚だけ与えられ、国外追放される。
しかしそれは、真紀がすべて予言したことだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 13:58:36
7196文字
会話率:29%
初夏、大学受験に失敗した俺は田舎の実家に軟禁された。
祖父の田んぼの手伝いをしていると、美少女の山嵐さんに出会った。
陶芸家の山嵐さんは、原料の土を田んぼで採取しているところを、運悪く
土地の持ち主である俺の祖父に捕まってしまう。
なぜ
か祖父は、俺に陶芸を教えることを条件に、土を持って行くことを承諾。
そして山嵐さんと二人、山奥でハードな(?)甘い生活をすることに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 13:53:06
12231文字
会話率:34%
星暦70年、東京。
男子高校生の藤堂碧斗《とうどう あおと》は、何気ない日常を送っていた。
そんな中、彼は偶然立ち寄った公園で青い光を発する球を見つける。
それに触れた碧斗は気を失い... 気がつくとファンタジーな世界に転移していた!
彼は
この世界で同じように転移してきた者たちと共に、10個全て集めると元の世界に戻れるという「アルティメットボール」を集める旅に出る。
見え隠れする陰謀。謎の古代文明。姿を表す神々...
彼ら彼女らはこの世界で何を見つけ、そしてどこへと向かうのか。
壮大な《お伽噺》が始まる...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 18:00:00
4268文字
会話率:32%
【くろひつじ大賞受賞作品】
ある日、私はおばあちゃんの日記を見つけた。そこに描かれていたのは今から77年前、戦時中の恋物語だった。
ラムネのように儚く弾けて消える……そんな甘酸っぱい戦争恋話。
最終更新:2022-11-15 22:49:06
9731文字
会話率:52%
社会での生活に疲れてしまったた『僕』の元に、『兄』からゼリーが届いた。
一見すると海の風景を模した青色の美しいゼリーだったが、そのゼリーの中には、なんと魚が泳いでいるではないか────。
最終更新:2022-11-03 23:00:00
6337文字
会話率:18%
内気な少女と男の子のひと夏の出来事です。
最終更新:2022-10-31 21:10:10
3631文字
会話率:46%
まだ小学生の太郎君は夏休み、将来のことを考えたくないし、その人の行動になんの意味があるのか悩ませられることになる。そんなとき、不思議な一人の女の子に会う。ちょっぴり悲しい物語の一幕。
最終更新:2022-09-30 00:29:10
2520文字
会話率:45%
ジュニア向け児童文学です。
主人公は、運動が苦手で、勉強も苦手。
クラスメイト達からいじめられるようになる。
学校から逃げ出したいと考える少年は帰り道、不思議なお店に出会う。
そのお店は、冷たく美味しい冷えたラムネを差し出してくれて……。
そのラムネには、驚くべき秘密があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 11:00:00
17543文字
会話率:31%
盆休みに墓参りのため、故郷に帰ってきた。
大学のある都会と違って田舎は一年ぶりだというのに変化が少ない。たった一度の夏を一緒に過ごしただけの人の墓参り。もう家族以外では僕だけだろう。それでも通うのはカビの生えた恋愛感情か、思い出への情景なの
か。
僕は今日も盆参りに行く。あの人の好きだったラムネを持って。あの人と聞いていた蝉声を聞いて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 15:49:02
2276文字
会話率:0%
公園の噴水もひと休み、ベンチに座ろうか、ラムネ
最終更新:2022-08-13 16:32:00
363文字
会話率:0%
あの夏の日、ラムネがなつかしい
最終更新:2021-05-24 08:00:12
308文字
会話率:0%
歌手になる夢を見てコンビニバイトを始めた高校1年生の柚木ひなが出逢ったのは、ちょっとぶっきらぼうな元ベース弾きの城田りゅう。顔に似合わずマイクラムネを購入するが……?日常のギャグラブコメディ!!
