――――Kissから始まる、時空を超えた英雄譚。
やがて襲来する脅威・超次元帝国ゲイザーに対抗すべく、秘密裏に組織された特務諜報部隊スレイプニール。エージェントのウェイン・スカイナイトとフィーネ・エクスクルードの二人に与えられた任務は
、国立エーリス魔術学院に潜入し、潜伏しているゲイザーの内通者を見つけ出すことだった。
しかし転入初日、フィーネは皆の前で突然ウェインにキスをして――――。
「見ての通りだ、覚えておけ――――ウェインは私のモノだ!」
学院で出会った仲間たちとの日々を過ごす傍ら、任務をこなしていく二人が駆るのは、巨大な魔導騎士・ナイトメイル。選ばれた者にのみ与えられたその強大な力を武器に、ウェインとフィーネは暗躍するゲイザーの強大な闇に立ち向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 17:57:38
358278文字
会話率:39%
水瀬 友春(みなせ ともはる)は家事が得意でありその中でも料理の腕前は一級品である。そして、ある時噂は、流れる。[赤澤 悠(あかざわ ゆう)のお弁当は絶品に美味しい]とその結果、毎日悠のお弁当をいただこうとする人たちと食べられないように逃げ
る悠、巻き込まれる友春の戦いが幕を開ける。
それを毎日見ていた。学校一の美女である七瀬 彩花(ななせ あやか)は、だんだんと食べてみたいと言う欲求が膨れ上がり彩花は、とある行動にでる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 00:26:01
11122文字
会話率:0%
――これは、己の弱さを受け入れ、仲間と共に、自分自身を見つける物語。
新山健次は、中学2年生。幼馴染の篠山皐月の思い付きで、幼いころ遊んだ近所の洞窟へ。その洞窟は、異世界『ラボンス』につながる入り口だった。ラボンスで目が覚めると、皐月は行方
不明になっていた……。
そんな中、ラボンスで星影ナツキという皐月にそっくりな女の子と、カエンという熱い男と出会う。
2人の目的は、ラボンス上空に浮かぶ、「スカイベル学園」に入学することだった。スカイベル学園に行けば、皐月の手掛かりが分かるかもしれないと、健次は2人とともにスカイベル学園の入学試験に挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 22:54:26
266204文字
会話率:48%
5年前から突然姿を表した人体に鱗と羽がついている異形スカイアマ。スカイアマは圧倒的な身体能力を有し、我々人類を脅かしていた。人類は生存するために、スカイアマと和平ではなく戦うことを選択する。これはその一部分の物語。
最終更新:2024-10-09 00:10:14
2345文字
会話率:57%
魔術により、生物以外の物なら何でも作ることができる世界。半世紀前に現れた闇の精霊、世界征服を目論んでいた謎の敵は、人の若者により倒される。
それから何十年と経ち、その英雄の祖母と祖父の孫スカイ・コレクト。16才の彼は祖母と2人暮らし、適当に
稼いでは遊んでの繰り返しの日々を過ごしていた。そんなある日、祖母のもとに研究所の所長が子供を連れてきた。
いろいろあり、スカイはその子と祖母の3人で暮らすことになる。
【ジャンルのアクションは妥協と迷走の結果です】【週1ペースの投稿】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 00:08:21
450914文字
会話率:62%
スカイとクリスとブレスの3人は依頼を受けて海開き前の浜辺で漂流物を拾っていた。掃除をしているとスカイが地図を見つけて宝の地図と思い騒ぎだす。
最終更新:2022-08-17 16:43:01
4567文字
会話率:63%
顔の半分に火傷の痕が残るティファニー・クラウディア伯爵令嬢は、腹違いの妹、マリアンヌと楽しい毎日を過ごしていた、はずだった。
ウィルデルト・スカイシルヴァ第二王子と出会い求婚される。
「自分を愛してくれる人がいる」と一度は承諾したティファニ
ーだったが、マリアンヌから「ウィルデルトの目的はこの国の王になること、そしてティファニーとの結婚はその足がかり」と諭される。
「クラウディア家を勢力争いの只中に立たせる訳にはいかない」という思いと「自分を心から愛するわけがない」という絶望から婚約破棄を申し出る。
本性を現したウィルデルトは、ティファニーを今までにないほど溺愛するようになってしまい!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 12:40:44
46053文字
会話率:46%
青春をかけ抜けていった彼らの高校時代は幕を下ろした。それから8年後。
新たな青春群像劇が、幕を開ける…。
最終更新:2024-09-30 02:52:22
281423文字
会話率:55%
こんばんは!
