魔法も魔力も無い、だが魔族のみが呪いを使うことができる。
人類はその呪いに太刀打ちすることができず次々と国が制圧されていく。
そして魔族はブリテンに陣取り、其処から約50ヶ国を魔族中央都市ブリテン共和国に吸収して行った。
だが日本はそん
な戦争の事など考えずに平和に暮らしていた、魔族の宣誓があるまでは___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 22:00:00
1909文字
会話率:46%
1160年。ブリテン島で騎士の修行をしていたウィルムは、ヘンリー2世の政治的な思惑によって、主君から騎士に叙任された。ウィルムは、婚約者のアミリアが待つ故郷の島に凱旋する。そこでアミリアから無理な願いをされる。
532年。エルフと暮らし
ていた人間のネルは、自分の優れた魔法の力をひた隠しにしていた。ネルは、土人形のレムを作りあげ、レムに生命を与えた。それが見つかり、ネルの力を恐れたエルフの長老によって村から追い出される。
カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 16:35:40
115198文字
会話率:27%
かの聖剣エクスカリバーを手にし、大ブリテン一帯を支配した事で名を残す伝説の王、「アーサー・ペンドラゴン」。
そして王座を奪うべくアーサーに刃向かった謀反者、「モードレッド」。
カムランの戦いにて死亡したと伝承されてきたが、ところがどっこい、
どちらも生き延び、子孫を残していた。
生き延びたアーサー一族は王族ではなくなり、モードレッド一族も一族の生を隠し続けたためアーサー一族と対立することはなくなった。
事は収まったかのように思われた。
しかし、カムランの戦いから300年後。
五代アーサーと、五代モードレッドが生まれ、そして、
再び事態は燃え上がる–––。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 23:58:51
2107文字
会話率:33%
壊歴の大陸──グレートブリテン及び北アイルランド連合諸国は暗黒時代の真っ只中に在った。人は死に、大地は腐り、天は荒れ、まさしく人々は形のない害意に翻弄され絶望の最中へと生きている。だかそこで挫けるブリテンではない、挫かれようとも立ち上がり
、悪意でさえも飲み込みその焼ける肺腑で息を繋ぎ……いっそおぞましい執念が、今のブリテンを支えていた。
そんな大陸の末端に位置する閉鎖国家オーグニーは、ぶっちゃけてそれどころですらなかった。
誰にも言えるはずがない。
宇宙から【有人機動兵器】が降ってきていたなんて誰が信じるんだ!!
■導師アーサーの憂鬱のスピンオフ外伝作品(予定)
■夜中のテンション折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 00:23:10
3457文字
会話率:19%
※この話は『カクヨム』にて先行創刊しています。
先の大戦の悲惨さをご存知でしょうか?
1914年から始まり、1930年まで続いた、世界を巻き込んだ史上最悪の戦争です。大戦において世界各国は国家の存亡の為に総動員し、何億人という人の命を削っ
て争い続けました。
そして国家は惨めにも自分達の限界に気がついていなかったのです。
国家は世界の市民達を苦しめ、命を落とさせました。国家という存在が、です。
国家は世界市民の敵です。苦しめる害悪なのです。国家という病から人類を平等に守るべく立ち上がった存在。それが「企業」です。企業は国家を吸収し、新たなる統治機関として誕生しました。
その中でも最大の組織、我々「メトロポリス・インダストリーズ」は世界中の全産業を掌握し、世界市民達に幸福を与えるべく活動を続けています。メトロポリス・インダストリーズの直接統治が行われている地域は、ロンドン本社のあるグレートブリテンを中心に、旧大英帝国が支配していた地域の全域が含まれます。
ですが、世界市民を幸福に導く我々に仇なす者達がいます。レジスタンス運動です。
彼らはあろうことか「国家の復活」を目指しているのです。我々はそのようなことは断じて許しません。貴方も、そう思いますよね?
