僕は学校でいじめを受けている。
ある日自殺する事に決め近くの丘へ向かうが…
参考:ボーカロイド曲 アスノヨゾラ哨戒班
最終更新:2017-08-25 21:43:54
6884文字
会話率:47%
ある雨の降ってる中拾ったのはボーカロイドだった
最終更新:2017-08-25 18:23:03
2519文字
会話率:53%
世間が夏休み一色に染まっていく中、安城兎々津は休まず大学に通い、授業開始までの時間を図書館で過ごしていた。
そんな彼女の前に同じ研究室の後輩、福永汐莉がやってくる。兎々津は彼女の厚顔無恥で所かまわず大声で騒ぐ性格を苦手としているが、相手の方
からはなぜか気に入られており、学内では執拗に絡まれている。
汐莉は図書館で迷惑そうにする兎々津を他所に、同席していた新しい彼氏、飯塚レオを紹介する。それを適当にあしらい逃げるようにして教室へと向かう兎々津。だが、うっかり筆記用具を忘れてしまい図書館まで取りに戻る羽目になる。
その途中、兎々津は図書館近くにあるトイレの通路で男子学生の罵り合いを耳にする。不穏な空気を察知した彼女が声のする方向へと進むと、通路にある薄暗い物置の中で飯塚レオに殴られている相方、休場飛鳥と遭遇する。憤るレオ、不敵に笑う飛鳥、隅で怯える汐莉。
兎々津は三人に困惑しながらも、飛鳥の挑発が原因でトラブルになったことを知り、ひとまず事態を収拾させる。
その後、彼女は飛鳥からレオが恋人に対し、容赦なく暴力を奮う人物であるとの話を聞かされる。だが、過去の経験から恋愛嫌いになってしまった兎々津は自分とは無関係だと割り切り、後輩カップルとの関りを持とうとしない。それでも、簡単に目を背けることが出来ず、汐莉とレオの異常な交際関係が彼女のトラウマ、恋愛嫌いになる元凶の事件を思い出させてしまう。
いてもたってもいられなくなった兎々津はある決意を固め、汐莉の説得に掛かる。その裏では、飛鳥が再び飯塚レオへの接触を試みていた。
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お待たせして申し訳ありません。「電子音劇団」の「二話目」のストーリーです。
今回は恋愛関係の話になります。
とはいっても、束縛・デートDVなど決して気持ちの良い話ではありません。
作中に見苦しい箇所、登場人物に対して苛々する・頭にくる描写が多々あるかと思いますが、我慢して最後まで読んでいただければ幸いです(恋愛嫌いの方にはお勧めかも……)。
リアルが多忙になりそうですので、連載ペースが遅くなるかもしれませんが、週一更新を目安に頑張っていきたいと思います。
※R15設定は念のためです。
前作→http://ncode.syosetu.com/n6526dt/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 00:38:48
77933文字
会話率:67%
南太平洋、ビチレブ島出身の留学生イリエーサーは、アニメやボーカロイドなどのいわゆるオタク文化に興味を持ち、日本の高校にやって来た。先進国での生活に強い憧れを抱いていた彼は、ボカロ動画を作成しネットに投稿する女子大生(安城兎々津)とフリーター
(休場飛鳥)のユニット「劇団鳥兎」、高校に来て最初の友達となり放課後によく遊びに出掛ける三人組(大森・鈴村・成田)、外国人を苦手としているクラスメイトの麻雀部(金井満・柚木アキラ)など、様々な人物と学校内外で交流していく。とりわけ、大森・鈴村・成田とは親しく、放課後になるとほとんど毎日のようにアミューズメント施設に立ち寄って遊んでいた。
「日本で充実した留学生活を送っている」
そう信じて疑わないイリエーサーだったが、大森たちの話を聞いた「劇団鳥兎」は、どこか胡散臭さを感じ、不審な点を指摘する。また、大森らを「三バカ」と称し、毛嫌いする麻雀部も、イリエーサーの異変に気付き、疑いの目を向け始めていた。
そんな中、兎々津は偶然にも三人の少年にたかられているイリエーサーを目撃する。
――――――――――――――――――
初めて小説を投稿します、連載ペースは遅いと思います。作中に実在する商品・サービス・サイト名等が出てきますが、該当の商品・サービス・サイト等を貶める内容、読者にネガティブな印象を与える表現を含んでいないのでそのまま、使用させて頂きました。
短編連作形式の小説です。
ストーリーは全部で四つ(この話はそのうちの一つで、二話目以降の投稿は未定)
オタクが活躍するストーリーとして楽しんでいただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 00:42:37
79579文字
会話率:68%
巷で話題のボーカロイド曲。
名前は聞いたことがあるけど聴いたことはない?そもそもそんなもの知らない?紅白で小林幸子が歌ってた?