今日も始まりました『スカイハイレディオ』
メインパーソナリティ ユーキとミーナがお送り致します。
**===========**
ある日作者の脳内で、誰かが囁きました。
「〇〇って感じだよね」
「はいはい。またマニ
アックな例えがでたよ」
勝手にキャラクターが生まれた瞬間です。
……え? そんなマニアックな例えするキャラクターの話なんか書けないよ?
と無視してました。
……クスリでもやってる? ていうような現象です。
それが10回ぐらい続いて……
分かった分かった。
お話にしてみるから。
形にしてみたら、何か意味があることだって分かるかもしれないから……
それで始まったスカイハイレディオ。
ユーキが最後に持ってくるオチが先にあって、それに向けてお話を書いてます。
難しい!!
けど、何か楽しい!
不定期なラジオ番組の開催ですが、ぜひ貴方もリスナーになって下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 12:31:31
62729文字
会話率:95%
主人公のメグミはBL好きの腐女子だが、いつもマイナーカップリングばかりを好きになってしまい不完全燃焼気味である。
今回もBLゲーム『スカイ・アース〜選ばれし救世主〜』にハマるのだが、ここでもやはりマイナーなカップリングにハマってしまう。
そ
んな中事故にあったメグミは、自分がお気に入りのBLゲーム『スカイ・アース』の内へ転生していることに気付く。
最初は戸惑うも、モブではあるがゲームの中でサポートキャラに生まれ変わっていたのを良い事に、自分の推し同士のカップリングを成立させようと暗躍する事に決めたのだった。
しかし、あれ? どうして受けキャラが私を溺愛してくるわけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 19:44:32
164273文字
会話率:39%
初めての電話をする瞬間。
「第15回 空色杯」応募用。
お題は、
「白露 × スカイグレー」
からイメージするお話。です。
キーワード:
最終更新:2024-09-20 23:23:28
499文字
会話率:40%
あらゆる時空が交差する並行世界、——『ライブ・ビューイング』を自由に行き来することができる少年、スコール。
彼は「リンク」という特殊能力を生まれ持ちながら、並行世界の中の運命を変えるための配送屋(トレーサー)という職業についていた。
“エンドポイント”と呼ばれる終末点から、世界は無限に増殖する「不可侵領域(エンシェント・シー)」の渦に呑み込まれようとしていた。
世界は一度滅んだ。
エンドポイントの座標は並行世界を管理する“スカイネットワーク”と呼ばれる電波塔と重なっており、この電波塔は“世界が一度滅んだ後に”作られたと言われている。
スコールはスカイネットワークの中に存在している「プライマル」という人間であり、過去にも未来にも属していない人間だった。
故に彼は時空を越え、あらゆる未来や過去の中間を飛び越える翼を持っていた。
——そう、配送屋とは、世界が滅びる前の「空」を取り戻すために、『リンク』という特殊能力を持っていたのだ。
全ての世界を統合する一本の塔、スカイネットワークの中心に生じている、時空の揺らぎを閉じるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 01:45:26
609文字
会話率:0%
1999年、4月。
世界中で発生した『アンチ・ワールド』と呼ばれる謎の反物質空間が、世界の「形」を変えた。
時空は歪み、人々の暮らしや日常は失われ、物質は反物質の闇の中へと葬り去られようとしていた。
たった1つの「時間」と、——「
空間」を除いて。
世界が無秩序な原子の海に呑まれようとしている中、物質と反物質の境界線上に残った新都市、グラウンド・ゼロでは、「最後の人間たち」と呼ばれる特殊能力者たちが、独自の文明と発展を遂げて生活していた。
反物質を操る“イノセント”と呼ばれる怪物たち。
アンチフィールドと呼ばれる『黒点エネルギー』が街を汚染する中、人々は戦う。
かつて世界を覆っていた確かな時空と、——広大な「空」を追い求め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 20:46:56
16002文字
会話率:2%
9月第2週の個人的に重大な政治関連ニュースを5つ。
今週もまとめて、意見も書いてみました。
よろしければご覧ください。
最終更新:2024-09-15 17:01:18
4545文字
会話率:18%
(空色杯500文字以上の部応募作品ー5000字以内)
(第十五回お題:白露×スカイグレー)
―――9月中旬、台風が迫る街で、一つの恋が始まり、そして終わろうとしていた。
―――今晩は台風が来るかもしれないって、桜井君は帰らないの
?