良かった。貴方は「我々のおかげで」今幸福に過ごせているはずです。いや、絶対に幸福です。
我々企業の与えた幸福は最良のものでありますから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 17:32:12
4864文字
会話率:55%
フランス王国末期、国王の諜報員として暗躍したエオンの騎士ーーシュヴァリエ・デオンは、グレートブリテン及びアイルランド連合王国の王都ロンドンで静かに息を引き取った。しかし、彼の魂は、天国へ逝くことも、地獄へ逝くこともなかった。彼の魂は時
空を超え、異世界へと降り立った。この異世界で彼が出会ったのは、同じく魂が時空を超えて異世界へと降り立った者達だった。この異世界で彼は、どのような人々と出会い、どのような運命に翻弄されるのか。どことなく元世界と似通った異世界で、シュヴァリエ・デオンの物語の本編が幕を開ける。
※現在、手直し中。ご迷惑をおかけします。
※受験真っ只中のため、更新が遅くなることを予めご了承くださいますよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 17:26:06
41550文字
会話率:45%
イギリスに住む貴族の青年と、それに仕えるメイド。
クリスマスの前日に、彼は一文無しとなる。焦るメイド、それでも悠然と構える青年。クリスマス当日、彼らは何を思うだろう。
最終更新:2015-04-16 19:02:16
9582文字
会話率:48%
1940年6月。ポーランド上空にて英国を含む連合国軍は、ナチスの快進撃を止めるべく航空戦力同士が激しくぶつかり合う。
かの大反攻作戦。『バトルオブブリテン』の始まりである。
そんな時代。一人の連合国のエースは苦悩する。「後何人…人の命を奪
えばこの地獄から逃げれるか」と…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 23:32:07
470文字
会話率:22%
ある日、高校二年生の桜木幸人は学校の階段で足を踏み外した。そして、気がつけばそこは森の中だった。夢か現実かも分からぬままに危機に陥った幸人を助けたのは一人の少女だった。
それは世界の命運までも決めてしまうそんな物語の始まりだった。
こ
の世界の西方の地ではブリテン王国とカストレア帝国の二つの勢力に分かれ長き戦いの中にあった。
この世界では男は騎士となり、女は剣になる世界だった。
皆は男を【ナイト】と呼び、剣や鎧に姿形を変える女を【ブレイブ】と呼んだ。
そして、幸人はこの世界の真実、自分がこの世界に呼ばれた理由を知った時、何の為に戦うのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-07 16:33:28
269文字
会話率:0%
人間の暮らす世界の裏に存在する、聖獣の世界「ネガアース」は滅びの危機に瀕していた。西の国の一つ「ブリテン」に住むドラゴン族の少年「アルトリア」は、ある日自称大魔術師の「マーリン」と出会い、世界を滅びから救う騎士団の結成を持ちかけられる。
(この小説は、聖獣王伝説の外伝作品です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-27 16:29:08
44080文字
会話率:44%
世の中ではつねに事件が起こっている。それはここブリテンも例外ではない。人々はその表情のウラに何かを抱え、心をシロにもクロにも染め上げる。それがいつしか悪意を生み出し、犯罪と言う形で世の中に浸透していく。まるで灰色に染まったかのような世界……
。そんな中、人々の悪意に立ち向かっていく二つの影があった。自称"犯罪コンサルタント"であるポアロ。そして元傭兵のパートナー、ヘイスティングス。――灰色の脳細胞が、数々の難事件に立ち向かってゆく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-15 19:57:21
6255文字
会話率:45%
20歳となったアーサーは王となるために各地を旅して行く。そこでランスロットを始め後に騎士となる人々など様々な出会いや困難と遭遇する。その後、アーサーはブリテンの王となり仲間達とともにヨーロッパの崩壊を防ぐため国の併合を始めるが……
アーサー
王伝説を現代的にアレンジしリアルな戦争と群像活劇を書きます。そのため、魔法や神秘といったファンタジーな要素は無くなっているので注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-26 14:37:21
1205文字
会話率:75%
1940年のバトル・オブ・ブリテンその戦いの一部を描いた物語です。
最終更新:2009-08-19 03:33:38
2434文字
会話率:21%
俺は翔ける。ただひたすらに・・・
最終更新:2009-06-27 23:24:38
573文字
会話率:43%