そんなあなたにボーカロイド曲の世界を対話形式でご紹介。
※台詞というよりもノベルゲームのテキストボックス
です
※カクヨムとも重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 00:00:00
21732文字
会話率:1%
高校一年生の立花優太は、幼少期から続けているピアノが影響し、音楽科の高校に進学するも、今までと何一つ変わらない音楽と隣り合わせの平凡な学生生活を過ごしていた。そんなある日、彼は大手動画サイトでボーカロイドという存在を知り、オリジナル楽曲を投
稿する作り手の世界に興味を持つ。試行錯誤しながらこれまでに培ってきた音楽の知識と技術を活かしオリジナル楽曲の作り手としてデビューを飾るが、自分が描いてたデビューとは程遠く、視聴してくれる人はほとんどいなかった。それでもこれまでに培ってきた音楽という道での新たなスタートを有意義なものにすべく彼は人気作り手としての地位を目指して作曲活動に熱意を持って挑んで行く。そんな日々を送る中、彼は放課後の音楽室でとある女の子に出会う。「アナタの伴奏で私に歌わせてくれないかな?」彼女の突然な要求に戸惑う優太であったが、夕日に照らされた彼女の神秘的でとても暖かい笑顔が優太を夢中にさせた。優太の演奏するピアノは彼女の歌声を輝かせ、この放課後のひと時が優太にとってかけがえのないものになって行く。彼女の存在が、彼女の歌声が、優太にとっての『初恋』となった。そしての彼女自身も、ある想いを秘めていた。それは優太にとっても彼女にとっても大きな課題となって今後の未来を大きく変えて行くことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 00:33:53
8918文字
会話率:26%
何がきっかけだったのかは分からない。
ただ僕らはすれ違う運命にあるのだ。
最終更新:2016-11-30 05:00:00
734文字
会話率:8%
新進気鋭の音楽家である三月田一希は、別名義でボーカロイドを操るボカロPとして活躍している。協力者である高校時代からの女性は彼の想い人片思い。業界で揉まれながら成長していく男と、彼を支える歌姫とのつかず離れずの関係は変わること無く。
音楽業界
とデジタルと恋が交差し、夢と未来が満ちる書き下ろし新作。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-23 00:45:02
75606文字
会話率:36%
中沢清流高校に入学した、新一年生・藤田結歌は、ボカロが大好き、ちょっと小柄な女の子。入学初日から、バッグに初音ミクの人形をぶら下げ、登校した。同じクラスの下田美琴が、初音ミクの人形を見つけ、お互い、ボカロ好きでることで、意気投合する。また
、下校時、初音ミクの人形につられて、新二年生の浅川笛子とも仲良くなる。数週間が経った時、パソコンの授業中に、MMDを創っている中島鈴と出会う。MMDの扱いに長けてはいるが、肝心のモーションを考えることができない。そこで、自宅でダンススクールを営んでいる浅川笛子に、創作ダンスを考案してもらう。下田美琴は歌が上手く、今回、MMDでPVを創る原曲『ドッグ・ラバー』を歌い、その歌に乗せて振り付けをし、さらにそれを撮影して、パソコンでトレースする作業が行われた。この活動を部活にしようと結歌は意気込み、ここにボカロ部の設立を宣言する。MMD作成作業は順調に進んだが、『ドッグ・ラバー』の作者が、実は同じ学校の男子生徒であることが発覚する。名前は、鈴木裕二。結歌たちは、PVを動画サイトにアップする許可を得ようと、鈴木に接触したが、無下にあしらわれた。それでもあきらめきれない結歌は、四人メイド姿で、鈴木をもてなし、出来上がったPVを観てもらった。自分の曲に、自信のなかった鈴木は、わざわざメイド喫茶のまねまでしてもてなしてくれた四人に感謝し、PVアップを許可した。アップしただけでは気の済まない結歌は、体育館を乗っ取って、初音ミクのゲリラライブの開催を画策するが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 21:37:14
63170文字
会話率:61%
人との関わりは大きく分けると全て、癒すか、壊すしかないのかもしれない。
どうやって自分のほうが頭がいいかを相手に理解させるのか? がこのゲームのコツ。
それが、例え嘘でも間違っていても。
主人公、渡辺優が強制的にダウンロードさせら
れた100万円アプリは心理戦をうたう内容。
アプリの中で踊り狂うボーカロイドの指令は普段、踏み込む事をためらう程の人との関わりを強要する。
相手の心を癒すか壊すかの心理戦ゲーム!