窓ガラスの外には灰色に染まった空が広がっている。
それは桜井海人にとって”いつもの空の姿だった”
『登場人物紹介』
桜井海人《さくらいかいと》
色覚異常を持った視覚障がい者で、中でも珍しい|全色盲《ぜんしきもう》を患っている。
直射日光などの眩しい光に目が弱いためサングラスのような遮光眼鏡を着けている。これにより信号の変化などコントラストがはっきり分かりやすくなる。
美術部に所属しており、同じく美術部員の深愛と親交がある。
深愛の想いに気付かぬまま、美雪の優しさに惹かれていく。
人並み以下しか絵は描けないが、遅くまで部室に残る。そして気付いた時には部長に指名されている。
内向きな性格で才能あふれる深愛に嫉妬している。
能登深愛《のとみあ》
物静かで口数の少ないミステリアスな少女。
人付き合いが苦手で美雪に対しても心を開かない。
唯一、美術部で遅くまで残って描き続ける海人に密かな好意を抱いている。
甘いものが大好き、特にアイスクリームが好き。
プロ並みのデッサン力と表現力を持ち合せていて、デジタルでもその実力は変わらない。
前田吾郎《まえだごろう》
海人とは小中学校の頃からの友人。
だが、高校生になってから人が変わったように勉学にもスポーツにも打ち込むようになり、海人と遊ばなくなっている。
近本美雪《ちかもとみゆき》
海人や深愛と同じクラスの委員長で面倒見が良い明るい女性。
栗色のロングヘアーが特徴。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 21:40:48
4997文字
会話率:35%
中学生だった「私」は、祖父に連れられて中東旅行をしていた時に戦争に巻き込まれてしまう。その際に脱出機の護衛をしていた戦闘機を目にし、戦闘機乗りを志すようになる。
※この作品はフィクションです。
最終更新:2024-09-06 06:44:26
469文字
会話率:0%
### **あらすじ**
**「夜桜の館」**
東京都神楽坂の夜の静寂の中に、ひっそりと佇む「夜桜の館」。この宿は、表向きにはただの古びた建物に見えるが、実際には霊のみを宿泊客として受け入れる不思議な宿である。表面上の経営者である高橋信
夫は、実際の所有者である魔神マゴシンにその管理を任せており、経営は全てマゴシンによって行われている。
宿の歴史は古く、奈良時代に「月の宿」として設立され、時代と共に「満月亭」、「満月館」と変遷を経て、昭和64年には「ホテル・デ・ルナ」と改名された。その後、1990年代に神楽坂に移転し、現在の「夜桜の館」となった。
ある日、新たに若き経営者佐藤悠人が「夜桜の館」の支配人として任命される。彼は霊と人間の世界を調和させる使命を帯びてこの宿に赴任した。悠人はこの宿の秘密と過去を解き明かしながら、霊たちとの新たな関係を築くべく、奮闘する。
宿には、時折生きている人間も宿泊することがある。特に月食の夜には、普通の人間がこの宿に宿泊することができるのだ。1981年には、新婚夫婦が宿泊し、その後、霊たちと特別な関係を築いた。また、霊たちが宿泊客を迎えることで、霊たちの秘密や過去が次第に明らかになっていく。
「夜桜の館」の内部は、外から見ると2階建ての古びた建物に見えるが、実際には空間が歪んでおり、内部には海が見える屋外プールや、霊婚式のためのウェディングホール、スカイラウンジなどが存在する。特に13号室には、人間の気配を極端に嫌う霊が存在し、その部屋に入った者は精神的なショックを受けるとされている。
佐藤悠人がこの宿での運営を進める中で、彼は霊たちの複雑な感情や宿の持つ神秘を次第に理解し、宿の秘密を解き明かしていく。果たして、彼はこの不思議な宿の運命をどう変えていくのか。人間と霊が織りなす物語が、夜桜の下で静かに展開していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 16:50:05