最終更新:2022-07-28 11:56:51
4495文字
会話率:41%
第8回にて投稿された作品になります。
最終更新:2022-07-20 21:00:43
2769文字
会話率:44%
ビールとラムネ、泥とビー玉
最終更新:2022-06-13 06:58:49
670文字
会話率:25%
パニック障害に苦しんでいた涼太は、ある日、病院の裏の駄菓子屋で、表情をなくした少女に出会う。その女の子は、人気アイドルのもこだった。
涼太ともこは少しずつ心の距離を縮めていき、惹かれあっていく。
最終更新:2022-05-30 22:05:17
20599文字
会話率:44%
ある日曜日、僕は川原でラムネを飲んでいた。
そこに変な猫がやってきて、瓢箪にラムネを入れてくれなんて図々しい事を言い出した。
最終更新:2022-05-22 00:00:00
5501文字
会話率:45%
どこにでもいる平凡な女子高生が恋愛しながら自分のちょっと人とは違う生い立ちと運命の人と出会って周りの人達を巻き込んで子どもから大人になるまでの恋愛ストーリーである。
最終更新:2022-05-19 00:00:00
1325文字
会話率:19%
主人公は同じ学級の葵さんに一目惚れ。しかし主人公には誰にも言えない秘密があり、葵さんに恋をしてはいけない…!?その秘密とは!?
最終更新:2022-05-16 05:59:05
805文字
会話率:25%
微妙な厨二病を患う主人公 杉田 啓(すぎた けい)はとある幽霊に悪霊になってしまうまえに身体を譲ってくれと懇願され意味不明な考えで身体を明け渡し天国へと召された。
しかしその結果、神様が書いたシナリオをめちゃくちゃにしてしまった。
彼がい
た世界は独り立ちをしようとしたところだったのだが、彼一人だけが余計なことをしたせいで再び作り直さなければならなくなったからだ。
本来なら規則によって消されるはずだった。
しかし神様は
「彼には自分の身を投げうつことが出来る勇敢な決断力がある」
として魂を消したりはせずに転生を一切許さない処罰を与える。それは天界永久追放と称され、地上に魂を縛りつけられる不老不死を意味していた。
主人公は魔法が飛び交う世界”レーヴェリーア”に降り立ち世界崩壊の阻止、そして崩壊の原因となるイレギュラーと呼ばれる危険因子の排除を基本的な目的とした守護龍の任務を負わされた。
杉田ことハインド・ウォッカの不老不死人生が今、幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 19:58:53
402213文字
会話率:57%
ある雨の日、とある少女が預けられた。少女は成長しエリューシヴと名前をつけられた。天才的な頭脳を持ち、両親への恩返しを考えていたエリューシヴはある人物にそそのかされて軍に入ることを決意する。しかし既に混乱の源となる悪意は始まっていた。
これは
、少女が歩く戦場の物語である…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 11:37:13
46637文字
会話率:65%
入院ばかりを繰り返している海未は、病室から夏の外を見ていた。
唯一の友達、空楽からの誘いで、海未は初めてラムネの味を知る。
最終更新:2022-04-12 18:25:15
2045文字
会話率:72%
社畜だった俺が、βテスターとして異世界に転生することに!!
これは神様から頼まれた仕事をしながら、第二の人生を謳歌する物語。
最終更新:2022-03-06 19:00:00
523593文字
会話率:53%
これは現実に疲れて生きているのか死んでいるのか分からないような生活を送る主人公が異世界転生して人生を謳歌する物語。
最終更新:2021-07-04 18:00:00
375241文字
会話率:52%
学生最後の夏休みを明日に控え
売店で売っていたラムネを飲みながら
屋上で考え事をしていた。
弾け飛ぶ炭酸の泡。
明日から夏休み。
友達と遊びまくろうなんて思っていたのだけど
その友達は『学生生活も最後だから』と慌てたように部活の女の子に声
を掛けて
ありえないことに恋人を作りやがった。
そのせいで夏休みの予定は全てキャンセル。
途方に暮れていた………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 18:32:01
2035文字
会話率:45%