嘘を見破れ! 相手の弱点を探せ! 心の奥底にあるものを先に見つけた方が勝つ!
ステージにより変わるルールは逃げ道を塞ぎ、弱い者を次々と弾き出す。
結局書きたい、伝えたいのは人間模様の1つだけでした。
ラスト1話に全てができるだけ沢山の人に伝わりますように。
完読されたら、指摘などあればよろしくお願いします、成長したい。
つまらなかったでもコメントまってます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 08:06:45
142102文字
会話率:50%
両親を交通事故で亡くした18歳の少女。柊澟音。
過去を引きずらないように生きていこうと決心し、引越しをする。
しかし引越し先で自分に「飛行能力」がある事が発覚。
しかも悪魔と疑われ…。
日本で起こる魔法の物語!
最終更新:2016-06-25 00:17:20
784文字
会話率:23%
シャッターの閉まった深夜の商店街を男性が歩いていると
道端にコロッケが落ちていた…
殺人事件を解決する、若手刑事とベテラン刑事のミステリー。
オリジナルストーリーです。
このストーリーの、
ボーカロイド(ギャラ子、ZOLA、GUMI、杏音
鳥音)
による朗読の動画は、
YouTube(yugamix7)
ニコ動(yugamix)にもアップしています。
活字で読んで、音声で聴いて、
どちらでもお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 12:43:11
8524文字
会話率:0%
プロローグ
ここはとある国のとある島。人口は少なく、少子高齢化の代表でもあるかのように、老人、老婆の人口が多い。それでも子供はある程度いる。この物語はその少ない子供達の中の二人の少女ことの話である。この
二人の少女は姉妹で、とても仲がいい
。姉の名はあかり、妹の名はひかりである...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 21:08:09
2513文字
会話率:53%
セカイ系ファンタジー。ボカロ好きの少年が異世界に行ってしまう話。更新はマイペースになると思います。
最終更新:2015-05-03 00:37:15
266文字
会話率:50%
SF作品からファンタジー作品に至るまで、多くの場で科学的な設定や、解説を目にする。それらの中には数多くの誤った表現があり、正直萎えるのである。という訳で筆者の抱く不満を述べたり、これから著者が進む道を勝手に述べたりして俺色に染まった著者を生
み出してやろうというエッセイ?である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 22:42:34
575文字
会話率:0%
ピアプロに投稿させていただく予定の歌詞です。
西尾維新先生の戯言シリーズの影響が無くもないかな?
気になるものがありましたら是非メッセージをお寄せください。曲が完成したら連絡させていただきます。
最終更新:2015-02-06 12:44:47
2404文字
会話率:0%
拙著『姫君革命』と『百合魔法少女マジカル☆リリィ』の登場人物によるリポートシリーズ第2弾(第1弾は夏コミ)!
今回は初音ミクライブコンサート「初音ミク マジカルミライ2014」のリポートです! ミクさんへの愛があふれて止まらない! ミク
さんマジ天使!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 18:50:23
7445文字
会話率:99%
『ボーカロイド』『欠如した世界』という二つのテーマから勢いだけで書かせていただきました。
中二要素が入ったおとぎ話のような物語。
もしも、この世界のすべての言葉が失われてしまったら……?
最終更新:2014-02-25 23:20:08
1421文字
会話率:0%
さあ、アリスまた始めよう。午前三時のイカレタお茶会を。
最終更新:2013-12-25 21:00:00
2620文字
会話率:74%
(自称)ニートの入江かるあは、ボーカロイド曲の作成、歌い手、アニメ鑑賞を趣味としている(一応)小学6年生の(一応)少女。そんなかるあは弟、きりやとの約束を破りアニメを見てしまう。きりやはかるあにいろんなものを投げつけ……。かるあが気がつくと
目の前は好きだったアニメの世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-17 18:49:20
413文字
会話率:38%
主人公はとあるボカロP。彼が目を覚ますと、そこは異世界だった。
アヴァロンズと呼ばれるその国では、アヴァロン神に捧げ物を行うことが、国家の一大事となっていた。
そしてPの「音楽」が、捧げ物に最適であることが判明。
Pは一日一曲生活を
強いられることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-25 21:13:31
8288文字
会話率:23%