1043文字
会話率:0%
親に捨てられた少女シャレアと『金をドブに捨てる天馬』と呼ばれる親天馬のもとに産まれたスカイアンドホワイト。一人と一羽が出会い、タッグを組み、空を駆ける速さを競う戦い――【天馬競争】を成り上がっていく。
さあ、怪物のお通りだ――。
一人
と一羽は【天馬競争】の頂点を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 20:00:00
92524文字
会話率:23%
まっさらな雪原に足跡を残すとき、わたしは言いようのない罪悪感を覚える。お気に入りのスカート、ととのえた髪の毛。彼女にねだられたはじめてのキスから、わたしは逃げ出した。揺れるわたしたちの恋を、スカイツリーだけが知っていた。
最終更新:2024-08-31 16:00:00
6583文字
会話率:53%
ソロモンに仕えた72柱の悪魔。その悪魔たちを自由に使役する事が出来る魔導書がこの世に存在し、その魔導書が一人の日本人の手に渡った。
『召喚に応じて参上した。して、何が望みかね我が主』
「ご飯食いに行くから付いて来て」
独身男性と悪魔の異種ぶ
らり食事の旅ストーリー。
※不定期更新一話完結型
話に出てくる店名は少しだけ変えてあります
※今の所、東京スカイツリー、博多、千葉県木更津でのお話を載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 18:00:00
137188文字
会話率:36%
時代錯誤な名前の僕と、時代錯誤の不良少女のお話。
最終更新:2024-08-29 23:03:39
110578文字
会話率:30%
【あらすじ】
2256年、空飛ぶ車が普及し、何もない空中に映像が投影され、海外旅行気分で宇宙に行けるようになった未来、それは起こった。
《ダンジョン災害》そう呼ばれる事件が起こったのは、同年に開通予定だった〈東京スカイライン〉の円内、山
手線上空30メートルに重力を無視した鉄道が開通される日だった。
開通式の最中、鉄道の円内から突如として光の柱が立ち上り、徐々に大きくなった光の柱は、〈東京スカイライン〉の30駅を飲み込んだところで停止した。これに巻き込まれた円内の人々は、停止した時空の中に囚われることとなる。
そして、飲み込まれた〈東京スカイライン〉の各駅には、独立したダンジョンが形成されており、20歳以下の未成年だけがダンジョンに入れるということが判明した。
《ダンジョン災害》から3年後、ダンジョン攻略が義務教育となった。
さらに2年後、小学六年生の咲守陸人(さきもりりくと)は、ダンジョンに忍び込む生活を続けていた。ダンジョンに囚われた姉を助けるためだ。
ある日、陸人は、ダンジョンの中で高校生たちが巨大な黒い狼に殺されているのを目撃する。陸人は、勇気を振り絞り、隙をついてその狼を撃破する。すると、《クラス替え》というスキルを取得した。
この《クラス替え》スキルというのは、仲間を増やしクラスに加入させると、その好感度の数値によって自分のステータスを強化できる、というものだった。まず、幼馴染にクラスに加入してもらうと、腕力がとんでもなく上昇し、サンドバックに穴を開けるほどであった。
訓練を続け、高校一年生となった陸人と仲間たちは、ついに本格的なダンジョン攻略に乗り出す。
2261年、東京スカイライン全30駅のうち、踏破されたダンジョンは、たったの1駅だけであった。
【他サイトでの掲載状況】
本作は、カクヨム様でも掲載予定です。
【コンテスト応募状況】
第12回コンテスト ネット小説大賞折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 19:10:00
173901文字
会話率:64%